登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

谷川連邦の山行記録一覧

谷川岳馬蹄形縦走
・H26年9月27日~28日 土合~谷川岳~朝日岳~笠ヶ岳~白毛門の周回 
 その1 その2

谷川岳~万太郎山
・H24年9月13日 西黒尾根~谷川岳~万太郎山~土樽駅の周回

谷川岳
・H23年9月28日 西黒尾根~谷川岳~一の倉岳~茂倉岳の往復
・H21年9月6日 西黒尾根~谷川岳の往復
・H18年10月14日 西黒尾根~谷川岳~巌剛新道
・H13年7月7日 一の倉沢~芝倉沢~一の倉岳~谷川岳~巌剛新道
・H10年9月12日 マチガ沢~谷川岳の往復

平標山・仙ノ倉山
・H29年6月17日 元橋~松手山~平標山~平票山の家
・H19年6月16日 元橋~松手山~平標山~仙ノ倉山の往復
・H11年5月8日 平元新道~平票山の家~仙ノ倉山~平票山~松手山

白毛門~朝日岳
・H16年8月12日 土合~白毛門~笠ガ岳~朝日岳の往復
・H12年8月12日 土合~白毛門~笠ガ岳の往復

大源太山
・H26年8月4日 旭原~大源太山~七ッ小屋山~シシゴヤノ頭 周回
・H11年10月9日 旭原~大源太山~七ッ小屋山 往復

茂倉岳~武能岳
・H29年6月18日 土樽から茂倉岳~武能岳~蓬峠


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紅葉の尾根・谷川岳馬蹄形縦走(その1)

H26年9月27日~28日、紅葉の谷川岳馬蹄形縦走でした。

馬蹄形縦走路とは群馬県みなかみ町の「土合」を起点に、谷川岳~一ノ倉岳~茂倉岳~武能岳~蓬峠~七ツ小屋山~清水峠~朝日岳~大烏帽子~笠ヶ岳~白毛門と回って再び「土合」に戻ってくるという周回路で、その周回路の形が馬のひづめ“馬蹄”の形に似ている事からその名がつけられたとか。
高原地図のコースタイムでは時計回りでも、反時計回りでも、一周するのに約17時間必要と言われている。時計回りの周回とし蓬ヒュッテ泊の一泊二日とした。

今回の行程は、
9月27日:白毛門登山口駐車場6:30~西黒尾根登山口6:55~谷川岳(オキの耳)10:45~(昼食)~一ノ倉岳12:05~茂倉岳12:20~武能岳14:00~14:30蓬峠ヒュッテ(泊)  約8時間の山散歩でした。
9月28日:蓬峠ヒュッテ5:25~七ッ小屋山6:15~6:55清水峠(朝食)7:15~朝日岳9:20~烏帽子岳~笠ヶ岳10:25~11:25白毛門(昼食)11:55~13:40白毛門登山口駐車場 約8時間の山散歩でした。

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馬蹄形縦走マップ

落合橋手前、白毛門登山口駐車場。すでに多くの車がある。
1白毛門駐車場

西黒尾根登山口。駐車場から約25分車道を歩き登山口へ。
2登山口

ブランコ樹。オレンジ色のタオルを首にかけたのんびりさんスタイル
3登山道

ガスっていて何も見えない。今日は急ぐことはないゆっくり行こうそのうちガスがとれるから・・・
4リンドウ

読み通りザンゲ岩(左端の露岩)付近からガスがとれ始めた。
6ザンゲ岩

紅葉真っ盛りのザンゲ岩からカミさん。
7ザンゲ岩

トマの耳、オキの耳もくっきりと。トマの耳へはハイカーの列が見える。
8-1山頂ピーク

万太郎山への尾根も紅葉している。
9谷川岳

トマの耳(1,963m)。多くのハイカーがピークを占領していて近づけない。
10谷川岳

オキノ耳直下の紅葉
11オキノ耳へ
12オキノ耳へ

オキノ耳(1,977m)。ここもハイカーが多いので長居は出来ない。
13オキノ耳

奥の院へ向かう。
14奥の院

万太郎山~仙ノ倉山~平標山の尾根
15万太郎山への尾根

一ノ倉岳への尾根も紅葉が素晴らしい。
16一ノ倉岳への尾根
17一ノ倉岳へ
18一ノ倉岳へ
19一ノ倉岳へ

上から見てるだけでも怖いノゾキから
18-1ノゾキ

振り返り見る谷川岳
20谷川岳

紅葉の森を越えて一ノ倉岳へ飛び出る。
21一ノ倉岳

一ノ倉岳(1,974m)。以前は使用したくないと思っていた避難小屋は綺麗に整備されている。
22一ノ倉岳

茂倉岳へ向かう。尾根の草紅葉は綺麗でした。
23茂倉岳へ

武能岳への緩やかな尾根が良い感じです。
24-1武能岳への尾根

茂倉岳(1,778m)。ここからの展望も素晴らしい。ゆっくりしたいが風が冷たいので先を急ぐ。
24茂倉岳

武能岳へ向かう。遠方に燧ヶ岳、至仏山その手前に巻機山、さらに手前に大源田山~七つ小屋山、その手前に武能岳と尾根が重なり合う展望です。
25武能岳へ

武能岳への尾根にはマッターホルンもある。
26武能岳へ

振り返り見る茂倉岳。右への尾根は茂倉新道、茂倉岳避難小屋も見えます。
27茂倉岳から茂倉新道

この尾根も紅葉が良いですね~。小屋に早く着いてもすることなし紅葉を楽しもうと尾根の途中で時間調整
28武能岳へ
30武能岳へ
31武能岳へ

振り返り見る一ノ倉岳~茂倉岳
33武能岳へ

武能岳(1,759m)。ここから蓬峠は指呼の距離。ゆっくり行こう。
34武能岳

振り返り見る武能岳と一ノ倉岳~茂倉岳
35蓬ヒュッテへ

武能岳~蓬峠~七ツ小屋山へのスカイライン。この感じがたまりません。
36蓬ヒュッテへ

蓬ヒュッテが見えてきました。
37蓬ヒュッテへ

蓬ヒュッテのテン場付近から見る朝日岳~白毛門
38蓬ヒュッテ

偶然にもみなみらんぼうさん達と同宿。みなみらんぼうさんは音楽家でもあり作家でもあり山好きでもある。初回の出会いはどこの山であったか忘れたが今回で2回目。気さくな人柄で写真を撮らせて頂いた。
39蓬ヒュッテ

蓬ヒュッテ近くの水場。土樽方面の登山道を約7~8分下った所。豊富な水量で美味しい水でした。
40蓬ヒュッテ水場

紅葉の尾根・谷川岳馬蹄形縦走(その2)へ続く

紅葉の尾根・谷川岳馬蹄形縦走(その2)

紅葉の尾根・谷川岳馬蹄形縦走(その1)からの続き

今日の行程は以下
9月28日:蓬峠ヒュッテ5:25~七ッ小屋山6:15~6:55清水峠(朝食)7:15~朝日岳9:20~烏帽子岳~笠ヶ岳10:25~11:25白毛門(昼食)11:55~13:40白毛門登山口駐車場 約8時間の山散歩でした。

4時前に起き外に出ると満天の星。今日も好天に恵まれそうとまた布団の中へ。管理人さんは私達の出発を鐘を打ち鳴らし見送ってくれた。「お世話になりました」。
51小屋番さん

振り返り見る蓬峠。昨日歩いた谷川岳からの尾根がスッキリと。
52蓬峠

七つ小屋山への尾根。左に尖がって見えるは大源田山。
53七つ小屋への尾根

今日のルートのジャンクションピーク~白毛門がシルエットで
54朝日岳~白毛門のシルエット

七ツ小屋山(1,664m)。大源田山分岐への尾根
55七つ小屋から

清水峠へ笹原の中を下る。朝日にあたり笹がキラキラと光る。
56清水峠へ

振り返ると大源田山がそびえ立つ。東面は切り立ったスラブ面。
57大源田山

七つ小屋山からの歩いてきた尾根がうねうねと見える。
58七つ小屋山を

清水峠が見えてきました。この付近で姪のakemiさんから電話「今どこを歩いているの。昨日、御嶽山で噴火があり死傷者が出ているので、もしかしてと電話したの」とのこと。「心配ありがとうね。谷川岳だから大丈夫だよ」。
手前がJR送電線監視小屋。奥が白樺避難小屋
59清水峠

清水峠の道標。まさに十字路。一の倉沢からきた破線国道R291がここで縦走路と交差して十五里尾根(謙信尾根)を経て清水へ下っている。
60清水峠

白崩避難小屋裏で巻機山の尾根を見乍ら朝食。小屋内を覗くが綺麗な小屋でした。水場は?避難小屋の裏にはお宮と鳥居。テン場になっている。
61避難小屋から

清水峠で休憩後、朝日岳への登りは清水峠からの標高差は500mに近い。歩き始めて間もない鉄塔付近から見る蓬峠。
62清水峠を
谷川岳方面を見る。
63谷川岳を

さらに登りつめた所から歩いてきた尾根をみる。紅葉が素晴らしい。
64朝日岳への尾根から

朝日岳に突き上げる支尾根も紅葉真っ盛り
65朝日岳への尾根から

巻機方面の大烏帽子山の綺麗な斜面を見ながらゆっくりと登る。
66巻機山げの尾根

真っ赤に燃え立つ紅葉の森。ガスが沸き立ちちょっと残念。
67紅葉の森

巻機山への道標がある。ジャンクションです。
巻機山方面の尾根に少し入り下見したが笹薮がうるさい尾根でした。
69-1ジャンクションピーク

宝川温泉分岐付近の草紅葉、朝日ヶ原という高層湿原とのことで凄く綺麗でした。一面キンコウカの原とのことで花時期は綺麗でしょうね。
ここでガスがとれるのを待ち休憩。
池塘が見えたその先のなだらかなピークは朝日岳。水場の場所は宝川温泉方面に少し下ったところですが未確認。 
68宝川温泉分岐付近

朝日岳(1,945m)山頂には石祠がある。
69朝日岳
70朝日岳

烏帽子岳への斜面も凄い紅葉です。
71笠が岳へ
72笠が岳へ

尾根から見下ろす平原(湿原?)は見事、絵葉書の世界ですね。
73笠が岳へ

振り返り見る朝日岳
74朝日岳

笠ヶ岳へは烏帽子岳をはじめとする大小のピークをいくつか越えて行く。
75烏帽子

笠ヶ岳の綺麗な山容が目に入ってきました。
76烏帽子

笠ヶ岳がさらに大きく。
その先には昨日歩いた尾根(谷川岳~一ノ倉岳~茂倉岳~武能岳)
77笠が岳

笠ヶ岳(1,852m)。360度の大展望
78笠が岳

笠ヶ岳から。避難小屋と小鳥帽子・大鳥帽子、奥に朝日岳。右に燧ケ岳
79笠が岳

笠ヶ岳から。左から燧ケ岳、至仏山、日光連山、上州穂高山など
80笠が岳

白毛門への紅葉の尾根
81白毛門への尾根
82白毛門への尾根

紅葉の中から振り返り見る笠ヶ岳
83笠が岳

笠ヶ岳、小鳥帽子と大鳥帽子
84笠が岳

白毛門(1,720m) 。昼食とする。ここからはるか1000mを下り土合へ。
85白毛門
86白毛門

下山中から笠ヶ岳、小鳥帽子と大鳥帽子
87白毛門から笠が岳

白毛門を見上げる。
88白毛門を見上げる

左の小さい岩がジジ岩、右の大きい岩がババ岩。
89ジジ岩

松ノ木沢の頭から見る白毛門
90松ノ木沢頭

鎖場もある登山道
91鎖場

予定より早く着いた。ふ~~疲れたな~。
92駐車場

充実の2日間、馬蹄形の縦走完遂です。
好天に恵まれ紅葉を満喫し良い山旅であった。

旭原から大源太山~七つ小屋山の周回

H26年8月4日、大源太山~七ツ小屋山を歩いてきました。

大源太山は上越国境稜線の清水峠と蓬峠の中間にある七ツ小屋山から北方に張り出した尾根上に突出する上越のマッターホルンと呼ばれる岩峰である。谷川連峰ばかりでなく、巻機山に続く山並みや遠くの苗場山など、360度の展望を楽しめる山である。

谷川連峰には、大源太山と呼ばれる山が二つある。
もう一つは、三国山と平標山の間にある大源太山である。ぞして今回歩く大源太山は今回で2回目(前回はH11年10月大源太山~七ツ小屋山の往復)、15年前となり自分もカミさんも山の様子はほとんど記憶がない。

今回の行程は、旭原から弥助尾根の支稜を登り、シシゴヤノ頭への尾根を下る周回ルート(歩行距離約11km)とした。
駐車場6:25~謙信の道分岐6:40~梯子6:40~渡渉6:55~8:55大源太山9:05~清水峠との分岐10:05~10:10七ッ小屋山(昼食)10:40~シシゴヤノ頭への分岐11:10~11:45シシゴヤノ頭12:00~水場12:50~謙信の道分岐13:05~13:15駐車場
6時間50分の山散歩でした。

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【往路】自宅 3:00発~笠間IC~赤城高原SA(朝食)~湯沢IC~6:15旭原P 約230Km。
【帰路】一般道  旭原P13:30~19:30自宅 222Km。6時間で着いた。

大源太山マップ

旭原登山口 
「大源太山登山口・山頂まで約3.5㌔」と書かれた案内板が立つ。
2登山口

紫陽花が咲く林の中を進みます。
3山道

杉林から雑木林を抜けた場所が最初の渡渉点で、飛び石沿いにロープが張られているが、たいして頼りにはならないのでスリップに気をつけてホップ・ステップ・ジャ~ンプ で対岸へ渡る。心配していた渡渉点は水量が少なく靴を脱ぐ事無く、石伝いに渡れた。
4渡渉

「謙信ゆかり道入り口」の分岐点、直進(左側)へは大源太山、右は七つ小屋山方面へ。
5謙信ゆかりの道入口

涸沢に設置されたアルミ梯子を上り込めば次は第二渡渉点となる。
6梯子

第二渡渉地点。ここも石伝いに渡れた。
渡渉後は沢を数十㍍進めば右岸に大源太山への指導標が立ち、ここから弥助尾根の支尾根に取り付くこととなる
7渡渉

ここからいよいよ大源太山まで樹林帯の中の急登が続く。ここでたっぷりと汗をかいた。
8山道

急登を終えて尾根上に飛び出せば前方に大源太山の頭を望むことができる。
10大源太山

弥助尾根からは後方の遠方には苗場山(左)も。
11苗場山方面

越後湯沢&岩原スキー場を望む
12頸城山塊方面

仙の倉山~平標山の尾根も見える。
14仙の倉山

山頂への尾根
13大源太山

七ッ小屋山~シシゴヤノ頭を見る。シシゴヤノ頭へ続く稜線の後方には、万太郎山と黒エビスの頭、仙ノ倉岳~平標山。
16展望

岩場を過ぎ
17-1岩場

尾根の向うに巻機山も顔を出した。
18巻機山

大源太山(標高1,598m)
細面の山頂では北から巻機山・谷川岳・苗場山・妙高・火打山・米山・弥彦山まで360°大パノラマを堪能できる。 
19-1大源太山

大源太山よりこれから歩く七ツ小屋山から谷川岳方面
20大源太山

大源太山より登ってきた弥助尾根を一望
21大源太山

七ツ小屋山への尾根
頂上直下から七ッ小屋山への下りはかなり急、鎖を使いながら慎重に下る。
15年前に歩いた時には鎖はなかったと記憶しているが・・・
23七つ小屋山への尾根

鎖場を過ぎるとヤセ尾根が続く
24七つ小屋山への尾根
26七つ小屋山への尾根

鞍部から振り返り見る大源太山。なるほどマッターホルン、形が良い。
27大源田山

七ッ小屋山に近づくにつれお花畑が現れる。
29お花畑
30お花畑

谷川岳馬蹄形縦走路に出た。清水峠との分岐を七ツ小屋山方面へ向かう。
31縦走路

朝日岳~白毛門が素晴らしい。
32縦走路

七ッ小屋山(標高1,675m)
テーブル状の山頂に出ると奥に標識と三角点が有る。ここも360度の展望。展望をおかずに昼食とする。
33七つ小屋山

山頂直下はお花畑
34七つ小屋山

笹原の尾根、キラキラと輝く尾根は実に素晴らしい。
35七つ小屋山

蓬ヒュッテ~武能岳~茂倉岳方面。爽快です
36-1縦走路

尾根はお花畑が続く
37-1縦走路お花畑
38-1縦走路お花畑
39縦走路お花畑

振り返り見る七ッ小屋山、その右奥に巻機山、さらに右奥に八海山
40七つ小屋山

大源太山~七ッ小屋山の稜線
41尾根

シシゴヤノ頭への分岐
この分岐をシシゴヤノ頭へ向かう。
42分岐

シシゴヤノ頭への尾根。少々笹が高い尾根もある。
43シシコヤノ頭への尾根
44シシコヤノ頭への尾根

万太郎山と黒エビスの頭、仙ノ倉岳~平標山。
関越高速土樽パーキングエリアも見える。
万太郎山

シシコヤの頭(標高1,472m) 
ここからは樹林の中の下りに入りので最後の景色を楽しみます。 地図では、これから降りる道とコマノカミの頭へ向う分岐であるがコマノカミの頭方向へ向うルートが薮で確認できなかった。
謙信ゆかりの道はジグザグにやや急坂を下っていく。旭原駐車場まで4.3㎞の表示がある。
45シシコヤノ頭
46下山路

途中1000m辺りで水場が有る。冷たい水で顔を洗いさっぱりする。あとはひたすら下って駐車場に向かう。
47水場

無事に駐車場へ戻った。
48駐車場

上越のマッターホルンと異名を持つ鋭鋒の大源太山は、その名のとおり見事なものだった。特に、七ツ小屋山との鞍部から見る姿は特筆もの。15年前の記憶を取り戻せた良い山旅でした。
落葉樹の多い登山道なので、紅葉シーズンは素晴らしいものでしょう。

谷川岳~万太郎山縦走周回

H24年9月13日、谷川岳~万太郎山を歩いてきました。

万太郎山(1,956m まんたろうやま)は、群馬県利根郡みなかみ町と新潟県南魚沼郡湯沢町にまたがる三国山脈に位置する山で、谷川岳の主峰トマの耳から平標山に至る上越国境稜線のほぼ中間地点にある。

谷川岳を歩く度に万太郎山への稜線が気になっていたもので、いつかその機会をと思っていた。花時季には遅く紅葉には早い狭間の時季であるが思いたった時が吉日と歩いてきた。

土樽駅=(上越線)=土合駅~西黒尾根コース~谷川岳~オジカ沢ノ頭~小障子ノ頭~大障子ノ頭~万太郎山~大ベタテノ頭~土樽駅。
10時間40分の山散歩でした。

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車を土合駅にデポし土樽駅に下山すると土樽駅発15時21分、次は18時11分。時間に追われる山散歩は疲れることから土樽駅にデポする。土合駅で下車し歩き出すこととした。参考までに上越線の時刻表

【コースマップ】
マップ

【JR土樽駅】
自宅発2時40分、赤城高原SAで朝食、湯沢ICで下車し一般道(8.5Km)を土樽駅へ。5時45分着。221.3Km。
土樽駅(無人駅)6時29分発、土合駅(無人駅)6時38分着。料金230円(券売機なし車内で精算)
1土樽駅
トイレは右端に非水洗、水道はホームに、自動販売機あり。駅廻りにコンビニはない。
土樽駅内
2土樽駅

【JR土合駅】
3土合駅

【ロープウエー土合駅】
ロープウエーはまだ動いていない。
4ケーブル駅

【西黒尾根登山口】
7時10分。谷川岳山頂トマの耳から東にのびる西黒尾根。天神尾根ととともにポピュラーな登山道。
5西黒尾根登山口

西黒尾根前半の樹林帯はかなり体にこたえる登りとなる。
6西黒尾根登山道

ブランコの樹。しゃにむに歩くと疲れるから遊びながら。
7西黒尾根登山道

【白毛門・朝日岳方面】
樹林帯を抜けると、右にマチガ沢、左に西黒沢が開け、アルペン的な景観が広がる。森林限界を抜けてからも相変わらず急登が続くが、その素晴らしい眺望を眺めながらの登高は快適でさえある。
8朝日岳
9登山道から

【ラクダの背】
9時10分。谷川岳が圧倒的な迫力で迫ってくる。
10ラjクダの背
11登山道から

厳剛新道分岐
12厳剛新道分岐

素晴らしい展望の岩尾根
13登山道から

一枚岩
14トリカブト
15ナメ岩

ザンゲ岩
16ザンゲ岩

【肩の小屋】
10時20分着。ザックをデポしトマの耳を往復する。
17肩の小屋
18肩の小屋

【谷川岳山頂・トマの耳】
19トマの耳

山頂からのオキの耳、一の倉沢岳、茂倉岳
20トマの耳

万太郎山への尾根をアップ。仙ノ倉山まで見渡せる。
21トマの耳

【肩の小屋からの展望】
10時40分発。ここから長くアップダウンの厳しい万太郎山への尾根に突入です。
22肩の小屋から

万太郎山まではほぼ一直線の尾根続き。左に見える形の良いピークは俎嵓(マナイタグラ)山稜
23肩の小屋から

【中ゴー尾根分岐】
10時55分着。分岐を左に分けオジカ沢ノ頭を目指す。
24中ゴー尾根分岐

【マツダランプ標識】
500mごとに設置されていて行程の目安となる。
25道標

【振り返り見る谷川岳】
この方向から見る谷川岳は笹に覆われ山容は穏やか。肩の小屋が小さく見える。
26谷川岳

【オジカ沢ノ頭へ】
登山道の笹は刈り払われ歩き易い。
27オジカ沢ノ頭へ

尾根上ではは早くも色づきはじめた樹もある。谷川岳方面を見る。
28オジカ沢ノ頭へ

【オジカ沢ノ頭】
11時30分着。昼食とする。11時50分発。ここからの展望は素晴らしく大展望です。
29オジカ沢ノ頭

延々と続く万太郎山への縦走路とザサの緑が草花の枯れた茶色とのコントラストが実に美しい。ガイドブックの写真の中にいる気分である。
30オジカ沢ノ頭

万太郎山への尾根と対峙する俎嵓山稜(俎嵓・川棚の頭)
この奇麗な稜線には登山道はないと言われるが良くみると踏み跡らしきものが薄っすらと見える。
31オジカ沢ノ頭

振り返り見る茂倉岳~一ノ倉岳~谷川岳
32オジカ沢ノ頭

【オジカ沢ノ頭避難小屋】
オジカ沢ノ頭直下に位置する小さい小屋、中は奇麗とは言えない。
33オジカ沢ノ頭直下の避難小屋

【小障子ノ頭への尾根】
34-2登山道

【振り返り見るオジカ沢ノ頭】
笹に覆われた山容が陽に輝き実に素晴らしい。
36小障子ノ頭への登り

【小障子ノ頭】
12時15分着。
37小障子ノ頭

【大障子ノ頭へ】
中央に小さく避難小屋が見える。
38小障子ノ頭から

【水場】
12時30分。避難小屋手前に水場の標識がある。かなり降らなければならないようであり未確認。
39水場

【避難小屋】
この避難小屋は大きく中も奇麗であった。ここで平標山からという方と出会った。6時前から歩き出しロープウエーを利用し土合駅へ、湯沢駅からバスで登山口まで戻るとのこと。
40避難小屋

【大障子ノ頭】
13時00分着。
42大障子ノ頭

大障子ノ頭から振り返りみる歩いてきた尾根
41振り返り見る稜線

大障子ノ頭から万太郎山へ向かう。縦走路から見る万太郎はドッシリとした大きな山です。
43万太郎山へ

大障子ノ頭を背にきつい登り
44万太郎山へ

もう少し山頂は見えている。
45万太郎山へ

【吾策新道分岐】
万太郎山頂はこの道標の右のピークで1~2分、空身で往復する。
46吾作新道分岐

【万太郎山】
13時30分。ふ~やっと着いた。西黒尾根登山口から6時間20分、肩の小屋から2時間50分。
ガスで何も見えない。今日は出発時間が遅かったのでしかたないか~。
この先の平標山までの尾根散歩は次のテーマとしましょう。
47万太郎山頂

【吾策新道を降る】
13時50分、下山する。吾策新道は急こう配で笹や樹につかまりながらとなる。写真右側中央に白っぽく見えるのは高速道土樽PA。下山道はこのPAの脇を通ることから目印となる。
48吾作新道
49吾作新道

吾策新道は大ベタテノ頭までは笹の刈り払いがされていない。笹で登山道が見にくい所もある。
50吾作新道

足場が不安定なガレ場もある。
51吾作新道

谷川岳~大障子ノ頭の稜線を見る。こんなに歩いてきたんだ~。
52-1吾作新道

万太郎山を振り返り見る。この道はキツイことから登りには使いたくない。
53吾作新道

【大ベタテノ頭】
14時55分。小休止。15時10分発。
56大ベタテノ頭

大ベタテノ頭から振り返り見る万太郎山。左のピークは大障子ノ頭
55大ベタテノ頭

大障子ノ頭からはブナ林の中の登山道を降る。登山道脇の雑草の刈り払い中であった。
58大ベタテノ頭からの降り

【車道に出る】
16時15分。長い長い下山路に飽きたころに舗装された車道に出た。この車道を左へ行く。
吾策新道を登山口とする場合はこの取り付き口はわかりにくいかも。
59林道へ

この車道には土樽駅へ、万太郎山への標識はない。この形の良いピークは土樽駅東側に見える足拍子岳かな?
60林道

【土樽PA】
山頂付近で見下ろした土樽PA
61PA.jpg

【土樽駅】
17時10分着。朝6時半の電車に乗り、土合駅~谷川岳~万太郎山~土樽駅と一周。10時間40分の山旅でした。きついルートでしたが天気にも恵まれ良かったです。

谷川岳~万太郎山縦走周回

H24年9月13日、谷川岳~万太郎山を歩いてきました。

詳細は後ほどに。

谷川岳肩の小屋から万太郎山(右端奥)への稜線
万太郎山

初秋の谷川岳~一の倉岳~茂倉岳(その1)

H23年9月28日、群馬・新潟の県境にある谷川岳~一の倉岳~茂倉岳を歩いてきました。

谷川岳は頂部は二峰に分かれており、それぞれトマの耳(標高1,963m)、オキの耳(標高1,977m)と呼ばれる。
トマの耳には薬師岳、オキの耳には谷川富士の別称がある。

谷川岳の気象の厳しさから標高1,500m付近が森林限界となるために、比較的低い標高でも高山植物が観察でき、首都圏から近いこともあって多くの登山者が訪れている。

谷川岳の標高は2,000mにも満たないが、急峻な岩壁と複雑な地形に加えて、中央分水嶺のために天候の変化も激しく、今までに天気に恵まれることが少ないが、今回は快晴、絶好の天気となった。

今回のコースは、西黒尾根コース~谷川岳~一の倉岳~茂倉岳~谷川岳~巌剛新道コース。
9時間10分の山散歩でした。
谷川岳は今回で5回目。

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【駐車場】
自宅発3時30分、北関東道、関越道、水上ICで下車し土合へ。6時00分着。215Km。
ロープウェイ駅に駐車(500円)する。
ナビ設定:谷川岳ロープウェイ㈱ TEL:0278-72-3575
6時10分駐車場発。
1駐車場1

【コースマップ】
概略コースマップは⇒こちらから

【資料館】
資料館の前を通り一般車通行止めとなっている林道へ入る。
1資料館2

【林道】
登山指導センター前の坂道を登りきった所が登山口でしっかりした道標が目印。
1林道3

【西黒尾根登山口】
西黒尾根ルートは急登が連続する昔からのポピュラーなコース。
1登山口4

【樹林帯の道が続く】
ブナの巨木の中のジグザクの道を登ると鉄塔のある平坦な場所にでる。ここからも、しばらく樹林帯の道が続く。
         1山道5
1山道6

【樹林の間から山頂が見える】
駐車場から約1時間、視界が開けてロープウェー駅方面や山頂が見えるようになる。
1山道7

【紅葉】
この付近の紅葉はまだ先。せっかちな樹は一部紅葉している。
1山道8

【天神平】
1山道9

【上州穂尊山方面】
1上州穂尊山10

【笠ケ岳、烏帽子岳、白毛門】
樹林帯を抜け最初のクサリ場付近から笠ケ岳、烏帽子岳、白毛門。
1白毛門11

【鎖場】
こころ過ぎれば視界がド~ンと開ける。
         1鎖場12

【谷川岳】
谷川岳山頂の双耳峰を望む。南峰がトマの耳、北峰がオキの耳です
切り立った荒々しい斜面が山をいっそう大きくみせている。
斜面には残雪もありマチガ沢へと雪解け水を注いでいる。
1谷川岳13

【花も】
わずかであるが陽だまりの岩に隠れて咲いている花もある。
1花14 1花15

【鎖場が続く】
ここを登りきれば「ラクダの背」
1谷川岳16

【ラクダの背付近からの谷川岳】
1谷川岳17

【ラクダの背】
8時10分着。駐車場から2時間ちょうど。
まさに谷川岳の展望台。グルリと展望できる。
1ラクダの背18

【ラクダのコル】
それを下ると「ラクダのコル」で巌剛新道との合流点。
1分岐付近19

【巌剛新道と合流】
下山路は巌剛新道ルートをとる。
1分岐20

【岩陵の尾根】
ここからは山頂まで岩稜が続く。
1岩場21

【展望の尾根道が続く】
1山道22
1山道23

【天神尾根】
ロープウェー駅へ続く天神尾根を見る。
1尾根24

【さらに岩陵の尾根】
         1山道25
1山道26

【ザンゲ岩】
9時00分着。
「ザンゲ岩」を過ぎると、傾斜は緩くなり山頂まではあとわずか。
1ザンゲ石27

【中ゴー尾根・バックは川棚ノ頭・オジカ沢ノ頭】
1尾根28

【肩の小屋】
1尾根29

【谷川連峰縦走路】
万太郎山 -仙ノ倉山 - 平標山への縦走路。
歩いてみたくなる尾根です。
1尾根30

【トマの耳(1,963m)】
9時20分着。駐車場から3時間10分。
ロープウェイ駅からのハイカーはまだ到着していないことから山頂はガラガラ。
絶景、絶景、絶景・・・。
1トマの耳31

【トマの耳から】
右からオキの耳、一の倉岳、茂倉岳。
この天気、この景観を見逃す手はない。茂倉岳まで行ってみようとなった。
1トマの耳から32

【オキの耳(1,977m)】
9時40分着。
トマの耳方面を振り返り見る。
1オキの耳から33

【奥の院】
1奥の院34

【奥の院付近の岩場】
1奥の院35

【一の倉岳への尾根】
登山道の右は一の倉沢で絶壁、切れ落ちている。
1一の倉岳へ36
1一の倉岳へ37

【ノゾキ】
10時05分着。
オキの耳と一の倉岳との鞍部、ノゾキに出る。
ここからの一の倉沢は足がすくむ高度感がある。
1ノゾキ38

【一の倉沢】
切り立つ岩壁、一の倉沢を覗く。
谷川岳の岩場は、その険しさから剱岳・穂高岳とともに日本三大岩場の一つに数えられているとのこと。
1一の倉沢39

【一の倉岳へ】
一の倉岳へ急登です。
1一の倉沢岳40

初秋の谷川岳~一の倉岳~茂倉岳(その2)へ続く。

初秋の谷川岳~一の倉岳~茂倉岳(その2)

初秋の谷川岳~一の倉岳~茂倉岳(その1)からの続き。


【一の倉岳へ】
一の倉岳への尾根です。
1一の倉岳40-1
1一の倉沢岳へ41

【朝日岳】
白毛門~朝日岳の稜線。
朝日岳

【一の倉岳山頂(1974m)】
10時25分着。オキの耳から45分。
中芝新道コースとの分岐でもある。10年前に中芝新道コースを歩いた際にはこの場所に出た。
1一の倉沢岳42

【一の倉岳避難小屋】
一の倉沢岳山頂にある避難小屋。ドアが壊れ使われてない様子。
1一の倉沢岳避難小屋43

【茂倉岳へ】
茂倉岳へのなだらかな尾根。実に気持良い尾根です。
1茂倉岳へ44
1茂倉岳へ45

【茂倉岳山頂】
10時40分着。
ここからの展望も抜群。谷川連峰馬蹄形縦走道も明瞭です。
1茂倉岳46

【瀬間さんご夫婦と】
瀬間さんご夫婦は100名山はもとより数々の名山を踏破しているスーパー夫婦。
1茂倉岳47

【武能岳稜線】
谷川連峰馬蹄形縦走道をじっくり見せて頂いた。
歩いてみたい尾根ですね。
1縦走路48

【一ノ倉岳・谷川岳】
11時05分山頂を後にする。
一ノ倉岳~谷川岳の稜線が素晴らしい。
2一の倉岳へ1

【谷川岳の西側斜面】
西側斜面のアップ。笹で覆われ緑の絨毯の様子。
2谷川岳斜面2

【一の倉岳へ】
2一の倉岳へ3

【谷川岳の斜面は紅葉始まり】
2谷川岳へ5

【一の倉岳からの尾根から】
素晴らしい眺めの谷川連峰縦走路
2尾根6

【谷川岳】
東斜面は切れ落ちているが、反対側は笹が生い茂ってなだらか。
2谷川岳7
谷川岳

【苗場山も】
中央部付近に苗場山も望める。
2尾根9

【奥の院付近】
2奥の院10

【トマの耳】
2トマの耳11

【天神尾根】
次の機会にはこの尾根を歩き田尻尾根コースを歩いてみたい。
2尾根12

【ザンゲ岩】
以前からこの岩に上がってみたいと思っていた。
2ザンゲ岩13

【岩棚で一休み】
青空を見上げながら寝転ぶと何とも心地よい。
2岩棚14

【西黒尾根を降る】
2下山路15

【巌剛新道ルートを下山路とする】
13時40分着、一休みする。
2分岐16

【巌剛新道ルート】
マチガ沢の景観を左に見ながらの登山コース。
鉄のハシゴやクサリ場を通過し、いくつかの小さな沢を横切りながら灌木帯の中を進むとマチガ沢が目前に開ける。
         2下山路18

【マチガ沢出合】
15時00分、マチガ沢の巌剛新道登山口に出る。
2登山口19

【林道】
林道を歩き駐車場へ15時20分着。
白毛門~朝日岳が大きく見える。
2林道20


快晴に恵まれた一日で、谷川岳をグルリと見渡せた素晴らしいものでした。
すべてに感謝、感謝です。

秋めいてきた谷川岳

H21年9月6日、群馬・新潟の県境にある谷川岳を歩いてきました。
新潟地方も関東地方も晴れマークに展望が期待できると谷川岳へ向かいました。
自宅を出る時は星がビッシリ、土合付近では雨となる。
駐車場でしばし様子見の待機。
雨が止む気配がないことから登山指導センターで今日の天気予報を聞いてみると8時以降は雨20%の確率とのことで晴れ間を期待し出発する。
谷川岳は今回で4回目。
今回のコースは、西黒尾根コースからトマの耳、オキの耳の往復で7時間の山散歩でした。
巌剛新道ルートの方がポピュラーのようであるが、クラシックルートも味わいがあると思い、 こちらを選んだものである。

                        山行記録一覧

【駐車場】
自宅発3時10分、北関東道、関越道と乗継、水上ICで下車、土合へ。190Km。
5時50分、ロープウェイ駅の先の西黒尾根コースに一番近い道路の脹らみに駐車する。
ナビ設定:谷川岳ロープウェイ㈱ TEL:0278-72-3575
駐車位置

【西黒尾根登山口】
6時40分発。駐車位置から数分で登山口へ。
山頂まで、ここから3.7km。標高差はおよそ1200m。
西黒尾根登山口

【登山道】
車道を登っていき、左に西黒尾根登山口と書かれた立派な標識がある。
登山路はいきなりの急坂となり、落ち葉を踏み分けながら雨で濡れた滑りやすい樹林帯の中をひたすらに登る。
登山道1

【尾根に出る】
登山口から1時間半ほどで展望のきく尾根に出る。ガスで何も見えない。
ここからは岩場、鎖場が連続する。滑らないようにゆっくりと足場を確認しながら登る。
        登山道2

【鎖場】
早速鎖場が。岩が濡れており慎重に、慎重に。
登山道3

【鎖場が続く】
「ゆっくり行こう」と声をかけるがカミさんは聞こえないのか一気に登って行く。
        登山道4

【アズマギク】
鎖場の岩の間にひっそりと咲くアズマギク。
アズマギク

【鎖場】
岩場の上でポーズをとるカミさん。
        登山道5

【ロープウェイ駅】
登山時にはガスで見えなかったが、下山時には天神平(1315m)のロープウェイ乗り場が、谷を挟んだ遥か彼方に見えた。
ロープウェイ駅

【イワショウブ】
登山道に多く見られたイワショウブ。
        イワショウブ

【ラクダの背】
8時35分着。鎖場を過ぎるとラクダの背と呼ばれるピーク。絶景ポイントである。
ラクダの背

【ラクダの背からのトマノ耳とオキノ耳】
谷川岳は頂部は二峰に分かれており、「トマの耳」(1,977m)、「オキの耳」(1,963m)と呼ばれる。
ラクダの背からのトマノ耳とオキノ耳

【厳剛新道との分岐】
ラクダの背を下り切ると厳剛新道との分岐、ガレ沢のコルとなる。
このラクダの背から一旦下るとで、ここからは岩稜の道がずっと続く。
厳剛新道との分岐

【ラクダの背のピーク】
振り返って見るラクダの背のピーク。
ラクダの背のピーク

【鎖場、ガレ場が続く登山道】
歩きにくい登山道が続く。
        登山道

【お花畑】
花は少ないものの時折お花畑が。
登山道

【ワレモコウ】
秋の花のワレモコウが多く見られた。
        ワレモコウ

【ハハコヨモギ】
ハハコヨモギ.

【ザンゲ岩】
氷河の跡と呼ばれる岩場を過ぎ、急坂を登ってドンドン高度を稼いでいくと、ザンゲ岩を左手に見る。
次に来るときにはザンゲ岩に上ろうと思っていたのだが、今回もやはり素通りしてしまった。ザンゲすることは山ほどあるのだが・・。
ザンゲ岩

【ザンゲ岩付近からのオキノ耳】
ザンゲ岩付近からのオキノ耳。圧倒される迫力である。
ザンゲ岩を過ぎるとさすがに西黒尾根も終わりを告げ、傾斜も緩やかになる。
ザンゲ岩付近からのオキノ耳

【ザンゲ岩付近から見る登山道】
ザンゲ岩付近から見る歩いてきた稜線。
ザンゲ岩付近から見る登山道

【ウメバチソウ】
山頂近くになり多く見られた。
        ウメバチソウ

【登山者の列】
天神尾根を歩くハイカーの列。
登山者

【肩の小屋直下の登山道】
肩の小屋直下の登山道。お花畑もある。
肩の小屋直下の登山道

【肩の小屋】
綺麗な小屋で休憩、宿泊もできる。
肩の小屋

【トマノ耳】
10時00分トマノ耳着。一通り展望を楽しんだ後、オキノ耳へ向かう。
トマノ耳

【オキノ耳への稜線】
一旦トマの耳から下ってオキの耳に登り返す。
オキノ耳への稜線

【オキノ耳からトマノ耳を見る】
10時20分オキノ耳着。ピークは混雑することからその先の岩場で大休止。山頂での一時を楽しむ。
オキノ耳からトマノ耳を見る

【一の倉岳、茂倉岳】
途中に岩にはめ込まれた富士浅間神社奥ノ院の祠があり、さらにその先には ノゾキと呼ばれる一ノ倉沢を覗けるが今回はガスで展望が期待できないことからパス。
一の倉岳、茂倉岳

【仙の倉山方面への稜線】
仙の倉山方面への稜線もガスで見えたり見えなかったりの繰り返し。
仙の倉山方面への稜線.

13時40分駐車場着。
今回は雨で出鼻をくじかれたものの、まずまずの天気となり展望もあり良かった。
山の天気は変わりやすいものと実感した山行でした。
        

花・花・花の仙ノ倉山

H19年6月16日(土)、天気予報の晴れを信じて新潟県と群馬県の境界に位置する平標山、仙ノ倉山へ登ってきました。仙ノ倉山(2026m)は谷川連峰の最高峰、平標山(1984m)は連峰最西端の草原状の峰。この二つの山を結ぶ稜線で花を存分に楽しんできましたが、あいにくのガスで展望は得られませんでした。今回のルートは、元橋~松手山~平標山~仙ノ倉山(往復)~平標山の家~林道~元橋の時計廻りの周回です。

駐車場 コース 登山道
国道17号線沿いの元橋駐車場から出発、急な山道を一気に登り鉄塔を過ぎ松手山(1614m)へ登りつきます。この登りはきついです。前回(10年位前)はこの山道を下りに使い膝がガクガクした記憶があることから今回は登りに使いました。

いわかがみ あかもの 山頂
晴れの日をねらったのですが、新潟県側からガスがせり上がり山の全容をながめることが出来ず残念です。でも花は豊富です。イワカガミ、アカモノ、ウツギなどが見られました。

登り ハクサンコ桜 しらねあおい
松手山を過ぎるとクマザサに覆われた平標の巨大な山体を目指します。この稜線にも花が多く見られます。ハクサンイチゲの群落には驚きです。カミさんの大~好きなシラネアオイにもご対面できました。

山頂 石楠花 お花畑
平標山頂です。駐車場から約3時間でした。山頂にザックをデ置き空身で仙ノ倉山を往復します。この稜線では風が強くて寒く防寒着なしでは歩けません。シャクナゲノの群落、ハクサンコザクラ、ミヤマキンバイの群落が見事でした。

山頂 登山道 山荘
仙ノ倉山頂です。平標山から約30分です。時折ガスの合い間から新潟県、群馬県の山々を見ることができました。平標山に戻り平標山の家を目指して木道を下ります。左手に仙ノ倉山、前方に大源太山を見ながらの素晴しく展望が良いコースです。昨年、新築されたという平標山乃家に着き大休止。平標山、仙ノ倉山の展望が抜群の場所です。

平山頂 仙山頂 登山口
休憩している間にガスがとれ山の全容を見ることができました。左が平標山、右が仙ノ倉山です。平標山乃家から平元新道を下り、平元新道登山口に出て、林道を歩き駐車場に戻りました。駐車場発6時20分、戻り13時20分。約7時間の山散歩でした。

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