登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

富士山・丹沢・箱根山行一覧

丹沢山塊
★H24年7月26日 蛭ヶ岳(青根登山口~姫次~原小屋平~蛭ヶ岳の往復)
★H17年3月19日 塔の岳(戸沢ー花立ー塔の岳ー行者岳ー戸沢)
★H14年3月21日
 御正体山(山伏峠ー奥ノ岳ー中ノ岳ー前ノ岳ー御正体山の往復)
★H12年3月20日
 蛭ガ岳(二股ー小丸ー塔ノ岳ー丹沢山ー蛭ガ岳の往復)
★H12年3月21日
 加入道山(西丹沢自然教室ー白石峠ー加入道山の往復)
★H11年4月3日
 丹沢山(大倉ー後沢乗越ー鍋割山ー塔の岳ー丹沢山の往復)
★H9年8月8日
 大室山(自然教室ー桧洞丸ー大室山ー犬越路ー用木沢の周回)


箱根山塊
★H14年3月22日 金時山(金時神社ー金時山の往復)


富士山塊
富士山
★H26年8月30日~31日 吉田口ー浅間神社ーお鉢巡りー剣が峰 
 その1 その2
★H10年8月3日 吉田口ー浅間神社ー剣が峰の往復)
★S37年8月 吉田口ー浅間神社(高校生初登山)

黒岳
★H17年3月20日 新御坂トンネル入口ー旧御坂峠ー黒岳の往復

毛無山
★H15年3月21日 駐車場ー登山口ー五合目ー毛無山頂の往復

呼子岳ー越前岳
★H15年3月22日 愛鷹神社Pー割石峠ー呼子岳ー越前岳ー富士見峠の周回

三ツ峠山
★H14年3月22日 三ツ峠登山口ー三ツ峠山荘ー開運山の往復


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吉田口から富士山(その1)

H26年8月30日~31日、富士山を歩いてきました。

富士山は、山梨県と静岡県に跨る活火山、標高3,776 m。日本最高峰(剣ヶ峰)の独立峰で、その優美な風貌は日本の象徴として広く知られている。
今回の山行は益子いくべ会8月山行に参加したもの。
天気予報では芳しくないものであったがまずまずの天気に恵まれ、日本最高峰からの絶景を楽しんできた。 

今回の行程は、
8月30日:吉田口五合目10:00~10:20泉ヶ滝~10:50六合目(昼食)~12:05花小屋~12:15日の出館~12:35冨士一館~13:10東洋館~14:40本8合目「元祖室」泊 約4時間40分の山散歩でした。
8月31日:(ご来光)元祖室5:20発~7:25久須志神社~8:35剣ヶ峰(3776m)~9:20久須志神社~9:45須走下山口~11:15緊急避難所~11:40七合目公衆トイレ~13:20吉田口五合目 約8時間の山散歩でした。

自分の富士山山行は今回で3回目。
前回はカミさんと16年前で記憶はおぼろげ・・今で言う弾丸登山
素晴らしいご来光に感激し、下山路で須走口へ入るミスもあった。
・H10年8月3日 吉田口五合目~浅間神社~剣が峰 往復560分。

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yamagoyamap_yoshidab.jpg

富士山吉田口スバルライン五合目。五合目の標高はすでに2305m。
ごった返す登山者と立ち並ぶ巨大な売店や食堂・・・まるで街じゃないか。
これから始まる富士登山を感じさせないかのように観光地化されている。
1五合目

山はガスに覆われ見えない。
2-1五合目

出発前に集合写真。参加者は15名。
3五合目

富士山にむけて出発!
4五合目

五合目から六合目にかけて、とても傾斜が緩やかな道が続く。
富士登山ってもしかして楽? と勘違いしてしまうくらいにです。
5登山道
6登山道

最初の分岐点、泉ケ滝。六合目に続く道は、向かって右側の登り坂。
ここからいよいよ登りのはじまりです。
5-1泉が滝

泉ケ滝から六合までは、ダケカンバやカラ松の森の中を行く。
7登山道

シェルターの中を通り
8登山道

6合目安全指導センターの前を通りすぎた平坦地で昼食とする。
9昼食

六合目からの登山道は登りやすいように整備された幅広な道をひたすらジグザグに登る。ある意味ここから本格的な富士登山が始まる。
10登山道

七合目の花小屋(標高2700m)。
ここからは山小屋が多く、休憩をとりやすいのもこのルートの長所。
高山病を避ける為にもマイペースで登るのが、登頂の秘訣かも。
12花小屋

さすがに富士山、外国人のハイカーも多い。
13花小屋

登山道は砂礫から岩道となる。
14登山道

日の出館直下のお花畑
15お花畑

日の出館(標高2,720m)
16日の出館

冨士一館(標高2,800m)
17冨士一館

鳥居荘を過ぎ七合目最後の山小屋、東洋館への登り。
急な岩場を越えて最後の階段を上れば、東洋館です。
19登山道

七合目岩場から。
20登山道

山中湖も雲の間から見ることができる。
21山中湖

東洋館(標高3,000m) 「ごきげんよう~」の声が聞こえてきました。
22東洋館

標高が3000mを超え気のせいか空気の薄さを感じる。
眼下の雲は途切れて素晴らしい景観に振り向く機会が多くなる。
23登山道
24登山道

標高3100m、八合目太子館に到着。
五合目から頂上までの約半分を登り余裕の表情も。
25一休み

八合目白雲荘(標高3200m)を過ぎ、標高二番目の南ア北岳(3192m)を越えました。
26登山道

八合目元祖室(標高3250m)。ここで宿泊です。富士山の山小屋は狭い汚いのイメージでしたが新館なので綺麗でした。山小屋での夕食は有難いもの、中でもカレーライスは定番ですがこの小屋のものは何とかならないか・・。
27元祖室
28元祖室

元祖室前から見た雲海、凄く綺麗でした。明日の天気も期待できそうです。
29元祖室

吉田口から富士山(その2)へ続く

吉田口から富士山(その2)

吉田口から富士山(その1)からの続き

今日の行程は
8月31日:(ご来光)元祖室5:20発~7:25久須志神社~8:35剣ヶ峰(3776m)~9:20久須志神社~9:45須走下山口~11:15緊急避難所~11:40七合目公衆トイレ~13:20吉田口五合目

御来光は5時20分頃、元祖室前から。風も穏やかで寒さはさほど感じない。
50ご来光
51ご来光
52ご来光

陽さす中、出発です。本八合目が見えてくる。
53出発

山頂方面をのぞむ。次第にガスがとれてくる。
55江戸屋付近から

左手斜面に下山者の列。
これを見ると「富士山に登っているのだな」と感じる。
56下山者の列

本八合周辺は胸突八丁と呼ばれ、昔から行程中の難所と知られている。
57胸突き八丁

衣服調整、水分補給で小休止
58一休み

本八合目トモエ館(標高3400m)
59八合目トモエ館

九合目の鳥居から吉田口山頂までの渋滞の列をアップで。
60八合目トモエ館

八合五尺のご来光館(標高3,450m)。山頂まで最後の山小屋。
61御来光間

九合目の鳥居を目指すがなかなか近づかない。
62山頂へ
63山頂へ

白木の鳥居、九合目です。標高は約3600m。
64山頂へ

九合目鳥居を越え一休み、久須志神社が見えてくる。
65鳥居

山頂直下約150mは再び急な岩場で道幅が狭い、疲れもピークで渋滞となる。
66渋滞
67渋滞

山頂直下の鳥居。石段を登ると吉田口の頂上に到着。
68鳥居

吉田口山頂の浅間大社、通称・久須志神社。
メンバーの無事な下山と個人的な事を祈願する。
69神社

お鉢巡りの概略図
70神社

ザックをデポしお鉢巡りへ、反時計廻り。
吉田口山頂から剣ヶ峰は山頂火口をはさんでちょうど向かい側。
71お鉢巡り

荒涼とした景色が続きます
72お鉢巡り
73お鉢巡り

八ヶ岳や甲斐駒、北岳、間ノ岳などの南アルプスの山並みが見られた。
74お鉢巡り

最高峰の剣が峰が目前に。
75お鉢巡り

剣ヶ峰ピークは写真撮影渋滞。
以前は富士山レーダーが設置されていたが現在は取り払われている。
76剣ヶ峰
77剣ヶ峰

剣が峰から見るお鉢の全体像です。
78剣ヶ峰

剣ヶ峰の岩場から道標を見下ろす。
79剣ヶ峰

最高峰剣が峰に登頂です。全員での登頂「やったね~」
もう日本にこれ以上高い場所はありません。存分に絶景を楽しんでください。
80剣ヶ峰

剣が峰直下は馬の背と呼ばれ、非常に滑りやすい場所
81お鉢巡り

久須志神社へ戻ってきました。
82お鉢巡り

ザックをデポした地点へ戻り一休み
83神社

下山口。吉田口は登山道と下山道が分かれている。
84下山口

下山道はひたすら砂利のジグザグ道が続く。
85下山路

下山口からずっとガスで展望なし。
86下山路

七合目公衆トイレ
87-1下山路

長い下山路も後わずか
87下山路

全員無事に吉田口五合目に戻った。
88登山口

いくべ会の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。
天気にも恵まれ楽しい二日間でした。次の機会もよろしくお願いします。

丹沢・青根から蛭ヶ岳へ

H24年7月26日、丹沢山塊の最高峰・蛭ヶ岳を歩いてきました。

蛭ヶ岳(ひるがたけ)は丹沢山地中央部にある標高1,673 mの山。丹沢山地の最高峰であり神奈川県の最高峰でもある。天気が良ければ頂上から富士山や南アルプス、八ヶ岳、奥秩父などの山々を一望することができるとのことであるが、今日はあいにく雲が発生し富士山方面の展望はイマイチ。

蛭ヶ岳は丹沢山地では奥深くにある山であり、一般的な大倉からのルートでも6時間30分を要するとされている。どの登山口からも短時間で登れる山ではないが、最短ルートとして今回の青根からのコースがある。
蛭ヶ岳は12年ぶり、この最短ルートから往復した。

青根登山口~林道ゲート~登山道入口~八丁坂ノ頭~姫次~原小屋平~蛭ヶ岳山頂の往復。
山頂での昼食休憩(1時間10分)を含み約7時間15分の山散歩でした。

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ナビ設定:青根中学校 042-787-2524
自宅3時10分発-岩間IC-小菅JCT-(中央環状線C2)-西新宿JCT-相模湖IC下車(5時45分,165.3Km)-青根駐車場6時20分着(181Km)。守谷SAで朝食休憩。
青根中学校から駐車場までは入り組んだ細い道をクネクネと。こちらの⇒道案内を参考としました。

【駐車場】
道迷いもせずスンナリと着いた。青根から車がすれ違うのが困難な狭い車道を登り上げた所が登山口。自分の車で精一杯の道巾。
林道沿いに登山口は2か所ある。この登山口は手前のもの。
山頂37

この先をさらに進むと林道終点(鉄製ゲート前)に出る。数台の駐車可。
駐車場1

【鉄製ゲート】
6:35発。駐車場のすぐ上にあるゲートの脇を抜けて行く。
ゲート2

【舗装された林道】
ゲートから先は舗装された林道が登山口まで続く。
林道3

【林道終点】
7:45。林道終点に建つ小屋はモノレールの格納庫。このモノレールは姫次まで続いている。何の為?
林道4

【山道に取り付く】
全体的にかなり急なつづら折り、樹林帯で風が通らないので非常に蒸し暑い。
山道5

感じの良い橋を渡る。
山道6

釜立沢の右側(左岸)をグイグイと。汗が止まりません。
山道7-1

踏み跡明瞭、道標があり分かりやすい。
山道8

【焼山方面からの登山道と合流】
7:50。急登はここまで。ベンチ、ルート案内、山ヒル情報と親切である。
分岐9-1
分岐10
分岐11

【青根からの登山道と合流】
8:10。八丁坂ノ頭分岐。ここからも青根に下りられる(1枚目の写真の登山口へ)。
分岐12

【姫次への山道】
八丁坂ノ頭に向けなだらかな登山道を行く。
山道13

8:30。このベンチで休憩。自分のズボンの裾を何気なく上げると靴下に黒い物体が一匹。山ヒルである。カミさんが手袋をし取ってくれたので難を逃れた。靴下の上でもヘバリ付いていてなかなか取れない、しつこい奴ですね。
山道14

【姫次(1,433m)】
8:40。樹林帯を抜けると展望が開ける。正面に富士山、檜洞丸、大室山がド~んと。
姫次15
姫次16

左手にはこれから向かう蛭ヶ岳、山頂にたつ小屋も見える。
姫次18

蛭ヶ岳へは約1時間半の距離。
姫次17

【蛭ヶ岳へ向かう】
アップダウンも最初はそれほどなく歩き易い道。
姫次19
山道20

樹林帯の中を歩くもので展望はないが、ときおり富士山が見える。
山道21

8:55。原小屋平。昔山小屋あったそうな。原小屋平には崖の下に水場があるとのことであるが未確認。
原小屋平22

蛭ヶ岳に近付くにつれてはしごや木道がたくさんある。
山道23
山道24
山道25

展望が開けた登り。歩いてきた尾根を振り返り撮影。右端付近が姫次です。
山道26

残り0.4kmの標識付近から登山道は荒れていて歩き難い。疲れますね。
山道27

【蛭ヶ岳】
10:05。12年ぶりの山頂、記憶が蘇ります。誰もいない山頂で小屋の管理人さんに撮って頂いた。
山頂28

管理人さんは気さくな人、いろいろと教えて頂いた。
山頂30

蛭ヶ岳山頂から丹沢山方面の丹沢主脈を撮影。中央に不動ノ峰、左に丹沢山、右に塔ノ岳
山頂29-1

蛭ヶ岳小屋
山頂31

背景に見える山は、檜洞丸(ひのきぼらまる、青ヶ岳(あおがたけ)とも)は丹沢山地の丹沢主稜にある標高1,601mの山。写真では見にくいが青ヶ岳山荘も見える。
山頂32

山頂で見られた花。
山頂33
山頂34
山頂35

【下山です】
管理人さんとの話などにゆっくりとした時間を過ごし、下山とする(11:15)。
山頂36

【姫次】 12:30
【駐車場】 13:50

最短なルートであるが9割方が樹林の中の登山道で展望はなく花も少なく退屈である。秋から初冬が適期かも。
今時期は山ヒルにご用心を。