登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

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中央アルプス山行記録(工事中)

中央アルプス主稜線縦走
◆H26年10月9日~10日 千畳敷~檜尾岳~熊沢岳~東川岳~空木岳周回
 (その1) (その2)

伊奈から空木山~南駒ケ岳~仙涯嶺~越百山周回
◆H27年9月28日~29日 空木山~南駒ケ岳~仙涯嶺~越百山周回 
 速報 (その1) (その2)

伊奈から越百山~仙涯嶺~南駒ケ岳周回
◆H23年8月16日 越百山~仙涯嶺~南駒ケ岳の周回

駒ガ根高原から空木岳
◆H22年9月5日 池山尾根ー空木岳の往復 山のページ 花のページ

三ノ沢岳~宝剣岳~木曾駒ケ岳
◆H21年10月4日 三ノ沢岳ー宝剣岳ー木曾駒ケ岳の周回

恵那山
◆H17年4月30日 広川原駐車場ー登山口ー恵那山の往復

御嶽山
◆H15年8月23日 田の原駐車場ー王滝頂上ー剣が峰ー魔利支天山の往復

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伊奈川ダムから空木岳~南駒ヶ岳~越百山

H27年9月28日~29日、中央アルプス・伊奈川ダムから空木岳~南駒ヶ岳~越百山を周回してきました。

詳細は後ほどに。

南駒ヶ岳
仙涯嶺


伊奈川ダムから空木岳~南駒ヶ岳~越百山(その1)

H27年9月28日~29日、中央アルプス・伊奈川ダムから空木岳~南駒ヶ岳~越百山を周回してきました。

越百山~仙涯嶺~南駒ケ岳はH23年8月に歩いているがガスガスで全く展望はなかった。この展望尾根を青空のもとに歩いてみたい・・ルートを変えてのリベンジです。

H27年9月28日:伊奈川ダム駐車場9:00~(林道)~金沢土場10:15~(林道)~10:40うさぎ平10:55~11:50北沢(6合目)昼食12:05~7合目12:45~仙人の泉(水場)13:00~8合目13:45~14:10見晴場14:20~14:45木曽義仲の水場14:50~15:00木曽殿山荘(泊)
約6時間の山散歩でした。
H27年9月29日:木曽殿山荘5:05~第一ピーク5:55~6:30空木岳6:50~赤薙岳7:40~摺鉢窪避難小屋分岐7:50~8:20南駒ヶ岳8:35~9:40仙涯嶺9:50~10:50越百山11:15~越百小屋11:45~12:35上の水場12:40~下の水場14:05~福栃平14:25~(林道)~15:00伊奈川ダム駐車場 
約10時間の山散歩でした。

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自宅3時10分発、伊奈川ダム駐車場8時50分着。394Km。
自宅~笠間IC~上信越道(東部湯の丸SAで朝食)~塩尻IC~伊奈川ダム駐車場
ナビ設定:伊奈川ダム 塩尻ICより約75Km
空木岳マップ1

伊奈川ダム駐車場。トイレ無し
1駐車場

駐車場を出てすぐの今朝沢橋手前にゲートがあり、橋を渡るとT字路。左に行くと木曽殿山荘を経て空木岳へのコース、右に行くと越百小屋を経て、仙涯嶺、南駒ヶ岳、空木岳へ向かうコース。今回は左へ木曽殿山荘へ向かう。
2林道

空木岳登山口(うさぎ平)まで未舗装の林道(約6キロ)を行く。
4林道

金沢土場。右へ折れ伊奈川支線林道へ入る。ここから1.3km先がうさぎ平
5金沢土場

うさぎ平(標高1450m)。「ふ~~しんどいな~」カミさんは林道歩きが苦手。口数が少なくなるのですぐに分かる。ベンチがあり小休止
6-1うさぎ平

登山口。ここからいきなり急登の登山道
7うさぎ平

八丁のぞき(5合目)まで急坂である。
8山道

5合目を過ぎた付近で若い男性と何やら話し込んでいた。木曽殿山荘従業員の方で昨年に木曽殿山荘を利用した際に見受けたので覚えていたとのこと。「良く覚えていたね~」、「イケメンだったから」と。
9山道

六合目、北沢に到着。吊り橋のたもとで昼食とする。
10北沢

七合目への急登。整備されているがきついな~
1-1急坂
12七合目

水場(仙人の泉)に到着。水流は細いが冷たくて美味しい水でした。
13仙人の泉

さらに急登が続く。樹林帯の中の単調な登りなので・・・
14急坂

花が枯れたカニコウモリ
15急坂

八合目に到着。急登はここまで。
16八合目

登山道に左手に稜線が見えてくる
17稜線

見晴場。空木岳~南駒ヶ岳までを見渡せる。小休止
18見晴台
19見晴台

義仲の力水に到着。豊富な水量です。明日分の水を補給する。
21水場

水場から見る空木岳~南駒ヶ岳
22水場

山荘に近くになるにつれ空木岳が大きく見える。
23空木岳

木曾殿山荘に到着
24山荘
25山荘

山荘の休憩室の一角に、空木岳で百名山を完登された方の記念写真が掲示されている。昨年、埼玉の方と一緒になり写真に収まったものも掲示されていた。
26山荘

夕日焼けの空木岳斜面
27山荘

休憩室でカミさんと「お疲れさ~ん」。陽射しが暖かくウトウトとしてしまった。

伊奈川ダムから空木岳~南駒ヶ岳~越百山(その2)へ続く

伊奈川ダムから空木岳~南駒ヶ岳~越百山(その2)

伊奈川ダムから空木岳~南駒ヶ岳~越百山(その1)からの続き

H27年9月29日:木曽殿山荘5:05~第一ピーク5:55~6:30空木岳6:50~赤薙岳7:40~摺鉢窪避難小屋分岐7:50~8:20南駒ヶ岳8:35~9:40仙涯嶺9:50~10:50越百山11:15~越百小屋11:45~12:35上の水場12:40~下の水場14:05~福栃平14:25~(林道)~15:00伊奈川ダム駐車場 
約10時間の山散歩でした。

御来光を拝むため木曽殿山荘を4時半出発の予定であったが薄雲がかかっているので早く出ても意味なしと小屋内で待機。そんな私達に山小屋の奥様がカミさんの肩に手をかけ「足元が明るくなってからが安全ですよ」と忠告してくれた。山小屋のご夫婦も私達のことを覚えていてくれて望外のおもてなしを受けた。「また来ます。ありがとうございました」と挨拶し小屋を後にした。
51出発

風が冷たくダウンを着て歩いても暑さを感じない。
53空木岳へ
54空木岳へ
55空木岳へ

山頂へ着くなり薄雲が取れ陽射しが射してきた。
56空木岳

木曽駒、宝剣岳方面
57空木岳

池山尾根方面。南アルプスは逆光で見られない
59空木岳

山頂で展望を楽しんだ後、南駒ヶ岳への尾根に入る。
多くのハイカーは池山尾根に降る。南駒ヶ岳へのハイカーはいない。
60南駒ヶ岳へ

まずは目の前の赤薙岳へ。その先に南駒ヶ岳が見える。
61南駒ヶ岳へ

鞍部から赤薙岳への登りにかかるカミさん
62赤薙岳へ

赤薙岳山頂
63赤薙岳

赤薙岳山頂から見る尾根斜面
65赤薙岳の斜面

南駒ヶ岳~仙涯嶺~越百山への稜線
64赤薙岳

南駒ヶ岳への尾根を行く
66南駒ヶ岳へ

南駒ヶ岳は大きい山、登りがいがある。
67南駒ヶ岳へ

南駒ヶ岳への急斜面を登るカミさん
68南駒ヶ岳へ

南駒ヶ岳への途中からみる摺鉢窪避難小屋(右下)附近を見下ろす
69南駒ヶ岳へ

南駒ヶ岳山頂。
70-1南駒ヶ岳

南駒ヶ岳山頂から仙涯嶺~越百山方面の稜線
71南駒ヶ岳

歩いて来た空木岳方面の稜線
72南駒ヶ岳

仙涯嶺を目指して
74仙涯嶺へ

仙涯嶺はえらく尖がった山
75仙涯嶺へ

仙涯嶺の途中から振り返りみる南駒ヶ岳、その左奥に噴煙あげる御嶽山
76仙涯嶺へ

仙涯嶺は岩山、切れ落ちた場所もあり要注意
77仙涯嶺へ

振り返り見る南駒ヶ岳の斜面
78仙涯嶺へ

仙涯嶺に着く
79仙涯嶺

岩棚の上から見る南駒ヶ岳方面。この眺望を見ながら小休止。
ヘタレぎみだったカミさんであったがおやつを食べて元気復活
80仙涯嶺

仙涯嶺から越百山への稜線
81仙涯嶺

仙涯嶺から南アルプス連山。良く見えるな~
82仙涯嶺

最終目的の越百山へ。なだらかな尾根であるがハイ松に足がとられる
83越百山へ
84越百山へ

振り返り見る仙涯嶺~南駒ヶ岳
85越百山へ

越百山への尾根
86越百山へ

越百山山頂
87越百山

南駒ヶ岳があんなに遠くに「良き歩いてきたな~」
88越百山

越百小屋方面。
89越百山

昼食をとり下山する。
90越百山から下山

越百小屋。小屋前からは越百山が良く見える
91越百小屋
92越百小屋

上の水場。尾根から1~2分降る。水量豊富冷たくて美味しかった
93上の水場

登山道脇の下の水場。水量豊富だが飲まなかった。
94下の水場

林道に出た。ここから約3キロの林道歩きで駐車位置へ戻る。
95福栃平

紅葉の鮮やかさはなかったが期待した眺望が得られリベンジ大成功。
期待が大きかったもので達成感溢れる山行。良かったです。
今回のコースは魅力的なコース、お奨めです。

中央ア主稜線縦走・空木岳(その1)

H26年10月9日~10日、中央アルプスの空木岳を歩いてきました。

空木岳(うつぎだけ)は長野県駒ヶ根市、飯島町、大桑村にまたがる標高2,864 mの山。木曽駒ヶ岳に次ぐ木曽山脈(中央アルプス)第二の高峰。主稜線からの展望を期待してのもの。

今回の行程は、
10月9日:菅の台バスセンター6:00 ~ しらび平 ~6:45千畳敷8:05 ~ 極楽平8:40~島田娘(2858m)~ 濁沢大峰9:50 ~ 檜尾岳(2728m) 11:10~熊沢岳(2778m) 12:45~13:45東川岳(2671m) 14:00~14:15木曽殿山荘(木曽殿越) (泊)  
約6時間の山散歩でした。

10月10日:木曽殿山荘6:05~第一ピーク(朝食)~7:35空木岳(2864m)8:20 ~ 駒峰ヒュッテ8:30 ~ 駒石 8:50~迷尾根 ~11:00水場11:10~ 鷹打場 11:50~ 池山尾根駐車場・林道終点 12:00~12:40 菅の台バスセンター  
約6時間40分の山散歩でした。

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空木岳マップ

千畳敷
始発のバスに乗り千畳敷には7時前に着いたがガスで真っ白、何も見えない。今日は宝剣岳を経由し展望尾根散歩と目論んでいたが、これでは歩きだしても・・・千畳敷駅で1時間20分ほど待機。ガスが薄れ霧雨が止んだところを見計らって出発する。宝剣岳を廻っても展望は得られないことからパス、極楽平に向かう。
51千畳敷

すでに紅葉は終わっている。
52千畳敷
53千畳敷
54千畳敷

極楽平
一面真っ白。今日は小屋泊り、「急ぐことはない、ゆっくり行こう」
55極楽平

写真を撮ることもなく進むとガスが風に吹き飛ばされ先の尾根が見える。
目の前のピークは濁沢大峰?
56濁沢大峰へ

左手には遠く南アルプスの峰々
58濁沢大峰へ

南アルプスをズーム。左から鋸岳、甲斐駒、千丈岳
59南アルプス

このまま良くなって欲しいが・・
57濁沢大峰へ

山頂表示が消えているが濁沢大峰(2778 m)と思われる。
61濁沢大峰

またガスが出て行く手の尾根がはっきりしない。
62檜尾岳へ

この写真位置の岩陰で小休止。ハイカーと出会い雑談。
行く手の尾根が見えたところで撮影し腰を上げる。このピークを越え・・
63檜尾岳へ

さらにこのピークを越えて
64檜尾岳へ

これが檜尾岳ですね。
65檜尾岳へ

檜尾岳(2728m)
67檜尾岳

檜尾尾根方面を見る。檜尾避難小屋も薄っすらと見えます。
66檜尾岳

熊沢岳へ向かいます。
68熊沢岳へ

ここからは足元不安定な岩場が続きます。
69熊沢岳へ

大きな岩が累々と重なった熊沢岳の一角
70熊沢岳へ

オベリスクのような巨岩が立つ熊沢岳
71熊沢岳へ

熊沢岳(2778m)
72熊沢岳

行く手の尾根が見えてきた。
73東川岳へ

この岩場、写真で見る限り急ではないが中々のもの。
74東川岳へ

目の前のピークが東川岳ですね。
75東川岳へ

東川岳(2671m)
このピークを降れば木曽殿山荘。急ぐことはない小休止。
76東川岳

木曽殿越に建つ木曽殿山荘
77木曽殿山荘

食堂兼談話室。この場を借りて宴会。今日は宿泊者も少なくゆったりスペース
78木曽殿山荘

小屋から7~8分降った所の水場。晴天が続くと涸れることもあるとか。
79水場

ガス、ガスの中で期待した眺望は得られなかったこともあり、「明日天気が良ければ池山尾根を降らず、この尾根を戻り宝剣岳へ行こうか」と一時は心が傾いた。だが次の花時期か紅葉時期も良いかもなあ~。年金を貯めて再チャレンジしようとなった。
夜中に起きてみると満点の星空。明日の天気は良さそう。

中央ア主稜線縦走・空木岳(その2)へ続く

中央ア主稜線縦走・空木岳(その2)

中央ア主稜線縦走・空木岳(その1)からの続き

今日の行程は、木曽殿山荘~空木岳~池山尾根~駐車場
10月10日:木曽殿山荘6:05~第一ピーク(朝食)~7:35空木岳(2864m)8:20 ~ 駒峰ヒュッテ8:30 ~ 駒石 8:50~迷尾根 ~11:00水場11:10~ 鷹打場 11:50~ 池山尾根駐車場・林道終点 12:00~12:40 菅の台バスセンター  
約6時間40分の山散歩でした。

木曽殿山荘前から八ヶ岳のシルエット。
81朝日

小屋の裏手のピークへ日の出をみようと登ったが、今の時期は空木岳に隠れて拝めない。奥にちょこっと見えるのは東川岳
82山荘

空木岳第一ピークへの途中で振り返ると、昨日歩いた尾根に朝日があたり綺麗でした。
83昨日歩いた尾根

断崖絶壁を覗きこむカミさん
84空木岳へ

カミさんが見ていたのはこの景色
85空木岳へ

振り返ると木曽駒、宝剣岳からの尾根がS字状に描く
87空木岳へ

巨岩の基部を巻いて
88空木岳へ

見上げると空木岳から南駒ヶ岳(右端)の尾根
89空木岳へ

このピークを越えると空木岳
90空木岳へ

振り返ると遠方に御嶽山(左)、乗鞍岳(右)。
多くの犠牲者が出た御嶽山は今もなお噴煙を上げ活動している。
91空木岳へ

山頂付近の岩場から見る南アルプス。手前の尾根は下山に使う池山尾根
92空木岳へ

空木岳山頂
このペアシャツは娘からのプレゼント。親父には子供っぽいところから「ちょとな~」、娘は「私が選んだものだから絶対に着てよね」と念を押されているし、如何なものでしょうか。
93空木岳

(空木岳山頂から)南駒ヶ岳方面の尾根。右奥遠方に恵那山も。
「次の機会には伊那川ダムから南駒ヶ岳~空木岳周回も良いかな~」と思いつつ眺めてました。
94空木岳

(空木岳山頂から)木曽駒、宝剣岳方面の尾根。槍、穂高連峰も見えてます。
95空木岳

(空木岳山頂から)空木平カール。遠方に八ヶ岳(左)、南アルプス(右)
空木岳の頂上東側は空木平カールと呼ばれる圏谷地形で、森林限界のハイマツ帯の高山植物の宝庫である。
96空木岳

(空木岳山頂から)左から北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、荒川三山、聖岳、光岳など名山がズラリと並び圧巻の眺望ですね。
97空木岳

空木岳から南駒ヶ岳への尾根を下見に歩く
98空木岳

良い尾根であった。下見を終え空木岳へ戻る。
99空木岳

山頂一帯は花崗岩の岩場であり、その白い砂礫地となっている。
こんな大展望はめったにない。名残惜しいが下山とする。
100空木岳

駒ヶ峰ヒュッテはすごく綺麗な小屋でした。
101駒の小屋ヒュッテ

ハイマツの尾根。綺麗ですね~。
102池山尾根

振り返り見上げる空木岳
103-1池山尾根

砂礫の尾根も良いものですね。
104池山尾根

駒石。途中まで登ってみた。
105駒岩

駒石付近から見る宝剣岳~熊沢岳の山並み
106駒岩

八ヶ岳、南アルプスの山並みを見ながらの下山路
107池山尾根

標高を下げると紅葉も見られる。
108池山尾根

樹幹の間から宝剣岳、千畳敷をアップで。
109池山尾根

池山の水場。ここで小休止。水量豊富冷たい水でした。
110池山尾根水場

鷹取場へ到着。林道に出て直ぐに山道に入る。要所に道標があり迷わない。
111.jpg

池山尾根から空木岳への登山口。駐車場は直ぐ先にあり空木岳往復する人も多い。タクシーを使う場合はここから菅の台バスセンター まで4000円/台ほどとのこと。
112登山口

菅の台バスセンターにほど近い登山口
113登山口

無事に菅の台バスセンターに戻った。
113バスセンター

昨日は残念なものでしたが今日は好天に恵まれ素晴らしい眺望を得られ最高でした。
素晴らしい山、また訪れたいものです。

中ア・越百山~仙涯嶺~南駒ケ岳

H23年8月16日、白い砂礫の頂をもつ越百(コスモ)山に立ち、中央アルプスの美しい稜線を心ゆくまで眺めてみようと思い立ち、越百山~仙涯嶺~南駒ケ岳を歩いてきました。

南駒ケ岳は、中央アルプスの中心に位置する超一級の名山。両翼に赤梛岳と仙涯嶺を従えて、ひとつのファミリーを形成している。だが、百名山ではないことから南駒ヶ岳は割愛する場合が多いとか。

当初の計画では、越百山~仙涯嶺~南駒ケ岳~空木岳の山小屋泊りの周回であったが、山小屋の予約がとれず断念。それではとコースを短縮し越百山~仙涯嶺~南駒ケ岳の日帰り周回とした。
人気の山域でもあり直前の宿泊予約は無理でしたね。

今回のコースは、伊奈川ダム上流にある駐車場から遠見尾根を登り越百山~仙涯嶺~南駒ケ岳から北沢尾根を降る周回。11時間40分の山散歩でした。

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 国道19号線大桑村へ走る。19号線沿いにある越百山登山道の標識に従い左折。あとは指導標「伊那川登山道」の示すとおりに伊那川渓谷沿いに走っていくと伊那川ダムの前を通過し駐車場へ。駐車場までは19号線から19Kmほどあったと記憶している。トイレなし、駐車場脇に沿って川が流れている。

【駐車場】
伊奈川ダム奥にある登山者向けの駐車場。林道際にあり、登山届のボックスもある。
駐車場は上下二段になってる。
車中泊。
4時10分発。月が出ており薄明るい。(この写真は前日に撮ったもの)
2駐車場1

【コースマップ】
コースマップ


【取り付き口】 (下山時に撮ったもの)
駐車場の先は一般車両通行止めのゲートが待っている。
歩行者は右側の細い通路を使用するようになっている。
2,取り付き口41

【林道分岐】。(下山時に撮ったもの)
今朝沢橋を渡るとすぐ分岐点。
左へ行けば空木岳、右へ行けば越百(コスモ)山・南駒ケ岳。
2,林道分岐40

【今朝沢林道】 (下山時に撮ったもの)
林道は崩落している所があり工事中。歩くには支障がないが大雨時は確認が必要か。
2,林道崩落地39

【福栃橋の登山口】> (下山時に撮ったもの)
林道を45分ほど歩き、福栃橋を渡ると分岐点。
ここで南駒ケ岳直登コース(北沢尾根)と越百山に分かれる。
南駒ケ岳まで5時間50分とある。往路は越百山への道をとる。

登山口から雑草が覆い茂る道を掻き分けて行くと堰堤が見えてくる。
堰堤の上に出ると登山道は大きく左に曲がりジグザグに高度を上げて行く。
2,登山口38

【水場】
5時25分、水場に出る。チョロチョロと流れている。
2水場2

【下のコル】
樹林帯の中を尾根伝いに登りつづける。
5時35分、「下のコル」に着く。ベンチがあり休憩ポイント。
2下のコル3

【やせ馬の背】
5時45分、木の根が張り出した尾根を登る。
         2ヤセ馬の背4

【最後の水場】
7時00分、展望台の標識を見てさらに樹林帯を登ると水場の標示がある。
今回のコース中にはここ以外に水場はない。
2水場6

【水場】
標識から少し降り水場へ。冷たい水が豊富に流れている。
飲んでみると冷たく美味しかった。必要な水をペットボルトに汲む。
水場から見上げるとトリカブトやサラシナショウマのお花畑であるが写真には暗過ぎて撮れない。
         2水場7

【カニコウモリ咲く登山道】
また登り返しが始まる。
この登りがなかなかきつい。
2登山道8

【越百小屋】
九十九折れにひたすら登りつづけると平らなところに出る。
小屋が近そうな雰囲気だ。
しばらく下りるとやはり、「越百小屋」の赤い屋根が見えてきた。
7時55分、小屋着。駐車場から3時間45分、良いペースである。小休止。
晴れていれば展望が良いとのことであるが、ガスで何にも見えない。
2越百小屋9

越百山への尾根に咲く花
【トリカブトとリンドウ】
露に濡れてしっとりしている。
2花10 2花11

【トウヤクリンドウ】
2トウヤクリンドウ12

【越百山頂(2,613m)】
8時50分着。ガスで何にも見えない。テンションさがるな~。
2,越百山13

【仙涯嶺(せんがいれい 2734m)への尾根を行く】
越百山から降りはじめるとガスが一瞬とれる。
振り返るとピークが浮かびあがる。南越百山でしょうか?
2,南越百山14

【進路の方に目を向けると】
仙涯嶺への尾根がチラッと見えた。進路に間違いがないことを確かめた。
2,仙涯嶺への尾根15

【仙涯嶺への尾根】
ガスよどいてくれと願いつつ尾根を行く。
2,仙涯嶺への尾根17

【ウラシマツツジ】
少し色づきはじめたかなあ。
2,花18

【さらに仙涯嶺への尾根を行く】
越百山からは、仙涯嶺~南駒を眺めながら稜線歩きを楽しむはずであったが・・。
2,仙涯嶺への尾根19

【仙涯嶺のピークかな】
チラッと見えるのは仙涯嶺のピークかな?
ガスっていてどこがピークなのか分からなかった。
2,仙涯嶺への尾根20

【ピークらしき所で休憩とする】
ここを仙涯嶺のピークとしようと休憩する。
2,仙涯嶺山頂かな21

【ミネウスユキソウ】
この場所にはミネウスユキソウが多く咲いていた。
2,仙涯嶺の花22

【仙涯嶺からの鎖場】
わずかな長さの鎖場が2か所にあった。
2,仙涯嶺の鎖場23

【切れ落ちた尾根を行く】
左側が切れ落ちた登山道を行く。
         2,仙涯嶺からの登山道24
         2,仙涯嶺からの登山道25

【仙涯嶺を見上げる】
南駒ケ岳へは大きく降る。降る途中から仙涯嶺を見上げると凄い迫力で岩が迫ってくる。
この付近で行く先の尾根がガスで全く見えないことから進路の確認を慎重に行う。
2,仙涯嶺の尾根26

この尾根には花が多い。
【エゾシオガマ】
2,花27

【ミヤマホツツジ】
2,花28

【キオン】
2,花29

【チングルマ】
2,花30

【南駒ヶ岳南峰】
11時15分 南駒ヶ岳南峰着。
2,南駒ケ岳南峰31

【イワギキョウ】
2,南駒ケ岳の花32

【イワツメクサ】
2,南駒ケ岳の花33

【南駒ヶ岳山頂】
11時30分、山頂着。相変わらずのガスで何にも見えない。
北方には空木岳と遠く木曽駒など。南方には南駒ヶ岳南峰と仙涯嶺や越百山などが展望できるはずであったが。
ねばってもガスはとれそうもないことから小休憩し下山とする。
2,南駒ケ岳34

【南駒ヶ岳からの下山路】
11時50分、南駒ケ岳からは北沢尾根を降る。花崗岩の巨岩を幾つも飛び越えながら降る。
岩と岩の間は大きな隙間になっているので転落注意。
悪天候時の下山は避けた方が無難。ルートが判り難いです。
この岩尾根を過ぎると道標があり、人気のない登山道ではホットします。
2,南駒ケ岳からの下山路35

【南駒ヶ岳への直登の登山口】
14時50分着、長かった北沢尾根の登山口
2,南駒ケ岳への登山口36

【林道を歩く】
駐車場まで約1時間の林道歩きです。
2,林道37

期待していた展望を得られなかったが、中央アルプスの一端を窺えたこと、そして無事に歩き通せたことで満足している。何回か歩いているうちにはこのような天気にも出合うことであろうと納得している。
それにしても大きな山、奥深い山であるが今回のルートで出会ったハイカーは4人、北沢尾根の下山路では無しであった。この天気を察して避けたのでしょうか。


中ア・空木岳

H22年9月5日、長野県駒ヶ根市の空木岳(うつぎだけ 2,864m)を歩いてきました。
空木岳は、中央アルプス縦走ルートの中の一座で、千畳敷から木曽駒ヶ岳~空木岳まで縦走し池山尾根を下るルートがよく利用されている。多くのハイカーが押し寄せる人気の山である。

今回のコースは、駒ガ根高原から空木岳を結ぶ池山尾根のルートを日帰り往復するものです。
9月4日:自宅⇒池山・空木岳登山口の先の駐車場(車中泊)
9月5日:駐車場~林道終点登山口~駒石~空木岳~避難小屋~駐車場⇒自宅
4時半発、14時半着の10時間ちょうどの山散歩でした。
・駐車場~駒石~空木岳・・・・約5時間20分
・空木岳~避難小屋~駐車場・・約4時間00分
・山頂での休憩・・・・・・・・約40分

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【9月4日】:自宅⇒池山・空木岳登山口の先の駐車場(車中泊)
自宅から池山・空木岳登山口の駐車場まで約360Km。
ナビ設定:駒ヶ根高原スキー場 0265-83-4000
中央道駒ヶ根ICを下車後、信号を右折し駒ヶ根高原スキー場に向かう。駒ヶ池付近に来たら左 折し池山林道に入る。舗装された林道は一本道で、未舗装になるとほどなく池山・空木岳登山口に着くが、更に上の駐車場まで行く。(駒ヶ根高原スキー場から駐車場まで約5Km)

【9月5日】:駐車場~林道終点登山口~駒石~空木岳~避難小屋~駐車場⇒自宅
【駐車場】
この先への林道は工事中で通行止め。
駐車場(無料、未舗装、駐車スペースは約20台、トイレ有るがきたない)。
朝未明から車が来て騒がしい。
夜明け前、林道工事の管理人らしき人?が来て駐車位置の指示をしていた。
工事用の車が出入り出来ないことを心配してかも。
4時半、うす暗い中を出発する。
駐車場

【林道登山口】
駐車場から約500mほど林道を戻り、池山・空木岳登山道入口へ。
ここからの山道は林道をショートカットするように付けられている。
登山口

【林道終点登山口】
約20分ほど歩くと林道終点の広場に着く。広場の一角に登山口がある。
池山まではハイキングコースになっていて、美しいカラマツ林の中のゆるやかな道だ。
登山口

【水場1】
旧池山小屋跡の水場。
道標に従い登山道から100mほど下る。冷たくて美味しい。
ここで2リットルの水を補給する。
         水場

【水場2】
水場1のさらに上部に水場2がある。
6時00分着。
ベンチもあり休憩ポイントである。
汗でびっしょりになった手と顔を洗い、一時の清涼を味わう。
水場1の方が冷たくて水量豊富である。
登山道入口からからここまでは、道幅が広くさほどきつい登りではない
水場

【尻無】
池山・空木岳分岐から、登山道を歩いて遊歩道との合流地点である尻無に到着。
ここを右に進み空木岳を目指す。
尻無

【マセナギ】
また登りが始まり、マセナギを通過すると、そこから迷い尾根までは約1.3km。
マセナギでようやく登り行程の半分くらいでしょうか。まだまだ遠いなぁ~。
樹林帯の中からはほとんど展望はない。
マセナギ

【登山道】
カニコウモリ咲く登山道を行く。
登山道

【大地獄、小地獄】
”ヤセ尾根、転落滑落注意”の大きな看板を過ぎると階段、鎖場が多くなり、これが大地獄、小地獄かと思うが何の表示もないので判らない。
かっての難所も桟道、梯子が整備され危険箇所も無い。安心して通過できる。
足下をのぞき込むと足が竦むほどの断崖になっている。
         大地獄、小地獄1
大地獄、小地獄2
         大地獄、小地獄3

【宝剣岳】
樹林越しに宝剣岳(2931m)のが見えてくるが、ガスが這い上がってくる。
宝剣岳

【迷い尾根】
階段を登ったりしながら、迷い尾根に到着。
左の木に括り付けられ、しかも高い所に「迷い尾根」という案内があった。
迷尾根

【お花畑】
サラシナショウマ のお花畑。
南斜面の草地は草花が豊富だ。
お花畑

【登山道】
ここから先にも桟橋、階段がある。
登山道

【お花畑】
階段が続く道にお花畑が展開する。しばし足が止まる。
お花畑

【避難小屋コースとの分岐】
池山分岐の水場から登ってはダラダラ歩き、なかなか標高が上がらない。
同じような景色にだんだん飽きてくるころ、避難小屋コースとの分岐に出る。
登路は展望が望める尾根コースをとり、下山路は避難小屋コースとする。
尾根側の道は巨石、奇岩が多く、展望も良いため 。
ここを過ぎると展望が開け気持ち良い尾根歩きとなる。
避難小屋コースとの分岐

【空木岳へ】
ここで初めて空木岳の山容を確認できた。
左に白く冠雪したような山が空木岳、その手前の稜線上には大きな駒石がある。
このあたりまで来るとアルプスらしい雰囲気に浸れる。
夏の花が終わっているので、今が花の時期を迎えているのは、トウヤクリンドウの花の時期の長いタカメツメクサくらい。
空木岳へ1

【空木岳へ】
小さなアップダウンを繰り返し進むと次第に空木岳が大きくなる。
空木岳へ2

【駒石】
巨大な駒石付近では、ハイマツの緑と白砂と青空のコントラストが素晴らしい。
         駒石

【中央アルプス縦走ルート】
右手には中央アルプス縦走ルートの尾根が。
右端が三の沢岳(2,846m)でしょうか。
尾根

【赤梛岳、南駒ヶ岳】
正面奥には赤梛岳(2,798m)、南駒ヶ岳(2,841m)の頭が少し見える。
空木岳へ3

【空木岳へ】
青い空に白い頂きを見ながらの登路はすごく気持ち良い。
低山では味わえないものがある。
この尾根には所々に花崗岩の巨岩があり、それを縫うように登山道が付けられている。
空木岳へ4
空木岳へ

【空木岳へ】
空木岳の右手から檜尾岳(2,728m)への稜線
空木岳へ5

【背後に南アルプス】
背後には南アルプスが見える
空木岳へ6

【駒峰ヒュッテ】
駒峰ヒュッテに到着。
こじんまりとしているが、ログハウスのきれいな小屋だ。
小屋も前のテラスからの展望がいい。
空木岳へ7

【振り返り見る尾根】
池山尾根登山道方面
右は空木平避難小屋のある空木平 夏は多くの花が咲くとか。
尾根

【空木岳山頂】
9時50分山頂着。
標高差1400mをほぼ計画通りに歩くことができた。
山頂に着くなりガスが覆い展望は良くない。
ガスがとれれば木曽駒ケ岳への稜線は無論のこと、南アルプス、八ヶ岳、富士山、間近に御岳、乗鞍岳などが展望できるはずであったが。
空木岳山頂
宝剣岳山頂

【山頂から】
木曽駒、宝剣岳方面はガスで展望なし。
山頂から

【赤梛岳~南駒ケ岳】
山頂から見る赤梛岳、南駒ヶ岳に続く稜線 。
この尾根の稜線を見たかったがあいにくガスの中。
ガスの切れ間からわずかに見られたことで良しとしょう。
荒々しい空木岳に比べ、ゆったりとした山と感じた。
次の機会にはこの尾根を歩いてみたいものである。
しばし展望を楽しんだ後、10時20分山頂から下山する。
南駒ケ岳

【避難小屋への分岐】
駒峰ヒュッテ前の避難小屋への分岐。
下山は避難小屋への道を行く。
         避難小屋への分岐

【空木平】
沢に沿った道を進むが、ガレ場の連続で何度も足を取られそうになる。
高山植物の保護区になっており7月に入れば花で一杯になるとなるでしょう。
避難小屋方面へ

【お花畑】
チンクルマ咲く登山道
お花畑

【避難小屋】
避難小屋の建つ広大な「空木平」のお花畑に出る。
盛花は過ぎてしまったが、それでもまだキリンソウ、リンドウ、イブキトラノオ等が開花を競い合っていた
空木避難小屋は、建て替えられたばかりといった感じで、かなり綺麗な状態です。
定員は20人位かなあ。わきにトイレがある。 これなら泊まってみたい感じがする小屋である。
避難小屋

【避難小屋内部】
避難小屋の内部は綺麗に掃除されている。
避難小屋内部

避難小屋から登山道分岐に出て、往路を坦々と下る。
樹林帯の下りは日差しがなくて良いが、変化がなく疲れる。
緊張感が薄れると危ないことから頻繁に水分補給休憩をとる。
14時半、無事に駐車場着。
10時間の山散歩でしたが、展望もあり思い出に残る山散歩でした。

中ア・空木岳の花

H22年9月5日、長野県駒ヶ根市の空木岳(うつぎだけ 2,864m)を歩いた際に出会った花をまとめました。

標高2300m付近の迷尾根付近と空木平付近での花が大部分です。
他の山でも良く見られる花ばかりですが、出会えた花の一部を以下に紹介する。

【迷尾根付近のお花畑】
お花畑
お花畑

【トリカブト】
トリカブト

【サラシナショウマ】
迷尾根付近で群生していたもので、今が盛りと咲いていました。
お花畑

【ゴゼンタチバナ】
ゴゼンタチバナ

【ウメバチソウ】
ウメバチソウ

【トウヤクリンドウ】
山頂で見たトウヤクリンドウ
         トウヤクリンドウ


ここからの花は、空木平付近で見られた花です。
【イブキトラノオ】
イブキトラノオ
お花畑

【オヤマリンドウ】
         エゾリンドウ

【ウサギギク】
ウサギギク

【タケシマラン】
タケシマラン

【ヤマハハコ】
ヤマハハコ

【ハクサンフウロ】
ハクサンフウロ

【チンクルマ】
チンクルマ

紅葉の三ノ沢岳、宝剣岳、木曾駒ケ岳

H21年10月4日、中央アルプスの三ノ沢岳(2847m)、宝剣岳(2986m)、木曾駒ケ岳(2924.2m)を歩いてきました。
 北に槍ヶ岳と穂高岳を盟主とする北アルプス全山、西に間近に乗鞍岳と木曽御岳山、東に南アルプス全山と八ヶ岳、そして南には空木岳、南駒ヶ岳から遠く恵那山までうねうねと続く中央アルプスの峰々。360度の大展望が望める山日和となった。

 今回のコースは、管の台駐車場ー(バス30分)ーしらび平駅―(ロープウェイ8分)ー千畳敷―極楽平ー三ノ沢岳(往復)ー宝剣岳ー木曾駒ケ岳ー中岳-乗越浄土ー千畳敷ー(ロープウェイ8分)ーしらび平駅―(バス30分)ー管の台駐車場。

【H21年10月3日】:自宅ー管の台駐車場(車中泊)
【H21年10月4日】:管の台駐車場ー三ノ沢岳(往復)ー宝剣岳ー木曾駒ケ岳ー中岳-千畳敷ー管の台駐車場。管の台駐車場ー自宅。

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【H21年10月3日】
自宅ー北関東道ー上信越道ー中央道ー駒ヶ根IC-管の台駐車場
中央高速道駒ヶ根ICを下りて右折、数分走ると萱の台駐車場。
自宅10時10分発。管の台駐車場着14時50分着、369Km。
道路は渋滞もなくスムーズに走れ駐車場に着く。
管の台駐車場は、有料で一日400円だが、縦走で複数日使用しても400円。
トイレも水道もあって、深夜でも入場出来る。
バスの始発は6時12分、料金はロープウェイ代を含め往復3800円/人。明日は混雑するとのこと。
まだ時間があることから管の台駐車場付近を散策する。
今日はここで車中泊とする。

【H21年10月4日】
駐車場が騒がしくなってきたので起きて見ると、すでにバス停前には行列ができていた。
時間をみると4時30分。列ができるのが早過ぎる。
車に戻りカミさんを起こし準備にかかる。
5時過ぎに列に並ぶも始発のバスには乗れず臨時便の次のバスとなる。
【駐車場とバス停】
駐車場バス停

【ロープウェイから見る紅葉】
ロープウェイで一気に雲上の世界へ。
しらび平駅から61人乗りのロープウェイに乗れば、約8分で標高2612mの山頂駅へ。
ロープウエイから見る紅葉

【ロープウェイ駅から千畳敷】
駅から出たとたん目の前に宝剣岳(2931m)が飛びこんでくる。
ナナカマドの紅葉が美しい千畳敷カール。目が釘づけになる。
ロープウエイ駅から千畳敷

【極楽平への登山道】
7時30分、千畳敷駅発。
ロープウェイ駅から登山道は極楽平と浄土乗越方面の分岐となる。
大部分のハイカーは浄土乗越方面の登山道へ。私達は極楽平へと向かう登山道をとる。
花崗岩の巨岩が点在し、庭園のような風情である。
極楽平への登山道

【南アルプスの峰々】
極楽平への登山道から、振り返ると南アルプスが屏風のように連なってる。
右から悪沢岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳。
南アルプスの山並

【極楽平】
8時00分、極楽平(2825m)着。
前方に御嶽山、 三ノ沢岳への展望が開ける。
極楽平から宝剣岳方向に折れ、三ノ沢岳への分岐へ。
極楽平

【三ノ沢岳への分岐】
8時10分、三ノ沢岳への分岐着。
中央アルプスの主稜線から西側にぽつんと飛び出た独立蜂。
分岐にザックをデポして、少量の食糧と防寒着を持ち三ノ沢岳へ向かう。
右の岩が第1ピーク。ハイ松の間を軽快に下る。 
木曾駒ケ岳方面の登山者は多いが三ノ沢岳への登山者はわずかしかいない。
三ノ沢岳への分岐

【三ノ沢岳への分岐付近からの空木岳への稜線】
空木岳への稜線が素晴らしい。
三ノ沢岳への分岐付近からの空木岳への稜線

【三ノ沢岳への稜線】
ハイマツの絨毯、右に豪快な宝剣沢、左に優美な西千畳敷に源を発する三ノ沢、目の先は端正な三ノ沢岳、なんとも贅沢な道である。
三ノ沢岳への稜線

【木曾駒が岳】
三ノ沢岳への稜線から見る(右から)宝剣岳、中岳、木曾駒ケ岳、木曾前岳。
木曾駒が岳

【ミヤマナナカマド】
三ノ沢岳を背景にミヤマナナカマドが美しい。
ミヤマナナカマド

【ハイマツの中の登山道】
優しくのどかにのんびりと、そんな行程であるが、
アップダウンが繰り返されるので、少しはキツイと覚悟はしていたのだが、、、
それ以上に、ハイマツが快適な歩みのジャマをするので、超楽チンとは行かなかった。
ハイマツの中の登山道

【三ノ沢岳山頂】
9時35分着、三ノ沢岳分岐から1時間25分。
山頂直下を左に巻き込むようにしていよいよ大岩の重なる三ノ沢頂上。
この花崗岩の上に座って360度の展望はなんとも気分が良く、それにも増して真っ青な空は感動ものだ。期待を裏切らない山であった。
三ノ沢岳山頂

【乗鞍岳・北アルプスの山並】
三ノ沢頂上からの乗鞍岳・北アルプスの山並。
今年は幸いにも何度もこの景観を味わうことができた。
乗鞍岳・北アルプスの山並

【空木岳、南駒ケ岳への稜線】
三ノ沢頂上からの空木岳、南駒ケ岳への稜線。
この稜線も次の機会には花の時期に歩きたいものである。
空木岳、南駒ケ岳への稜線

【木曽駒が岳】
三ノ沢岳山頂から見る。右から島田娘、宝剣岳、中岳、木曾駒ケ岳、木曾前岳。
木曽駒が岳

【三ノ沢岳への稜線】
三ノ沢岳からの下山から見る宝剣岳への稜線。
        三ノ沢岳への稜線

【ウラシマツツジ】
三ノ沢岳への稜線で見られたウラシマツツジ。
ウラシマツツジ

【三ノ沢岳への分岐】
11時05分、三ノ沢岳への分岐に戻る。
三ノ沢岳への分岐

【宝剣岳】
三ノ沢岳への分岐から見る宝剣岳。
宝剣岳

【宝剣岳への登り】
西側は絶壁の宝剣沢、落ちたらまず助からない。
クサリをしっかり掴んで三点確保で。
        宝剣岳への登り

【宝剣岳山頂直下】
大きな岩が行く手を阻むように積みかななっている。
どこを登るろうかと思案しているカミさん。
宝剣岳山頂直下

【宝剣岳への鎖場】
横に突き出た岩の下には、南アルプスの連山が。
        宝剣岳への鎖場

【宝剣岳からの千畳敷】
展望抜群、足元には千畳敷カールが箱庭のように見える。
宝剣岳からの千畳敷

【宝剣岳山頂】
9時35分、宝剣岳(2931m)到着。
頂上は大きな岩で人が一人か二人立てるくらいのスペースしかない。
展望は360度見わたすことができる。中央アルプス南部は無論のこと、南アルプスに北アルプスなど。
宝剣岳山頂

【宝剣岳山頂から】
宝剣岳山頂から見る三ノ沢岳への稜線(右)と空木岳への稜線(左)。
宝剣岳山頂から

【宝剣岳山頂から中岳方面】
宝剣岳山頂から中岳方面へ下る。
宝剣岳山頂から中岳方面

【中岳の巻道】
天狗山荘を越え中岳を巻いて行く巻道を行く。
中岳の巻道

【木曽駒が岳】
巻道を抜けると頂上山荘が見える。目の前に木曽駒が岳、だだっ広い尾根縦走路を登る。
木曽駒が岳

【木曽駒が岳山頂】
木曾駒ケ岳山頂。
木曾駒ケ岳山頂

【木曽駒が岳山頂】
12時35分、木曽駒が岳山頂着。
ここからの展望も文句なし。山頂の祠に今回と今後の山行の安全を祈願する。
木曽駒が岳山頂

【木曽駒が岳山頂から】
眼下に頂上木曾小屋、遠方に御嶽山が。
木曽駒が岳山頂から

【木曽駒が岳山頂から】
木曽駒が岳山頂から見る三ノ沢岳への稜線と空木岳への稜線。
木曽駒が岳山頂

【中岳】
木曽駒が岳山頂から見る中岳(2925m)。
奥に南アルプスの峰々。
中岳

【浄土乗越】
浄土乗越より、八丁坂へと下る所。
乗越浄土

【千畳敷】
ジグザグに結構急な岩場を降っていく。崩壊防止のため、鉄線が巻かれている。
中央に、ロープウェイ山頂駅、ホテル千畳敷が見える。
南アルプスの奥に富士がちょっぴり顔をのぞかせる
千畳敷

【千畳敷の紅葉】
ミヤマナナカマド越しに見る千畳敷。
千畳敷の紅葉
千畳敷

【ロープウェイ山頂駅】
13時40分、ロープウェイ山頂駅着。
混みあう千畳敷からのロ-プウェイ、整理券を発行しており1時間待ち。
14時41分発のロ-プウェイに乗ることができた。

【駐車場】
15時30分、駐車場着。

天候に恵まれ爽快感に溢れ最高、大満足の山行であった。
次回には花の時期に再訪したいものである。


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