登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

安達太良山・磐梯山山行記録一覧

安達太良山
横向温泉口コース
・H28年9月25日
 横向温泉(下)~箕輪山~安達太良山~鬼面山~土湯峠~横向温泉(上)
・H27年10月4日
 横向温泉(下)~箕輪山~安達太良山~鬼面山~土湯峠~横向温泉(上)

沼尻口コース
・H25年9月9日 沼尻口ー船明神山ー安達太良山ー鉄山ー胎内岩の周回
・H19年6月23日 沼尻口~胎内岩~鉄山~安達太良山~船明神山の周回
・H18年10月9日 沼尻口~胎内岩~鉄山~安達太良山~船明神山の周回
・H14年6月8日 沼尻口~胎内岩~鉄山~安達太良山~船明神山の周回

塩沢口コース
・H24年10月25日
  塩沢口ー僧悟台ー鉄山ー安達太良山ーくろがね小屋の周回
・H23年11月17日
  塩沢口ー馬返しー三階滝ー屏風岩ー八幡滝ー天狗岩
・H22年9月26日
  塩沢口~僧悟台~鉄山~安達太良山~くろがね小屋の周回
・H12年6月21日
  塩沢口~僧悟台~箕輪山~鉄山~安達太良山~くろがね小屋の周回

奥岳口コース
・H21年6月7日 奥岳口~くろがね小屋~安達太良山~薬師岳の周回
・H9年6月14日 奥岳口~薬師岳~安達太良山~鉄山の往復

石筵口コース
・H11年7月25日
  石筵口~銚子ノ滝~船明神山~安達太良山~和尚山の周回

磐梯山
・H27年9月5日 翁島口~天狗岩~磐梯山
・H23年9月23日 川上登山口~櫛ヶ峰(往復)~磐梯山
・H11年9月19日 猪苗代登山口~沼ノ平~赤埴山~磐梯山
・H8年7月27日 裏磐梯スキー場口~銅沼~磐梯山

西吾妻山
・H21年10月12日 デコ平口~西大巓~西吾妻山~梵天岩の往復
・H10年10月3日 白布峠口~西大願~西吾妻山~凡天岩の往復

一切経山
・H22年10月2日 浄土平~一切経山~東吾妻山~浄土平~吾妻小富士
・H9年10月19日 浄土平~一切経山~東吾妻山~浄土平~吾妻小富士

雄国沼 
・H21年6月25日 雄子沢~休憩舎~雄国山~雄国沼
・H20年7月2日 雄子沢~休憩舎~猫魔ヶ岳~雄国沼
・H19年6月28日 雄子沢~休憩舎~猫魔ヶ岳~雄国沼
・H15年6月27日 金沢峠ー厩岳山ー猫魔ガ岳ー雄国沼
・H13年7月3日 雄子沢登山口ー猫魔ガ岳ー雄国沼ー雄国山
・H9年7月6日 雄子沢登山口ー猫魔ガ岳ー雄国沼

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横向温泉から安達太良山

H27年10月4日、横向温泉から安達太良山を歩いてきました。

那須岳、安達太良山の紅葉見頃との情報が聞かれるようになり、南アの予定を変更し安達太良山へとなった。「いつも同じルートでなく違うルートからが良いな。」と言うことで横向温泉からとする。横向温泉登山口は(下)と(上)の二つの登山口があり取り付きは(下)登山口からとする。

横向温泉(下)登山口7:00~箕輪山8:45~笹平分岐9:10~9:30鉄山避難小屋・休憩9:55~鉄山10:05~10:50安達太良山10:55~11:35鉄山避難小屋11:45~箕輪山12:35~鬼面山13:30~土湯分岐13:55~横向温泉(上)登山口14:15~(車道)~14:25横向温泉(下)登山口
約7時間半の山散歩でした。

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自宅4:00発~水戸IC~阿武隈高原SA(朝食)~磐梯熱海IC~横向温泉(下)登山口6:50着 196Km。
安達太良山マップ

路側のわずかなスペースに駐車。登山口は車道の反対側に
1駐車

横向温泉(下)登山口。標識には「安達太良連峰横向登山口」箕輪山2.5k安達太良山頂6kとある。
2登山口

登山道に入るとブナやミズナラの巨木が林立する素晴らしい森を登る。山道は明瞭だが粘土質で超スリッピ―
3山道

何度か作業道と交差する。その作業道にカモシカか?熊でなくて良かった
4山道

ナナカマドの赤い実が綺麗ですね~
6山道

箕輪山頂。まったく視界なし。「何よこの天気、ったく」
7箕輪山

鉄山に向かい始めるとガスが取れ始めた。鉄山への山道から見る大きな台形の山容をした箕輪山。
8箕輪山
9箕輪山

風が強いので鉄山避難小屋に逃げ込み休憩する。風が弱くなったところで鉄山へ向かう
10鉄山

馬ノ背からくろがね小屋と鉄山東面。カラフルですね~
11-1むろがね小屋附近
12くろがね小屋附近

馬ノ背を行く
13馬の背

矢筈森付近でシモンさん鹿島の皆さんとバッタリ。まさかここで会えるとはビックリです。私達は安達太良山を往復するので一旦お別れです。
14シモンさん一行

安達太良山頂。
15安達太良山

安達太良山には多くのハイカーが押し寄せた。
16安達太良山

山頂は混雑するので早々に戻る。
18鉄山へ

鉄山避難小屋へ戻るとシモンさん達は昼食をとり出発準備中。そんなところへまさかのセとナさんが、二度目のビックリでした。シモンさん達は沼尻方面へ、セとナさんは鉄山方面へ。私達は箕輪山方面へ。ルートとりは三者三様です。
19セとナさん

眼下の笹平をバックに
20箕輪山へ
21箕輪山へ

箕輪山。遠くに見えるのは吾妻連峰、吾妻小富士。時間もあることから鬼面山を経由することとした。
22箕輪山

箕輪山を下山中に団体さんに追いついた。真岡の山岳会とのこと、そのメンバーの中にイッシーさんが居た。「イッシーさん、お久しぶり~」。今日の三度目のビックリでした。
23鬼面山へ

紅葉した鬼面山を見下ろしながら降る。登山道は紅葉の森の中であるがスーパースリッピ―、紅葉に見とれて転倒させられた。
25鬼面山へ
26鬼面山へ

紅葉した鬼面山と吾妻連峰のアングル、良い感じです。
27鬼面山へ

鞍部から見上げる鬼面山
28鬼面山へ

鬼面山への途中から振り返り見る紅葉した箕輪山
29鬼面山へ
30鬼面山へ

鬼面山(1482m)。登山道は三角点ピークの少し下をトラバースしている。
31鬼面山

磐梯山を前方に鬼面山から下山です。
32鬼面山下山

鬼面山の途中から野地温泉
33土湯峠

土湯峠。鬼面山、箕輪山が迫って見える。
花の時期にはハクサンフウロやミヤマシャジンのお花畑になるとか
34土湯峠

送電線下の登山道を降る
35土湯峠から

横向温泉(上)登山口に降り立つ。
旧115号線を横向温泉を通り峠側に登るとヘアピンカーブの外側にある。ここから約1キロの車道歩きで駐車位置へ戻る。
36登山口

紅葉はピークを過ぎた感はあるもののまずまずのもの良かった。
そして嬉しい出会いもあり良い山行でした。

秋の装い磐梯山

H27年9月5日、翁島口から磐梯山を歩いてきました。

このところ秋雨前線が居座り不安定な天気が続き山散歩はお休み、この機会を利用し以前から気になっていた家の廻りの作業を始めた。物置、ボイラー室などのペンキ塗り、補修そして庭木の剪定など10日ほど連日、幸いにも大雨など荒れた天気にはならず予定通りに行えたがまだ少し残っている。が、5日は久しぶりに晴れ間が期待できる予報から山へ行こうとなった。

晴れ間が多く期待できるのはどこかなと検索し東北方面の安達太良、磐梯あたりが良さそうと絞り込む。連日の作業疲れが残っていることもあり行程の短い磐梯山の翁島口からとした。
翁島口からのルートは標高さ約1000m急勾配のガレ場を一気に登っていく直登ルート。前半は林の中を歩き、後半は岩場が続くが、あたりは遮るものはなく、後半部分からの眺望は最高のふれこみ。

翁島登山口7:50~ゴンドラ終点への分岐8:40~天狗岩9:55~10:25磐梯山頂(早めの昼食)11:15~天狗岩11:30~12:30翁島登山口
約4時間40分の山散歩でした。
前回の磐梯山レポは川上口から⇒こちらから

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ナビ設定:
 グランドサンピア猪苗代リゾートホテル&スキー場 0242-65-2131
磐梯山マップ

登山口前の駐車スペース。ロッジ附近から登山口への案内はない。地形図を頼りに車で移動する。
1駐車場

駐車スペースから見上げた磐梯山
2駐車場

登山口
3登山口

乳下林道と交錯
5山道

樹林の中の登山道が続く。ゲレンデを左に見ながらミズナラの目立つ雑木林の中を登ってゆく。
4山道

登山道からちょっと外れてゲレンデから見る磐梯山
6山道

ゴンドラ終点駅への分岐地点。デッキからは猪苗代湖の眺めがよい。
7山道

ゴンドラ終点駅のゲレンデに咲いていた鮮やかな花。
8花

ナナカマドの実。真っ赤に色付いてます。
9花

イブキジャコウソウは名残り咲きで少し見られる程度
11花

オヤマボクチも久しぶりに見た。
12花

頭上が開けてくる。ここからは眺望もお花畑もある。
13山道

登るにつれ草木は色付き始めている。
14山道
15山道
16山道

4合目付近の天狗岩。不安定な巨岩が微妙な状態を保っている。
17山道

お花畑が続く
18山道
19山道

鮮やかなイワインチン 
30花

ウメバチソウとイワインチンのコラボ
20花

エゾオヤマリンドウ
21花
22花
23花

ウスユキソウ
31花

磐梯山頂。独立峰だけあって山頂からの眺望は素晴らしい。晴天を待ちわびたハイカーが大勢押し寄せた。
24山頂
30山頂
25山頂

西側:猫魔ヶ岳、雄国沼方面
26山頂

東側:櫛ヶ峰方面。吾妻連峰、安達太良連峰は雲の中
27山頂

北側:桧原湖方面
28山頂

山頂で眺望を楽しんだので下山とする。
登山口は写真中央付近のゲレンデ端。
31下山
32下山

天狗岩から。 ここから見る猪苗代湖は、まさに天を映す鏡である。
33下山

西側の猫魔ヶ岳の南斜面はアルツ磐梯スキー場、北斜面には裏磐梯猫魔スキー場。 猫魔ヶ岳の先には雄国沼と雄国山
34下山

このルートは 南側の展望がよいので、視界の良い日がお奨めです。
35下山

地元からと言う方と一緒にゲレンデを直滑降で下山。
36下山

久しぶりの青空のもと眺望も花も楽しめた一日でした。

沼尻口から安達太良山

H25年9月9日、沼尻スキー場から安達太良山を歩いてきました。

9月8日の2020年東京オリンピック開催決定に天気も祝福するかのように日本中が晴れ渡った。
このところの天気の崩れに躊躇していたが、足慣らしにと安達太良山へ。6年ぶりの沼尻口からとする。今回は今までの逆ルート(船明神山経由)とし変化を持たせた。

今回の行程は、沼尻登山口6:40~湯の花採取場への分岐7:15~障子ヶ岩~赤留川源頭の池~9:00船明神山9:20~安達太良山~10:30鉄山・昼食10:50~避難小屋11:00~胎内岩~12:05沼ノ平分岐12:25~13:05沼尻登山口。
6時間半の山散歩でした。
沼尻口からは今回で4回目

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【沼尻スキー場】
自宅3:30発~水戸IC~阿武隈高原SA(朝食)~磐梯熱海IC~沼尻駐車場6:30着 195Km。帰路は一般道で169Km。
ナビ設定:沼尻温泉田村屋旅館 0242-64-3421
田村屋旅館のすぐ先に沼尻登山口駐車場への通行止めの標識がある。忠告を了解しスキー場の中の砂利道を2.6Km、駐車場へ着く。
1-1注意書き

【マップ】
安達太良山登山道

【登山口】
駐車場からは二つの登山口がある。車2台を挟んで向かって右側が船明神山経由で,向かって左側(駐車場奥)が胎内岩経由の登山口となる。
今回は右側を登山口とし左側を下山口とした。
1登山口
船明神山ルート;登山口から少し歩くと白糸の滝の展望所がある。ここまでは幅広緩やかな道だ。ここから樹林帯の中の急登が障子ヶ岩まで続く。
2登山口

【湯の花採取場との分岐】
船明神山方向へ 。この分岐から胎内岩経由の登山道に合流することも出来る。
分岐
分岐点から覗き見ると下の方に湯ノ花採取場。胎内岩経由の登山道が見える。登山道は硫黄川沢沿いに付けられている。
3湯の花採取場

【吾妻連峰】
障子ヶ岩への途中から振り返り見る吾妻連峰。
左から西大巓、西吾妻山、中吾妻山、東吾妻山。
4吾妻連峰

【磐梯山 1818.6m 】
吾妻連峰のさらに左側には磐梯山、秋元湖も。
5磐梯山

ナナカマドも色つき始めました。足元にはリンドウも真っ盛りです。
ナナカマド

【障子ヶ岩から沼の平,鉄山展望】
素晴らしい景観に足が止まります。
6沼の平
8沼の平

【障子ヶ岩標高1641.2m 】
この付近がピークらしい。景色は最高
障子ヶ岩
9沼の平
10沼の平

先に進みましょう。安達太良山頂も見えてきました。
11沼の平
また寄り道、岩をみると登りたくなる。
12沼の平

【赤留川源頭の池】
船明神と障子ヶ岩の間に有る赤留川源頭の池、雪渓の溶けた溜まり水とのこと。
13沼の平

【船明神へ】
眼の前に船明神のピークが見えて来た。
14船明神へ

巨大な要塞なような岩壁を右から巻いて行く
15船明神へ
16船明神へ
17船明神へ

【船明神山頂1660m】
祠があるのみ。
20祠

石筵分岐点へ向かう途中からの船明神、右は沼ノ平。
遠方には吾妻連峰の後ろに一切経山も
21船明神

石筵分岐点を目の前に。小休止し安達太良へ向かう。
22船明神

【石筵分岐点から安達太良へ】
23安達太良へ

牛の背を右に進んで安達太良山頂を見上げる
26安達太良へ

【安達太良山】
ガスが上がってきた。少し待っていたがガスがとれそうもないので鉄山へ向かう。
27安達太良山

馬ノ背付近を。
28鉄山へ

【鉄山】
岩場に腰かけ昼食とする。ガスは出ているものの風もなく穏やかです。
29鉄山

【避難小屋】
30避難小屋

避難小屋~胎内岩~沼ノ平分岐の間にはリンドウが真っ盛りです。
18リンドウ

【石楠花の塔】
31石楠花の塔

【岩場】
石楠花の塔~胎内岩までは絶壁の岩場が続く。
岩場は、眺望が良いが先端部は、超絶壁。絶好の撮影スポット。
32岩場
湯の花採取場を見降ろす。
34湯の花採取場
35岩場

【胎内岩くぐり】
ここから地面の中に潜り込むように岩の間を抜ける。
37胎内岩
振り返り見上げた胎内岩
38胎内岩

【沼の平コース分岐へ】
41沼の平コース分岐へ
42沼の平コース分岐へ

沼の平規制看板(現在も沼ノ平経由の登山道は閉鎖されている)。ここで小休止。
43沼の平コース分岐
沼の平コース分岐から見上げる歩いて来た岩尾根です。
45沼の平コース分岐

【湯の花採取場へ】
硫黄川沢沿いにルートがついている。
46源泉
湯気が立ち上り硫黄の臭いがプンプン、湯葉を採取する木製管と源泉を通す湯管とに分かれている。
47源泉
硫黄川の源泉を通す湯管のあるルート、湯管を触ってみると暖かい。
48源泉

【白糸の滝】
この場所からの白糸の滝は素晴らしい。
49白糸の滝

【下山口】
無事到着。前回の山行で違和感があったカミさんの足(ふくらはぎ)は何ともないとのこと。一安心である。
50下山口

花と紅葉の狭間の時季でハイカーが少なく静かなものであった。
好天に恵まれ変化のあるルートで展望もバッチリ、楽しめた山散歩であった。

綾錦の渓谷・安達太良山

H24年10月25日、福島県二本松市塩沢スキー場から安達太良山を歩いてきました。

今年は見たいと言っていた栗駒山の紅葉の機会を逸して次の希望の安達太良山をと狙っていたが、歩こうとした日には用が入ったり天気が悪かったりと延び延びとなっていた。紅葉には遅いかと思ったが今週がラストチャンスと歩いてきた。

今回の取り付き口は塩沢登山口。最近は奥岳からのゴンドラ利用が多くなり、手軽に山頂まで行けるようになったわけだが、この塩沢ルートは以前から人気の高いルートでもある。その理由はくろがね小屋まで続く渓流沿いの変化に富んだ登山ルートにある。加えてこの季節には、流れに映える紅葉の美しさもあげられる。

塩沢スキー場6:35~9:30くろがね小屋9:40~安達太良山(昼食)~鉄山11:55~笹平12:20~12:40箕輪山(往復)13:00~笹平13:15~霧降の滝分岐14:10~僧悟台~15:05塩沢スキー場の時計回りの周回。
8時間30分の山散歩でした。

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【安達太良連峰トレッキングマップ】
トレッキングマップは⇒こちらから

【駐車場】
自宅3:25発~水戸IC~安達太良SA(朝食)~二本松IC~塩沢スキー場6:25着 190.6Km。ナビ設定:塩沢スキー場 0243-24-2845

塩沢口のルートはスキー場の中を歩いていくとそのはずれに登山口がある。
1塩沢スキー場

【僧悟台経由笹平の分岐点
登山道に入り10分位歩くと僧悟台経由笹平の分岐点に着く。
左はくろがね小屋へ、右は僧悟台経由笹平へ出る道。左の登山道を登り、右の登山道を降る周回。
しばらくは緩い登りの樹林帯の中を進む。30等分された目印が所々にある。30番はくろがね小屋。
3分岐

【登山道の紅葉】
標高を上げるにつれ紅葉の鮮やかさが増してくる。
5紅葉
6紅葉
7紅葉
8紅葉
9紅葉

【登山道から三階滝に降り立つ】
約50分で三階滝の降り口に到着。急な道を滝のたもとまで下りると豊富な水量の滝の音が耳を圧する。まわりの紅葉も色づき鮮やかなコントラストを見せている。踏み荒らされた感じがなく静かで良い場所である。
湯川沿いに滝の上部に回り込み屏風岩へと向かう。
10三階の滝
11三階の滝
12三階の滝
13三階の滝
三階滝の一番上の滝です。
14三階の滝
15三階の滝
16三階の滝
17三階の滝
18三階の滝
19三階の滝

【屏風岩】
湯川から急斜面を登り詰めると屏風岩に出る。
湯川の激流が深く刻み込んで作ったもので高さは40~50m懸がい状の露岩地。
ここからの景観は見事である。深い谷とその奥にある相恋の滝、岩を彩る紅葉の鮮やかさ。
20屏風岩
21屏風岩
22屏風岩
屏風岩から見下ろす想恋の滝(落差20m)
23屏風岩
24屏風岩
登山道より屏風岩を見る
25屏風岩

【八幡滝と紅葉】
屏風岩を離れ、さらに進むと八幡滝があらわれる。登山道から少し戻って川の畔まで行くとその全容が見える。
26-1八幡滝
26八幡滝

【湯川上流へ】
八幡滝からさらに上流を目指す。この辺から登山ルートは渓流に沿ってつかず離れず続いていく。
殆ど橋らしい橋もない。岩を伝ったり、途中で折れている板の橋を渡ったりである。
渓流の川面にかかる紅葉はその色を競うがごとく鮮やかさを増してくる。
28紅葉

【天狗岩】
見上げると紅葉の間から奇岩が覗く。
29天狗岩
天狗岩基部付近の紅葉
30天狗岩

【湯川を渡る】
湯川を渡る。湯川の上流部、下流部も良い感じである。
31紅葉
32紅葉

【荒龍岩】
33荒龍岩

【登山道から見上げる紅葉の斜面】
これまでの行程で樹の間からチラチラ見え隠れしていたが、一気に開けた。運よく陽が射し紅葉が輝いている。
34紅葉

【くろがね小屋】
勢至平からの道と合わさって間もなくすると、くろがね小屋が見えてくる。
滝の景観と紅葉に向けたシャッターの回数が多く遊び過ぎた。予定よりも時間をオーバーしてくろがね小屋に到着。
35くろがね小屋
小屋のベランダからの紅葉
36くろがね小屋
峰の辻へ向かう途中から振り返り見るくろがね小屋付近の紅葉
37-1くろがね小屋
さらに上流部から見下ろした紅葉
38峰の辻へ

【峰の辻(1,550m)】
ここからは境界を区切ったように低木だけになり、やがてそれもまばらとなり、石の道が続く。くろがね小屋から上流部の紅葉はすでに終わっている。
40峰の辻

【峰の辻から安達太良山へ向かう】
峰の辻まで登ってやっと安達太良山の山頂が見える。
正面はカールのような窪地になっていて良い感じ。
40峰の辻から安達太良山へ

【安達太良山(1,700m)】
ゴンドラ方面からのハイカーが多い。
展望を楽しんだ後、山頂付近の岩陰で昼食。風は強くはないが冷たい。
41安達太良山
42安達太良山

【牛ノ背付近】
陽も射し気持ち良い尾根散歩となる。
43牛ノ背

【沼ノ平火口と磐梯山】
44沼ノ平火口と磐梯山

【馬ノ背付近】
45馬ノ背

【くろがね小屋付近の紅葉】
馬ノ背からくろがね小屋付近の紅葉を見る。
46くろがね小屋付近の紅葉

【鉄山(1,709m )】
11:55着。鉄山山頂。
47鉄山

【避難小屋へ】
箕輪山を前に見ながら避難小屋へ。小屋は先客が多いことから先を急ぐ。
48避難小屋へ

【箕輪山(1,728m )】
笹平へ向かう途中から見る箕輪山。穏やかな山姿である。
笹平(塩沢スキー場への分岐)から箕輪山を往復する。
49箕輪山へ
吾妻山の山並みを背に箕輪山頂から。
50箕輪山
箕輪山頂から見下ろす箕輪スキー場付近の紅葉は素晴らしい。陽が射せばどんな紅葉かと。
51箕輪山

【笹平】
鉄山と箕輪山の鞍部。登山道の笹は刈り払われていて歩き易い。
紅葉はすでに終わっている。この付近の紅葉の見頃は1週間ないし10日前。
52笹平から

【霧降滝分岐】
14:10着。八幡滝からのコース(廃道)との合流地点に建つ道標。この付近の紅葉も終わっている。
53霧降滝分岐

【見晴らし台】
54見晴らし台

紅葉にはちょっと遅かった感もあるが、くろがね小屋までの渓流沿いの紅葉は素晴らしいものであった。
来年は箕輪山~鬼面山周辺の紅葉を見てみたいものです。

雪の安達太良山 撤退

H23年11月17日、福島県二本松市塩沢スキー場から安達太良山を歩く予定であったが、予想以上の雪で途中撤退です。

安達太良山は紅葉時季にと計画していたが時季を逸してしまった。
今日は天気も良さそうと思い前回と同じルートの塩沢スキー場からの周回と思っていた。が、駐車場に着くと強風、山頂部にスッポリと分厚い雲がかかり、これでは尾根歩きは無理と周回は諦め、くろがね小屋付近までの往復とし出発する。

それでも岩場の多い塩沢コースとしたため凍結した雪の山道に四苦八苦。
足がかりの少ない天狗岩基部の岩斜面でギブアップ、引き返すはめになった。

今回のルートは、塩沢スキー場~馬返し~三階滝~屏風岩~八幡滝~天狗岩基部の往復。
約3時間の山散歩でした。

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【塩沢スキー場駐車場】(下山後に撮影したもの)
常磐道、東北道、二本松ICで下車し塩沢スキー場へ
5時20分発、7時35分着。190Km。
ナビ設定:ペンション四季の郷 0243-24-2847
冷たい風が強い。山頂部は雲に覆われ流れが速い。
これでは山頂付近は強風で歩けない。7時45分:計画を変更し出発する。
駐車場1

【スキー場内を歩く】
スキー場2

【登山口】
登山口3

【馬返し】
僧悟台方面との分岐。くろがね小屋方面への道をとる。
馬返し分岐4

【山道】
雪が薄っすらと、相変わらず風が冷たく強い。
         山道5
山道6

【三階滝分岐】
三階滝方面へ降る。急斜面の雪道を降る。
三階滝分岐7
         三階滝への下り8

【三階滝】
3段に分かれた水量豊富な豪快な滝である。
         三階滝9
三階滝10

【三階滝脇から登る】
ハシゴ、鎖場もある。凍結した所もあり慎重に。
         三階滝からの登り11
三階滝からの登り12

【三階滝の中間部の滝壷】
すごく綺麗な水であった。
三階滝中ほど13
         三階滝中ほど14

【三階滝の上部】
雪の量が多い屏風岩への道。
三階滝上部15
三階滝上部からの登り16

【屏風岩】
9時20分着。断崖絶壁の上は石畳みになっている。
屏風岩17
屏風岩18

【山道】
しだいに雪の量が多くなる山道。
山道19
山道20

【山道から見る屏風岩】
山道から見る屏風岩21

【八幡滝】
八幡滝22

【一の橋】
水量があり簡単には渡れない。
一の橋23

【ツララ】
大きなツララも見られる。
ツララ24

【ギブアップ】
天狗岩基部の岩場、壁面が凍結し足がかりも少ない。
9時50分、高巻きもできないことから引き返す。
         岩場25

【スキー場へ戻る】
こんなに天気が良いのに・・・。10時55分着。
スキー場26

【安達太良SAから見る安達太良山】
山頂付近は分厚い雲の中。
安達太良山27

雪があるとは予想していたが、岩が多いコースを選んだのはミスであった。
次の機会には新緑の時季にでも歩いてみたいものである。

川上口から櫛ヶ峰と磐梯山

H23年9月23日、福島の磐梯山を川上口から歩いてきました。

磐梯山は、会津にとってシンボリックな山である。その優美な姿、登山ルートの多さからみても、会津の山の中で最も多く登られている山と言えるだろう。会津盆地から見ると、一際高くその存在を誇示する。
現在は赤埴山・櫛ヶ峰と合わせ3つのピークを持つ。
川上登山口は磐梯山の登山道では一番のロングルート。温泉街の先にある駐車場から登山道を進み、櫛ヶ峰の前を通り噴火口へ出る。さらにガレ場を登ると櫛ヶ峰の鞍部に出て猪苗代からのルートと合流し、磐梯山へ。

今週の3連休は、所用が重なり一日しか暇がないことから12年ぶりに磐梯山とした。
今回のコースは、川上登山口―火口原分岐ー櫛ヶ峰(往復)-磐梯山の往復。
6時間50分の山散歩でした。

磐梯山は今回で3回目。
・H11年9月19日 猪苗代登山口から往復
・H8年7月27日  裏磐梯登山口から往復


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【駐車場】
自宅5時00分発。むとう屋前着7時20分着、199Km。
ナビ設定:民宿 むとう屋(0241-32-2495)
常磐道ー磐越道ー猪苗代磐梯高原ICで下車、川上温泉へ。
専用駐車場はない。道の膨らみに駐車。
駐車場1

【登山道マップ】
磐梯山登山マップは⇒こちらから

【登山口】
むとう屋と道を挟んで反対側、旅館さわやの手前に磐梯山川上登山口の案内板がある。登山者カードポストも有る。少し雑草がうるさいが少しの距離である。
7時45分発。天気はパットしない、曇っている。
登山口2

【樹林帯の中の登山道】
北斜面で日当たりが悪く湿っているので、シダが元気だ。
写真では、道が解りにくそうに見えるが心配ない。
夏場であれば花が多いことでしょう。
山道4
山道5

【道標】
川上温泉(上)と川上温泉(下)の合流点の道標。
今は川上温泉(下)は廃道になっているようだ。
道標6

【赤い実】
登山道沿いに赤く熟れた実をつけた樹が多い。
赤い実7

【火口壁】
登山口から1時間20分ほどで樹林帯を抜け、櫛が峰の火口壁が左に見るようになり火口原に出る。
木々の間隔が広くなり、所々に湿地帯が混在するようになった。
チョット良い感じだ。
火口壁8

【火口原】
足元にはシラタマノキでしょうか。広い範囲に群生している。
火口原9
火口原10

【火口原】
火口原らしくなってはきたが、ここは、ガレ場ではなく広い範囲を土砂が流れ堆積した感じだ。
ルートを示すロープが張ってある。木にも赤テープやペンキのマークがある。
ガスが濃い場合は方向を見失う可能性もあり要注意。
火口原11
火口原12

【火口原・分岐】
9時25分着。裏磐梯スキー場からのコースが右手(写真では左)から合流する。
この付近は登山道に沿ってロープが張られている。
裏磐梯スキー場からというハイカーと会う。
今日このコースで出会ったハイカーはこの方一人であった。
このコースを歩く人は少ないようである。
火口原・分岐13

【荒れた火口原】
冬場に見られるイエローフォールの岩はこの付近でしょうか。
この付近の登山道は大雨で流され寸断されている。
火口原14
火口原16

【火口原を抜け山道へ】
山道へ入ると道標がある。登山道から4Kmの位置。
火口原・道標17

【急登】
この山道は急である。7本に別れたダケカンバを右にみて。
山道・急登18

【逆U字型の手すりが登山道の両脇に】
この手すりは急な登りには助けになる。
山道・急登19

【振り返り見る火口原】
振り返り見ると、あ~ やっぱり素晴らしい景色だ。
火口原を中央に、左に銅沼。右奥に桧原湖。
桧原湖20-1

【右に荒々しい火口壁を見る】
火口壁21

【急登も終盤に】
この辺がきつい所。
急登22

【櫛が峰が大きくなる】
櫛が峰23

【櫛ヶ峰への分岐】
10時10分着。磐梯山と櫛ヶ峰間の鞍部に出る。
ここで休憩する。磐梯山頂は雲に覆われている。
ここからの櫛ヶ峰は迫力がある。
櫛が峰分岐24

【櫛ヶ峰へ向かう】
櫛ヶ峰へは下山時に登る予定であったが、磐梯山は雲がかかっていることから櫛ヶ峰へ先に登る。
櫛ヶ峰は通常ルートではないが、歩く人もあるようで踏み跡がついている。
爆裂火口端から多少離れて巻くように登る。落石し易い箇所もあるので注意が必要である。
櫛が峰へ25
櫛が峰へ26

【爆烈火口を覗く】
櫛が峰へ27

【櫛が峰山頂(1636m)】
10時40分着。磐梯山への分岐から約20分。
山頂周囲は草原である。
磐梯山も桧原湖も猪苗代湖も・・・グルリと展望できるが遠望はきかない。
櫛が峰山頂28

【櫛が峰山頂から沼の平越しに磐梯山】
期待通り磐梯山頂の雲がとれてきた。
このアングルもここでしか見られない。
櫛が峰山頂から磐梯山29

【下山時に爆裂火口をもう一度覗く】
櫛が峰山頂から下山30

【分岐に戻りザックを回収する】
11時10分、スッキリした磐梯山を見ながら。
磐梯山へ31

【天狗岩付近の火口壁】
磐梯山へ32

【火口壁沿いの尾根道】
磐梯山へ33

【三合目 天狗岩】
三合目天狗岩34

【水量の多い黄金清水】
黄金清水35

【振り返り見る櫛ヶ峰】
櫛が峰36

【弘法清水小屋】
11時40分着。見覚えがある弘法清水小屋。小屋の女将さんも相変わらず元気である。
弘法小屋37

【四合目 弘法清水小屋】
左に岡部小屋、右に弘法清水、奥に弘法清水小屋。
弘法小屋38

【弘法清水の鐘】
弘法小屋39

【磐梯山頂(1819m)】
12時05分着。山頂の社を背に。
休憩しているとまたガスに覆われてきたので下山とする。
山頂40

【山頂から見る櫛ヶ峰】
山頂から櫛が峰41

【下山路】
櫛ヶ峰を前方に見ながら往路を戻る。
櫛が峰を見ながら下山42

【火口原・分岐】
13時30分、裏磐梯スキー場からのコースと合流する分岐へ出る。
この付近は登山道が荒れているのでしっかり確認する。
霧雨が降ってきたが雨具を着けるほどではない。

【登山口へ戻る】
14時35分、登山口へ戻る。

久しぶりの磐梯山、天気はスッキリとはしないものの予定通りに歩け良かった。
次の機会があればまた別のコースから歩いてみよう。


紅葉始まってます・一切経山

H22年10月2日、福島県の吾妻連峰の北東部に位置する一切経山(いっさいきょうさん)~東吾妻山を歩いてきました。

浄土平(登山口)は標高1600m近くあり、現在も噴気を上げている大穴火口や、ガレ山だけあって登山中の眺めがよく、明るく開放的な登山が楽しめる人気のある山である。浄土平には大型駐車場やレストハウス、天文台、ビジターセンター等があり観光客で賑わう。

先週の安達太良山を歩いた際に、すっきり見えた磐梯山、吾妻連峰に「久しぶりに歩いてみたいね」とカミさん。
それでは行こうとなってどこにしようかと迷ったが、「紅葉は吾妻連峰が良いと思うよ」とのカミさんの一言で一切経山へ。
カミさんの紅葉予測が的中し,素晴らしい天気のもと紅葉を満喫できた。

今回のルートは、兎平駐車場~浄土平~一切経山(往復)~鎌沼~東吾妻山~景場平~鳥子平~浄土平~吾妻小富士(往復)~兎平駐車場の反時計回りの周回。6時間50分の山散歩でした。

一切経山へは今回で2回目。
初回は H9年10月19日 今回と同じコース(レポはありません)
13年ぶりとなる一切経山、記憶のほとんどはすでに消え失せ山頂での寒さに逃げるように下山したことを覚えている。

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【兎平駐車場】
自宅から兎平駐車場:231Km。
ナビ設定:浄土平ビジターセンター 024-543-0986
「吾妻磐梯スカイラインの料金所を6時前に通過すれば無料」との情報をraymariさんのレポから得ていたので、自宅を3時半に出発する。
朝早い高速道は空いている。阿武隈SAでトイレ休憩。ここからカミさんと運転交代。
福島西ICからクネクネとした道が意外と時間がかかり料金所6時通過が危ぶまれたが、カミさんの必死の運転で5分前に通過でき「ホッ~」。
浄土平前の駐車場(有料410円 8時までは無料)を右にみてさらに500m程進むと30台程度駐車可能な兎平駐車場(無料)へ。
朝食をとり6時半 駐車場を浄土平方面に向け出発する。
駐車場1

【紅葉】
浄土平方面へ向かう車道から見る紅葉。
この樹の基には霜柱がたっていた。
紅葉3

【コースマップ】
湿原の中の木道脇に建つ案内板。今日歩くコースを確認する。
コースマップ4

【木道】
湿原の中の木道には霜がおり真っ白。滑りやすく「おっと・・」の連発。
草紅葉の中の散歩はすごく気持いい。
紅葉の山に向かってスタートです
一切経山へ5

【一切経山へ】
直登コースは立ち入り禁止。
酸ヶ平経由とする。
後で気づいたことであるが、以下のようである。
「浄土平からの直登コースは大穴火口の噴気が強く二酸化硫黄や硫化水素などの火山性ガスが危険な為に通行止めとなっている。迂回コース(酸ヶ平避難小屋からのコース)を利用のこと。」
一切経山へ6

【大穴火口の噴気】
大穴火口(八幡焼けの噴気口)を見ながらザレた登山道を登る。臭気も漂ってくる。
一切経山へ7

【蓬莱山の紅葉】
青空と紅葉のコントラストが素晴らしい景観を造っている。
一切経山へ8

【酸ヶ平(すがたいら)】
一帯が赤く紅葉したクロマメノキ。朝陽にあたりキラキラと輝く。
6月中旬頃~7月始頃までは高山植物の花々の適期とのこと。
一切経山へ9
向かって左側の山が蓬莱山、右側の山は前大嶺。
一切経山へ10

【酸ヶ平・鎌沼全景】
ザレた登山道を登る。
背後には酸ヶ平・鎌沼全景を見る。
一切経山へ11

【一切経山へ】
赤茶けたガレ場を登ると吾妻小富士や遠くに安達太良連峰が見える。
手前の丘にはクロマメノキ(赤)とミネヤナギ(黄)の斜面が広がる。
一切経山へ12

【山頂直下】
山頂直下のザレた登山道。
一切経山へ13

【吾妻の瞳(五色沼)】
眼下には「吾妻の瞳」と呼ばれる五色沼が神秘的なコバルトブルー色に水を湛えている。
五色沼周辺の樹は見事な紅葉。
紅葉と沼のコバルトブルーがマッチし、言葉には表せないほどの美しさ。
一切経山頂15
一切経山頂16

【一切経山頂】
7時50分 一切経山頂(1949m)。
ザレた山頂は広くなだらかで一等三角点と石積があるのみ。
視界を遮るものは何もなく360°の大パノラマが展開し、西吾妻山、東吾妻山、吾妻小富士、磐梯山、飯豊連峰などの眺望が見事。
今日は風も穏やか、展望もバッチリ。心いくまで展望を楽しむ。
一切経山頂17
山頂の石積「空気大感謝塔」
一切経山頂18
西吾妻山山。右奥に飯豊連峰が見える。
一切経山頂19

【鎌沼】
一切経山を降り、酸ヶ平から鎌沼へ。
姥ヶ原にある火口原湖で形が鎌に似ていることから名付けられたといわれている。
鎌沼の水面は、空の色を吸い込んで深い藍色に静まっている。
沼のほとりには、鮮やかな赤や黄色に色づいた潅木が彩りを添え素晴らしい景観を造り出している。
湖畔のベンチでのんびりとお茶でも沸かしてマッタリしたい所である。
鎌沼20
鎌沼21
鎌沼22

【姥ヶ原】
鎌沼を左に、東吾妻山を前面に紅葉の中の姥ヶ原。
鎌沼23

【木道JCT】
姥ヶ原は木道の交差点、木道ラインが綺麗であった。
木道JCT24

【東吾妻山頂】
10時00分 東吾妻山頂着(1975m)。
ボランティアガイドをしている八島さんと。
八島さんには一切経山頂から展望台先の湿原までご一緒頂き、植物、動物、山の様子などを教えて頂いた。
私達にとっては、初めて知り得るものばかりで参考になりました。
偶然の出会いの中であったのですが親切丁寧な説明に感謝致します。ありがとうございました。
花の時季に再訪する予定です。再会できることを願っています。
東吾妻山頂25
東吾妻山頂26
西吾妻山方面の展望。
東吾妻山頂27
一切経山、吾妻小富士方面の展望。
東吾妻山頂から一切経山

【展望台】
東吾妻山から景場平方面に少し歩くと、磐梯山、西吾妻山方面の展望の素晴らしい場所がある。
しばし展望を楽しむ。
展望台
展望台から

【湿原】
無名な湿原であるが花が多い所である。
八島さんはここから来た道を戻るとのことで、ここでお別れした。
湿原30

【景場平】
紅葉の景場平を行く。
景場平31
紅葉の景場平から紅葉の東吾妻山を見る。
景場平32
庭園と言った言葉がぴったりの場所。一休みする。
景場平33

【下山路の紅葉】
キラキラと輝く紅葉に思わず足が止まる。
景場平からの下山路

【吾妻小屋】
「新奥の細道」に建つ吾妻小屋。
趣のある山小屋で泊ってみたいと思わせる小屋ですね。
吾妻小屋34

【吾妻小富士】
浄土平に出る直前の「新奥の細道」から見る吾妻小富士。
吾妻小富士35

【浄土平から見る一切経山】
絵になる景観です。
浄土平36

【吾妻小富士】
吾妻小富士はその名の通り富士山の様に美しい山容をしており、20分程で火口を一周(お鉢巡り)出来る。
火口路から見下ろす浄土平。
吾妻小富士から37
火口底越しに見る一切経山(右端)と東吾妻山(左端)
吾妻小富士から38

【浄土平から兎平駐車場へ】
浄土平に降り立ち草紅葉した湿原の中を思い出をいっぱい詰め込み駐車場へ戻る。13時20分着。
浄土平から39

今日は快晴無風、これ以上の山散歩日和はないという秋の一日であった。
紅葉も素晴らしく人との出会いもあり忘れえぬ山散歩となった。

塩沢登山口から安達太良山

H22年9月26日、福島県二本松市塩沢スキー場から安達太良山を歩いてきました。
台風一過、晴れとの予報から紅葉時季には早いものの久しぶりに安達太良山へ。
塩沢口からは、10年前に歩いたことがあるが、僧悟台~笹平間が廃道となったとの情報もあったことから、どんなものかと思っていたが、最近ブログ友人のyasiさんが歩かれたレポを読み、山道の様子を教えて頂いた。

今回のルートは、塩沢スキー場~僧悟台~笹平~鉄山~安達太良山~くろがね小屋~塩沢スキー場の反時計回りの周回。7時間の山散歩でした。
安達太良山へは今回で7回目。

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【駐車場】
自宅から二本松市塩沢スキー場:189Km。
ナビ設定:ペンション四季の郷 0243-24-2847
スキー場の駐車場が利用できるのでマイカーの駐車には困らない。
先着の車は2台。天気も良さそう静かな山散歩ができると出発(6時半)する。
スキー場端の登山口には、「安達太良山トレイル50K」の案内板がたち、今日、山岳マラソンが行われることを知る。
登山口1

【コースマップ】
スキー場入口に建つ案内板。 詳細コースマップはこちらから。
コースマップ2

【登山道分岐】
登山道に入り10分位歩くと僧悟台経由笹平の分岐点に着く。
左はくろがね小屋へ、右は僧悟台経由笹平へ出る道。
右の登山道へ入る。
登山道分岐3

【湯川を渡る】
水のきれいな湯川を渡る。
湯川を渡る4

【道標】
このコースには、この標識が随所にあり分かりやすい。
道標5

【リンドウ】
笹平までまさにリンドウ道。
他の山で見るリンドウと比べ花芽がふっくらとしかわいい。
カミさんはリンドウに向かい「栄養のとり過ぎ」と。いつも自分が思っていることを花に言う。
リンドウ6

【僧悟台付近の山道】
「この付近は僧悟台」の標識は、足元付近に小さく表示されているが見落としやすい。
この付近から足元の笹がうるさくなる。
僧悟台付近の山道7

【紅葉】
一部に紅葉した樹があるが全体的には紅葉はまだ先。
紅葉8
紅葉10

【霧降滝分岐】
8時ちょうど着。八幡滝からのコース(廃道)との合流地点に建つ道標。
霧降滝分岐9

【草紅葉】
斜面では草紅葉の気配が。
草紅葉11

【箕輪山】
笹平へ向かう途中から見る箕輪山(1,728m )
穏やかな山姿である。
紅葉12

【笹平】
9時10分着。笹をかき分け飛び出たところが笹平分岐。
鉄山と箕輪山の鞍部。小休止。
笹平13

【鉄山への登山道】
鉄山避難小屋を目指して稜線を行く。
鉄山への登山道15

【鉄山山頂】
9時50分着。鉄山山頂(1,709m )
鉄山山頂16

【鉄山からの安達太良山】
鉄山から見る安達太良山(中央)。右に和尚山。
鉄山からの安達太良山17

【馬ノ背】
馬ノ背18-1

【沼ノ平火口】
沼ノ平火口と磐梯山。
沼ノ平19

【牛ノ背】
牛ノ背20-1

【小ピークに立つ】
左端に安達太良山頂。
ピークから21

【安達太良山】
山頂直下。
安達太良山22

【安達太良山】
10時45分着。安達太良山(1,700m)。
今日はハイカーが多い。山頂は大混雑。
展望を楽しんだ後、11時10分山頂を降りる。
安達太良山23

【安達太良山】
安達太良山から。後ろに見える山並は吾妻連峰でしょうか。
安達太良山24

【和尚山】
安達太良山から和尚山(1,602m)。
和尚山25

【峰ノ辻へ】
奥岳方面とくろがね小屋方面との分岐点。
この付近では痛い思い出がある。
10年前にこのコースを下山した際に、くろがね小屋付近でカミさんが肉離れをおこした。
くろがね小屋のご主人から応急措置をして頂き、カミさんは痛い足を引きずり下山しやすい奥岳口へ。
自分は塩沢口へ戻り、車で奥岳口へ回る。
カミさんの脹脛は充血し真っ黒。完治するまで1ヶ月かかった。
峰ノ辻へ27

【くろがね小屋】
11時40分着。
通年営業している山小屋で、源泉の引いてある温泉山小屋として知られている。
現在は改装中であるが使用可能とのこと。
ここからの塩沢温泉までは渓谷沿いの道 。
途中に滝や巨大な岩などがあり、紅葉が素晴らしいところである。
くろがね小屋28

【川を渡る】
このような橋を数回渡る。
川を渡る29

【鎖場】
鎖場も何カ所か有る。
鎖場33

【天狗岩】
下から見上げる天狗岩。
天狗岩

【八幡滝】
10年前(H12.6)に、八幡滝(落差10m位)の写真右側に垂れ下がった鎖を頼りに滝の上に立ち、沢沿いのナメ状の岩盤歩き、中ノ滝、霧降の滝を越え笹平へ抜けたことがあるが、現在は閉鎖中の看板が有る。
八幡滝30

【屏風岩】
湯川の激流が深く刻み込んで作ったもので高さは40~50m懸がい状の露岩地。
絶景、休憩ポイントです。
屏風岩31

【屏風岩から想恋の滝】
屏風岩から見下ろす想恋の滝(落差20m)。
         屏風岩から想恋の滝

【登山口に戻る】
13時半、登山口に戻る。
登山口に戻る32


【安達太良山トレイル50K】
本日、安達太良山トレイル50Kが開催されるという。
塩沢登山口は第二関門。ルートの4分の3の位置。
参加者は約二百名、最高齢者は76歳とのこと。
私達が先頭走者3人に出会ったのは笹平付近、脱兎のごとく鉄山から駆け下り箕輪山に駆けあがっていった。
私達の下山時刻の13時半時点では、先頭走者は既にゴール、14名が通過したとのこと。
この過酷なコースをかけぬけるとはまさに超人。
走り抜ける選手に、道を開け敬意をこめ精一杯の声援を送った。
安達太良山トレイル50K3
安達太良山トレイル50K1
安達太良山トレイル50K2


草紅葉の西吾妻山

H21年10月12日、山形県米沢市と福島県耶麻郡北塩原村の境界に位置する西大巓(にしだいてん、1982m)、西吾妻山(にしあづまやま 2035m)を歩いてきました。
紅葉の見頃はゴンドラ終点駅付近まで、それ以降の雑木は台風の影響でしょうか裸木、そのかわりに山頂付近の湿原の草紅葉は素晴らしいものでした。

11年前の前回は西大巓、西吾妻山は白布峠からの往復。
私達の脳の記憶容量は小さく、前回の山散歩の記憶はほとんどなし。
初めて歩く山のようなもので新鮮なものでした。
今回のコースは、デコ平口~ゴンドラ終点~西大巓~西吾妻山~梵天岩の往復。

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水戸ICから猪苗代磐梯高原IICまで常磐道・磐越道を走る。
天気予報によるとほぼ全国的に晴れとのことで期待して出発する。
常磐道を北上するにつれて雲は薄く広がり、磐越道を降り吾妻山が近付くにつれて雲は厚くなる。
デコ平口ではすっぽりガスの中。
自宅4時00分発、デコ平口着6時35分。

【デコ平口の駐車場】
国道459号の五色沼からグランデコ方面へ。小野川湖をとおりグランデコスキー場へ。
グランデコからは、ゴンドラリフトがあるが使用せず、スキー場内の林道終点のデコ平口まで車で上る。
林道は荒れており車高の低い車は難儀する。
デコ平口駐車場:15~20台くらい  簡易トイレ有り
7時00分発。朝食をとり出発する。ガスはとれそうもない。
デコ平口の駐車場

【ゴンドラリフト山頂駅までの遊歩道】
グランデコスキー場の開発に伴って、デコ平からの登山道が整備され、夏場でもゴンドラリフトを利用して、一気に山頂駅1,390mまで登ることができる。山頂駅付近には、遊歩道が整備され、ブナ林やデコ平湿原、布滝、百貫清水などの見所がある。
        遊歩道
遊歩道
        遊歩道
遊歩道

【ゴンドラ頂上駅】
7時35分着。紅葉が見られたのはこの付近まで。
ゴンドラ上駅

【登山口】
ゴンドラリフト山頂駅近くの登山道入口からは、本格的な山道。 
登山口

【登山道】
樹林帯の中、展望なしの登山道。
前日の雨で登山道は泥濘、道には石がゴロゴロしており歩きずらい。
1時間半程度このような山道が続く。
        登山道

【西大巓山頂付近からの西吾妻山】
樹林帯を抜けると視界が開け、西吾妻山の穏やかな山容が、山頂までのルートも見えている。
西大巓山頂は、まもなくです。
西大巓山頂付近からの西吾妻山

【西大巓山頂】<復路時の写真です>
9時20分 西大巓山頂着。磐梯山や猪苗代湖、小野川湖、檜原湖まで360度の展望が得られる絶景ポイントです。
西大巓山頂

【西大巓山頂】
西大巓山頂は早稲沢コース、白布峠コースからの合流点でもある。
西大巓山頂

【安達太良山】
黄葉の樹林帯の向こうに安達太良山が見える。
安達太良山

【西吾妻山への登山道】
草紅葉の中、西吾妻山を目指す。
100m程度標高を下りまた上り返す。(戻る時も下って上り・・・これって結構ツライ)
西吾妻山への登山道

【西吾妻山への登山道】
西吾妻山の途中には湿原があり草紅葉真っ盛り。
西吾妻山への登山道

【西大巓】
西吾妻山への登りから振り返り見る西大巓。
西大巓

【西吾妻小屋】
山頂付近の避難小屋「西吾妻小屋」。
西吾妻小屋

【西吾妻山への分岐】
西吾妻山への分岐。ここまで来ると山頂は近い。
ここから西吾妻山~天狗岩~梵天岩(往復)~西吾妻山への分岐と周回する。
西吾妻山への分岐

【登山道付近の草紅葉】
山頂稜線の雪田草原。


【西吾妻山頂】
10時15分 西吾妻山頂に到着。
山頂は、樹林に囲まれて全く視界なし。
ハイカーが続々到着し長居は無用。次は天狗岩へ向かう。
        西吾妻山頂

【樹氷】
西吾妻山の下りでガスがとれ青空となる。
天を仰ぐと樹木に樹氷が着いている。山はすっかり冬の様相です。
        霧氷

【天狗岩への登山道】
きれいな草紅葉の中を天狗岩へ向かう。
天狗岩への登山道

【天狗岩】
10時35分着。
広く岩が敷き詰められた天狗岩の広場。岩がゴロゴロしている。
天狗岩

【天狗岩の祠】
天狗岩の一角にある吾妻神社。
高さ2mほどの小さな神社で周りを石垣に囲まれている。お賽銭をあげ、山行の無事を祈念する。
天狗岩の祠

【天狗岩からの西吾妻山】
天狗岩から西吾妻山を見る。穏やかな山容である。
天狗岩からの西吾妻山

【梵天岩】
天狗岩から数分の距離の梵天岩へ。
梵天岩

【梵天岩】
開けた岩場。東側には吾妻連峰の雄大な展望、そして、いろは沼など池塘群が楽しめる。
反対側にはなだらかな山容の西吾妻山が見える。
梵天岩

【いろは沼(池糖群)】
いろは沼(池糖群).

【梵天岩からの眺望】
東吾妻山、一切経山方面。
梵天岩からの眺望

【梵天岩からの眺望】
中大巓方面。
梵天岩からの眺望

【梵天岩からの眺望】
西吾妻山方面。
西吾妻山

【梵天岩】
梵天岩頂上で。
梵天岩

【登山道】
天狗岩まで戻り、吾妻神社前から西吾妻小屋へ戻る。
登山道

【デコ平口の駐車場】
14時00分 駐車場着。7時間の山散歩でした。
天気は途中から期待通り晴れ、草紅葉が輝き良い山散歩でした。

見頃です雄国沼のニッコウキスゲ

H21年6月25日、雄国沼を歩いてきました。
カミさんの希望でここ数年、毎年訪れている裏磐梯の雄国沼へ。
今年も期待を裏切らない見事なニッコウキスゲでした。
今回のルートは、雄子沢登山口~休憩舎~雄国沼散策~休憩舎~雄国山(往復)~雄子沢登山口です。約6時間の山散歩でした。

                             山行記録一覧
(写真の上にカーソルをあわせクリックし画像を大きくして見て下さい)
【駐車場と案内図】
写真は下山時のもので車道まで車があふれていました。
家を出るときには雨がパラツキ心配していましたが、福島県へ入るにつれ天気は次第に回復し、期待して出発する。
駐車場案内図

【雄子沢沿いの山道】
小鳥の鳴き声、沢の音が聞きながら快適な山道です。昨日までの雨のせいか山道はぬかるみ雨水がたまっている所もある。
雄子沢沿いの山道
雄子沢沿いの山道1
【ギンリョウソウ】
山道ではギンリョウソウの花が目立ちました。
ギンリョウソウは、山地の湿り気のある腐植土の上に生える腐生植物です。
ギンリョウソウ

駐車場から約1時間も歩くと「雄国沼休憩舎」へ。
予定では猫魔ヶ岳を往復しその後雄国沼へでしたが、ハイカーが少ない時にゆっくり見ようとのことで休憩舎にザックをデポし雄国沼へ。
ニッコウキスゲは咲き始めで蕾も多く見応えがある。昨年よりも素晴らしいかも。
ニッコウキスゲの脇役になっているヒオウギアヤメ、ヤナギトラノオ、タテヤマリンドウも存在感を表しているが、毎年目につくトキソウ、サワランは見つけることができなかった。
【ニッコウキスゲ】
黄色の中に赤(レンゲツツジ)と白(コバイケイソウ)が目立ちます。
ニッコウキスゲ2
ニッコウキスゲ3
ニッコウキスゲ4
ニッコウキスゲ5
ニッコウキスゲ6
「小ピーク」の雄国沼の展望台は写真の左端のピークです。
ニッコウキスゲ

【ヒオウギアヤメ】
ヒオウギアヤメ

【ヤナギトラノオ】
2009_0625_085002-DSC_0069.jpg

【タテヤマリンドウ】
タテヤマリンドウ

天気も穏やか、ハイカーも少なく花の世界にまったりとした時間を過ごしたためか、猫魔ヶ岳へ登る気力を無くし、雄国山へと変更する。
雄国山からは磐梯山、安達太良山、飯豊山など360度の展望です。
【雄国山から見る磐梯山】
鋭く形の良い山です。しばらく登ってないなあ。
磐梯山

【雄国山から見る飯豊山】
山並にはまだ雪が見られます。
飯豊山

【雄国山から見る雄国沼】
ニッコウキスゲが咲いている所が黄色く見えます。
雄国沼

雄国山頂から見た雄国沼の展望が良さそうな小ピークへ向かう。
小ピークは雄国沼の展望台、さえぎるものがなく絶好の場所です。
【小ピークから見る雄国山】
雄国山

【小ピークから見る雄国沼】
この展望、見とれてしまいます。
雄国沼

【ヤマツツジ越しに見る雄国沼】
1本だけ色の良いヤマツツジが咲いていました。
ヤマツツジと雄国沼

【オキナグサ】
すでに花は終わり種子の状態です。種子のまわりにできる白い毛が絹の様に艶々と輝いています。
オキナグサ1

【ムシカリ】
花も終わりかけのムシカリ、白の花ビラが眩しいです。
ムシカリ

帰りに休憩をかねて小野川湖の奥の小野川不動滝を見てきました。
次回の山散歩は天気次第ですが秋田駒ケ岳、早池峰山の予定です。

花の安達太良山

H21年6月7日、福島県の安達太良山を歩いてきました。
朝早く家を出るときは快晴、福島県に入るにつれ天気は怪しくなり二本松に近づくと雨模様となる。予定では塩沢登山口~安達太良山としていたが、渓谷の登山道なので川を渡る地点もあり増水していることも考えられることから奥岳登山口~安達太良山に変更する。
シトシトと雨が降る中の山散歩でしたが、レンゲツツジやイワカガミなど多くの花との出会いがありよかったです。奥岳登山口からは12年ぶりの山散歩でしたが新鮮なものでした。
今回のコースは、奥岳登山口→勢至平→くろがね小屋→峰の辻→安達太良山→薬師岳→奥岳登山口の反時計回りの周回です。約6時間の山散歩でした。
                             山行記録一覧

駐車場コースマップ
        【駐車場】                     【コースマップ】
下山時に撮った駐車場。このような天気でも多くの車が駐車している。人気がある山です。

登山口付近タニウツギ
         【登山口付近】                  【タニウツギ】
駐車場から富士急ホテル前を通り、あだたら渓谷遊歩道入り口を直進して登山道へ。烏川橋へ出る少し手前に五葉松平・薬師岳経由で山頂に向かう道との分岐点がある(標識有り)が、下山時のコースとする。砕石が敷き詰められた歩きにくい林道へ入る。林道沿いに色あざやかにタニウツギが盛りと咲いている。

【勢至平のレンゲツツジ】
滑りやすい山道を登って来た道も終わって広い道に出れば勢至平の入り口。正面に鉄山・箕輪山が見えて来るはずだがガスで何も見えない。勢至平に咲くレンゲツツジは満開、見頃です。
レンゲツツジ1
レンゲツツジ2.
レンゲツツジ3

【くろがね小屋】
くろがね小屋は安達太良山登山の基地として格好の位置にある。小屋の裏手が岳温泉の源泉で小屋にも当然、温泉が有り休憩等に利用できる。
くろがね小屋

【ミネズオウ】
くろがね小屋~峰の辻に群生していおり素晴らしい景観です。
ミネズオウ1
ミネズオウ2

【イワカガミ】
くろがね小屋~峰の辻に多く見られます。色鮮やかで目を引く花です。
イワカガミ1

【谷筋の雪渓】
歩くには支障ありませんが谷筋にはまだ雪渓が見られます。
谷筋の雪渓

【ショウジョウバカマ】
雨露をたっぷり含んだショウジョウバカマ。まだ見られます。
ショウジョウバカマ

【安達太良山】
ガスに包まれた安達太良山頂、展望はまったくないが多くのハイカーがくつろいでいる。
安達太良山1

【薬師岳への登山道】
ツツジなど多くの花が咲く花の稜線です。
\薬師岳への登山道

【ムラサキヤシオ】
ムラサキヤシオと教えて頂きました。
ぶなの若葉やタムシバの花に混じって、森に彩りを添えていた。レンゲツツジが朱色系であるのに対して、ヤシオの赤紫は独特の情緒がある。薬師岳への登山道に点在し見頃です。
ムラサキヤシオ2
ムラサキヤシオ1

【薬師岳】
ゴンドラの終点駅付近。標識でもなければ通過してしまうほどです。
薬師岳

【ウラジロヨウラク】
淡紅紫色で釣鐘形の花を枝先に数個垂れ下げて咲かせる。咲き始めです。
ウラジロヨウラク

【サラサドウダンツツジ
ドウダンツツジに似ていますが,花の形が違うことと,先の方が薄紅であることで見分けがつきます。愛らしい花です。
サラサドウダンツツジ

【ツマトリソウ】
直径1.5程度の白色の花を上向きに1個つける。
ツマトリソウ

【マイヅルソウ】
金平糖のような花が可愛らしい。
マイヅルソウ

【ベニバナイチヤクソウ】
S氏からベニバナイチヤクソウと教えて頂きました。
??

次回の山散歩は、庚申山(コウシンソウ)の予定です。

ニッコウキスゲ見頃です・雄国沼

H20年7月2日、裏磐梯の雄国沼のニッコウキスゲを見てきました。
梅雨中休みの絶好の花散歩日和となりました。お目当てのニッコウキスゲは見ごろとなっていますが
昨年と比較すると花数が少ない感じです。
今回のルートは、雄子沢登山口~休憩舎~猫魔ヶ岳~休憩舎~雄国沼散策~雄子沢登山口です。約6時間20分の山散歩でした。自宅発3時30分、雄子沢登山口6時30分着。自宅~大子~棚倉~矢吹~猪苗代湖~裏磐梯190Km。
(昨年もニッコウキスゲ満開の雄国沼←ここをクリック を歩いていますので覗いてみて下さい。)
(写真の上にカーソルをあわせクリックし画像を大きくして見て下さい)
磐梯山 登山口
             磐梯山                        雄子沢登山口
R49から見た磐梯山。すっきり見える磐梯山はひさしぶりです。
裏磐梯桧原湖方面の「雄子沢(おしざわ)」登山口から上る約6㌔のコースです。

登山道 休憩舎
           山道                     雄国沼休憩舎
登山口からはしばらく林の中を進むようになり、左のガケ下には雄子沢が流れ、涼しげなせせらぎの音を響かせています。1時間も歩くと急に林が開けて「雄国沼休憩舎」に到着です。ここまでくれば正面に雄国沼が見えます。「雄国沼休憩舎」はトイレとベンチがあるのみです。

休憩舎から見る猫魔岳 雄国沼
        猫魔ヶ岳                     雄国沼全景
雄国沼休憩舎前から見る猫魔ヶ岳(写真中央)と雄国沼の全景。
ニッコウキスゲが水平面に一直線に黄色く見えます。

猫石 猫石から見る雄国沼
         猫石                    猫石からの雄国沼
猫石から見下ろす湿原と沼の展望はとりわけ美しくしい。
沼越に見える雪をかぶった山並みは飯豊山か??
昨年もこの場所から湿原を眺めているが、昨年に比べニッコウキスゲの黄色の色が出ていない。

猫魔岳山頂 山頂からの桧原湖
       猫魔ヶ岳山頂                 山頂から桧原湖方面
猫魔ヶ岳山頂からの磐梯山はガスっていて見られないことが多かったが、スッキリした磐梯山は見るのは久しぶり。眼下の桧原湖、猪苗代湖と会津盆地の広がりは雄大です。

雄国沼1 雄国沼2
雄国沼3 雄国沼4
雄国沼5 雄国沼6
雄国沼7 雄国沼9
雄国沼12 雄国沼11
猫魔ヶ岳を往復しその後雄国沼の木道を一周してきました。昨年に比べニッコウキスゲの花数は少ないです。雄国沼の水量も少なく沼の乾燥化が始まっているのでしょうか。
湿原にはヒオウギアヤメ、トキソウ、サワラン、モウセンゴケなども咲いていました。

ニッコウキスゲの大群生・雄国沼

6月28日(木)、今年も歩いてきました。
雄国沼はニッコウキスゲの黄色いじゅうたん。ビッシリと埋め尽くす様子は見事です。7月上旬まで楽しめるとのことです。
裏磐梯の雄国沼は、周囲を猫魔ヶ岳や雄国山に囲まれたカルデラ湖で国の天然記念物に指定された湿原植物の宝庫で、特にニッコウキスゲの群生は有名です。 今回のコース:雄子沢口~休憩舎~猫魔ヶ岳(往復)~ニッコウキスゲ群生地(往復)~雄子沢口

駐車場 ブナ林 ツルアジサイ
登山口は、「せせらぎの街道」とある小さなコンクリト製の階段を上り、山道はスタートする。山道は樹林帯の中を傾斜を少しづつ上ってゆく。しんどいなぁと思うような登り坂はありません。緑が濃くなったブナ林とツルアジサイの白い花が眼につきました。
休憩舎 滑る山道 猫石
駐車場から約1時間。雄国沼休憩舎の裏側にでる、回りは広く、大きな案内図がある。一息いれて猫魔ヶ岳へ向かう。休憩舎から約1時間で絶好の雄国沼の展望台である猫石に着く。

猫石からの雄国沼 猫魔ヶ岳山頂 雄国山
猫石から湖面の一角のニッコウキスゲの群生地が確認できる。猫石からひと登りで猫魔ヶ岳山頂。あいにくのガスで磐梯山は見え隠れ。展望も良くないことから早々に下山とする。

ニッコウキスゲ2 ニッコウキスゲ3 ニッコウキスゲ4
見てのとおり一面ニッコウキスゲです。折り重なるように咲き、とにかくビッシリと埋め尽くす様子は見事です。

ニッコウキスゲのアップ トキソウ トキソウ1
ニッコウキスゲが主役ですが、足元を良く見てみるとサワラン(沢蘭)やトキソウなどが小さな花を咲かせいています。

サワラン1 サワラン ヒオウギアヤメ
天気も良くたくさんの花が見られました。来年も見に来るぞ。
駐車場発6時50分、13時10分着。6時間20分の山散歩でした。

毘沙門池 赤沼
帰りに五色沼を散策しました。子供達と歩いた時以来だから・・・何年ぶりだろうか。湖面の色が素晴しいものでした。

展望と花の安達太良山

6月23日(日)、福島県の山を代表する安達太良山(1699m)を歩いてきました。今回は混雑する安達太良山にあっても比較的人が少ない沼尻登山口から火口壁に沿って周回するコース(沼尻登山口~胎内岩~鉄山避難小屋~鉄山~安達太良山~船明神山~沼尻登山口)です。
駐車場 白糸の滝 登山道
登山口は右端の車の左から車止めの場所から歩きだす。歩き出してすぐに茶色や黒に焼けただれた岩の間から一筋の水が流れ落ちる白糸の滝を左下に見る。左側が切れ落ちた道を登り返すと湯の花採取場跡に出る。
湯の花採取小屋 天然露天風呂 胎内岩
荒涼とした岩山を背景に湯の花採取用の木製の水路の中を温泉が流れている。さらにあふれたお湯は硫黄川となって流れ湯気と硫黄の香りが立ち込める。若者達は川の天然露天風呂で朝湯を楽しんでました。岩の間を縫うように進むと今も進入禁止の沼の平入口を右に分け胎内岩へ出る

ウラジロヨウラク アカモノ イソツツジ
この付近の登山道の両側にはたくさんの花が咲き誇る。
左からウラジロヨウラク、アカモノ、イソツツジ。

登山道 登山道 鉄山山頂
胎内岩を過ぎると鉄山への稜線に出る。後ろに磐梯山、左に西吾妻山、前に鉄山、右に沼の平、足元に群生するイワカガミと見飽きることがありません。

群生するイワカガミ 馬の背 沼の平
鉄山(1709m)山腹に咲くイワカガミが見事です。今日の馬の背は風も穏やかで快適な稜線散歩です。右手に見る沼の平は直径500mもあると言われる火口原で殺伐とした場所です。

安達太良山 船明神山頂 マイズルソウ

安達太良山頂まで3時間20分。今日の安達太良山は閑散としています。
下山は、船明神山を越え眼下に沼の平を見下ろしながら、尾根沿いに歩く。土が柔らかくクッションがきき、マイヅルソウの群生を眺めながら歩く静かな山行でした。
登山口発6時30分、12時30分着。6時間の山散歩でした。

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