登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

尾瀬 山行記録一覧


アヤメ平
・H27年7月11日 
 富士見下~富士見峠~横田代(往復)、富士見峠~白尾山(往復)

大江湿原~小淵沢田代
・H28年7月11日 大清水~大江湿原~小淵沢田代

尾瀬沼周回
・H27年6月10日 大清水~三平峠~大江湿原~沼尻の周回 (水芭蕉)
・H24年7月17日 大清水~三平峠~大江湿原~沼尻の周回
・H21年7月16日 大清水~三平峠~大江湿原~沼尻の周回

燧ケ岳
・H23年5月6日 御池~広沢田代~熊沢田代~俎の往復
・H22年5月5日 御池~広沢田代~熊沢田代~俎の往復
・H20年9月10日 御池~広沢田代~熊沢田代~俎の往復
・H19年5月21日 御池~広沢田代~熊沢田代~俎の往復
・H13年8月27日 御池~広沢田代~熊沢田代~俎の往復
・H11年9月25日 御池~広沢田代~熊沢田代~俎の往復
・H9年8月2日 御池~広沢田代~俎グラ~柴安クラ~尾瀬沼~沼山

至仏山
・H23年4月29日 鳩待峠~至仏山~山の鼻~鳩待峠の周回
・H22年4月30日 鳩待峠~至仏山~小至仏山~鳩待峠の往復
・H21年4月30日 鳩待峠~至仏山~小至仏山~鳩待峠の往復
・H10年7月9日 鳩待峠~笠ガ岳~小至仏山~至仏山の往復

皿伏山
・H13年5月26日 大清水登山口~三平峠~皿伏山の往復

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大パノラマの尾瀬アヤメ平

H27年7月11日、尾瀬・アヤメ平を散策してきました。

アヤメ平は広大な高層湿原が展開し大パノラマが期待できる。このことから天気の良い日に訪れてみたいと思っていたがノビノビとなっていた。この週末は天気は良さそうこの機会を逃すとまた伸びそうと出かけてきた。

アヤメ平は鳩待峠と富士見峠の間の道(鳩待通り)の北側はなだらかな斜面となっており、その最高地点(1969m)の直ぐ東側(西側には横田代がある)ほぼ頂上に位置するため、展望は素晴らしく、燧ケ岳、至仏山など360度の山々が見渡せる。

富士見下登山口7:10~十二曲り7:25~田代原7:40~馬洗渕7:55~元休憩所8:10~アヤメ平下8:30~水場8:45~8:50冨士見小屋8:55~富士見田代(尾瀬原分岐)9:00~セン沢田代~9:20アヤメ平9:25~中原山9:30~9:55横田代10:05~アヤメ平10:40~富士見田代・昼食~11:15冨士見小屋11:20~白尾山12:00~冨士見小屋12:30~13:55富士見下登山口
約6時間45分の山散歩でした。

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富士見下から富士見峠~横田代(往復)、富士見峠~白尾山(往復)
1-1マップ

富士見下P。(戸倉Pから約4.7キロ。林道車止めまで)
すでに、何台も車が止まっていた。尾瀬の中で唯一の無料駐車場だが、ここからは林道歩きが長いので登山者は少ないかと思っていたが、案外来ているものです。
1駐車場

林道の車止めから取り付く。ここから富士見峠まで約7キロを歩く
2登山口

林道脇にはヤマツツジ
4ツツジ

ヤグルマソウ?
5ヤグルマソウ

ベニバナイチャクソウ
10ベニバナイチャクソウ
  
十二曲りをだらだらと登り、上がった所は田代原。
田代原という付近はなかなか気持ちのいい場所。
6田代原

この先にも馬洗淵、元休憩所と要所に標示板が有り歩く目安となる。
「アヤメ平下」の先に、水量ある水場が有り。
11水場

富士見小屋。小屋周辺は花盛り
12富士見小屋
13ハクサンチドリ

ここが尾根への入口
14尾根

池塘に燧ヶ岳が浮かぶ富士見田代。今日は水面が波たち見られない
15富士見田代

天空回廊へ
16展望尾根
17ワタスゲ

アヤメ平。涼しすぎる~。ここからの景観が目的。素晴らしいものでした。 
18アヤメ平

湿原に果てしなく伸びる木道
19アヤメ平

ここからの燧ケ岳は絵になりますね~
20アヤメ平

左に至仏山、右に平ヶ岳も
21アヤメ平

至仏山も良いですね~
22アヤメ平

横田代に向かう湿原には鮮やかなムシトリスミレ、コバイケイソウなどなど
23花
24花

最高点、中原山を通過。標識があるだけで山らしくはない。
25中原山

広くて良い景色だね~。至仏山まで木道が繋がっているようだ
26横田代

横田代はワタスゲが見頃
27横田代

横田代の道標を見てアヤメ平へ戻る
28横田代

アヤメ平に戻りまた楽しむ
29アヤメ平
30アヤメ平
31アヤメ平
32アヤメ平

富士見小屋に戻り、ザックをデポ。白尾山へ向かう。林道から富士見小屋が見える。
33白尾山

小屋から20分程で、マイクロウェーブ反射板。ここまで林道が続いている。ここから登山道っぽくなる。
34-2マイクロウェーブ反射板

すぐに、木道のある湿原。燧ケ岳が望める なかなか良い感じ。
34白尾山

アップダウンをしていくと右手に荷鞍山が見える。日光白根山が目立つ
34-1白根山

白尾山。この先の皿伏山と同様、登山道の途中みたいな山頂です。
35白尾山

好天に恵まれ期待通りの眺望が得られ夏の日の良い思い出となった。

ミズバショウ・尾瀬沼

H27年6月10日、尾瀬の大江湿原~尾瀬沼を散策してきました。

ミズバショウの情報が聞こえてくる。「尾瀬に行こうか」とカミさんにふるが「一人で行ってきたら」とつれない返事。カミさんはこのところ地元行事やら庭の草取りやら休みなく動いていたこともあり「腰が重い」と言っていたので無理はさせられない。
が、chikoやんさんの尾瀬レポをジッと読んでいたカミさんは「ミズバショウ綺麗だね~行ってみようか」となった。行くのであれば梅雨の晴れ間の明日が良い、急遽山の準備をし久々のミズバショウ散策となった。

大清水登山口7:25~8:15一ノ瀬休憩所8:20~水場8:45~三平峠9:15~9:30三平下9:35~10:00長蔵小屋10:10~大江湿原(往復)10:40~11:25沼尻(昼食)11:55~12:50三平下13:05~三平峠13:20~14:00一ノ瀬休憩所14:05~14:50大清水登山口の周回。
約7時間半の花散歩でした。

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尾瀬沼マップ1

自宅4時半発-日光経由-大清水7時15分着、163Km(一般道)
大清水駐車場(有料500円)
1大清水P

陽射しを遮る緑深い林道を行く。一ノ瀬休憩所でトイレ休憩し山道へ入る。
2登山口

石清水冷たい水でした。今回のルートは水場が要所にあり身軽に歩ける。
4水場

写真を撮っている女性がいた。その方は尾瀬の情報を発信しているプロのカメラマンで「イチヨウラン」と教えて頂いた。
後で調べてみると「稀少かつ貴重なラン。絶滅危惧種に指定されている」とのこと。毎年同じ場所に咲くと聞いたので今後も楽しみです。
6イチヨウラン
7イチヨウラン
8イチヨウラン

三平下から大江湿原に向かうとミズバショウが出てきた。
10-1ミズバショウ

長蔵小屋直下の湿原は絶景ポイント。これは凄い、ちょっと育ち過ぎの感もあるが見事なもの。しばし立ち止まり見入ってしまった。
10ミズバショウ
11ミズバショウ

長蔵小屋前にはシラネアオイが真っ盛り。カミさんの好きな花の一つで直ぐに目についたようだ。植栽されたものであろうが綺麗ですね~
12シラネアオイ
13シラネアオイ

ビジターセンター前広場には多くのハイカーが休憩。この時期は賑わいますね。センターで情報を入手し水を補給し大江湿原へ向かう。
14ビジターセンター

湿原の一角にはこんな凄~い群生も見られた。
15ミズバショウ

大江湿原のニッコウキスゲは芽を出し始めたばかり。
今年は期待できるかな~
16大江湿原

リュウキンカ。雪解け後の茶褐色の湿原に鮮やかな色が目立ちます。
18リュウキンカ
17リュウキンカ

尾瀬沼北岸ルート(沼尻方面)へ入る。ミネザクラが綺麗ですね
20尾瀬沼

この附近のミズバショウは咲き始めですね。
21尾瀬沼

正面に至仏山を見ながら
22尾瀬沼

沼尻(ぬしりと読む)休憩所。尾瀬沼の眺望を楽しめる開放的な場所良いですね~.。寝転んで新聞を読む人、スケッチをする人、コーヒーを楽しむ人など思い思いにまったりした時を楽しんでいる。
23沼尻
23-1沼尻

尾瀬沼南岸ルートも花が多い。イワナシが可愛い
24-1イワナシ

ムラサキヤシオが多く真っ盛りでした
25ムラサキヤシオ
5ムラサキヤシオ

スッキリとした燧ケ岳がどこからでも見られる一日でした。
26燧ケ岳

三平下で休憩。隣に休憩していた方は九州からという。コーヒーをご馳走になった。美味しかったです。
急に思い立ってのものであったが好天に恵まれ眺望もミズバショウもgoodな一日でした。尾瀬は楽しめる場所です。

下山後、大清水駐車場⇒戸倉駐車場までの距離を測った(約7.6キロ)。ほぼ下りのもので自転車で繋ぐには好都合。計画の選択肢が増え良いかも知れない。路線バスも走っているが本数が少ないのでせっかちな自分には向かない。

尾瀬大江湿原のニッコウキスゲ

H24年7月17日、尾瀬の大江湿原~尾瀬沼を散策してきました。

14日からの3連休、当初の計画では北アであったが、娘が帰省するとのことで山はお休み。娘と連休を楽しんだ。
連休明け17日の尾瀬の天気はまずまずとのことでニッコウキスゲをみて来ようとなった。

あたふたと検索するも芳しい情報はなく「まあ良いか、行ってみるか」となった。
私達の記憶には3年前の大群落の記憶が鮮明に残っているが、それを期待しても無理とは分かっていてもそれに近いものを願いつつ・・・。しかし、あれほどのニッコウキスゲはどこへ行ってしまったのかと思うほど寂しいものであった。(前回のレポと比較してみて下さい)

今回のコースは、前回と同じで大清水登山口~三平峠~長蔵小屋~大江湿原(往復)~沼尻~三平峠~大清水登山口の周回です。約7時間半の花散歩でした。

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ナビ設定:大清水小屋 0278-58-7370
自宅4時発-日光経由-大清水7時00分着、163.3Km。(一般道)

【大清水駐車場】
大清水の駐車場(有料500円)
7時15分駐車場発。連休明けでもあり閑散としたもの。
1駐車場

【コースマップ】
三平峠で撮ったもの。
2コースマップ

【取り付き口】
大清水から一ノ瀬にかけては認可車両だけが通行できるジャリ道を歩くルート。
一の瀬休憩所まで約3.2キロのダラダラとした登りがかったるい。
3取り付き口

【登山口】
すぐに登山口の標柱がある。尾瀬沼へは左手へ。
4登山口

【一の瀬休憩所】
8:05。トイレ休憩。水場なし。下山者で早い人はこの付近で交差する。もっとゆっくりすれば良いのにと思うが。
5休憩所

【山道へ入る】
一ノ瀬の先にある橋を渡ったらすぐ左に入り山道となる。
6山道
7山道

標高が高くなるにつれて広葉樹から針葉樹へと自然の様子が移り変わる。
どんどん標高を増す「十二曲がり」とも呼ばれる登山道を登って行く。
8山道

【水場】
8:40。途中の岩清水では、岩の割れ目から清冽な水が流れている。
9水場

【三平峠】
9:10。ジグザグの登山道を登り、周囲の風景が見えるようになったら急な登りは終わりで、そこからは樹林帯の中をなだらかに登る木道となり、その先に三平峠の頂上がある。
10三平峠

【三平下】
9:30。大きな広場とベンチのある三平下は、腰を掛けて燧ヶ岳を眺めながらゆっくりと休憩することが出来る。
11尾瀬沼

【早稲ッ沢湿原】
三平下を後にし、湖岸に付けられた木道を少し行くと、尾瀬沼越しの燧ヶ岳が雄大な早稲ッ沢湿原に到着する。
三平下から尾瀬沼ビジターセンターまでは早稲ッ沢湿原からの燧ヶ岳や、大江湿原の箱庭的な風景など、尾瀬沼の魅力が満載されたコースである。
12尾瀬沼

【ワタスゲ】
13ワタスゲ

【サワラン】
14サワラン

【ヒオウギアヤメ】
15ヒオウギアヤメ

【長蔵小屋】
ヒメサユリ咲く小屋前の広場。水場もある。
早稲ッ沢湿原から進み、小さな沢をいくつか越えると木道は尾瀬沼から少し離れてうっそうとした木立に入る。木立を抜けると山小屋などの建物が建ち並ぶ尾瀬沼東岸に到着する。
16長蔵小屋
17長蔵小屋前の水場

【ビジターセンター】
尾瀬沼の最新の情報が得られる。
18ビジターセンター

【大江湿原】
ニッコウキスゲの群生地として知られている大江湿原であるが・・。これではね~。
現在満開とはなっていないが、鹿の食害もあるであろうがそれを差し引いても少ないなあ~。 
19大江湿原
20大江湿原

大江湿原のシンボルである三本カラマツ(写真中央)。
ニッコウキスゲが群生しているのはこの付近のみ。
21-1大江湿原

沼山峠方面への湿原には一面ワタスゲ。ニッコウキスゲは見られない。
24大江湿原

この先へ行っても見られないことから戻り、ベンチで一休み。
25大江湿原

尾瀬沼北岸ルート(沼尻方面)へ入る。
燧ケ岳の裾野と尾瀬沼が交互に入り組んだ場所を抜けるルートで、絵になるポイントも数多い。
22大江湿原

三本カラマツを前方に見て。
23大江湿原

【小さな湿原のワタスゲ】
ワタスゲが見頃。綿毛が今にも飛びそう。自分の薄くなった頭髪を見るようである。
27大江湿原
24-1ワタスゲ

【浅湖湿原のヒオウギアヤメ】
大江湿原から燧ヶ岳の裾野に広がるオオシラビソの森を通り、長英新道との分岐点を過ぎると浅湖湿原に到着する。湖岸にはフトイが生い茂り、尾瀬ヶ原にはない湖沼の風景をつくりだしている。
28大江湿原

【沼尻休憩所】
11:30。昼食休憩 12:00発
ロケーションが良い場所です。トイレ有。
29沼尻休憩所
30沼尻休憩所

【尾瀬沼南岸ルート】
沼尻休憩所から三平下までを尾瀬沼南岸ルートとも呼ばれている。
途中の木道から燧ヶ岳を背に。
32木道

【トキソウ】
31トキソウ

【尾瀬沼】
33尾瀬沼

【キヌガサソウ】
三平下から三平峠への木道脇にキヌガサソウを発見。
34花

【三平下】12:50。13:05発
【一の瀬休憩所】14:05
【大清水駐車場】14:50

目的としたニッコウキスゲは少なかったものの、やはり尾瀬ですね見所多いです。
雄大な湿原を楽しんできました。

雪たっぷりな尾瀬燧ケ岳

H23年5月6日、尾瀬燧ケ岳を歩いてきました。
今回の山散歩は花にしようか雪にしようか迷ったが、カミさんの「燧に行こう」の一言で決まり。
このところのGWの山行はワンパターン、変わり映えしないものとなっている。

今日の天気予報は関東地方は曇り、日本海側は快晴とのこと。これを信じて行くことにした。
今回のコースは、御池駐車場~広沢田代~熊沢田代~俎の往復、約5時間の山散歩でした。

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【御池駐車場】
七入のゲートは、雪崩の恐れがあるとのことで7時に開く。夜間(17時~7時)は当分の間通行止め。
ゲートの開時間にあわせ自宅を4時ちょうど発、7時20分着。183.9Km。
駐車場はガラガラ。駐車場脇にもこんなに雪が積みあげられている。
1駐車場

【取り付き口】
7時30分発。臨時の登山口から取り付く。
夏道の登山口は雪で閉ざされている。
2取り付き口

【広沢田代への山道】
天気は上々。風邪も穏やか絶好の登山日和である。
大杉岳への尾根を背に豊富な雪を踏みしめながら針葉樹林の中を歩いて行く。
そのうちに前方に広沢田代への急斜面となる。
3山道

背後には大杉岳から会津駒ケ岳への尾根。
4山道

【広沢田代】
一汗かいた頃に広沢田代に出る。
池塘(ちとう)が広がる湿原であるが、分厚い雪に覆われ雪原となっている。
目の前には熊沢田代への急斜面が立ちはだかる。
5広沢田代
6広沢田代
7広沢田代

【熊沢田代への登り】
巻くこともできるがあえて急坂の第二ステージに立ち向かう。
足元を固め、時折背後の景観を見ながらゆっくりと登る。
8熊沢田代への登り
9熊沢田代への登り
10熊沢田代への登り
11熊沢田代への登り

【熊沢田代】
第二ステージの急坂をクリアすると、私達のお気に入りの熊沢田代。
大きな池塘もベンチも雪の下。
平ヶ岳、越後三山などが眺められる最高の場所です。
風景を見ながら一休み、時間の経つのが忘れます。
12熊沢田代
13熊沢田代
14熊沢田代

【燧ケ岳(俎)への登り】
熊沢田代で休憩し展望を楽しんだ後、最終ステージの急坂へ突入。
ここはきつい。カミさんに追いつけない。
しかし展望は抜群、越後の山々、会津の山々、日光の山々など見飽きない。
15熊沢田代から燧ヶ岳への登り
16-1熊沢田代から燧ヶ岳への登り
16熊沢田代から燧ヶ岳への登り

【柴安(しばやすぐら)を見上げる】
肩から柴安を見上げる。
17俎

【俎(まないたぐら)への最後の登り】
18俎

右に柴安を見る。
19俎

【燧ケ岳(俎)山頂】
10時20分到着、登山口から2時間50分を要した。
今回も素晴らしい天気、360度の大展望と最高の日となった。感謝感謝です。
20俎

尾瀬ヶ原を挟んで柴安(右)と至仏山(左)
21山頂から

左から、柴安、平ヶ岳、越後三山
22山頂から

尾瀬沼越しに日光白根山や皇海山、日光男体山ファミリーも。
23山頂から

左奥に薄っすらと武尊山も。
24山頂から

【下山】
展望をひとしきり楽しんだ後、下山とする。
下山はシリセードで一直線。1時間半で駐車場へ戻ってきた。

しかし良いことばかりではなかった。落とし穴が待っていた。
熊沢田代からの針葉樹の中で雪を踏み抜いた。
いきなり身体ごと首から下はすっぽりと穴へ、足が地に着かない宙ぶらりん状態。
カミさんの手を借りて脱出できたが、こんなことは初めてビックリした。
25下山
26下山

【登山口は雪の下】
夏道の登山口標識は雪の下(右下に支柱の頭だけが見える)
この先、正面は駐車場
27駐車場へ

天気予報通り絶好の登山日和となったが入山者は少なく閑散とした燧ケ岳であった。
展望も素晴らしく雪と遊んだ楽しい一日でした。

雪の尾瀬・至仏山

H23年4月29日、尾瀬・至仏山を歩いてきました。
GWはあれこれと計画していたものの、震災で気分的に落ち着かず手つかずでGWに突入。
さてどうしようと思ったが、手っとり早く昨年も歩いたことがある至仏山に落ち着く。
天気はどうかと見たがGW前半が良さそう。
善は急げと急遽、行くことにした。
今回のコースは、鳩待峠~至仏山~山の鼻~鳩待峠の周回。
約5時間半の山散歩で、大雪原と360度の大パノラマを楽しめた一日でした。 
至仏山へは今回で4回目。

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【渋滞】
鳩待峠駐車場の手前100~200m付近で車の列ができている。
「何だこれは、駐車場は満車か」と思って車を出て前の車の人達に聞くと、駐車場手前で普通乗用車が路面の凍結で動けず道を塞いでるとのこと。
待つこと約1時間、渋滞は解け駐車場へ。
0渋滞

【鳩待峠休憩所】
続々と車は入る。
1鳩待峠

【登山口】
今年は例年と比べ雪が多そうである。
2登山口

【今回のコース】
至仏山~山の鼻を経て周回する。
0ガイドマップ

【雪道】
凍結した上に雪が積もりサクサクと歩き易い。
3登山道

【至仏山は見えない】
山頂付近にガスがかかり見ることはできない。
4至仏山

【雪道】
5登山道

【霧氷の着いたオオシラビソ】
霧氷の着いたオオシラビソ。厳しい自然が作り出した芸術品の中を登る。
6登山道

【オヤマ沢田代付近】
燧ケ岳や尾瀬ヶ原が望める所であるが、今日はスッキリしない。
7登山道
8登山道

【トラバース】
小至仏山をトラバース。雪面が凍結していて滑りやすい。
9トラバース
10トラバース

【背後に小至仏山】
時折、晴れ間がさし背後に小至仏山がキラキラと美しい。
11小至仏山

【至仏山の姿が見える】
山頂を目指すスキーヤー、スノーボーダーの姿が点々と見える。
12至仏山

【山頂直下】
山頂は目の前、ひと踏ん張りです。
13山頂直下

【至仏山頂】
山頂到着。ガスで回りは真っ白であったがしだいに晴れ間がさしてくる。
14至仏山頂

若いお兄さんが持ってきたミニ鯉のぼりを見つけ、「あれ貸してもらおう」と図々しくも借りて笑顔のカミさん。
15至仏山頂.

しだいに山頂は賑やかになる。
ほとんどはスキー、スノーボーダーを楽しむ人達。
16至仏山頂.

絶景の尾瀬ヶ原と燧ケ岳。
山頂に着いた時には展望は無理と思っていたが、しだいに晴れ間がさし絶景となった。
17ひうち

越後の山々も一望できる。
昨年登った平ヶ岳も。
18越後の山々

【山の鼻へ下る】
ガスがとれ見通しも良くなったことから、カミさんの希望通り山の鼻へ降り鳩待峠へと周回する。
標高差(至仏山2228m、山の鼻1400m)828mを一気に降るコースである。
19山の鼻へ下る

【山の鼻へ】
山の鼻へ降りでは、わずかであるが雪が融け階段も見える所もある。
20山の鼻へ

【シリセード】
この斜面はシリセードに限る。
斜面を一気に降る。
21シリセード

【絶景】
このコースのポイントは、尾瀬ヶ原と燧ケ岳を正面に見ながら降ること。
22下山路

【樹林帯へ入る】
23樹林帯へ

【尾瀬ヶ原】
樹林帯を抜けると広大な尾瀬ヶ原へ。
雄大な山岳美と爽やかな高原の美しさを感じる。
23尾瀬ヶ原

【山の鼻】
まだ雪たっぷりの山小屋周辺。
24山の鼻

【山の鼻ビジターセンター】
この前を通り鳩待峠方面へ。
25山の鼻ビジターセンター

【鳩待峠へ】
今の時季は夏道は雪の下。豊富な踏み跡を行く。
26鳩待峠へ

時折、団体さんが来る人気のコース。
27鳩待峠へ

山の鼻から鳩待峠へのコースは全体的に穏やかであるが、鳩待峠への斜面の登りがきつい。
28鳩待峠へ

【鳩待峠到着】
斜面を登りきると鳩待峠へ。
29鳩待峠到着

雪と遊んだ燧ケ岳

H22年5月5日、尾瀬の燧ケ岳を歩いてきました。
燧ヶ岳(ひうちがたけ)は、尾瀬国立公園内にあり、至仏山とともに尾瀬を代表する山でもある。
5月1日から御池までの国道が開通し、雪の燧ケ岳へ登ることが出来る。
今日は快晴と絶好の登山日和であるが、GW最終日でもあるせいか閑散とした燧ケ岳であった。
静かな燧ケ岳、展望も素晴らしく雪と遊んだ楽しい一日でした。
今回のコースは、御池駐車場~広沢田代~熊沢田代~俎の往復、約5時間の山散歩でした。
燧ケ岳へは今回で6回目。

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【御池駐車場】
駐車されている車は10数台、ガラガラである。有料1,000円。
駐車場脇に積まれた雪がこんなにある。
駐車場

【登山口】
木道から始まるが雪で覆われて全く見えない。この付近で水芭蕉をと思っていたが無理。
登山ルートは、夏道が全く見えないのでわかりにくいが、樹林帯の樹木の赤ペンキを目印にする。
登山口

【雪道】
残雪がかなりあるが、この数日の夏のような陽気のせいで雪の溶け方が激しくザクザクとし足がとられ歩きにくい。
大杉岳から会津駒ケ岳への稜線を背に雪の急斜面を登るが、暑くなり手袋も防寒着も要らない。
寒いのではと冬支度としたが不要であった。
雪道3
雪道4

【広沢田代】
樹林帯を抜けると広々とした広沢田代に着く。
花が多い湿原であるが今は大雪原。
大杉岳から会津駒ケ岳の山並みが素晴らしいく良い場所。
次は会津駒ケ岳も良いねと話がまとまる。
背にしたピークを越え、熊沢田代へ向かう。
広沢田代5

広沢田代7

【熊沢田代への雪道】
急斜面、歩きやすい所を選びながら右へ左へ。
雪の斜面と樹木と青空の組み合わせが素晴らしく良い場所である。
時折、立ち止り振り返り越後の山々を眺め、息を整えまた登る。
カミさんは、人よりも重い体を必死に持ち上げる。
雪道8
雪道9
雪道10
雪道11

【熊沢田代から燧ヶ岳を見る】
急斜面を乗り越えると、展望が開け燧ヶ岳が前方にド~ンと。
燧ヶ岳を登っているなあと実感できる場所であり疲れが吹っ飛ぶ。
燧ケ岳12

【熊沢田代から燧ヶ岳を見る】
後にも先にも人影はなし。
誰もいないので恥ずかしくないと思ったのか、カミさんは何やら至仏山へ向かい大きな声を出している。
「山本さ~ん、山本さ~ん」。
今日、山本さんが至仏山へ登っていることを知っていたのだ。
山本さん、カミさんの呼ぶ声聞こえたでしょうか?
木道、ベンチは雪の下。わずかに頭を出している道標の付近で休憩する。
熊沢田代13

【熊沢田代】
熊沢田代は越後の山々の展望所、至仏山以外にも名だたる名山を見ることができる。
実に素晴らしい眺めで、ここから動きたくないと思える所でもある。
2010_0505_104224-DSC_0078.jpg
熊沢田代14

【熊沢田代から燧ヶ岳への登り】
山頂を目指してほぼ直線的に登って行く。ここからがキツイ登りが続く。
所々で立ち止り、振り返り下山ポイントを頭に入れる。
雪道15
休憩16
雪道16
雪道17

【燧ヶ岳山頂】
駐車場から約3時間を要した。
山頂からは360度の大展望、前回に続いて素晴らしい展望に恵まれた。
山頂18

【柴安】

俎から柴安を見る。右奥には大きな平ヶ岳。
花の時期に歩いてみようとなった。
山頂から19

【俎から尾瀬ヶ原、至仏山】
先週は至仏山から燧ヶ岳を、今週は燧ヶ岳から至仏山を青空のもとで見られ最高である。
山頂から20

【尾瀬沼も真っ白】
7月の尾瀬沼は、ニッコウキスゲで黄色に塗りかえられることでしょう。
カミさんが楽しみにしているお花畑の一つである。
奥には日光白根山や日光連山が見られる。
ひとしきり展望を楽しんだ後、下山する。
山頂から21

【尻セード】
雪山に登る人なら一度や二度はやったことがあると思う。遊び心満点で、これを楽しみに登る人も多い。
雪面に腰を下ろして尻で滑るもので尻セードと呼んでいる。
雪山での下りでの楽しみ方に、尻セードの他に雪に足を食わせながらズボズボ駆け下りるのも爽快である。

他に登山者やスキーヤーもいないことから安全な所を選んで楽しんできた。
スピードもかなり出るのでスリルがあり爽快感がある。
自分は、「ここは急斜面でスピードが出すぎるので止めよう」と躊躇していると、
カミさんは「こんな所だから面白いのよ、見てらっしゃい」と一気に下って行く。
雪まみれになりながらの下山でしたが、実に楽しいものでした。
山頂から1時間20分程で駐車場へ戻った。
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シリセード22
シリセード23


燧ケ岳から下山し、御池からの帰り道にフクジュソウとミズバショウの群生地を見てきた。
【フクジュソウ】
桧枝岐村のR352沿いに「フクジュソウの群生地」の標識があり覗いてみた。無料です。
山の斜面いっぱいに広がりお花畑となっている。
今の時期でも見られるとはビックリであった。
フクジュソウ1
フクジュソウ2

【ミズバショウ】
R352をさらに走り小豆温泉付近の群生地に車を止める。
標識も看板もないが車中から見えるので分かりやすい。無料です。
湿地に自生しているもので今や盛りと咲いている。
ミズバショウ1
ミズバショウ2

樹氷輝く至仏山

H22年4月30日、快晴の天気予報に誘われて尾瀬の至仏山を歩いてきました。
至仏山(しぶつさん)は、群馬県の北東部、みなかみ町と片品村との境界に位置する標高2,228.1mの山。
今回のコースは、鳩待峠~小至仏山右脇をトラバース~至仏山~小至仏山~鳩待峠の往復。
約4時間半の山散歩で、大雪原と360度の大パノラマを楽しめた一日でした。
自宅発3時00分、駐車場6時00分着。自宅~日光~戸倉~鳩待峠 166Km。 
至仏山へは今回で3回目。

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【鳩待峠休憩所】
鳩待峠の尾瀬の玄関口。
鳩待峠休憩所

【駐車場】
駐車場の廻りには2mを越える雪が積もっている。駐車料金は普通車2,500円。
駐車場

【登山口】
バス旋回場の脇の至仏山登山口を緩やかに登っていく。
鳩待峠が約1560m、至仏山2228mまでの標高差は600m程の登りとなる。
昨日は雨が降ったとのことで雪が締まり、今朝の冷え込みにより雪面はカチカチに凍っている。
登山口

【至仏山】
歩き始めてまもなく右手に真っ白な至仏山を見る。
雑木林の中の山道には樹氷の花が咲く。
至仏山

【樹氷】
樹氷が、青空を背にキラキラと輝き素晴らしいものであった。
まさに花が咲いたようであった。
4山道
5山道
6至仏山
7樹氷
        8樹氷
9樹氷
10樹氷

【燧ケ岳】
少し進むと樹木の間から燧ケ岳を見る。
11ひうち

【上州武尊山】
オヤマ沢田代付近から見る上州武尊山(左奥)。
過去に2回歩いたことがある。堂々として存在感がある。
12上州武尊山と笠ヶ岳

【オヤマ沢田代付近】
小至仏山を目指して広い雪原を歩くがスキーのトレースは凍りつき滑る。
前方右に燧ケ岳や尾瀬ヶ原、後ろに日光連山が望める場所である。
13山道
14山道

【笠ヶ岳】
左手を見ると端正な姿の笠ヶ岳が。
だいぶ前に花の時季に歩いたことがあった。素晴らしいお花畑と出会ったことを記憶している。
15笠ヶ岳

【至仏山を目指して】
雪がある今の時季は小至仏山をトラバースするよう道がつけられている。
時折、山スキーを楽しむ方が豪快に滑り下りている。
今の時季の至仏山は、スキーやスノーボードを楽しむ方が大半で登山者は少ない。
16山道
17山道
19山道

【至仏山頂】
至仏山頂(2228.1m)です。大パノラマが楽しめる。
奥には越後の名だたる山が顔を見せている。素晴らしい景観で「凄いねえ・・・」
20至仏山頂.

【至仏山からの燧ヶ岳と尾瀬ヶ原】
尾瀬ヶ原を挟んで対峙するこの二山は尾瀬のシンボル的な存在だ。
今の時季、静かな燧ヶ岳も良いねえと次の計画の話がまとまった。
21至仏山頂

【至仏山からの大パノラマ】
山頂からは、北東に尾瀬ヶ原、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、北に平ヶ岳、越後駒ヶ岳、中ノ岳、八海山、南西に谷川岳、浅間山、南に武尊山、赤城山、南東に日光白根山、男体山などが確認できる。
写真は北方面。右から平ヶ岳、越後駒ヶ岳、中ノ岳、八海山。
展望を楽しんだ後、小至仏山へ向かう。
22至仏山頂

【小至仏山へ向かう】
左端のピークが小至仏山。
小至仏山

【小至仏山への登り】
23小至仏山

【小至仏山頂】
小至仏山は、標高は2,162mで至仏山と50m程しか変わらない。
頂上は狭く、至仏山のようにゆっくりと出 来ない。
24小至仏山頂

【小至仏山頂からの展望】
左奥に上州武尊山、右に笠ヶ岳。
25小至仏山頂

【小至仏山頂からの下山】
左に小さく点々と見えるは小至仏山に登らず下山するハイカーの列。
小至仏山頂から駆けおりるカミさん。
26小至仏山

天候に恵まれた。素晴らしい一日だった。
雪景色、頂上からの眺め など、どれをとっても抜群だった。
次の機会には、カミさんの提案の山の鼻から至仏山を周回するコースを計画する。

圧巻!ニッコウキスゲ群生の尾瀬沼・大江湿原

H21年7月16日、尾瀬の大江湿原、尾瀬沼を散策してきました。
尾瀬のニッコウキスゲがそろそろ見頃を迎えたとの情報を聞き、大清水から三平峠を越え尾瀬沼に入り、ニッコウキスゲの大群落がある大江湿原で楽しんだあと、のんびり尾瀬沼を一周して来ました。
期待通り多くの花に出合え素晴らしいものでした。
今回のコースは、大清水登山口~三平峠~長蔵小屋~大江湿原(往復)~沼尻~三平峠~大清水登山口の周回です。約7時間の花散歩でした。自宅3時発、大清水5時50分着、162Km。
                          山行記録一覧
写真の上にカーソルをあわせクリックし画像を大きくして見て下さい。
【駐車場と登山口】
みやげ物店が並ぶ大清水の駐車場(有料500円)。
6時10分、遮断機の脇を通り、両側が木立、変化の少ない幅広の砂利道を歩き始める。一ノ瀬までは車道が続くが、一般車両は通れない。
駐車場登山口

【コースマップと一ノ瀬休憩所】
大清水から一ノ瀬休憩所までは、未舗装の林道歩き。
7時00分一ノ瀬休憩所着。売店とWCがある。
コースマップ一ノ瀬休憩所

【山道へ】
一ノ瀬休憩所で一休みしたあと三平峠に向け出発。休憩所先の三平橋を渡ってすぐ左に尾瀬沼への登山道入口へ。木道が整備され比較的歩きやすい登山道が続く。
        山道へ

【オダマキ】
オダマキ

【山道】
登りはしだいにきつくなるが、要所にベンチがあり休憩ができる。また冷たい岩清水が湧き出していまる所もある。
山道

【三平峠】
一ノ瀬休憩所から1時間ほどで今回歩くコースの最高地点の三平峠に到着(8時00分)。峠の道標とベンチがあるだけで、展望はない。
三平峠

【三平下】
8時10分、三平峠から10分ほどで尾瀬沼山荘が建つ三平下に到着。
三平下は湖畔に開けた休憩所。なだらかな傾斜にベンチが並んでいる。
ここでハクサンチドリ、ギョウジャニンニクの花を見つける。
ここにザックをデポし身軽になって出発する。
三平下

【ハクサンチドリ】
        ハクサンチドリ

【ギョウジャニンニク】
ギョウジャニンニク

【燧ケ岳】
平坦な木道が尾瀬沼湖畔に沿って続く。湖畔のニッコウキスゲの向こうに尾瀬沼に姿を映した燧ケ岳が絵になる光景だ。
燧ケ岳

【オオレイジンソウ】
        オオレイジンソウ

【長蔵小屋前のヒメサユリ】
趣のある長蔵小屋。植栽されたのでしょうかヒメサユリが満開です。
長蔵小屋前のヒメサユリ

【ヒメサユリ】
今年は見る機会を失ったかと思っていましたが、ここで会えるとは・・。
ヒメサユリ

【大江湿原】
5月末のミズバショウの頃、10月の紅葉の頃、どれもが感動を与えるものであるが、やはり大江湿原の花盛りといえばニッコウキスゲだと思う。
最近はシカの食害などの影響からか不作が続いているとのことで心配していましたが、今年は数年ぶりの当たり年とのこと。
尾瀬沼を遠く望む広々とした大江湿原は見渡す限りニッコウキスゲの黄色い花で敷き詰められて圧巻である。息を呑むばかりとはこのことか。
大江湿原1
大江湿原2
大江湿原3
大江湿原4
大江湿原5
大江湿原6
大江湿原7

【岩魚】
湿原の中の川で見られた魚、岩魚でしょうか。人なれしているのか逃げることはなかった。
岩魚

【尾瀬沼】
尾瀬沼湖畔を左に見て、燧ケ岳の山裾を反時計回りに、大江湿原から北岸を沼に沿って敷かれた木道を沼尻に向って進む。
尾瀬沼は周囲を巡る木道を歩くと、樹林を通して見える湖畔のパノラマの変化が楽しい。
尾瀬沼の標高は尾瀬ヶ原よりも250mほど高い。花の開花も1週間ほど遅れるので、尾瀬ヶ原の開花を見逃した場合は、尾瀬沼で楽しむことができる。
尾瀬沼1
尾瀬沼2
尾瀬沼3
尾瀬沼4

【タテヤマリンドウ】
タテヤマリンドウ

【サワラン】
サワラン

【チングルマ】
        チングルマ

【沼尻休憩舎】
オンダシ沢を超え、大きく開けた沼尻平の湿原を抜けると、燧ケ岳下の沼尻休憩所に達する。トイレ、売店あり。
沼尻は尾瀬沼の展望が開け、対岸の遠くの山並みが湖面に映えて美しい。沼尻湿原湖畔のベンチで昼食を取るのも良い。
沼尻休憩舎
【沼尻休憩舎から見る尾瀬沼】
沼尻休憩舎から見る尾瀬沼

【ナガバノモウセンゴケ】
沼尻休憩舎付近の湿原で見られたもの。
尾瀬沼湖畔のナガバノモウセンゴケ(モウセンゴケ科)葉っぱが長い。尾瀬と北海道の湿原数箇所にのみ生育している珍しい食虫植物とのこと。
ナガバノモウセンゴケ

13時20分、大清水登山口着。
天気も良く、涼しい風が吹く中、満開のニッコウキスゲにも出会え最高でした。

残雪期の尾瀬・至仏山

H21年4月30日、残雪期の至仏山を歩いてきました。
ここ数週間は公園の花散策が多く久しぶりの山散歩です。
今回のコースは、鳩待峠~小至仏山右脇をトラバース~至仏山~小至仏山~鳩待峠の往復。約5時間半の山散歩でした。 大雪原と360度のパノラマを楽しめた一日でした。
自宅発3時00分、駐車場6時00分着。自宅~日光~戸倉~鳩待峠 166Km。
               
                               山行記録一覧

鳩待峠駐車場ガイドマップ
     (鳩待峠駐車場)                   (ガイドマップ)
鳩待峠駐車場へは6時に着きましたが駐車している車はまばら、登山口の前に駐車する。
春の至仏山に登れる期間は短い。鳩待峠への道が除雪されるのはGW直前であり、5月11日~6月末までは植物保護のため登山道が閉鎖される。この2週間ほどの間に登山者、スキーヤーが集中するので鳩待峠の駐車場はすぐに満車になってしますとのことから平日の山行とした。
駐車場は除雪してあるが周りは多くの雪がある。駐車場係りの人は「今年は例年の半分の積雪」と言ってました。

登山口付近の山道
6:15登山口発。今日は朝から紺碧の空が広がる登山日和。でも空気はキリット締まっており平地とは違う。
前日までの登山者やスキーヤーのトレースが縦横についたダケカンバの林を緩く登って行く。

小至仏山と至仏山
わずかに登ると右手に小至仏山と至仏山(2228m)を見ることができる。もう少し先になると燧ケ岳(2356m)も見える。すごいなあ今日はあの山まで行くのかあと見とれる。

山道2
雲ひとつ見当たらない蒼天のもと真っ白な雪原を踏みしめながら登る。

山道1
右手に至仏山への稜線を見る。

小至仏山
小ピークを巻いて登ると一気に視界が広がる。大きな雪原の先に小至仏山が見える。
後にも先にも人影は見えず私達だけの世界が広がる。

雪原
小至仏山は下山時に経ることとし、右にトラバースする。

小至仏山のトラバース
右手前方に燧ケ岳と尾瀬ケ原を見ながらのトラバースです。

小至仏山を背に
小至仏山、後方に笠ヶ岳、さらに後方の上州武尊山を背に至仏山へ。

至仏山を目指して
小至仏山と至仏山の鞍部へ。至仏山は目の前に。

ひうち岳と尾瀬が原
8:30至仏山頂着。山頂からの燧ケ岳と尾瀬ケ原。

越後の山々
山頂からの上越国境の山々。越後駒ケ岳、中の岳、八海山方面。
山頂の一角に腰をおろし山頂からの素晴らしい景観を楽しむ。

至仏山頂小至仏山頂から笠が岳方面
       (至仏山頂で)                 (小至仏山頂)
下山は小至仏山頂を経る。
小至仏山頂からはスキーヤーが列をなして登って来るのが見える。さすが山スキーのメッカだ。私達は一足お先に下山とした。急いで降りてしまうのは惜しい気がして何度も立ち止まって景色を眺めた。

これ以上ない天気に恵まれ、雪原の中を歩くことができ最高の一日でした。
残雪期の至仏山は初めてでしたが、ディダラボッチさんからのタイムリーな情報提供を得て安心して歩くことができました。ありがとうございました。

草紅葉にはちょっと早い尾瀬・燧ケ岳

H20年9月10日、尾瀬の燧ケ岳(ひうちがだけ)を歩いてきました。
この天気を待ってましたとばかりに駐車場には多くの車。草紅葉にはちょっと早かったですが、山頂からの360度の大展望と静かな尾瀬を楽しんできました。
 今回のルートは、御池~広沢田代~熊沢田代~燧ケ岳の往復。約6時間の山散歩でした。自宅発3時20分、御池駐車場6時40分着。自宅~塩原~檜枝岐~御池 183Km。
昨年も、雪の燧ケ岳←ここをクリック を歩いていますので覗いてみて下さい。
(写真の上にカーソルをあわせクリックし画像を大きくして見て下さい)
駐車場入山者カウンター
          御池駐車場                    入山者カウンター
駐車場で車から出ると寒い、それもそのはず檜枝岐の道路の温度表示板は6度を示していた。
登山道の入口(御池駐車場の奥)には尾瀬への入山者のカウンタが設置されている。ここを通過すると尾瀬入山者の一員になる。真新しい木道を500m程歩いたら、燧ケ岳と燧裏林道の分岐になる。

登山道1広沢田代1
          登山道                    広沢田代
登山道は階段あり、ぬかるみあり、石ころゴロゴロの傾斜のキツイ登りになる。
登りはじめの急傾斜は体のこたえるが、ゴゼンタチバナ、オオカメノキ、オオバタケシマランなどの木の葉や木の実で秋の色がいっぱいで癒される。
荒れた登山道を登りきると視界が開け、広沢田代です。 草紅葉には未だ時期的に少し早い。残念ながら、ここはそれほど周りの景色が見えるほど見通しは良くはない。

広沢田代2広沢田代3
           湿原                     広沢田代
周りの山々の展望はききませんが、池塘の広がる田代の風景を楽しむことが出来る。
この田代という名前ですが、池塘(ちとう)が広がっている様子が、田んぼの苗代(なわしろ)のように見えるので付けられたそうです。
熊沢田代に向かう途中から見る広沢田代、遠景に会津駒ケ岳を見ることができる。

熊沢田代1熊沢田代2
          熊沢田代                   地糖
ふたつ目の湿原にご到着 熊沢田代です。熊沢田代には大きな池塘があります。 ここではベンチで静かに水面(みなも)のある風景を見ながら一休み、時間の経つのが忘れます。
ベンチから地糖越しに平ヶ岳、越後三山やこれから登る燧ケ岳への稜線が眺められ最高の場所です。

熊沢田代3.登山道2
          熊沢田代                   登山道
燧ケ岳に続く湿原の木道から振り返る熊沢田代を印象づける二つの池。名づけて「めがね池」なんとなく納得。お花畑の中のガレ場の登山道。この付近が胸突き八丁、一番きつい所です。

尾瀬沼.尾瀬ヶ原
           尾瀬沼                   尾瀬ヶ原
9:45、燧ケ岳・俎(まないたぐら・2,346.0m)山頂到着です。
尾瀬沼、尾瀬ヶ原、至仏山、富士山、日光連山、会津山々等まさにさえぎるものなしの360度の展望です。

柴安柴安山頂1
           柴安                   柴安山頂
燧ケ岳は双二峰、一休みしたら、正面に見える、柴安を往復する。
柴安(しばやすぐら・2,356.0m)。墓石のような山頂標識です。

柴安山頂俎
          柴安山頂                 俎
尾瀬ヶ原の全貌、正面に見える至仏山が向かえてくれます。
柴安(しばやすぐら)から見る至仏山と尾瀬ヶ原は絵のようです。

登山道で見られた花です。
オオバタケシマラン.ゴゼンタチバナ
        オオバタケシマラン             ゴゼンタチバナ

オオカメノキナナカマド
         オオカメノキ                 ナナカマド
一部色づいた葉を撮ったものです。

オゼミズギクオヤマリンドウ
          オゼミズギク                オヤマリンドウ
オゼミズギクは熊沢田代への木道脇に群生し、黄葉しはじめた湿原の一角に咲いている様子は鮮やかでした。

ヒメウメバチソウ.イワショウブ
          ヒメウメバチソウ              イワショウブ

花の季節は終わりを告げ、紅葉にはちょっと早かったですが 『静かな尾瀬』 に気分は最高でした。
尾瀬御池(みいけ)から燧ヶ岳に至るトレッキングコースは花あり、展望ありのお薦めのコースです。
 

尾瀬・雪の燧ケ岳

H19年5月21日(月)、あまりの天気良さに会津駒ケ岳への予定を変更し燧ケ岳(2356m)へ登ってきました。尾瀬のシンボル的な山である燧ケ岳は、一昨日の雪で真っ白、紺碧な空とのコントラストが素晴しいものでした。前を歩く登山者もなく私たち夫婦のみ貸切の山頂で大パノラマを堪能してきました。

(写真の上にカーソルをあわせクリックし画像を大きくして見て下さい)
御池駐車場 熊沢田代からの燧ケ岳 熊沢田代からの平ガ岳、越後三山
山開き前でもありガラガラな御池駐車場。
登り始めから雪の急坂で、急坂を過ぎると熊沢田代に出る。
燧ケ岳、雪の湿原の向こうに越後三山を見ることができる。

樹氷1 樹氷2 雪に埋もれた樹木
熊沢田代から山頂までの雪原の樹氷。
真っ青な空に樹氷が映え素晴しい景観です。

燧ケ岳への急な登山道 燧ケ岳への急斜面 燧ケ岳山頂
燧ケ岳への急斜面を登る。
御池駐車場から2時間50分、4回目の燧ケ岳山頂へ。
大パノラマの山頂をカミさんと貸切です。

マナイタグラと平ケ岳、越後三山 至仏山と.マナイタグラ 尾瀬沼と奥に日光連山
山頂からのマナイタグラと至仏山、平ケ岳、越後三山
尾瀬沼越えに見る日光連山

燧ケ岳からの奥白根山(望遠). 熊沢田代
山頂から望遠で撮影した奥白根山。
熊沢田代への雪深い下りを駆け下りる。
尻セード、転倒しながらの雪遊び、山頂から1時間40分で駐車場へ。
納得、満足した一日でした。