登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

阿武隈山地の山行記録一覧(工事中)

第11回いわき七峰縦走
・H28年12月4日 田場坂~湯ノ岳~水石山~小玉ダム(6時間58分)

三鈷室山
・H28年11月5日 塙ふれあい遊歩道から周回
・H27年11月27日 塙ふれあい遊歩道から

大笹山
・H28年5月5日 塙町ふれあいの森から大笹山

二ツ箭山
・H22年4月18日 
 根本登山口~尾根コース~男体山~女体山~二ツ箭山~月山の周回
・H21年12月6日 
 根本登山口~沢コース~女体山~男体山~二ツ箭山~月山の周回
・H9年4月27日 登山口~月山~二ツ揃山~女体山~男体山

背戸峨廊
・H21年11月3日 遊歩道口~トッカケの滝~三連の滝の周回
・H8年8月3日 遊歩道口~トッカケの滝~三連の滝

檜山
・H28年12月11日 シモンさんと山探検・檜山~宮川八溝~剣山
・H8年12月16日 友情の森ー檜山ー夢夢想


鎌倉岳(常葉) 967  9. 3.29 1
大滝根山 1192 〃 1
二岐山 1544 10. 7. 4 1
額取山 1009 11. 5.22 1
大将旗山 1056 〃 1

小白森山 1563 12. 5. 7 1
大戸岳 1416 12. 5.27 1
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主役はまだ蕾・二ツ箭山

H22年4月18日、二ツ箭山を歩いてきました。
例年であればアカヤシオ、イワウチワが咲く時季であり期待し発つが、
このところの異常な寒さが影響しアカヤシオはまだ蕾、イワウチワも・・。
今回のコースは、根本登山口→〆張場→尾根コース→男体山→女体山→二ツ箭山→月山→根本登山口の周回。
イワウチワを探してウロウロしたこともあり約5時間半の山散歩でした。

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【根本駐車場】
駐車場付近から見る月山。民家の庭先のスイセンが満開であった。
1駐車場付近からの月山

【尾根コース入口】
アカヤシオが目的なので尾根コースを選ぶが、一昨日の雪がまだ残っている。
雪は溶けてなくなっているものと思っていたが・・。
2尾根コース分岐
3尾根コース
4尾根コース

【〆張場】
この付近には多くの花が咲き、付近をウロウロする。
ユリワサビ、ネコノメソウ、イワウチワを見る。
5〆張場

【ユリワサビ】
6ユリワサビ

【ネコノメソウ】
7ネコノメソウ

【イワウチワ】
雪を避けた斜面にぽつぽつと咲くイワウチワ。
蕾のものが多く見頃はまだ先であるが幸先よい出会いである。
今回目的の一つとした場所はここではない。
8イワウチワ
9イワウチワ
10イワウチワ

【尾根道】
〆張場から尾根コースをとる。
岩の上には少々雪が残り滑りやすい。
11尾根コース

【鎖場】
男体山と女体山の暗部への鎖場を登る。
急斜面であるが足場もしっかりとし難しくはない。
        12尾根コース

【男体山への鎖場】
岩場の一部に雪が残っておりゆっくりと足場を確認する。
13男体山

【男体山頂】
風が冷たく早々に下山する。
14男体山

【男体山から見る女体山】
奥に見える二ツ箭山。
15男体山から女体山

【女体山の鎖場】
16女体山

【女体山から見る男体山】
17女体山から男体山

【女体山頂】
アカヤシオの樹が多く見られるがまだ蕾。がっかりであった。
18女体山

【アカヤシオ】
女体山頂のアカヤシオはこのような状態。
地元の方で年45回も足を運ぶベテランが言うには、
「今年は異常な寒さで開花が遅れている。麓の桜が散り、そしてアカヤシオ、イワウチワがほぼ同時に咲く。桜の様子を目安とした方が良い。見頃は1週間~10日先かなあ~」。
確かに麓の桜は満開であった。
19アカヤシオ

【尾根道】
女体山からの尾根道にも雪が残っている。
アカヤシオを見るがやはりつぼみは固い。
20尾根道

【二ツ箭山】
山頂から北方面への尾根を少し歩くが変わりはない。
月山への尾根道にる。
21二ツ箭山

【尾根道】
尾根道から見る二ツ箭山。左に男体山、右に女体山。
女体山の展望広場はハイカーが多い。
22月山から二ツ箭山

【イワウチワ群生地】
目的とした月山山頂付近の斜面に群生地を見る。(登山道からは見えません)
一部に雪が残り全体を見ることができなかったが、アカヤシオ同様にほぼ蕾。
23イワウチワ
24イワウチワ
25イワウチワ
26イワウチワ

【月山山頂】
27月山

【月山山頂から見る二ツ箭山】
山の斜面にはアカヤシオの蕾でほんのりと赤みがある。例年であれば赤く染まって見えるものであるが。
28尾根道

【アカヤシオ】
月山からの下山道にもアカヤシオが群生しトンネルとなるが、今年はこのような状態。
29アカヤシオ

目的とした今年最初のアカヤシオ、今年最後のイワウチワは空振りに終わった。
開花の見極めは難しいものです。

いわき市の名峰二ツ箭山

H21年12月6日、いわき市の名峰二ツ箭山(ふたつやさん)(710m)を歩いてきました。
今週末は雨模様なので山散歩は無理かなと思い予定も立てていなかったが、天気が急回復する。
奥久慈の紅葉も終わり、さてどこにしようと迷った末、初めて歩く山では情報収集の時間がないことから、以前に歩いたことがある福島県いわき市の二ッ箭山へとする。
しかし前回は12年前、記憶に残っているはずもない。アカヤシオが綺麗だったぐらいしか覚えがない。
そこでディダラボッチさんの二ッ箭山レポを読み返しコースルート、状況をインプットする。
今回のコースは、根本登山口→月山中間点→〆張場→沢コース→女体山→男体山→二ツ箭山→月山→根本登山口の周回。
約4時間半の山散歩でした。

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【根本駐車場】
自宅6時発、7時30分駐車場着。常磐道いわき中央IC下車、108Km。ナビ設定:いわき市小川町上小川。
駐車場から見られる二ツ箭山。
駐車場

【ガイドマップ】
駐車場脇に建つ案内板。
ガイドマップ

【登山口】
登山口

【登山道分岐】
樹林の中に伸びている広い道に入り、間もなく道が二手に分かれた。
二ツ箭山の目印に従って右側に進み、尾根を登って行く。
登山道分岐

【登山道】
沢音がずっと耳に付いても左側の沢に近寄ることはなく、〆張場へ向かうコースへ歩いていないことに気が付いた。
歩いている登山道は月山に向かう月山新道コースと呼ばれるものだ。
ここから引き返すこともないとコース取りの失敗に気を腐らせないで尾根歩きに精を出した。
        登山道

【月山中間点分岐】
月山新道コースの中間地点に出る。
ここで左側から延びて来る〆張場からの登山道に合わさる。
ためらうことなく〆張場へ向かうコースをとる。
月山中間点分岐

【〆張場への下り】
このコースは急坂。
女体山頂で地元の方に聞いた話であるが、このコースにはイワウチワの群生地があるとのこと。
来年の春にでも歩いてみることとする。
        〆張場への下り

【〆張場】
尾根コースと沢コースの分岐となる。
昨日は雨であったようだが沢の水量もたいしたことがないことから沢コースをとる。
〆張場

【沢コース】
沢路は岩の上に落ち葉が敷き詰められ、そこへ前日の雨ですべりやすくなっている。
沢コース1
        沢コース2
        沢コース3
        沢コース4
沢コース5
        沢コース6
        沢コース7

【山道】
沢を離れ山道に取りつく。わずかな時間で尾根に出る。
        山道

【アカヤシオ】
狂い咲きでしょうか、尾根にはアカヤシオがチラホラ咲く。
アカヤシオ

【男体山と女体山】
尾根の岩場から見る左・男体山の岩峰、右・女体山。
二ツ箭山は樹林に囲まれたピークがあるが、一般的には男体山、女体山を指しているらしい。
男体山と女体山

【二ツ箭山】
女体山から見る二つの岩峰(下:小彦名(すくなひこな)、上:足尾山) 左上のピークが二ツ箭山山頂。
二ツ箭山

【男体山】
女体山から見る男体山。
女体山山頂からは360度の展望。方位盤も設置されているが目立つピークもなく山を同定することは難しい。
空身で女体山から男体山を往復する。
男体山は一足飛びに行けるような近さだが、まずは慎重に女体山の鎖場を下降する。
男体山

【男体山の鎖場】
岩場を登るカミさん。
男体山の岩場は女体山の岩場に比べてさらに急こう配。
男体山は女体山より低いが、展望に遜色ない。
        男体山の鎖場

【男体山から】
女体山をバックに男体山山頂から。
男体山から

【ど根性松】
男体山頂の岩場に生える「ど根性黒松」
わずかな岩の割れ目に根を伸ばし水分をとっているのでしょう。
その生命力にビックリである。
ど根性松

【女体山の鎖場】
女体山の岩場を登るカミさん。
        女体山の鎖場

【女体山】
女体山頂で手を振るカミさん。
地元の方数人が休憩しており輪に入れてもらう。
アカヤシオの絶景ポイントやイワウチワの群生地を教えて頂く。
女体山

【二ツ箭山への山道】
二ツ箭山への山道

【二ツ箭山頂】
二ツ箭山山頂(残念ながら見晴らしはない)
二ツ箭山頂

【月山山頂】
巨岩に月山神社とペンキで書いてあり、祠がのっている。
月山山頂

【月山山頂から】
左側の谷をへだてた先に、砦と見まちがうような男体山、女体山の岩峰が見える。
月山山頂から

【登山口へ戻る】
月山からは福島県からのご夫婦と下山する。イワウチわの群生地を教えて頂く。
12時半、登山口へ戻る。


【草野心平の生家】
女体山で地元の方とお話し中に草野心平の生家があることを知り、帰りに立ち寄ってみた。
古い民家造りを思い浮かべていたが、修復されており当時の様子をわずかに残すものであった。
詩人草野心平が最後に住んだ、昭和21年~23年ころがモデル。平成14年に寄贈を受けた市が修復。
生家周辺も整備し、駐車場,トイレなども設置,ミニ公園になっている。
草野心平の生家
草野心平の生家
草野心平の生家

【白鳥の田んぼ】
いわき市小川町の田んぼで見たハクチョウの群れ。
「白鳥の湖」とは良く耳にするが、田んぼでは初めて見る光景。
何を食べているのか、餌付けされている様子もなく・・。
時折「コォー」と大きな声で鳴いている。
白鳥

渓谷美・背戸峨廊

H21年11月3日、郡山といわきを結ぶ磐越東線に沿って流れる夏井川へ流れ込む支流江田川に「背戸峨廊(せとがろう)」がある。
まだ紅葉には早いと思っていたが、来週末は地区の収穫祭があり出かけられないことから前倒しとして歩いてきた。
やはり紅葉には早かった。見頃は中旬頃か。
渓流は前日の雨のせいか水量豊富で迫力があった。
背戸峨廊は今回で2回目。前回は13年前、その内容はきれいに忘れており、初めて歩くようなもの。
今回のコースは、背戸峨廊入口→トッカケの滝→三連の滝→背戸峨廊入口の左回りの周回。
約4時間の山散歩でした。
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【市営駐車場】
自宅6時発、7時30分駐車場着。常磐道いわき中央IC下車、112Km。ナビ設定:江田駅。
江田駅を過ぎ背戸峨廊入口の案内板を見て細い道路を進み終点の市営駐車場に車を停める。
身支度を整えて渓谷に発つ 8時00分発。
駐車場

【渓谷入口】
駐車場の一角にある渓谷入口。
登山口

【コースマップ】
駐車場の一角にある掲示板。左回りが順路とされている。
コースマップ

【遊歩道】
遊歩道入口からほどなく河原へと降りる道がある。河原へ降りて、川岸に作られた道を行く。
透明度の高い渓流である。
遊歩道
遊歩道

【屏風岩】
河原のごろごろした岩の間をつづく道を辿って行くと、川の両岸が切り立った壁になっている場所が現れる。
屏風状の垂直岩で屏風岩と呼ばれている。
屏風岩

【屏風谷】
幽玄な雰囲気漂う屏風状の垂直岩に挟まれたゴルジュ。
        屏風谷

【廻り淵】
屏風岩を過ぎると大きな岩の間を急流が流れるその脇を辿って進む。
小さな滝になっている箇所もあってなかなか見応えのある場所である。
魚の遡上もこの淵の下までとか。
廻り淵

【遊歩道】
        遊歩道

【トッカケの滝】
背戸峨廊の最初の大滝であるトッカケの滝。
トッカケの滝の左の岩壁にある鎖とハシゴを使い登る。
すぐ脇を流れ落ちる急流は爽快そのものです。
トッカケの滝
        トッカケの滝

【釜ヶ淵】
沢伝いにさらに登っていくと「釜ヶ淵」。大きな丸い鉄釜のような深く黒々とした滝壷である。
        釜ヶ淵

【遊歩道】
遊歩道

【橋を渡る】
橋を渡る

【鎖を頼りにへつる】
橋を渡り鎖を頼りに靴を濡らさぬようにへつりながら慎重に進む。
鎖を頼りにへつる
鎖を頼りにへつる

【遊歩道】
湯歩道
遊歩道

【片鞍滝】
落差はそれほどないが、裾が左右に広く、鞍の片側に似ている扇状の美しく優雅な滝。
ルートは滝の右側の岩壁にある長い長いハシゴを登る。
片鞍滝
        片鞍滝

【遊歩道】
遊歩道
遊歩道

【龍門滝】
一枚岩の表面をなめる様に流れ落ちる滝。
龍門滝
龍門滝

【遊歩道】
遊歩道

【黄金とろかし】
橋を渡れば豊富な水量でまばゆいばかりに光輝く滝。
黄金とろかし
        黄金とろかし

【龍の寝床】
龍が棲むのにふさわしい黒々とした滝壺。
龍の寝床
龍の寝床

【鹿の子滝】
鹿の子模様の流れ滝。
鹿の子滝

【見返り滝】
振り返って見ないとよく見えないと言われる滝。
        見返り滝

【三連の滝】
背戸峨廊で最後の滝。
三連は「さんれん」ではなく未練とのごろあわせで「みれん」と読む。
三連の滝

【山道】
ここからは山道となる。
「三連の滝」手前の左側(右岸)の道を登る。
帰路

【紅葉】
時折見られる紅葉。
        紅葉

背戸峨廊はその名前にふさわしく、大きくはないがゴルジュの様相を呈する澄んだ沢に個性的な滝や淵、瀞が連続し最後まで飽きることはない。
道標や梯子、鎖もよく整備されており、沢登りの感動を手軽に味わえるが、足元が滑り易い箇所があるため油断は禁物です。

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