登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

秩父・奥多摩山行記録一覧(工事中)


両神山
・H26年8月19日 日向大谷~七滝沢コース~両神山~表登山道
・23年10月3日 上落合橋~八丁峠~両神山~作業道コースの周回
・H9年6月1日 白井差口~一位ガタワ~両神山~大峠の周回

大ナゲシ・赤岩岳
・H12年4月29日 鉱山住宅~赤岩峠~大ナゲシ~赤岩岳の往復

大ドッケ
・H29年3月23日 福寿草の花園・大ドッケ
H28年3月16日 福寿草の花園・大ドッケ

甲武信ヶ岳
・H24年6月11日 毛木平~甲武信ヶ岳~武信白岩山~十文字峠の周回
・H13年5月5日 西沢山荘~木賊山~甲武信岳の往復

金峰山
・H24年6月10日 大弛峠~朝日岳~金峰山の往復
・H14年7月20日 大弛峠~朝日岳~鉄山~ 金峰山の往復

国師ガ岳
・H14年7月20日 大弛峠~前国師~国師ガ岳~北奥千丈岳の往復 

御座山
・H14年7月20日  白岩登山口~見晴台~御座山の往復 

瑞牆山
・H23年9月15日 瑞牆山荘~富士見平~瑞牆山の往復
・H13年5月4日 瑞薔山荘~富士見平~瑞薔山の往復 

天狗山、男山
・H28年8月11日 馬越峠から天狗山~男山

和名倉山
・H14年6月2日 三の瀬~将監小屋~東仙波~和名倉山の往復

笠取山
・H14年6月1日 作場平橋~笠取小屋~笠取山の往復

武甲山・大持山・武川岳
・H15年4月27日 生川~武甲山~小持山~大持山~武川岳の周回

長付山・天丸山
・H13年6月2日 天丸橋~天丸山分岐~長付山~天丸山の往復

諏訪山・三笠山
・H14年4月23日 浜平鉱泉~湯ノ沢頭~三笠山~諏訪山の往復

・乾徳山
・茅ヶ岳
・昇仙峡

・雲取山
・飛竜山
・御前山・三頭山
・大岳山・御岳山
・大菩薩嶺

スポンサーサイト

蒸し暑かった両神山

H26年8月19日、埼玉県奥秩父の両神山を歩いてきました。

両神山(りょうかみさん)は埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市の境目にあり、秩父山地の北端にある山(標高1,723m)。4月下旬から5月中旬、山頂一帯にアカヤシオが咲く。自然林が多く残され、紅葉が美しいことでも知られている。
登山口はいくつかあるが日向太谷コースが一般的。日向大谷からの道は表登山道とされ、数多くの石仏が残されている。

今回の行程は以下
両神山荘登山口6:35~会所(七滝沢コース分岐)7:05~8:30赤滝8:35~表登山道との合流地点9:25~両神神社9:45~10:35両神山頂(昼食)11:10~七滝沢コースとの合流地点11:55~12:05清滝小屋12:10~水場12:15~会所13:00~13:30両神山荘登山口
7時間00分の山散歩でした。

両神山は今回で3回目。
・H23年10月3日 八丁峠コースから周回
・H9年6月1日 白井差口からの周回

          山行記録一覧へ、  地域別行山録一覧

自宅発3時00分、両神山荘登山口6時20分着。一般道で166Km。
ナビ設定:両神山荘 TEL:0494-79-0593
高速道路利用約230キロ、一般道最短ルート166キロ。一般道をチョイス。

往路は七滝沢コース、復路は表登山道コース(八海山経由)とした。七滝沢コースは急坂も多くなかなか登り甲斐のある道。歩かれる人もなく静かな山歩きで爽快なコースでした。
0マップ

無料駐車場
第1駐車場へ駐車。駐車場は、第1~3まであり無料。第1駐車場が一番上になるので、登山口まで近いですが10台ほどしか停められません。町営バスも運行されてます。
1駐車場

登山口は第1駐車場の前
2登山口

両神山荘の前から取り付き口に向かう
4山道へ

すぐに水場へ。水量は豊富です。
5水場

七滝沢コース分岐(会所)
沢や滝が流れ、急坂や鎖場の続くコース。会所で表登山道から分かれ清滝小屋の少し上部で再び合流する。霧降滝から養老滝にかけての左岸の部分に急な鎖場がある。
7分岐

コースはブナなどの広葉落葉樹が多く紅葉時季は素晴らしいものでしょう。
8山道

沢音を聞きながら緑深い山道を、何とも涼しそうですが蒸し蒸しと汗タラタラでした。
9山道
10山道

木橋が崩れている。沢に降り立ち登りかえす。
11山道

水量多い時は渡渉は難しいかも知れない
12山道

沢の右岸の急登、きついところです。
13山道

赤滝
14明滝
15赤滝

養老の滝・霧降の滝
このコース一番のビューポイント。
3段の流れとなって落ちる落差50mの滝。
17滝

滝の周辺が鎖場の連続。しかも、ジメジメしていて滑りやすいところも多く注意が必要
18山道

ルートから30mほど離れると滝の展望台へ。水量があり豪快な滝でした。
19滝

滝落口付近を渡る
20滝上部

表登山道との合流地点に出てすぐに木の根が張り出した鈴が坂
22鈴が坂

産泰尾根に出る。産泰尾根に出ると鎖場が数箇所あるものの、特に困難な所はない。
23鎖場
24梯子場

両神神社の鳥居をくぐる。狛狼が迎える。隣には御岳神社があり、こちらも狛狼だ。
25-1両神神社

御岳神社参拝を済ませコースに道成りの進むと コースの標識が有り「白井差コース廃道(下山できません)」とある。H9年10月に大峠経由でこのルートを歩いた。
現在は地権者によって開鑿された有料登山道とのこと。
26分岐

この分岐は落合橋に下るルートで前回のH23年に歩いた。綱が貼られているが踏み跡はしっかりとし、かなり歩かれている様子。
27作業道分岐

両神山頂
ガスで何にも見えないが先客が3人いた。
28山頂
29-1山頂
鋭い岩稜が続く赤岩岳方面の稜線がガスの切れ目に。
空気が澄んでいたら八ヶ岳や北アルプスが見えているはずなのに。
30山頂

ガスがとれる様子もなく下山とする。
31下山路

七滝沢コースとの合流地点。下山は日向太谷方面へ下る。
32下山路・分岐

清滝小屋は2010年6月より営業が中止され避難小屋として一部開放されているとのこと。清滝小屋には水場・トイレ・ベンチが整備されていて利用勝手が良さそう。
35清滝小屋
34清滝小屋
36清滝小屋

弘法ノ井戸。冷たい水でした。
37水場

薄川を渡渉
38渡渉

登山口から一番近い駐車場は両神山荘の指定駐車場、有料500円とのこと。
38山荘

奥秩父・毛木平から甲武信ヶ岳(その1)

H24年6月11日、昨日の金峰山に続き甲武信ヶ岳(2475m)を歩いてきました。

甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する。甲州(山梨県)、武州(埼玉県)、信州(長野県)の境にあるのでこの名になっているとされる説もある。

今回の目的は、十文字小屋付近のシャクナゲ。
甲武信ヶ岳へは、11年ぶり(前回は H13年5月5日西沢渓谷から)2回目。
今回のコースは、毛木平→千曲川源流遊歩道→甲武信ヶ岳→三宝山→武信白岩山→大山→十文字峠→毛木平の周回。7時間50分の山散歩でした。

           山行記録一覧へ、  地域別山行記録一覧

【ベニバナイチャクソウ】
毛木平駐車場の手前の山中がピンクに染まっていた。山奥まで一面満開のベニバナイチヤクソウだった。
30ベニバナイチャクソウ
30-1ベニバナイチャクソウ

【レンゲツツジ】
駐車場の一角の斜面にはレンゲツツジが群生しているが、もう少しで開花というところ。
33ツツジ

【毛木平駐車場】
長野県側の毛木平にトイレ(右)、休憩舎(左)のある整備された登山者向けの無料駐車場がある。
31駐車場

【休憩舎】
車中泊するものにとっては有難い施設です。
32休憩舎

【コース案内】
休憩舎の中にコース案内が掛けられている。親切丁寧なものです。
34コース案内
35コース案内

【登山口】
5:15 発。駐車場の一角の車止の所から取り付く。
36登山口

【林道】
新緑が素晴らしい林道に入る。
37道しるべ

【林道分岐】
十文字峠への分岐を左に見送って林道を行く。
38下山路との分岐

【千曲川源流の清流】
千曲川源流部までずっと川沿いに歩くことになる。
39清流

【千曲川源流遊歩道】
林道から千曲川源流遊歩道に入る。道標が完備されており迷うことはない。
40山道

【落葉松林】
落葉松が多い山道。落葉松の新緑も紅葉も鮮やか、初冬の葉がサラサラと落ちる音も良いものです。
41落葉松林

【ダテカンバ林】
ダテカンバも多い。白ペンキで塗ったように真っ白な木肌が美しい。
42ダテカンバ林

【苔むした山道】
苔むした岩が続く山道は奥深さを感じさせます。
43苔むした岩

【清流の音】
千曲川源流の音を聞きながら心地よい。
44清流の音を聞きながら

【ナメ滝】
6:45 一枚岩を滑るように流れ下る美しい滝があって「ナメ滝」の立札が立っていた。「甲武信ヶ岳まで2時間」の表示がある。
ここでトラブル発生。川沿いの縁に寄線のワイヤーが数本あり両足が絡まって前に転倒してしまった。片方なら転倒までしなかったが両足では・・。その際にカメラを額に思い切りぶつけて痛くてしばらく動けなかった。カミさんが飛んできて「寝転んで撮っているのかと思った~」と。身体もカメラも無事、何はともあれ良かった。
45ナメ滝

【さらに上流へ】
滑滝を過ぎると流れは細くなり、左岸、右岸と渡りながら登って行く。歩いていて本当に気持ちのいい道で、「登山道」ではなくて「遊歩道」と名付けてあるのがうなづける。
橋を渡り・・
46橋を渡り

倒木が多くなり・・
47源流に近づく

川が細くなり源流部が近づいてきたのが分かる。
48源流に近づく

【千曲川・信濃川水源地】
7:40 着。大きな標柱の立っている広場に到着した。広場は格好の休憩場所になっている。
源流部に下りて行って水を汲み飲んでみたが冷たくて美味しい水であった。7:50 発。
49源流標柱
50源流水場

【急斜面の山道】
源流碑から稜線までは、九十九折りの急坂。
ここまでず~っと緩やかな道だったので、久々の急坂に息を切らしつつ登る。
51山道

【縦走路に出る】
源流部から15分程度頑張ると、金峰山から来る奥秩父主脈縦走路に飛び出した。
52尾根に出る

【木賊山】
縦走路はしばらく平坦な道が続き、シャクナゲの茂みもあるのに花は一輪も咲いていない。
途中から木賊山を見る。国師ヶ岳から黒金山の山々はガスの中。
53木賊山

【甲武信ヶ岳】
甲武信ヶ岳山頂も見えて来た。
54甲武信ヶ岳

【甲武信ヶ岳への登り】
樹林帯を抜け山頂直下のガレ場を登る。背後のず~と奥に北アルプスも見られる。
55甲武信ヶ岳への登り

【甲武信ヶ岳山頂】
8:25 着。登山口から3時間10分。細長い標柱が立つ甲武信ヶ岳の山頂。
2~3組のハイカーが休んでいたので撮って頂いた。8:50 十文字峠方面へ降る。
56甲武信ヶ岳

次に目指す三宝山方面の展望が良い。金峰山方面はガスで展望なし。
57甲武信ヶ岳から

奥秩父・毛木平から甲武信ヶ岳(その2)へ続く

奥秩父・毛木平から甲武信ヶ岳(その2)

奥秩父・毛木平から甲武信ヶ岳(その1)からの続き


【甲武信ヶ岳】
しばし展望を楽しんだ後、8:50 十文字峠方面へ降る。
58甲武信ヶ岳

【十文字峠への下山路】
山頂から一旦きゅ~っと下り、甲武信小屋からの分岐と合流すると、再びこんな感じの緩やかな道。
59下山路
60下山路

【三宝岩】
木の根っこや岩の出っ張る道を緩やかに登って行くと、三宝岩の分岐点があった
分岐点から数分歩くと岩の重なるところに出た。
61三宝岩

一番大きな岩に見当を付けて、わずかな手掛かりを頼りに攀じ登った。周りに邪魔するものがないので絶好の展望台、甲武信ヶ岳を見る。
62三宝岩から

【三宝岩と甲武信ヶ岳】
三宝山への山道から振り返り見る三宝岩と甲武信ヶ岳
63山道から

【三宝山(2,483m)】
9:25 三宝岩と三宝山はすぐだった。一等三角点があり、標高も甲武信ヶ岳よりも高いが、周りが樹木に囲まれて展望が良くない。埼玉県の最高峰とのことである。
64三宝山

【尻岩】
9:55 しだいにガスが濃くなって幻想的な雰囲気になってきた。展望は望めなくなる。
三宝山からの下り道が、またまたカラマツ・コメツガとコケの道。
鞍部まで下ると尻岩という変わった名前の付いた大岩があった。
正面から見るとたしかに尻、安産型の風格ある立派なお尻です。
65尻岩

【変化のある山道】
尻岩からは大きな岩が点在するようになり、岩の山頂を巻くような道を根っ子を踏んだり岩を越えたりしながら登って行った。このあたり、大岩が多い。
66山道

さらに先に進むと、これまでよりももっと岩っぽい道になり梯子まで出て来た。岩の重なりを縫うように右に左にしながら登って行く。
67巨岩
68梯子
69岩を巻く

【武信白山分岐】
大岩の向こうに凄い岩山が姿を現したがガスではっきりしない。
岩を巻くようにして、武信白岩山のピーク踏まないで進んでしまった。
70武信白山分岐

【大山】
10:50 岩場を登り切ると左手に展望がよさそうな岩棚があった。大山のピークであるが山名標識はない。
シャクナゲが咲き始めていて上って見たが、今日はガスで何も見えない。
71大山

【鎖場】
十文字峠の道標の方向に下ると、鎖場もある岩場の下りが続く。団体さんがこの岩場を降っているので渋滞。岩場を下るとコメツガの林の尾根道になり、木の根っこ道になってきた。なかなかの急坂が続いた。
72鎖場

【シャクナゲのトンネル】
十文字小屋に近付くにつれシャクナゲの木が多くなってきたが多くは蕾状態で開花はまだ先。
73小屋上部のシャクナゲ

【十文字小屋廻りのシャクナゲ】
11:20 着。十文字小屋は大輪のシャクナゲの花に囲まれていた。咲き始めだから花の色も新鮮でとても綺麗だ。十文字小屋の女主人が乙女の森と一緒に手入れされていると聞いた。
小屋の前のベンチで昼食とシャクナゲ観賞。ガスですっきりしないが見事な咲きっぷりである。
74-2小屋回りのシャクナゲ
76小屋回りのシャクナゲ
74小屋回りのシャクナゲ
75小屋回りのシャクナゲ

【乙女の森のシャクナゲ】
小屋前の休憩所にザックを置いて、空身で乙女の森に出かけた。カモシカ展望台への道から左に分かれて少し登るとすぐにシャクナゲの花の森、乙女の森。ガスですっきりしないが一面シャクナゲの花ばっかりだ。
小さな展望台(足場)が作られていて、一面の花園を少し上から鑑賞できるようになっている。もっと奥に進むともうひとつ展望台があり登って見ると、すぐ近くに大輪の花があり、向かいの斜面にも一面に花開いていた。
76乙女の森のシャクナゲ
77乙女の森のシャクナゲ

【水場付近のシャクナゲ】
水場へ降る斜面もシャクナゲで埋め尽くされていすが、ほとんどが蕾で開花はまだ先。
水場
78水場回りのシャクナゲ

【十文字峠からの下山】
12:00 下山。峠から十文字山に向かいその先にもシャクナゲが多いところがあるらしいが、乙女の森で充分に満足、下ることにした。八丁坂の頭からは急斜面をヘアピンを繰り返しながら下る長い長い下り坂になった。
79十文字峠からの下山

千曲源流狭霧橋を渡ると駐車場は近い。
80十文字峠からの下山

【毛木平へ戻る】
13:05 着。無事戻ってきた。7時間50分の山散歩でした。

目的としたシャクナゲも見られたし満足いっぱいの山行だった。
毛木平起点の周回コース、渓流沿いの涼やかな山歩きから、展望の良い稜線歩きまで、いろいろ楽しめてかな~り満足。お薦めコースです。


【レタス畑】
毛木平から高原野菜の畑の中の道になる。
全面白いピニルシートで覆われたレタス畑が何処までも続く光景が印象的、車を止め撮った。
81レタス畑

奥秩父・大弛峠から金峰山

H24年6月10日、奥秩父山隗の金峰山(2,599m)を歩いてきました。

金峰山は山梨県甲府市と長野県南佐久郡川上村の境界にある山。奥秩父の山域の主脈の一つ。
山梨県側では「きんぷさん」、長野県側では「きんぽうさん」と呼ぶとのこと。

今回の山旅の目的は、甲武信ヶ岳のシャクナゲ。
毎年計画しているものの雨天や他の山行とバッテングしお流れになっていた。
今年こそはと梅雨時季のわずかな晴れ間を狙って歩いてきた。

甲武信ヶ岳を毛木平から周回すると約8時間で日帰りでは無理。
前日に毛木平で車中泊とし、前日は足慣らしにと金峰山へ。
金峰山へは、10年ぶり(前回は H14年7月21日)2回目、思い出起こしにと歩いてきた。
今回のコースは、大弛峠―朝日岳ー金峰山の往復、4時間30分の山散歩でした。

これまでの奥秩父山隗のレポは以下へ。
・H23年9月15日 瑞牆山

                山行記録一覧へ、  地域別山行記録一覧

【大弛峠(おおだるみとうげ)】
自宅3時30分発。常磐道ー北関東道ー上信越道佐久ICで下車、川上村から大弛峠へ。
大弛峠は、山梨県山梨市と長野県南佐久郡川上村の境にある峠。標高は2,360mであり、車両が通行できる日本最高所の車道峠である。
峠に通じる車道は山梨県県営林道川上牧丘線および長野県川上村営林道村道秋山・川端下線がある。
林道の山梨県側は全面舗装されてすれ違いもほぼ可能な道だが、今回利用した長野県川上村営林道村道秋山・川端下線はダートな道(18キロ)でお薦めできない。パンクするのではないかとヒアヒアものでした。
1駐車

【登山口】
8:55 寒い。雨具の上着を着て出発。
大弛峠からのコースはゆるやかなアップダウンが続くもので、最も標高差がなく簡単に登頂できるルート。
2登山口

【登山道】
針葉樹の樹林帯。ガスッていて展望はない。
登山道にはまだ雪が残っている所もある。
3山道
4山道

【朝日峠】
ケルンがある。ベンチもあり休憩ポイント。
4朝日峠

【大ナギ】
大弛峠からは針葉樹林帯の登りとなり、朝日峠をへて大ナギに出ると一気に展望が開け、絶好の撮影ポイントとなっているとのことであるが、この日はガスってほとんど展望はありません。
6山道

【朝日岳山頂(2579m)】
10:00 金峰山方面が開け見晴らしの良い所だが、ガスに覆われて・・。
道標の先にベンチも有る展望所がある。休憩に最適です。
8朝日岳     
9朝日岳

【朝日岳山頂からの降り】
可愛いハイカーみうちゃん(5歳)家族と出会う。小さな頃からの山登り将来楽しみですね。元気を頂いた。
10みうちゃん

【朝日岳と鉄山との鞍部】
11山道

【鉄山分岐】
天気さえ良ければ鉄山(2531m)迄ピストンもと思ったがこの天気では・・。
12-1鉄山

【展望の尾根】
鉄山の北を巻く様に登ると金峰山の山頂から伸びる稜線に飛び出る。
瑞牆山の全景を右手に見ながらの稜線歩きが楽しめるとのことであるがガスってて何も見えない。
12山道
13山道

この岩場の先が山頂。
14山道

この岩のトンネルをくぐった先に金峰山の標柱がある。
15山頂

【金峰山山頂(2596m)】
10:55 登山口から2時間でした。
20山頂

そして山頂部に立つと、イヤでも目に入るのが、下方にある五丈石(ごじょういわ)。
19五丈岩
金峰山

この岩の中間部まで登ってみました。(手を振っているのが自分)
16五丈岩

五丈岩の下の広場で、みなさん昼食です。
少々肌寒かったが風はなくまったりする。11:40 下山とする。
17五丈岩

【登山口へ戻る】
13:20 戻る。時間があれば大弛峠の反対側に対峙する北奥仙丈岳と国師岳にも行ってみようと思っていたが、荒れた林道の走行に相当な時間を要したことから今回はパス。

【大弛小屋】
登山口の反対側の大弛小屋へ寄る。以前と変わらぬ佇まいであった。
21大弛小屋

下山後、荒れた林道をゆっくりと戻り、川上村のヘルシーパーク(風呂)へ行くが、今日は臨時休日とのこと。
その他には川上村には入浴施設がない。しかたなく旅館、民宿を探し歩くが廃業している所が多い。最後に毛木平に近い白木屋旅館へ寄る。ここがダメだったら風呂は諦めようと思っていたが問い合わせるとOKとのこと。良かった~。

明日は甲武信ヶ岳へ、登山口である毛木平まで白木屋旅館から約10分。
毛木平の駐車場で車中泊とする。

展望も得られず花もない山散歩でしたが、雨にも合わず良しとしましょう。

奥秩父・両神山(八丁尾根)

H23年10月3日、埼玉県奥秩父の両神山を歩いてきました。
両神山は秩父山地北部にそびえ立つ標高1723mの山。
登山口はいくつかあるが日向太谷コースが一般的である。
今回は八丁尾根コースをとる。
八丁尾根コースへは、八丁トンネル北側入口(八丁峠コース)と上落合橋コースからの2通りが有るが、下山路は作業道を下るので上落合橋からのスタートとした。
八丁尾根コースは八丁峠から30数本のクサリ場を持つ急峻な岩稜を縦走して両神山に至るものです。

今回のコースは、上落合橋~八丁峠~行蔵峠~西岳~東岳~前東岳~両神山~作業道コースの周回。
5時間00分の山散歩でした。

両神山は今回で2回目。
・H9年6月1日 白井差口からの周回(当時は歩くことができた)

         山行記録一覧へ、  地域別行山録一覧

【林道途中から見た八丁尾根】
金山志賀坂林道から見た八丁尾根コース、写真左側のギザギサ部分がそうだ。
写真中央部の小さなピークの右側が八丁峠付近。
1八丁尾根1

【駐車場】
自宅発4時10分、北関東道、関越道、上越道、藤岡ICで下車、R462、R299、上落合橋へ。7時30分着。212Km。
ナビ設定:清吾園釣センター TEL: 0274-58-2255  (志賀坂トンネルからちょっと遠い)
駐車場の奥が登山口、手前が下山口。周回するには持ってこいの位置にある。
7時40分駐車場発。
1駐車場1

【コースマップ】
Roukamiyama_2H.jpg

【案内板】
国道299号線の志賀坂トンネンから上落合橋までは、狭く曲がりくねった舗装された林道が約9Km続く。
因みに八丁峠コース入口は上落合橋の手前約2.6Kmの位置にある。周回するのであれば上落合橋からが良い。
1案内板2

【上落合橋(1158M)】
7時40分発。
入山カウンターを押し、登山口である階段を登る。
1登山口4

【まずは八丁峠を目指す】
まずは、沢の音を聞きながら八丁峠を目指す。
登るにつれ八丁沢を離れ、斜面をつづら折れに登る。
1山道5
1山道8

【八丁峠】
8時30分着。
八丁峠コースからの合流地点。峠には展望台(ベンチ有)があるが樹が大きくなり展望はない。
一休みし、さぁ~ここから西岳方面に向かう。ここから東岳までが鎖場が続く。
1八丁峠9

【西上州方面の山並み】
尾根からは時折、展望が開ける。
1秩父の山々11

【樹の根が張り出した道】
         1尾根道12

【岩場】
岩場の途中から「どこを登るかなあ~」
1行蔵峠へ13-1

【行蔵峠】
9時10分着。
道が分岐しているわけでもなく、岩のピークなのに峠とは?
この付近から紅葉が進んでいる。
1行蔵峠13

【西岳(1613M)】
9時25分着。
行蔵峠から降り登り返すとすぐに西岳のピークに出る。
赤岩尾根方面の展望が良く休憩ポイント。ここで休憩、しばし展望を楽しむ。
1西岳14

【西岳から行蔵峠~赤岩尾根】
歩いてきた行蔵峠を右に、その左に赤岩尾根を見る。
赤岩尾根へは以前(H12.4.29)に歩こうとしたことがあるが、ロープを持っていなかったことから岩に阻まれ撤退したことがある。赤岩尾根の上にちょこっと見えるは甲武信岳かな?
1西岳から行蔵峠15-1

【紅葉】
西岳の尾根は紅葉が進んでいる。
1西岳の尾根16

【西岳から東岳を見る】
東岳が大きく立ちはだかる。
1西岳から東岳17

【西岳からの降り】
1西岳から東岳18

【岩が大きく抉られた所も】
1西岳から東岳19

【さらに長いクサリ場を降る】
1西岳から東岳20

【そして登り返す】
1西岳から東岳21

【竜頭神社奥宮】
9時55分着。
東岳が目前に現れたところに赤い屋根の竜頭神社奥社がある。
神社の奥に尾ノ内への道が下っている。
1竜頭神社奥宮22
1竜頭神社奥宮23

【狭い尾根道】
1竜頭神社奥宮24

【水平に横たわったクサリ】
このクサリはどのように使うのか? 
1竜頭神社奥宮25

【急斜面のクサリ場が続く】
         1東岳へ27

【露岩から歩いてきた西岳方面の尾根を見る】
1東岳へ28

【急斜面のクサリ場】
このクサリ場が一番斜度がきつい。
         1東岳へ29

【西上州の山々】
1東岳へ30

【東岳(1660M)】
10時25分着。
ここにはベンチ・テーブルが置いてあるのでひと息つけます。
1東岳31

右端に見えるは雲取山~飛龍山かな?
1東岳32

【東岳から歩いてきた尾根を見る】
中央奥に見えるは浅間山。
1東岳33

【両神山(1723M)】
10時50分着。
登山口から約3時間10分、東岳からは約25分。
快晴無風。素晴らしい展望です。
14年前にこの山頂を見ているが、以前の記憶と一致しない。「こんな山頂であったかな~」
1両神山36
1両神山35

【山頂からの浅間山】
富士山、浅間山など望めるが八ヶ岳は残念ながら雲で見え隠れ。
1浅間山37

【浅間山から下山】
11時30分発。
この天気、この展望で惜しいが下山とする。まずは清滝小屋方面に下る。
1浅間山から下山38

【廃道】
山頂から数分でこの道標に出る。
分岐にはロープが張ってあるが、ロープを越え梵天尾根方向に向かう。
白井差コースへの登山道が閉鎖されていることからのロープと思われる。
1下山路39

【作業道】
11時40分着。
さらに数分歩くと作業道への分岐へ。分岐には立ち入り禁止の表示がされている。
作業道は、マップ上では廃道になっている沢づたいのルートでほぼ直線的に落合橋へ出ることができる。
1作業道40

【作業道を降る】
立ち入り禁止の表示を見逃したこととして作業道を下る。実際にはロープが張られているので見逃すことはないが。
作業道は細い踏み跡が続きテープもあり山慣れた人なら問題なく歩ける。
沢筋を何回か横切るが水量の少ない時季なら何ら問題ない。
1作業道41

【斜面にはロープを張っている所もある】
1作業道42

【林道が真下に見えてきました】
写真右斜め上が登山口。左下車がある付近が下山口。
1作業道44

【下山口】
12時45分着。
作業道を1時間5分で降りてきた。
作業道は最短コース。登りに使えば2時間程度で登れるかも。
1作業道45

八丁尾根でも作業道でも出会ったハイカーはいない。山頂では他のコースからというハイカーが数人がいた程度であり、静かな両神山であった。

カミさんは「ここは面白いコース、紅葉時季にまた来たいね」と気に入った様子。
しかし、実質4時間の歩行で少々物足りない感がある。赤岩尾根を加えた周回が良いのだが~。赤岩尾根は難易度が高いし、八丁尾根のピストンも飽きるし・・・。

何はともあれ好天に恵まれ、クサリ場と展望と紅葉を楽しめた良い一日であった。

奥秩父・大展望の瑞牆山

H23年9月15日、久しぶりに奥秩父の瑞牆山(みずがきやま2,230m)を歩いてきました。

瑞牆山(みずがきやま)は山梨県北杜市(旧北巨摩郡須玉町)にある標高2,230mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つ。「瑞牆」とは神社の周囲の垣根のこととか。
全山が黒雲母花崗岩で形成され、独特の岩峰がニョキニョキとした景観を作っている。

今回の山行行程は以下の通り。
・9月15日 瑞牆山
・9月16~17日 白根三山

白根三山への前日は、櫛形山へとも思ったが既に花は終わっていることからか展望の良い瑞牆山とした。
瑞牆山の前回は、H13年5月4日で10年ぶりである。
今回のコースは、瑞牆山荘―富士見平ー瑞牆山の往復、4時間20分の山散歩でした。

        山行記録一覧へ、  地域別山行記録一覧

【山荘前の駐車場】
自宅3時00分発。瑞牆山荘着6時40分着、280Km。
ナビ設定:「瑞牆山荘」(0551-45-0521)
常磐道ー北関東道ー上信越道を乗継、佐久ICで下車、瑞牆山荘へ。
渋滞もなく駐車場へ。駐車場はまばら。
1駐車場1

【瑞牆山登山口正面の瑞牆山荘】
この山荘は記憶があるが、駐車場も登山口も・・思いだせない。
1瑞牆山荘2

【登山口】
7時10分発。
登山口は、金峰山の登山口でもある瑞牆山荘口から登る。
1登山口3

【山道】
ミズナラ、樺、ブナ系の静かな癒しの森を富士見平へ。
1山道4

【樹の間から岩峰を見る】
特徴ある岩峰が見られる。
1山道5

【ミズナラ林】
ミズナラ林の中をゆるやかに登る。
1富士見平6

【水場】
7時40分着。
冷たい水がジャブジャブと。
1水場8

【富士見平】
水場のすぐ上が富士見平、富士見平小屋がある。
「瑞牆山」と「金峰山」との分岐点でもある。
1富士見平9

【ゆるやかな山道】
富士見平から「瑞牆山」方面への道をとる。
富士見平から天鳥川まではゆるやかなアップダウンの山道である。
1山道10

【樹木の向うに瑞牆山が見える】
樹林帯を歩いていると、左手に瑞牆山が見えてくる。
奇怪な岩のかたまりだ。
1山道11

【小川山への分岐】
いつかは歩いてみたい山です。
1小川山への分岐12

【天鳥川】
富士見平から緩やか上り・下りの登山道を進むと天鳥川です。
この川を渡ると樹林帯の山道から岩がゴロゴロとした山道に一転する。
1沢を渡る13

【巨岩(桃太郎岩)】
天鳥川を越えて進むと、すぐに大きな岩が。
とにかくカイ岩です。 縦にヒビの入った巨岩(桃太郎岩)の脇を通り過ぎる。
1大岩14

【階段】
立派な階段が設置されている。造り過ぎの感がある。
1階段15

【巨石の間を縫うように】
巨石が積み重なった間を登る。
こんな山であったかなあ・・思いだせない。
1岩道16
         1岩道17

【秀麗なフジヤマ】
登山道の木の間から、美しい富士山があらわれる。
その姿かたちは、どの方角からみても等しく秀麗だ。
2011_0915_091614-DSC_0033.jpg

【大ヤスリ岩】
山頂が近づいてくると、奇怪な岩峰の「大ヤスリ岩」が大きく立ちはだかってくる。
         1岩道20
ロッククライミングを楽しみ人もいる。岩棚に寝転んでお休み中。
         2011_0915_101017-DSC_0058.jpg

【瑞牆山頂】
9時10分着。登山口から2時間ちょうど、所用時間的には筑波山と同じ程度。
瑞牆山頂からは富士山、八ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥、鳳凰、金峰山、浅間、中央ア・・・など枚挙に暇がないほどの360度の展望が広がる。40分ほど展望を楽しむ。
「瑞牆山・・難しい漢字だね。とても書けはしない」とカミさん。
1山頂22
 
【八ヶ岳を背に】
八ヶ岳が大きく見えます。
1山頂23

【山頂に寝転んで】
右から(自分の頭の所から)鋸岳(2685m)、甲斐駒ヶ岳(2967m)、仙丈ヶ岳(3033m)、アサヨ峰(2799m)、小太郎山(2725m)、北岳(3192m)、間の岳(3189m)
1山頂25

【富士山もクッキリ】
後に見えるのは特徴ある五丈岩と金峰山
1山頂24

【大ヤスリ岩を手前に南アルプス全景】
1山頂26

【浅間山も】
1山頂27

【中央アルプスも】
左から仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、鋸岳その右に続くは中央アルプス
1山頂29

【山頂から小川山】
左端のピークが小川山
1山頂から小川山28

【駐車場へ戻る】
9時50分山頂発。11時30分駐車場着。

15時頃に広河原へのバス停の奈良田駐車場に着く。ここで車中泊とする。
瑞牆山荘から奈良田までは一般道で約100Km。
マイカーは奈良田までしか入れない。
奈良田は温泉地、この写真の右から2~3分上に登った所に町営「女帝の湯」(500円)がある。
浴室は奇麗、源泉掛け流し、ヒノキ風呂、飲用可。お薦めです。定休日:水曜日
2011_0916_075625-DSC_0062.jpg

FC2Ad