登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

南会津の山山行記録一覧

御池~会津駒ケ岳~三岩岳~窓明山縦走
・H24年4月28日~29日 御池から会津駒ケ岳~三岩岳~窓明山縦走

会津駒~大杉岳~御池
・H28年6月26日 滝沢登山口~駒の小屋~ 大津岐峠~大杉岳~御池

会津駒ケ岳~キリンテ
・H28年10月21日滝沢登山口~会津駒ヶ岳~中門岳~大津岐峠~キリンテ
・H27年7月15日 滝沢登山口~会津駒ケ岳~ 大津岐峠~キリンテ

会津駒ヶ岳~中門岳
・H25年8月4日 滝沢登山口~駒の小屋~会津駒ケ岳~中門岳の往復
・H25年4月27日~28日 滝沢登山口~駒の小屋の往復
・H24年10月15日 滝沢登山口~駒の小屋~会津駒ケ岳~中門岳の往復
・H22年10月22日 滝沢登山口~水場までの往復
・H22年5月21日 滝沢登山口~駒の小屋~会津駒ケ岳~中門岳の往復
・H21年10月16日 滝沢登山口~駒の小屋~会津駒ケ岳~中門岳の往復
・H20年5月17日 滝沢登山口~駒の小屋~会津駒が岳の往復
・H19年7月24日 滝沢登山口~駒の小屋~会津駒ケ岳~中門岳の往復
・H18年8月5日 滝沢登山口~駒の小屋~会津駒ケ岳~中門岳の往復
・H17年7月30日 滝沢登山口~駒の小屋~会津駒ケ岳~中門岳の往復
・H16年10月24日 滝沢登山口~駒の小屋~会津駒ケ岳~中門岳の往復
・H13年7月28日 滝沢登山口~駒の小屋~会津駒ケ岳~中門岳の往復
・H9年7月12日 滝沢登山口~駒の小屋~会津駒ケ岳~中門岳の往復

三岩岳
・H24年7月3日 小豆温泉登山口~避難小屋の往復
・H10年10月3日 小豆温泉登山口~避難小屋~三岩岳の往復

会津三岩岳~窓明山周回
・H28年10月2日 旧道登山口~窓明山~家向山~巽沢山の周回
・H26年7月6日 三つ岩登山口~窓明山~家向山~巽沢山の周回
・H23年7月9日 三つ岩登山口~窓明山~家向山~巽沢山の周回
・H22年7月4日 三つ岩登山口~窓明山~家向山~巽沢山の周回
・H21年7月5日 三つ岩登山口~窓明山~家向山~巽沢山の周回
・H15年10月17日 三つ岩登山口~窓明山~家向山~巽沢山の周回

会津朝日岳
・H27年6月29日 いわなの里ー叶ノ高手ー会津朝日岳 往復
・H9年8月16日 いわなの里ー叶ノ高手ー会津朝日岳 往復

荒海山
・H9年10月26日 八総鉱山ー太郎岳ー次郎岳 往復

大嵐山
・H11年11月14日 林道終点ー主稜線ー大嵐山ー湯の倉山

志津倉山
・H11年10月23日 大沢登山口ーブナ平ー志津倉山ー細ヒドコース

大博多山
・H12年10月21日 駐車場ー村界尾根ー大博多山往復

田代山・帝釈山
・H21年10月23日 猿倉登山口~小田氏~田代山~帝釈山の往復
・H17年7月23日 駐車場ー帝釈山ー田代山 往復
・H10年6月27日 猿倉登山口ー小田代ー田代山ー帝釈山 往復

七ヶ岳
・H13年10月20日 黒森口ー護摩滝ー七ガ岳ー下岳ー駐車場
・H10年5月23日 羽塩口ー平滑沢ー七ガ岳 往復

博士山
・H10年11月14日 道海泣き尾根口ー社峰ー博士山ー林道

小野岳
・H9年9月7日 大内登山口ー小野岳 往復

台倉高山
・H26年7月21日 馬坂峠ー台倉高山 往復
・H13年11月23日 馬坂峠ー小ピークー台倉高山 往復

駒止湿原
・H22年7月9日 大谷地・白樺谷地・水無谷地の往復

・H8年8月16日 大谷地ー白樺谷地ー水無谷地

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花散策・会津駒~キリンテ

H27年7月15日、会津駒ヶ岳を歩いてきました。

この数日は夏日が続き日中も夜中も暑い。「涼しい所へ行こうか」「花があればなお良いなあ」と言うことでハクサンコザクラが咲き始めたという会津駒から初夏は花の尾根という富士見林道を往きキリンテと降るものとした。涼しさと花と展望を狙ったもの。

滝沢P6:35~滝沢登山口6:55~8:05水場8:10~9:10駒の小屋9:20~会津駒ケ岳9:35~9:50駒の小屋10:10~11:10大津岐峠・昼食11:35~13:55キリンテ登山口13:00~(自転車約4キロ10分)~13:10滝沢P
約6時間半の山散歩でした。
     
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駒の小屋から富士見林道大津岐峠経由キリンテ登山口の周回
会津駒マップ

キリンテ登山口に自転車をデポし、滝沢に戻り国道沿いのトイレ脇に駐車する。
1林道

登山口
2登山口

水場分岐
3水場

駒の小屋直下の湿原。雪解けが進み花が咲き始めている。
6駒の小屋
4サンカヨウ
5お花畑
7ハクサンコザクラ

駒の池周辺にはまだ残雪が残り花はない。ザックをデポし会津駒を往復する。
8駒の小屋
9駒山頂へ

雪が消えた湿原にはハクサンコザクラが咲いているが場所はまだ限定的
10駒山頂へ

尾根に出るとシャクナゲ真っ盛り
11駒山頂へ
12駒山頂へ

会津駒山頂
13駒山頂

中門岳への尾根方面。エアコン効きすぎるくらいに涼しすぎる~
この展望にカミさんは「中門岳まで行こう」と言うが、今日は所用がありゆっくりできないことからここから巻き道を駒の小屋へ戻る。
14駒山頂

駒の池のベンチで小休止。駒の小屋のお姉さんに富士見林道の様子を聞くが「問題なし」とのことでGO。
富士見”林道”とは大杉岳と会津駒を繋ぐ尾根沿いの登山道のこと。
15尾根へ

初夏の富士見林道沿いには多くの花が咲くことで知られている。展望の尾根でもあるが今日はあいにくの天気で期待できないことから花オンリーのレポです。点在する湿原には多くの種類の花が咲きまさに花園です。
16花
17花
18花
19花
20花
21花
22花
23花
20-2花

大津岐峠。昼食とする。
会津駒から3.3キロ、ここから御池へ6.8キロ、キリンテへ5.5キロの位置
天気さえ良ければ絶景ポイントだが・・ここからキリンテへ下山する。花も多く良く踏まれた歩き易い山道、ブナが多く黄葉も綺麗でしょう。
24大津岐峠
25大津岐峠
26花
28花
29花
30ぶな林

キリンテ登山口に到着
31キリンテ

キリンテ登山口から滝沢口まで車道約4キロを自転車で突っ走る。ほぼ下りのものでラクラク・・10分で着いた。
車に自転車を積みカミさんが待つキリンテに戻り、カミさんが乗り込むと雨がシャワーのごとく降ってきた。間一髪セーフであった。展望は得られなかったものの多くの花に出合え良い山行でした。

会津の名峰・会津朝日岳

H27年6月29日、会津朝日岳(1624m)を歩いてきました。

会津朝日岳は平成23年7月に発生した新潟福島豪雨災害の被害で、登山口までの林道が流出し、登山禁止となっていたが、復旧工事が進み、「平成27年6月14日(日)に山開き」と、yosiさんのレポからわかった。

これは行ってみなければと早速歩いて来た。
会津朝日岳は18年ぶりの再訪となった。

「いわなの里」の少し先の登山口駐車場7:10~8:10三吉ミチギ8:15~人見の松8:55~9:15叶ノ高手9:25~避難小屋9:50~バイウチノ高手10:15~10:40会津朝日岳・昼食11:30~避難小屋12:10~叶ノ高手12:45~三吉ミチギ13:25~(山菜取り)~14:30登山口
約7時間20分の山散歩でした

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会津朝日岳登山コースは赤倉沢沿いに登るコース一本のみ。
コースの長さは5.6㎞、山頂までの標高差1070mのタフなコース
会津朝日岳マップ1

自宅3時30分発~駐車場7時00分着、191Km(一般道)
いわなの里Pは有料(1000円)、いわなの里200m先に10台程度の無料駐車場へ
1駐車場

赤倉沢登山口。赤倉沢の木橋を左岸に渡り植林帯の道を流れに沿って進む
2登山口

赤倉沢には残雪が残っている所もあり時折涼しい風が吹き抜ける。
刈り払われた道端には食べ頃のワラビが沢山出ている。下山時に頂くことにする。
3登山道

登山道脇にはタニウツギやカタクリもサンカヨウも見られた。
4タニウツギ
5カタクリ
6サンカヨウ

水量豊富な沢を何回か横切る。
7沢

水場・三吉ミチギに着く。水を補給し水場を発つ、急坂をジグザグに登る。
8水場

人見の松から叶ノ高手まで所々ひめさゆり・コイワカガミ等が咲き写真を撮りながら・・大汗をかきながらガレ混じりの痩せ尾根を急登しピークの叶の高手に着く。
9叶の高手

叶ノ高手から少し下った所に大クロベ(ひのき科)の巨樹
11大クロベ

樹木が途切れた展望所から浅草岳が望める(下山時に撮ったもの)
12展望所から

登山道には残雪が残っている所もあり登山道はぐちゃぐちゃ
13登山道

叶ノ高手から標高差で100m近く下り、熊の平の雪の斜面を少し進むと避難小屋に到着。内部を覗いてみた
14避難小屋

バイウチノ高手。スラブ状の岩場が山頂へ続く。
15バイウチノ高手

山頂へは急な硬い雪の斜面を慎重に登る。草付きの岩場にはイワカガミ、シラネアオイ、ショウジョウバカマなどが見られた。
17-1イワカガミ
16シラネアオイ

岩場から歩いてきたバイウチ・叶の高手方面を振り返り見る。
17登山道

尾根に出ると花が多い
18尾根に咲く花

ヒメサユリも待っていてくれた。
19ヒメサユリ
20ヒメサユリ

会津朝日岳(1624m)。これまでガスりぎみで展望はイマイチであったが、標高を上げるにつれ青空が見え始め360度の大展望に、ラッキーであった。
22山頂

南会津の山々の展望台である。豪雪地帯なのか山の斜面は急峻に谷に切れ落ちている。右端に浅草岳その左奥に守門岳。越後の名山がズラリと並び壮観である。
23山頂

平ヶ岳、越後三山
24-1山頂

丸山岳がひときわ大きい。その奥に会津駒
26山頂

絶景にゆっくりしてしまった。下山とする。
27下山

叶ノ高手附近から振り返り見る会津朝日岳
28下山路

日光連山、那須連山、磐梯方面の山並み
29下山路

浅草岳、飯豊方面の山並み
30下山路

登山の〆は山菜取り。ワラビ、タラの芽を頂く。
梅雨の晴れ間をついての山行であったが、好天に恵まれ花も眺望も素晴らしいものであった。

南会津・台倉高山

H26年7月21日、馬坂峠から台倉高山を歩いてきました。

 福島県桧枝岐村と栃木県日光市(旧・栗山村)の境界尾根のピークのひとつ。山頂からは360度の眺望が広がり、会津地方や栃木県の名峰を望むことができる。また同じく馬坂峠に登山口がある田代山や帝釈山とは対照的に訪れる登山者も少なく、ハイシーズンでもオオシラビソ林の中の静かな雰囲気の登山を堪能できる。今回は福島県側より分岐である馬坂峠駐車場までの舟岐川林道(14.5㎞)を利用、夏顔を見ようと出かけた。

 台倉高山へは今回で2回目(前回はH13年11月末)で13年ぶり。この時はすでに新雪が積り登山口から山頂まで雪を踏んでのものであった。夏道が有ったのか無かったのか雪で分からなかったが尾根を拾って歩いたもの。この時は運悪く、舟岐川林道でパンクするアクシデントもあった。スペアータイヤがあったので事なきを得たが現在の車はスペアー無し、林道走りはいつもヒアヒアものである。

今回のルートは、馬坂峠登山口10:10~鹿の休み場10:50~三段田代11:10~12:00台倉高山12:20~13:40馬坂峠登山口の往復 
約3時間30分の山散歩でした。

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 南会津町田島方面から国道352号線を通って桧枝岐村に入り、 会津駒ヶ岳の滝沢登山口を右手に見送り1kmほど進むと三差路に燧ノ湯への看板が見えてくる。 ここに台倉高山、帝釈山・田代山の看板も立っている。ここで燧ノ湯の方へ曲がり、舟岐川に沿った舟岐川林道を進んで行く。 看板によると馬坂峠までは14.5km、車で30分~40分ほどである。 舟岐川オートキャンプ場を過ぎると間もなく、未舗装路に変わる。帝釈山が左前方に見えてくると間もなく馬坂峠。 馬坂峠は40台ほど駐車できる広い駐車場となっており、簡易トイレも設置されている。 峠の北側には帝釈山・田代山への登山口、南側には台倉高山への登山口がある。
自宅5:00発、馬坂峠の駐車場9:00着。190.7Km

台倉高山ルート1

馬坂峠の駐車場
1駐車場

帝釈山・田代山の登山口
道標も賑やかしい帝釈山入り口。峠から山頂までは約1時間、田代山から登るよりもずっと簡単。
2-1登山口

台倉高山の登山口
こちらが本日の目的地、台倉高山への入り口。
なんかちょっとさみしい・・・かな。
2登山口

オオシラビソ(アオモリトドマツ)の展望の効かない林の中を登っていく。
木道や木段が多く濡れているので滑りやすい。
3山道

登山道はピークを巻くようにつけられていて展望はなく泥濘が多い。
前回歩いた記憶と全く違い別の山かと思うほど。
6山道

6月中旬、帝釈山も台倉高山もオサバグサが見頃であるが今もまだ見られる。登山道沿いに群生しており、白い花が清楚で可憐。ゴゼンタチバナも多く見られる。
4オサバグサ
4-1ゴゼンタチバナ

冷たい水場を過ぎ斜度が緩くなってくると「鹿の休み場」。
7鹿の休み場

「鹿の休み場」からまた少し斜度のある道を登ると頭上が開けてくる。 「三段田代」の湿地帯である。ワタスゲが見られるが6月中旬頃が見頃でしょう。
8三段田代

湿地帯にはタテヤマリンドウやノビネチドリ?が多く咲いている。
5タテヤマリンドウ
9ノビネチドリ

台倉高山(遠景)
10台倉高山

檜枝岐村で建てた立派な山頂標識。このまま進めば引馬峠とあるが笹が覆い隠しており進むにはある程度の勇気が必要。この日は山頂付近の曇が多めで栃木の山々は望めなかったが、西側に雲の切れ間から 燧ヶ岳、会津駒ヶ岳を眺めめられる。 こういう時は心眼で360度の大パノラマを楽しむしかない。
11-1台倉高山
11台倉高山

燧ヶ岳、会津駒ヶ岳
12-1台倉高山

歩いてきた路を振り返ります。正面奥が帝釈山と田代山。大海の大波のようにうねる帝釈山地の核心部
13台倉高山


鷹の巣
燧ノ湯(500円)で汗を流し新潟県魚沼市鷹の巣へ16:00着、230Km。
今日はここで車中泊。
13鷹の巣

花の尾根・窓明山へ

H26年7月6日、南会津の小豆温泉から窓明山~家向山を歩いてきました。

福島の山ガイドブックによると・・
「窓明山は会津駒ヶ岳を中心として南北に連なる「南会津アルプス」の一角。三岩岳の北側に位置する。平成7年に開催された福島国体で山岳競技の会場となった時に登山コースが整備された。登山者でにぎわう会津駒ヶ岳とは対照的に静かな登山が楽しめる。窓明山と三岩岳との鞍部には「めまうだ湿原(三岩大池)」があり、高山植物が開花し始める6月下旬~7月、紅葉を楽しめる10月がお勧め」と記載されている。

花時期の今はシラネアオイ、キヌガサソウ、シナノキンバイなどが咲き私達のお気に入りシーズンで今回で5回目。3年ぶりとなりました。
今回のルートはいつもと同じ
小豆温泉登山口7:15~旧道出合8:45~避難小屋10:15~11:15窓明山11:40~12:30家向山の西峰ピーク12:40~巽沢山13:15~車道13:50~14:05小豆温泉登山口の時計廻りの周回です。
約6時間50分の山散歩でした。

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ルート

【三岩岳駐車場】
自宅を3時50分発、駐車場6時50分着。一般道塩原回り170Km(前回までとは違う信号が少ないルート)
国道352号線の小豆温泉スノーシェッドの途中に小豆温泉への入口(T字路)がある。 スノーシェッドを出てすぐの所に三岩岳の駐車場がある。マイカーなら20台くらいは駐車できそうな広さ。
1駐車場

【小豆温泉登山口】
駐車場の隅からから国道を渡った所が登山口。派手な山開き横断幕がある。
2登山口

陽が射すブナ林の快適な登山道
3山道

登山口から30分ほど歩くと黒檜沢の渡渉箇所。 コンクリートの階段と仮設の鉄パイプ橋を渡る。 沢の水量が多い日は、旧道(国体コース)を利用した方が無難。
4山道

三岩岳山頂と滝を望める展望所
6三岩岳

斜め木道は今もって健在
7山道

旧道コースとの出合い。ここからさらに高度を上げていくと針葉樹林帯に変わりオオシラビソが目立つようになる。窓明山も北側に遠望できる。 登山道沿いにゴゼンタチバナ、マイヅルソウの白く可愛い花やイワカガミ、ミツバオウレンの名残り咲きが見られた。
8分岐

さて目的の一つのキヌガサソウは、「うん?ない 見逃したかな~」。カミさんが「ここでしょうよ」と藪を指すので、笹薮の中へ突入すると、ありました群生地は健在でした。この群生地に一緒に咲くサンカヨウ、ベニバナイチゴはまだ蕾でした。
10キヌガサソウ
11キヌガサソウ
12キヌガサソウ

避難小屋手前の残雪がある小湿地帯
14残雪

避難小屋。 しっかりした造りで内部も綺麗に利用されている。三岩岳はパスし窓明山へ向かう。
15避難小屋

二つ目の目的のシラネアオイが咲く前で小休止。例年ですと群生しているが今回は少なくちょっと残念。でも窓明山への尾瀬沿いには点在し楽しませてくれる。
16シラネアオイ

次に三つめ目的のシナノキンバイ。鮮やかな黄色の花、眼が覚める色とはこのことでしょう。まだ咲き始めで蕾が多く見頃は数日先でしょうか。
17シナノキンバイ
18シナノキンバイ

オオバキスミレも鮮やかな黄色。
19オオバキスミレ

窓明山を目指してグングン下る。ツバメオモトやイワカガミ、アカモノ、ムラサキヤシオなども見られる花の尾根
21窓明山

左に窓明山、右端に家向山のピーク
22窓明山

小ピークを越えて下ると「めまうだ湿原」。 木道があるが残念ながら三岩大池までは通じていない。この湿原にはハクサンコザクラがポツポツと咲いてました。
これまでこのルートではハイカーと出会うことはまずなく、木道で昼寝をしている人がいたのにはビックリ。
23湿原

窓明山直下にはもう一つ小湿原がある。その付近から振り返ると三岩岳の雄大な眺望が見事。まるで三岩岳の展望台。左端に三ツ岩岳その奥に中門岳、右に平ケ岳、さらに右に雲を被った越後三山
24三岩岳

家向山へのコースを右に見送り北進するとすぐに窓明山山頂(三等三角点 )。山頂は灌木に囲まれるが北東方向が開ける。下りで経由する家向山と巽沢山を眼下に望むことができる。 ここで昼食。
25窓明山

窓明山山頂から分岐点まで戻り、 草原状の開放的で眺望のよい尾根を、正面に高畑スキー場を見ながら鞍部へ下る。 窓明山と家向山の尾根には花は多くはないが、シャクナゲが見ごろであった。
26家向山へ
27シャクナゲ
28シャクナゲ

窓明山から50分ほどで家向山の西峰ピーク(ピークを示すものはない)。灌木に囲まれ眺望はないが小休止。 国土地理院の地図では登山道が西峰の南側を巻くように記載されているが、実際のコースは西峰の頂上を通過する。残念ながら最高点の東峰へは踏み跡はない。 残雪期であれば容易に東峰へたてる。
29ブナ林

家向山の西峰ピークからも美しいブナ林は続く
30ブナ林

オオシラビソの森の中の巽沢山の山頂。こちらも灌木に囲まれ眺望はない。
34巽沢山

巽沢山からの下山路にワラビがあることをカミさんは忘れてない。時期が遅いが柔らかそうな新芽を少々頂く。
31ワラビ

樹林帯の間から三岩岳を見る。
31三岩岳

巽沢山から30分ほどで国道が見えてくる。 国道の直前で従来の道は崩落している。これも平成23年7月豪雨の被害だろうか。 踏み跡もはっきりしないので、適当にマツ林の中の歩きやすいところを選んで国道に出る。
ここから国道を10分ほど歩くと小豆温泉登山口の駐車場に戻る。 途中、スノーシェッドの手前で旧道(国体コース)入口を右に見送る。
33車道

梅雨時期の花散歩、雨を気にしながらのものであったがまずまずの天気、花の最盛期にはちょっと早かったが良い一日でした。

ハクサンコザクラ咲く会津駒ヶ岳

H25年8月4日、会津駒ヶ岳を歩いてきました。

ハクサンコザクラはちょっと遅いかな~と思ったが、天気もまずまずの予想だし行ってみようとなった。
今日の会津駒ヶ岳は、夏休みの中の日曜日で久しぶりの雨なし予報で多くのハイカーが押し寄せた。こんなに多くのハイカーの会津駒ヶ岳は初めてであった。

今回の行程は、
駐車位置7:20~滝沢登山口7::35~8:45水場8:50~展望所9:40~10:00駒の小屋10:05~会津駒ケ岳10:20~10:45中門岳10:55~11:30駒の小屋・昼食12:00~水場12:40~13:30滝沢登山口(往復)
6時間10分の山散歩でした。
     
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【駐車】
最奥の駐車場に向けて進んで行くと戻ってきた車が「上はいっぱいだよ」と教えてくれた。登山口から歩いて10分位下の空いているスぺースに車を止める。
今日はいつになくハイカーが多い。
1駐車

【森林浴】
緑が濃くなったブナの大木の中は気持良い。
森林浴は「樹木から発散される物質から疲労回復の効果がある。さらに森の音から脳にα波を出させてリラックス感を与える」とのこと。
3山道

【水場】
一汗かく頃になると水場分岐に着く。
水場を覗くとハイカーには有難い冷たい水が豊富に出ている。
4水場

【良い眺め】
工事中の歩き難い道を過ぎると展望の良い場所に出る。
ここからの眺めは解放感があって良いですね~。
5山道

さらに今はコバイケイソウロードとバジョンアップ
6山道

穏やかな大戸沢岳への稜線もgoodです。
7山道

【駒の池】
駒の池廻りにはハクサンコザクラが群生している。
一息入れた後、カミさんはサブザックで自分は空身で中門岳を往復する。
8駒の池
ハクサンコザクラのアップ
9ハクサンコザクラ

【会津駒ヶ岳】
10山頂

【中門岳への尾根】
中門岳への道は実にすがすがしくこの伸びやかな景色が素晴らしい。
左に越後の山々、右に三岩岳への尾根を見ながらの遊々散歩です。
11尾根
13尾根
14尾根

【中門岳】
展望もありさわやかな風が吹く休憩ポイントです。
15中門岳
17中門岳
傾いた標柱を支えるカミさん
16中門岳

【駒の小屋まで戻る】
花を撮りながら中門岳から駒の小屋まで戻る。
この尾根のコバイケイソウの開花はこれからまだ蕾です。
18尾根
19尾根

木道脇にはハクサンコザクラが点在している。
最盛期を過ぎているが奇麗なものでした。
ハクサンコザクラ
ハクサンコザクラ1
ハクサンコザクラ2

わずかであったがチングルマも
チンクルマ

【駒の小屋に戻る】
登ってくる人、下山する人がひっきりなしに交差する。ベンチで昼食ご下山とする。
駒の小屋

【ハクサンチドリ】
ハクサンチドリ

【タテヤマリンドウ】
タテヤマリンドウ

【キンコウカ】
キンコウカ

涼しくて気持ち良い花散歩であった。
天気も安定しつつありこれからが私達の夏の陣。夏山へGO

風雪の会津駒ヶ岳

H25年4月27日~28日、雨巻家族と雪の会津駒ケ岳を歩いてきました。

雨巻家族と御池から会津駒ケ岳~三岩岳~窓明山を縦走の予定でしたが、季節外れの大雪に見舞われた。七入から御池までの車道には除雪車も出て何とか御池Pまで入ったが、横殴りの雪は止む気配もなく視界も極悪い。このことから御池からの取り付きは断念し滝沢登山口から取り付くことに変更する。

27日は終日吹雪、28日は4時小屋発の予定であったが6時頃まで小屋で待機するも吹雪や止まず視界絶不良で縦走は断念、小屋から下山とした。

今回のメンバーはディダラボッチさん、イッシーさん、テルさん、イシさん、ヤマビコさん、ホテさん、サクラさん、テッペンさん、自分と9名。

今回の行程は、
4/27(土)滝沢登山口~駒の小屋(泊)
4/28(日)駒の小屋4:10~滝沢登山口

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滝沢登山口。トイレ脇の空きスペースに車を駐車する。
2出発

林道を歩く
3林道歩き
4林道歩き

登山口。
5登山口

標高を上げるにつれ風雪は強くなり視界も悪くなる。
6山道
7山道

小屋直下の湿地帯付近では先頭を行くディダラボッチさんがボンヤリと。
8山道

駒の小屋に付きホットする一瞬です。
9小屋

16時から石川@さん保管のウイスキーを囲んで宴会、食事です。
10宴会

石川@さんのウイスキーを手に、一人グビグビとテッペンちゃん・・少々の間違い? 今回のメンバーは酒を飲まない人、飲めない人がほとんどで食い気中心です。
10-1宴会

4/28(日)
4時小屋発の予定で準備をしたが強い風雪は昨日と同じ。6時まで小屋で待機するが収まる気配はなく縦走は断念し下山とする。
11小屋を出発

下山路脇の積雪量はこのとおり、自分のストックはすっぽりと。
12小屋付近の積雪

視界はぼんやりと
13小屋付近

標高を下げるにつれて視界はよくなりつつあるが・・
15下山路の積雪

断続的に強い風が雪を巻き上げ行く手を阻む
16下山路の積雪

平坦な場所で一休み
17一休み

さらに下山すると登ってくるスキーヤーなどと交差し賑やかになる。
18降る人登る人

下山する我々
19降る人

世の中はGWなんですね、次から次と続々と登ってくる。
20登る人

無事に登山口に着く。
21登山口

今回は季節外れの風雪に会い縦走は叶わなかったが、雪山の厳しさを体感し貴重な経験であった。ディダラボッチさん同行の皆さんありがとうございました。

錦秋の会津駒ケ岳

H24年10月15日、福島県南会津の会津駒ヶ岳(2,133m)を歩いてきました。

入院していたカミさんの姉が退院(兄はまだ入院中)し、帰省していた娘が帰り暇ができた。そこで以前からカミさんが行きいと言っていた安達太良山の紅葉散策を計画した。紅葉が素晴らしい鬼面山~箕輪山周辺の散策としたが、紅葉情報を調べるとまだ早いとのことで後回しとする。次の一手はどうしようかと近場のスポットをいくつか調べるも良い情報はない。そこでここなら良いはずだと会津駒ケ岳とする。

滝沢登山口7::35~8:45水場8:50~展望所9:40~10:00駒の小屋10:15~会津駒ケ岳~10:55中門岳11:15~11:45駒の小屋12:20~水場13:00~13:35滝沢登山口(往復)
6時間の山散歩でした。

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【滝沢登山口】
自宅4時半発、駐車口7時半着。173.5km。
南会津の車道には「只今の気温2度」との表示が。
滝沢登山口(階段前)に駐車。駐車している車はなし。この付近の樹木は青々としている。
車から出ると寒くはない。2度の表示に身構えたがさほどでない。
7:35発。樹間からの陽の光を見て、今日は良さそうと一安心。
1登山口

【ベンチ】
この付近も紅葉はまだまだ。
2ベンチ

【鮮やかですね~】
紅葉にはまだ早かったかな~と思いつつ標高を上げると次第に鮮やかになる。
青々とした葉、黄色く色付いた葉、真っ赤になった葉の組み合わせが素晴らしいです。
説明はいらないでしょう。とくとご覧下さい。
3紅葉
4紅葉
5紅葉
6紅葉
7紅葉
8紅葉
9紅葉
10紅葉
11紅葉
12紅葉
13紅葉
14紅葉
15紅葉
16紅葉
17紅葉
18紅葉
19紅葉
20紅葉
21紅葉
22紅葉

【水場分岐付近の紅葉】
水場前後の紅葉が特に素晴らしい。
23水場

【水場から先の紅葉】
24紅葉
25紅葉
26紅葉

【展望所】
ベンチがある展望所、この付近にくると紅葉は終わっている。
27展望所

【駒の小屋への木道から】
このゆったりした風景が良いですね~。
28草紅葉
29木道

【尾瀬方面】
燧、上州武尊、至仏、景鶴などの尾瀬の山々、日光連山も視野に入る。
30尾瀬方面

【駒の小屋前のベンチから】
昨日は大荒れの日だったとか。今日は打って変わって超穏やかな一日。水面も波立つこともなく逆さ駒が美しい。一息入れた後に中門岳を往復する。
31小屋前から

【会津駒山頂】
今年の4月にディダラボッチさん達と歩いた大杉岳からの稜線が奇麗にみえその時の記憶が蘇る。
32会駒山頂
33会駒山頂

【中門岳へ向かう】
左手には越後三山などの山々、右手には三ツ岩岳など会津の山々、そして前方遥か先には飯豊連峰も磐梯山も。素晴らしい展望です。
34中門岳へ

三ツ岩岳裾野の紅葉、左奥には飯豊連峰
35三つ岩岳

右に燧、左方向にぽっこりと白根山、日光連山
36日光方面

【中門岳】
10:55着。右に左に展望を楽しみながらあっという間に中門岳へ着く。
青空が水面に写り凄く奇麗でした。
37中門岳
38中門岳
39中門岳

【下山編】
ここから下山編です。
【会津駒に戻る】
日光連山を前方に戻ります。
40会駒に戻る

会津駒~中門岳尾根の新潟側の斜面の紅葉
41尾根の紅葉

【駒の小屋への木道から】
11:45着。駒の小屋前ベンチで昼食とする。
これ以上望むべくもない素晴らしい天気と紅葉に恵まれた日に歩かれた人達(新潟からというご夫婦、稲敷からという男性)としばし歓談。気が安らぐ一時でした。またどこかで会えると良いですね。
42小屋に戻る
43小屋

【下山です】
44下山

展望所付近からの会津駒~大戸沢岳の尾根
45下山

大戸沢岳の裾野の紅葉
46-1展望所

【水場分岐までの紅葉】
下山時は陽射しに映えて往路時以上に鮮やかでした。
47紅葉
48紅葉
49紅葉
50紅葉
51紅葉

【水場分岐付近の紅葉】
52紅葉
53水場付近の紅葉
54紅葉
55紅葉

【滝沢登山口】
13:35着。6時間ちょうどの山散歩でした。

好天、無風に恵まれ紅葉も展望もバッチリでした。
自然に感謝、感謝です。

会津三ツ岩岳の花散策

H24年7月3日、南会津の三ツ岩岳(みついわだけ)を歩いてきました。

梅雨の晴れ間を狙って花スポットを。毎年同じパターンであるが小豆温泉登山口~窓明山の周回とし出発する。
目的はシラネアオイ、キヌガサソウなどであったが、目的の花は残雪に覆われて見ることはできなかった。
今の時季にこんなに多くの雪が残っているとは・・。

三ツ岩岳登山口(小豆温泉窓明けの湯前駐車場)で準備していると、1台の車がスーと我車の脇に止まる。
車から真っ先に降りて来たのは、祥ちゃん(カミさんの中学生時代の同級生)であった。偶然な出会いにカミさんもビックリ。祥ちゃんはお友達と窓明山の周回するとのこと、私達の予定と同じなので一緒に行動することにした。

祥ちゃんは「もしかしたら今日は会えるかも・・」と。私達のブログを見てワンパターンな山行を先読みしていたたようです。
岩崎さんご夫婦とは初めてお会いするものでしたが、祥ちゃんと小堀さんとは2回目(前回はH22年11月27日奥久慈紅葉ツアー)です。

今回のメンバーは、祥ちゃん、小堀さん、岩崎さんご夫婦と私達の6名。
予定ルートは、小豆温泉登山口~避難小屋~窓明山~家向山分岐~巽沢山~小豆温泉登山口の時計廻りの周回

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【三ツ岩岳登山口(小豆温泉窓明けの湯前駐車場)】
自宅を3時45分発、駐車場7時00分着。一般道塩原回り165Km。
1駐車場

【祥ちゃん】
偶然な出会いに話しも弾む、テンションもあがり出発です。
2駐車場

124623009704116308497[1]

【出発】
擁壁のスロープを登ってシェッドの屋根の上に上がり、屋根の上を少し歩いて登山口です。
3出発

【崩落地】
昨年7月の新潟・福島豪雨で山の斜面が崩れ土石流に飲まれた大木。
4山道

豪雨で崩れた斜面を登って行きます。
5山道

橋は最近作られた見たいです。
この橋の先の登山道には豪雨による被害はなかったようです。
6山道

沢沿いは風が無いので蒸し暑いですね。
7山道

木陰で一休み。久しぶりの再会で時間を取り戻そうと話はつきません。
8山道

【三ツ岩】
途中、樹林の切れた場所から三ツ岩岳直下の“三ツ岩”が見える。
9三つ岩岳

傾いた歩き難い木道を渡る。
11山道

ブナの原生林など広葉樹の森が広がる気持ち良い尾根。
14山道

カラマツソウ⇒モミジカラマツ】
咲き初めで初々しい色ですね。
10カラマツソウ

【キソチドリ?】
13花

【ミツバオウレン】
今や盛りと多く見られました。
16花

【ツバメオモト】
避難小屋直下では見頃でした。
17花

【サンカヨウ】
多くの群生地は雪のした。1株のみ見られました。
18花

【シラネアオイ】
群生地は雪の下。1株のみ見られました。
19花

【エンレイソウ】
多く見られました。
20花

【キヌガサソウ】
キヌガサソウの咲いているポイントに近づき覗いてみるが花がない。あるのは雪ばかり。
残雪の回りにわずかに芽を出したキヌガサソウを撮る。
このポイントにはシラネアオイやサンカヨウなど花が咲くが・・。
21キヌガサソウ
22キヌガサソウ

【ミヤマカタバミ】
23花

【窓明山への尾根】
残雪越に窓明山への尾根を見る。
24窓明山

泥濘を越えて。この付近で祥ちゃんが足がつるアクシデント。
25山道

湿地の木道で昼食とし足の様子を見ることとする。
この間に自分一人で避難小屋付近の花の様子を見に行き戻る。
避難小屋付近のお花畑も雪の下で花は見られないこと、祥ちゃんの足に傷みが残ることなどから無理せずここから往路を戻ることにする。
27山道

【避難小屋】
避難小屋付近にはシラネアオイが咲くが残雪で花は見られない。
28避難小屋

【窓明山への尾根】
窓明山への尾根を降るが登山道には雪が残り花は見られない。
29山道

【下山とする
花を愛でながらゆっくりと降ることとする。
30下山

【イワカガミ】
31花

【イワウチワ】
33花

【?】
34花

【集合写真】
花も少なく予定のルートを歩けなかったものの無事に戻れたことで安堵の表情です。
35集合写真

祥ちゃんの足のつりも再発せず無事に駐車場に戻りました。
祥ちゃん達の今週末は東北の花旅とのこと。足が回復していると良いのですが(お大事に)。

今年の三ツ岩岳花散策は外れであった。
見頃は1週間~10日先でしょうか。

御池から会津駒ケ岳~三岩岳~窓明山縦走(その1)

H24年4月28日~29日、雨巻家族と御池から会津駒ケ岳~三岩岳~窓明山を縦走してきました。

会津駒ケ岳を盟主とする積雪量豊富な1900m~2100mの尾根が続くこのルート、歩いてみたいが自分の力では無理と諦めていたが、そんな折にディダラボッチさんの雨巻家族山行計画書にこのルートの計画があり参加させて頂いた。
今回のメンバーはディダラボッチさん、hosoyaさん、マサコさん、今泉さん夫婦、シーさん、ミッキーさん、自分と8名。

今回の行程は、
4/28(土)益子4:00~御池7:55~登山口8:10~9:30大杉岳9:40~11:05電発避難小屋(昼食)~13:05大津岐峠13:20~駒の小屋15:00(泊)~会津駒ケ岳(往復)
4/29(日)駒の小屋4:10~会津駒ヶ岳4:22~大戸沢岳5:10~6:00朝食6:20~7:45三岩岳~9:20窓明山~10:50家向山~12:45保太橋~13:00小豆温泉登山口

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【御池駐車場】
R352の御池までは4月26日に開通したこともあり、駐車場は待ちかねたスキーヤーでいっぱい。
28日、29日とも天気予報は良い、積雪量豊富で条件は揃っている。期待を膨らませ7:55駐車場発。
2御池

【R352】
未除雪のR352を登っていくと大杉岳の登山口がある。
3車道

【登山口】
目印はない。先行者のトレースを拾い登って行く。
4取り付き口

【大杉岳への登山道】
急斜面をユックリ登っていく。
6山道

振り向くと燧ケ岳がド~ンと。
5ひうち

メンバーがジッと見ている先は・・
7山道

これです。至仏山に尾瀬ヶ原、尖った景鶴山など
8至仏山

【大杉岳(1921m)】
9:30着、大杉岳山頂。山頂標識も目印もなし。
9大杉岳

大杉岳山頂からは会津駒ヶ岳までの尾根が見渡せる。
次のポイント電発避難小屋(鉄塔)を目指す。
10-1大杉岳から

この尾根の景観は抜群。右から荒沢岳・越後駒ケ岳・中ノ岳。中ノ岳の右側に八海山の山頂がちょっとだけのぞいている
12山道

目指す鉄塔がしだいに大きくなってきた。
13山道

振り向くと燧ケ岳が。
14山道

張り出した巨大な雪庇
15山道

絶景にしばし足止め。
16山道

すばらしい越後の山並み、大パノラマです。
17山道

【電発避難小屋】
18電発避難小屋

鉄塔の基部で昼食とする。
19鉄塔

この景観を見ながらのお昼は美味いね~。
20鉄塔からの展望

腹を満たした後、広い雪原を行く。
21山道

会津駒ヶ岳を目指して
22-1山道

背後の燧ケ岳も鉄塔も遠くなった。
23山道

この真っ白なコブを登ると大津岐峠へ出る。
24山道

コブの上から見る燧ケ岳、その右に大杉岳とかぶってしまったが至仏山がちょこっと、さらに右に平ヶ岳。絶景です。
25山道

燧ケ岳を右に、日光連山、奥白根山を背にシーさん。
26山道

絶景を背に、満足感あふれる表情です。
27山道

【大津岐峠(1945m)】
言われてみなければわからない平坦な場所、道標も見当たらない。
28-1大津又峠

【大雪原】
実に快適な雪原散歩、この解放感がたまりません。
29山道
30山道

張り出した巨大な雪庇の端を踏みしめながら行く。
ディダラボッチさんによると今年は積雪量が多く雪の暴れ方が少ないそうだ。
31山道

駒の小屋直下のきつい登りが続く。燧ケ岳と大杉岳のピークから歩いた尾根が確認できる大展望。
32山道

【駒の小屋】
15:00着。小屋は雪に埋もれている。今日はこの小屋に宿泊する。
33駒の小屋

【会津駒ヶ岳へ向かう】
まだ陽が高い。ザックを下ろし身軽になりhosoyaさん、マサコさん、ミッキーさんと四人で会津駒ケ岳へ登る。
34駒岳へ

会津駒ヶ岳(2132m)山頂。標柱は雪に8割方埋もれている。
35駒岳

ゆったりとした雪たっぷりな中門岳への尾根
36駒岳から

明日歩く三岩岳への尾根を確認する。
37駒岳から

【雪のテーブル】
会津駒ケ岳から戻るとディダラボッチさんが雪を掘り出し造った雪のテーブルが出来ていた。さっそく雪のテーブルでお茶とする。
38テーブル

【夕食】
駒の小屋は自炊。夕食のメニューは煮込み肉うどん、前日にディダラボッチさんとマサコさんが買い揃えたものをメンバーが分担し持ちあげた。アルコールやツマミもテーブルに所狭しと並べられた。ランプの明かりの下、宴会は消灯(20時)近くまで続いた。
39宴

御池から会津駒ケ岳~三岩岳~窓明山縦走(その2)へ続く

御池から会津駒ケ岳~三岩岳~窓明山縦走(その2)

御池から会津駒ケ岳~三岩岳~窓明山縦走(その1)からの続き

今日(H24.4/29 日)の行程は以下。
駒の小屋4:05~会津駒ヶ岳4:20~大戸沢岳5:10~6:00朝食6:20~7:45三岩岳~9:20窓明山~10:50家向山~12:45保太橋~13:00小豆温泉登山口

【駒の小屋】
4時05分発。薄暗いなかヘッドランプ、スノーシューを付け出発。

【会津駒ケ岳】
夜明け前であるが今日も良い天気を約束されたもの同然、燧ケ岳もスッキリと。
51駒ケ岳

【広い尾根を行く】
夜明けは近い。広い尾根を大戸沢岳を目指す。
52山道
53山道

【ご来光】
朝日が出る瞬間は自然美を感じる。清々しいです。
54朝日

【朝日に輝く尾根】
左の会津駒ケ岳からゆるやかに伸びる中門岳への尾根が朝日に輝く。
55中門岳の尾根

大戸沢岳付近まではゆるやかな尾根が続く。大戸沢岳付近から見る会津駒ケ岳と燧ケ岳。
56山道

【大戸沢岳】
大戸沢岳付近から見る三岩岳への尾根
57大戸沢岳

【2057mピークへの尾根】
雪が割れて難所があるようだ。
58山道

張り出した巨大な雪庇の上を歩く
59山道

雪庇が崩れた所もあり要注意だ
60山道

【朝食】
平坦な尾根で朝食、雄大な景色を前にして何を食べても美味しいものである。
61朝食

【2057mピークへ】
実にゆったりとした雄大な尾根、快適です。
62山道

【絶景】
この付近の左手には越後方面の山々を見渡せる絶景ポイント
63山道

越後三山・平ケ岳方面の絶景パノラマ。
64山道

どうですかこの尾根。越後の山々を背に雄大ですね。
65山道

会津駒ケ岳からのS字状の縦走路を振り返り見る。
66山道

なだらかな尾根に見えるがきついものがある。自分は適当に写真を撮ることで休憩になっている。
67山道

中ノ岳や荒沢岳、越後駒ケ岳方面をアップ
68山道

三岩岳まではまさに展望の尾根
69山道

【三岩岳】
山頂からの展望は360度、申し分ない。
71三岩岳

三岩岳から会津駒ケ岳方面を
70山道

三岩岳から窓明山方面を
72三岩岳から

【窓明山を目指して】
夏道は雪の下、窓明山頂を目指して降る。気持良いね~。
73山道

この解放感がたまりません。
74-1山道

雪庇を乗り越え
75山道

そして広大な尾根に出て
76山道

絶景を楽しむ。この繰り返しが最高。
77山道

窓明山への登り返し、ここはきついですね。
79山道

【窓明山】
花時期は何度か山頂を踏んだことはあるが、樹林に囲まれ展望はない。
残雪期には360度の大展望にビックリした。
80窓明山

越後の山々も
81窓明山から

遠く磐梯山までも
82窓明山から

【家向山の分岐を目指して降る】
窓明山頂直下は急斜面、当然シリセードとなる。面白いですね。
83シリセード

家向山(右)と会津の山々
84山道

目の前の尾根を降り、鞍部から登り返すと家向山への分岐に出る。
85山道
86山道

【家向山分岐】
ここから見る三岩岳と窓明山。三岩岳の左にちょこっと顔を出している大戸沢岳。
87家向山分岐

夏時季には見ることができない家向山への尾根
88家向山への尾根

【巽沢山を目指して降る】
ブナが多い尾根であることは知っていたが、今の時季はブナ以外の樹は雪の下。
89山道

雪が消えるとイワウチワが目立つ尾根。
90イワウチワ

【保太橋沢】
12:45、保太橋沢に着く。

【小豆温泉登山口】
13:00 車道を歩き小豆温泉登山口着。

この二日間、絶好の天気にも恵まれ良き仲間と良きルートを、記憶に残る山行となった。
ディダラボッチさん、メンバーの皆さんありがとうございました。

御池から会津駒ケ岳~三岩岳~窓明山縦走(速報)

H24年4月28日~29日、雨巻家族と御池から会津駒ケ岳~三岩岳~窓明山を縦走しました。

素晴らしい縦走、感動の二日間でした。
詳細は後日に。

越後の山々

会津の花の山・窓明山へ

H23年7月9日、南会津の窓明山(まどあけやま1842m)を歩いてきました。
ディダラボッチさんの花レポを読み、今か今かと好天を待っていたものであるが花の命は短かい。
待ち切れずに出かけることにした。

お目当てはシラネアオイ、キヌガサソウ、シナノキンバイなどなど。
今回のルートはいつもと同じ、小豆温泉登山口~避難小屋~窓明山~家向(いえむかい)山分岐~巽沢山~車道~小豆温泉登山口の時計廻りの周回です。
約7時間の山散歩でした。

昨年までの窓明山レポはこちらから。
 ・H22年7月4日
 ・H21年7月5日
 ・H15年10月17日  (レポありません)

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【駐車場】
自宅を3時30分発、駐車場6時30分着。一般道塩原回り165Km。
スノーシェッドの屋根部分から見る駐車場。
花の山なのにいつもながらハイカーは少ない。
6時40分:駐車場発。
1駐車場

【三ツ岩岳登山口】
スノーシェッドの屋根部分から登山口へ。
2登山口

【山道】
朝のうちは木漏れ日があり気持良い。
右下には黒桧沢の水音がさわやかに聞こえている。
3山道

【黒檜沢渡渉点】
飯豊の梶川では渡渉に失敗したカミさん、今回はなんなく着地成功。
4山道

【ショウマ】
5花

【ヤマアジサイ】
6花

【オオバギボウシ】
         7花

【山道】
渡渉点から先は黒檜沢から離れるように山道が付けられている。
それにしても暑い。歩き出してすぐに汗が噴出してきた。
救いは、時々吹いてくる涼風と頭上を覆うブナの葉が直射日光を遮ってくれたことである。
8山道

【三ツ岩岳】
樹の間から三ツ岩岳が見え隠れしている。
         9山道

【傾いた木道】
10曲がった木道

【旧道分岐】
尾根に突き上げるとそこは旧道との分岐で、案内板が設置されている。
分岐から見る山は家向山か?
12家向山

【山道から見る窓明山】
さらに進むと右手には窓明山が見える。
13窓明山

【ベニサラサドウダン】
15ベニサラサドウダン

【群生地】
避難小屋近くの群生地へ。
ここがお目当ての場所。今年も見られました。
笹藪をかき分けてすぐに群生地。「あった~」。
キヌガサソウにサンかヨウにベニバナイチゴと3点セット。
16お花畑

【キヌガサソウ】
美人ですねえ~。
17キヌガサソウ
18キヌガサソウ

【サンカヨウ】
19サンかヨウ

【ベニバナイチゴ】
20ベニバナイチゴ

【避難小屋】
9時50分、小屋着。
この方は大桃の平野さん。登山道の整備を平成6年から続けているとのこと。
元気な方であった。
三ツ岩岳へはパス。窓明山への縦走路へ入る。
22避難小屋

縦走路へ入ると花が続く。
【シラネアオイ】
いつもこの前で休憩。
ことしはいつになく綺麗である。
23シラネアオイ
24シラネアオイ

【ミツバオウレン】
この尾根には至る所でみられる。
25花

【シナノキンバイ】
眼が覚めるような色。なんと美しい花なのか。
26シナノキンバイ
27シナノキンバイ

【尾根から見る窓明山方面】
さらお尾根を進むと展望の良い場所に出る。
右に窓明山、その左奥に薄っすらと会津朝日岳、その左手前に坪入山、その左奥に薄っすらと丸山岳など。
28山道

【シナノキンバイとイワカガミ】
また花園に。シナノキンバイとイワカガミのコラボ。
29シナノキンバイとイワカガミJPG

【尾根道】
コース右側は、急斜面の潅木帯~草原で、展望が良い。
この尾根には笹藪の中にシラネアオイが点在する。
31山道

【シラネアオイ】
32シラネアオイ

【シャクナゲ】
すでに終わっているが咲き残りのものも。
33シャクナゲ

【湿原】
今の時季は花もなく寂しい湿原である。
35湿原

【ハクサンコザクラ】
この湿原に一株、ハクサンコザクラが咲いていた。
36ハクサンコザクラ

【三ツ岩岳への尾根】
この稜線も良いねえ。三ツ岩岳も存在感のある量感・質感。
38三岩岳への尾根

【ワタスゲと三岩岳】
尾根上の湿地にでるとワタスゲが点在していた。
39ワタスゲと三岩岳

【トキソウ】
湿地にはトキソウが群生していた。
40サワラン

【窓明山頂】
11時05分、山頂着。
ここで昼食休憩とする。
ここは涼しいなあ。
11時25分、涼しくてゆっくりしたい所であるが、天候があやしくなってきたので下山とする。
41窓明山頂

【家向山への尾根】
山頂から、これから下りる尾根筋を見る。
輝く笹に被われた 緩やかな下りの尾根だ。

尾根の先(写真左端)のモッコリした山が家向山だ。
写真中央付近に薄っすらと縦長に白く見えるのは高畑スキー場。
42窓明山頂から

【ムラサキヤシオ】
この尾根には花は少ないが、今が盛りとムラサキヤシオが咲いている。
43ムラサキヤシオ

【ブナの巨木】
ブナの巨木の中を縫うように降る。
家向山との鞍部にさしかかると雨が降ってきた。
カメラをザックの中へ。ここからの写真はありません。
         44下山路

【家向山】
12時10分、家向山分岐着。
雨は通り雨のようで止んだが、蒸し暑さはかわりがない。

【巽沢山】
12時40分、巽沢山頂着。
巽沢山からの山道沿いにワラビが芽をだしていた。。
柔らかそうなところを頂いてきた。

【登山口】
13時15分、登山口着。

【駐車場】
13時30分、駐車場着。
まさに汗まみれ、ひどい恰好で戻ってきた。

後半に雨に見舞われたが、今の時季は天候不安定でしかたがない。
期待した花も存分に見られたし満足満足の花散歩であった。

紅葉散策・会津駒ケ岳

H22年10月22日、会津駒ケ岳の紅葉を見てきました。
 今週末は平ヶ岳と計画し、22日はゆっくり家を出発することとしていたが、22日朝に天気予報を見ると桧枝岐付近はまずまずの様子。
それではと遅い出発ではあるものの会津駒ケ岳の紅葉を見てくることとした。
紅葉はすでに終盤でしたが、見応えがあるものでした。
今回のコースは、滝沢登山口~水場までの往復。

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【駐車場】
木製階段前の駐車場は使えません。
この駐車場から樹林の中へ転落した車があるようです。斜面の草木はなぎ倒されていました。
この写真中央から左に少し曲がった付近から転落した模様。
自分もこの場所は良く利用した所。注意、注意です。
登山口1

【紅葉】
紅葉はすでに終盤です。
鮮やかさがイマイチですが、さすがに紅葉名所見応えがあります。
同じような写真が多いです。さらっと見て下さい。
紅葉2
紅葉3
紅葉4
紅葉5
紅葉6
紅葉7
紅葉8
紅葉9
紅葉10
紅葉11
紅葉12
紅葉13
         紅葉14

【水場】
登山口から約1時間20分で水場、山頂までの約半分の位置。
登山道から急な斜面を2~3分下る。水量は豊富である。

登山道へ戻り、熱いコーヒーを飲みながら「これから先は紅葉もないし曇っているから展望もないし、戻って温泉にでも行こう」と意見が一致し、下山する。
水場16
         水場17

会津駒ケ岳入口から尾瀬方面に約1Kmの「燧の湯」へ。(入浴料は500円)
綺麗でゆったり、源泉かけながしの露天風呂もある。
露天風呂からは紅葉の山々を見ることができる。お薦めです。

温泉を出て、平ヶ岳登山口の鷹の巣駐車場へ向かう。
七入りを過ぎると紅葉した森の中の道路を走る。
尾瀬御池~鷹の巣にかけては紅葉真っ盛り。素晴らしいものでした。

今日は会津駒ケ岳での紅葉、温泉での紅葉、車道での紅葉と紅葉三昧の一日でした。
今日は鷹の巣駐車場で車中泊。明日は平ヶ岳の日帰り往復。

平ヶ岳山レポは後ほどアップします。

花の共演・駒止湿原

H22年7月9日、福島県南会津の駒止湿原(こまどしつげん)を歩いてきました。
今回は、9日駒止湿原、10日平ヶ岳の予定。
今日は駒止湿原で足慣らし。
晴れ間もさす天気で10時頃に発ち、13時頃に駒止湿原着。
駒止湿原は標高1,100mの高層湿原。湿地の植物群落として指定された国の天然記念物。
水無谷地・白樺谷地・大谷地の3湿原をはじめとする大小の湿原がある。
駒止湿原は今回で3回目、10年ぶりの再訪であった。
大谷地・白樺谷地・水無谷地の往復、約2時間の花散歩でした。

【案内板】
駐車場に建つ案内板。
案内板

【湿原】
湿原にはワタスゲ、ニッコウキスゲ、ヒオウギアヤメなどが群生している。
ワタスゲは綿毛が飛び盛りは過ぎている。
ニッコウキスゲは満開で黄色の花が鮮やかである。
気のせいだろうか、10年程前から比べると湿原には色々な植物が増え乾燥化が進んでいるように感じたが・・。
6湿原
7湿原
8湿原
9湿原
14湿原
12湿原
13湿原

【トキソウ】
湿原にはトキソウが点在し満開。
トキソウ

【サワラン】
サワラン

【ヒオウギアヤメ】
湿原に群生しているが花の盛りは過ぎている。
ヒオウギアヤメ

【キンコウカ】
湿原の一角に群生し目を引く存在です。
キンコウカ

【ツルコケモモ】
小さな花で湿原一帯にびっしりと咲いている。
ツルコケモモ


【鷹の巣駐車場】
駒止湿原から明日の登山予定の平ヶ岳登山口の鷹の巣駐車場へ。車中泊。
明日は平ヶ岳登山の予定であるが、夜半から断続的に雨、雨・・。
鷹の巣駐車場

花名山・南会津の窓明山

H22年7月4日、南会津の窓明山(まどあけ山、1842m)を歩いてきました。
今年も窓明山へと計画し、花の時季は今か今かと待っていたものであるが、
他の方の会津駒ケ岳の山行レポから雪が少なくなりハクサンコザクラも咲き始めたとの情報を得て、
窓明山の花も良いだろうと判断し、天気は思わしくなかったが出かけることにした。
目的は、シラネアオイ、キヌガサソウ次いでシナノキンバイ・・。
今回のルートは前回と同じ、小豆温泉登山口~避難小屋~窓明山~家向(いえむかい)山分岐~巽沢山~車道~小豆温泉登山口の時計廻りの周回です。
約6時間半の山散歩でした。

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【駐車場】
多くの名山が山開きを迎えている。
三ツ岩岳も先週の27日に華々しく山開きを迎えた。
知名度が低いのか、天気が悪いせいなのか駐車場はガラガラ。
駐車場

【登山口】
登山口のスノーシェッドには、派手な横断幕が掲げられている。
登山口

【山道】
緑が濃くなったブナの大木の中に付けれた登山道は心地良い。
3山道

【山道】
登山道から見下ろす黒桧沢の水量は豊富で豪快である。
         4山道

【山道】
黒桧沢を越える。水が多く足場を探すが・・思い切って石伝いに飛び越す。
6山道

【ショウキラン】
花の傷みがあるが今年も見られました。
ショウキラン

【ショウマ】
登山道脇にはショウマが見頃です。
ショウマ

【アジサイ】
ほとんどが蕾でした。
アジサイ

【ヤマホトトギス】
ヤマホトトギスでしょうか??
ヤマホトトギス

【ミツバオウレン】
マイヅルソウとともに多く見られた。
ミツバオウレン

【山道】
木道が斜めに傾き、雨が降ったときなど滑りやすいが木道に滑り止めの角材を打ちつけられていて歩く易い。
この付近は、湿原になっているので、多くの花が楽しめる。
8山道

【山道】
尾根道の登りも最初の内は緩やかだが、徐々に勾配がきつくなってくる。
高度を上げた登山道から見る山並み。
雲がかかり展望はない。
9山道

【キヌガサソウの群生地】
登山道が湿地となりこの付近のはずと目を凝らして探すが、見当たらない。
間違いなくこの付近と思い笹やぶをかき分け進むとありました。
カミさんに声をかける。
「ほらあそこあそこ・・」。「どこどこ・・あったあ~・・すごいわねえ・・」
今年は昨年よりすくないかな~。
この群生地には、サンカヨウもツバメオモトもベニバナイチゴも、まさにお花畑。
キヌガサソウ
         キヌガサソウ

【サンカヨウ】
サンカヨウ

【ツバメオモト】
ツバメオモト

【ベニバナイチゴ】
ベニバナイチゴ

【雪渓】
キヌガサソウを堪能した後、登山道へ戻る。
小さな湿原が現れた。避難小屋&窓明山分岐は、もうすぐだ。
湿原にはハクサンコザクラもチラホラと。
15山道

【避難小屋】
午後から雨との予報から予定して三つ岩岳への往復をカットし、窓明山へ向かう。
避難小屋

【シラネアオイ】
避難小屋から窓明山へ向かうとすぐにシラネアオイがお出迎え。
この付近のシラネアオイは咲き始め、蕾のものも多くあり。
カミさんが大好きな花の一つ。
この花の前で一休み。
シラネアオイ
シラネアオイ

【尾根道】
窓明山への尾根道。所々に雪渓が残っており冷たい風が心地よい。
曇っていて窓明山は見えない。
19下山路

【シナノキンバイ】
尾根道を下るが花がない。
今年は早かったのかなあと思いつつ歩くと、やっと花が目的の花が。
目に鮮やかな真っ黄色の花。「やっと会えたね~」
蕾のものもありこれからが見頃でしょうか。
シナノキンバイ

【イワカガミ】
登山道脇には小さな小さなイワカガミが列をなして咲いている。
踏まないように注意しながら・・。
イワカガミ

【オオバキスミレ】
この花も綺麗でしたね。
オオバキスミレ

【窓明山への尾根】
晴れていれば窓明山が見える所で展望が良いが・・。
三ツ岩岳と窓明山を結ぶ最低鞍部付近は湿原になっている。
そこはワタスゲがソヨ、コバイケイソウ、、ウラジロヨウラク、アカモノなどなど。
コース右側は、急斜面の潅木帯~草原、この斜面一帯にシラネアオイが群生している。
窓明山への尾根.

【シラネアオイの群生】
シラネアオイの群生

【アカモノ】
アカモノ

【コバイケイソウ】
         バイケイソウ

【窓明山頂】
霧雨がふり展望はなし。
窓明山頂

【シラネアオイと雪渓】
窓明山頂の笹やぶの中に咲くシラネアオイ。
シラネアオイと雪渓

【ハクサンシャクナゲ】
下山開始。左右が開けた山道であるが何にも見えない。
窓明山から家向山への尾根に咲くハクサンシャクナゲ。
ハクサンシャクナゲ

【ブナの山道】
長い長い下りである。
この山は花だけでなくブナの大木も楽しめる。
         山道

【下山口】
国道に出る。
山開きの幟は有るが道標はない。
下山口

目的としたシラネアオイもキヌガサソウもシナノキンバイも、その他多くの花に出会え良かったです。
今日出会ったハイカーはなし。静かな山散歩でした。

まだ雪と遊べる会津駒ケ岳

H22年5月21日、会津駒ケ岳を歩いてきました。
今日はシロヤシオ散策をと思っていたが、あまりの天気良さに急遽展望の山・会津駒ケ岳へと変更する。
このところの夏のような暑さに雪は少なくなっているのではと思っていたが、
山頂付近の尾根にはまだ多く残っており、充分楽しめました。                         
今回のコースは、滝沢登山口~駒の小屋~会津駒ケ岳~中門岳の往復。                   
約6時間の山散歩でした。会津駒ケ岳へは今回で9回目。

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【滝沢登山口】                                     
お馴染の階段が登山口。
         登山口

【山道】
眼にやさしいブナの新芽の緑と青空、素晴らしい景観だ。
山道
ブナ林.

【タムシバ】
登山道の両脇にはタムシバが多く今が盛りと咲いている。
緑のブナ林の中に白の花が引き立っている。
タムシバ1
タムシバ2

【ムシカリ】
タムシバと共にムシカリが、白い花の競演である。
ムシカリ1
ムシカリ2

【ムラサキヤシオ】
ムラサキヤシオでしょうか点々と見られた。
白い花が主役の中でしっかりと脇役を務めている。
ムラサキヤシオ

【雪道】
標高を上げるにつれ雪がしだいに現れ、ブナの新芽はなくなってきた。
山道

【水場】
ほぼ中間地点の水場。ここからは雪が多くなる。
水場
雪道

【雪道】
天気も最高、気分も最高。快調に高度をあげる。
6雪道

【雪道】
カミさんは絶好調。先行するハイカー2組を追い越し馬馬車のごとく足元の緩い急斜面をグイグイと進む。
7雪道

【雪道】
駒の小屋が前方にチラッと見えてきた。右手に見えるのは会津駒ケ岳。
8山道

【尾瀬の盟主】
駒の小屋へ登る途中の斜面からみる燧ケ岳と至仏山。尾瀬の盟主である。
ひうち

【駒の小屋】
まだ多くの雪で囲まれている。
駒ノ小屋

【会津駒ケ岳を目指して】
一休みした後、山頂をめざして一直線に登る。
この付近は駒の池であるが雪の下である。
10会津駒ケ岳へ

【会津駒ケ岳への登り】
絶景を背に会津駒ケ岳へ。
11会津駒ケ岳へ

【会津駒ケ岳】
山頂からも絶景である。山頂には誰もいない。登ってくる人影もなし。
12会津駒ケ岳山頂

【中門岳への尾根】
中門岳を歩く人はいない。この広い山塊を貸し切りであった。
13中門岳への尾根

【中門岳への尾根】
雪庇(せっぴ)の尾根を遠巻きにして。足下に亀裂がありヒアヒアものでした。
14-1中門岳への尾根

【中門岳への尾根から】
左手前方には越後駒ヶ岳、中ノ岳、八海山など越後の名山が展望できる。
14中門岳への尾根

【中門岳への尾根から】
右手前方には三岩岳から窓明山の稜線が展望できる。
今年も花の時季に歩いてみたいと思っている。
18三つ岩岳

【名山揃い踏み】
振り返ると見事な景観です。左に燧ケ岳、右に至仏山、その中央遠くにに上州武尊山。
16中門岳から

【雪女?】
雪の斜面から飛び出すカミさん。
14-2中門岳への尾根

【中門岳】
中門池も山頂標柱も雪の下でまったく見えない。
下の写真は、ほぼ同じ方向から撮った昨年秋の写真。見比べると3m以上の積雪でしょうか。
15中門岳
中門岳

【下山路】
会津駒ケ岳山頂に戻り一休み。展望を楽しみながらの熱いコーヒーが美味しかった。
下山は雪の斜面を一気に駆け下りたり滑ったりと雪と遊びながらの下山でした。
下山

【下山路から見る大杉岳への尾根】
燧ケ岳への方向に向かって伸びる大杉岳への稜線がきれいである。
17中門岳から

【この靴は?】
登るときには気がつかなかったが、樹に片方だけ下げられている。
この靴の持ち主はいったいここからどのように歩いたのだろうか?    
カミさん曰く「ケンケンして行ったのでは(笑)」、そんな馬鹿な。
靴

今日は最高の天気となり展望もバッチリ。
花も多く咲き始め春と冬が同居した会津駒ケ岳を楽しめた一日でした。

草紅葉の田代山・帝釈山

H21年10月23日、福島・栃木県境にある田代山(1926m)・帝釈山(2,060m)を歩いてきました。
田代山は頂上一帯が広大な湿原になっており、弘法沼と呼ばれる池塘もあって明るく開放的で草紅葉が見事であった。
今回は国道352号松戸原交差点(旧舘岩村)から県道350号で、湯ノ花温泉を経由して猿倉登山口へ。
猿倉登山口からは11年ぶりである。
田代山・帝釈山は今回で3回目。
今回のコースは、猿倉登山口~小田氏~田代山~帝釈山の往復。約5時間の山散歩でした。

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【田代スーパー林道沿いの紅葉】(帰路時に撮影したもの)
R352舘岩村の信号から猿倉登山口まで17Km。
湯の花温泉までは舗装された道であるがその先は砂利道の細い林道となる。
田代スーパー林道沿いの紅葉は素晴らしい。
のどかな山あいの風景に青空と紅葉がマッチし素晴らしい景観である。
田代スーパー林道6
田代スーパー林道5
田代スーパー林道4
田代スーパー林道3
田代スーパー林道2
田代スーパー林道1

【駐車場】
自宅4時発、駐車口7時10分着。162.8km。
林道脇の広い駐車場へ。駐車場には1台の車もなし。
駐車場

【コースマップ】
登山口にあるコースマップ。
コースマップ

【猿倉登山口】
7時25分 登山口発。
登山口に入ってすぐのところに沢がある。
それを渡ったらひたすら樹林の中の道を登っていく。登山口から田代山頂まで約2.0km)
登山口

【水場】
紅葉は見頃を過ぎ落葉している。
水場

【日光連山】
遠方に日光連山を見る。
日光連山

【小田代】
8時20分、小田代着。
ここで初めて田代山を見ることができる。
小田代

【田代山湿原】
8時35分、田代山湿原着。
広々とした湿原は草紅葉が素晴らしい。
田代山湿原1

【弘法沼】
木道を行くとひときわ大きい池糖が。弘法沼と言われる所である。
田代山湿原2

【会津駒が岳】
池糖の先には先週歩いた会津駒ヶ岳が大きい。
田代山湿原3

【田代山頂】
湿原のど真ん中。
会津駒ヶ岳を見ながら休憩、実に爽快である。
田代山湿原4

【帝釈山へ向かう】
田代山湿原5

【キンコウカ】
湿原いっぱいに広がるキンコウカ。花の時期には見事であろう。
キンコウカ

【田代山避難小屋】
弘法大師の開山と伝えられる弘法大師堂(避難小屋)。
中を覗いてみると弘法大師が祀られていた。お賽銭を入れ山行の安全を祈願する。
田代山避難小屋1
田代山避難小屋2

【帝釈山】
田代山避難小屋裏からの登山道から帝釈山を見る。
帝釈山

【帝釈山への登山道】
帝釈山へは田代山から大きく下り登り返す。
帝釈山への登山道

【帝釈山への登山道】
帝釈山頂近くの登山道。
        帝釈山への登山道1

【ゴゼンタチバナ】
わずかに残っていたゴゼンタチバナの赤い実。
ゴゼンタチバナ

【田代山】
帝釈山への道から振り返り見る田代山。
田代山

【帝釈山頂】
田代山から約1時間で帝釈山頂へ。
林帯から飛び出た岩の多い山頂からは、北西に燧ヶ岳、至仏山、越後の山々、会津駒ヶ岳、南には日光白根山と、さえぎるものもなく360度の展望を堪能できる。
福島からの方と宇都宮からの方と一緒になりしばし歓談、元気を頂いた。
帝釈山頂

【帝釈山頂から】
至仏山、燧ヶ岳、越後の山々が。
帝釈山頂から

【帝釈山頂から】
台倉高山、奥に日光白根山が。
帝釈山頂から1

紅葉の会津駒ヶ岳

H21年10月16日、福島県南会津郡檜枝岐村(ひのえまたむら)の会津駒ヶ岳(2,133m)を歩いてきました。
尾瀬の北方にそびえる会津駒ケ岳は、中腹付近までのブナの大木の芽吹き、紅葉が素晴らしく、ブナ好きにはたまらない山である。
会津駒ケ岳の紅葉の時期に何回か歩いているが、私達が見た中では今回が最高のものであった。
会津駒ケ岳は今回で8回目。
今回のコースは、滝沢登山口~駒の小屋~会津駒ケ岳~中門岳の往復。約6時間の山散歩でした。

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【滝沢登山口】
自宅3時半発、駐車口6時半着。173.5km。
滝沢登山口の林道の終点付近に駐車。数台の車があるもののラクラク駐車。
7時00分 登山口発。
樹間からの陽の光を見て、深呼吸。今日の青空に感謝。
ブナ林の中を、うっすら色ずいている木々の中を、しばらくは急登。
登山口

【紅葉の樹海】
登山道は紅葉のトンネルで、赤や黄色に色ずいた木の葉が、秋の日差しに輝いて、まるで黄金の園を進むがごとくであった。
「すごいなあ・・・」。錦絵の世界はまさに別天地。
この紅葉は中腹付近(水場分岐)まで。
紅葉1
紅葉2
紅葉3
紅葉4
        紅葉5
紅葉7
        紅葉11
紅葉8
紅葉9
        紅葉10

【展望台】
9時00分、展望台着。
水場から先は、幾分登りが緩やかになる。オオシラビソの針葉樹林帯を進んでいくと、やがて木々の間から、なだらかな山頂部分が見え隠れする様になり、木道が現れると展望台は近い。
展望台からは駒の小屋から駒ケ岳へえの稜線がきれいだ。
展望台

【駒の小屋を目指して】
視界が開け、湿原に伸びる木道付近はすっかり草紅葉。落ち着いて良い感じです。
木道1

【駒の小屋付近】
木道から見る駒の小屋付近は丸みを帯びた草原、青空とのコントラストが良い。
木道2

【木道から見る燧ケ岳】
池糖越しに燧ケ岳を見る。
木道

【駒の大池越しに見る駒ケ岳】 
9時20分、駒の小屋着。
駒の大池の周辺はハクサンコザクラをはじめとした高山植物の宝庫であり、可憐な花たちの群落が会津駒ケ岳の大きな魅力となっているが、今はすっかり草紅葉。
駒の小屋前から

【駒の小屋】
駒の大池越しに見る駒の小屋。2週間後には今年の営業は休止とのこと。
今年はすでに3回も雪が降ったとのこと。
駒の小屋

【駒ケ岳を目指して】
駒の小屋前で休憩した後、再び木道を歩き始める。
穏やかな山姿で女性的である。
駒ケ岳

【駒ケ岳山頂付近】
燧ケ岳など尾瀬の山々を背に。
駒ケ岳から

【駒ケ岳山頂】
9時40分、山頂に到着。
山頂周辺は、樹林が伸び視界が得られないものの、直下の木々が開けた地点からは、尾瀬の山並を望むことが出来る。
駒ケ岳山頂

【中門岳への縦走路】
山頂から北に伸びる中門岳のなだらかな湿原状の稜線は、地溏が点在しまさに天上の楽園の様子。
中門岳へ向かう.

【駒が岳を振り返る】
木道から駒が岳を振り返る見る。草紅葉が陽に映えキラキラと輝いている。
駒が岳を振り返る

【中門岳への道】
中門岳へ
中門岳へ
中門岳へ

【池糖越しに見る三岩岳】
中門岳へ

【中門岳山頂の池糖】
中門岳は平坦な尾根状で地溏や湿原が続き、心を癒してくれる場所。
尾根の突端まで木道が整備され、奥只見湖や浅草岳、三岩山などが望める。
中門岳

【中門岳】
10時10分、中門岳山頂着。
実にのどかな場所である。まったりとした時間を過ごした後、下山とする。
中門岳

【下山】
11時00分、駒の小屋発。12時50分駐車口着。

下山もカミさんが先行。ずっと下の方で何やら話し声が聞こえる。
カミさんの声は大きく20m先ほどからでも聞こえる。
誰だろうと近ずくと大きなザックを背負った駒の小屋の管理人の奥様であった。
カミさんは「以前に会ったことがあり素敵な人なのですぐに分かった」とのこと。
駒ケ岳の最近の情報を聞き、来年の再会を約束し別れた。
山での出合いは元気が出るものである。


【南会津町伊南の屏風岩】
駒ケ岳登山からの帰りにR352沿いの屏風岩へ寄った。
伊南川の急流が作り上げた奇岩「屏風岩」である。
奇岩・怪岩が天を突くようにそりたち、むき出しの白い岩肌が紅葉に映える。
遊歩道も整備されているので散策コースとしても楽しめる。
屏風岩
屏風岩

高山植物と原生林の窓明山

H21年7月5日、南会津の花の山・窓明山(まどあけ山、1842m)を歩いてきました。
以前からディダラボッチさんなどのブログから花が素晴らしいとの情報を得ていましたがチャンスを逸していました。今回も秋田駒とバッテングしていたが東北の天気はイマイチ、南会津地方の天気はなんとかもちそうとのことで窓明山へと変更した。
窓明山は会津駒ケ岳から北東に伸びる稜線上の山で三岩岳と合わせて周回コースが拓かれている。
今回の目的は、カミさんの大、大、大好きなシラネアオイそしてキヌガサソウなどなど。
前夜に山準備をするが目覚まし時計のセットを1時間間違えるミス。
出発が1時間遅れたことと午後から雨との予報から予定して三つ岩岳への往復をカットする。
今回のルートは、小豆温泉登山口~避難小屋~窓明山~家向(いえむかい)山分岐~巽沢山~車道~小豆温泉登山口の時計廻りの周回です。
このルートは今回で2回目。約7時間の山散歩でした。

                           山行記録一覧

【大豆温泉駐車場と登山口】
7時10分駐車場発。駐車場には数台の車が。入山者が少なくゆっくりと写真が撮れそうである。
スノーシェッドを登り登山口へ。
駐車場登山口

【ブナの巨木が林立する登山道】
道の脇には さすが会津と思わせるような巨木も点々と・・・。歩き始めていきなりこれである。鮮やかな緑に包まれひんやりとした空気が気持ちよい。       
        登山道1

【ショウキラン】
登山道に入ってまもなくショウキランが。花に傷みがありましたが踏みつけられることもなく見られました。
ショウキラン

【ヤマアジサイも咲いてます】
しばらくは 黒檜沢沿いにつけられた登山道を行く、沢音も涼しげであるが次第に汗が噴き出す。
登山道2

【Mさんとの出会い】
偶然にもMさんとの出会いでした。雨巻山でのテンプラパーティ以来です。
わずかな時間でしたがお話ができ元気を頂きました。
Mさんと

【ゴゼンタチバナ】
マイヅルソウやイワカガミなどとともに登山道沿いなどでもよく見られる花である。
ゴゼンタチバナ

【ツバメオモト】
花は既に終わっている。わずかに残っていた花を撮ってみた。
        ツバメオモト

【ミツバオウレン】
この花も終わりに近いのかこの他には見られなかった。
ミツバオウレン

【ハクサンコザクラ】
湿地に群生していました。すごくかわいい花です。
ここで見られるということは会津駒ケ岳でも開花しているかも。
ハクサンコザクラ

【キヌガサソウ】
今までにも見たことはありましたが、数も多く花期もピッタリだったのか、最高に綺麗な花でした。真っ白な花に気品を感じさせる花です。
キヌガサソウ2
キヌガサソウ1

【サンカヨウ】
お椀型の白い花びらに鮮やかな黄色のおしべ。綺麗な花の時期は短いものである。
サンカヨウ

【避難小屋】
10時10分着。誰もいない小屋の前で大休止。小屋の前が三つ岩岳と窓明山への分岐。窓明山へのルートとする。窓明山への稜線は花のオンパレード。お薦めです。
避難小屋

【シラネアオイ】
日本でしか見られない高嶺の花。
この大輪の花が群生する様子はいつまで見ていても飽きることがない。
あまりにの美しさにこの場所でしばらく足止め。
シラネアオイ1
シラネアオイ2

【登山道】
足もとが緩い登山道を下る。
        登山道5

【窓明山への稜線】
一番奥のピークが窓明山。まだまだ先があるが花もある。
登山道4

【シナノキンバイ】
花が大きく、群落をつくり、見栄えがする。花畑では最も目立つ主役だ。
シナノキンバイ

【シナノキンバイトとイワカガミ】
色鮮やかな花の組み合わせである。
シナノキンバイトとイワカガミ

イワカガミ

【キソチドリ】
ブナ帯からシラビソ帯の林内に生える多年草とのこと。
        キソチドリ

【オオバキスミレ】
スミレ科、葉が大きいことから名がつけられたとのこと。
オオバキスミレ

【ベニバナイチゴ】
キイチゴ属でこのような赤味がかった濃紫色は珍しいとのこと。
ベニバナイチゴ

【ハクサンシャクナゲ】
稜線上にはハクサンシャクナゲが点在し、まだ花が見られる。
ハクサンシャクナゲ.

【ベニサラサドウダン】
小さくても鮮やかな花で目につく花である。
ベニサラサドウダン

【ムラサキヤシオ】
今年は多くの場所で見ることができました。
        ムラサキヤシオ

【湿原】
ワタスゲが風に揺れている湿原を行く。この湿原でイワイチョウ、サワランを見つけた。
登山道6

【イワイチョウ】
湿った草地に良く見かける花である。これからが花本番の時期である。
イワイチョウ

【サワラン】
この花も湿った草地に良く見かける花である。
トキソウとセットで見られることが多いが周りを見渡してもトキソウは見つけることはできなかった。
サワラン

【窓明山への稜線】
窓明山は目の前に。展望抜群の快適な稜線である。
登山道7

【アカモノ】
先端のクルンとしたカールがかわいいね。白地に淡紅色の筋がチャームポイント。
アカモノ

【窓明山頂】
11時20分着。壊れた山名盤がある。展望が良い所で大休止。
窓明山頂

【家向山分岐への稜線】
ここから下山口までは標識は一切ないが登山道は明瞭である。
見通しがきく稜線を一気に下る。
登山道8

【巽沢山からの登山道】
登山道9
巽沢山を過ぎ、最後は急坂を下る。時折見られるワラビを摘みながらの下山となる。
足に疲れを感じるがそこはブナの森、ふかふかの登山道に助けられながら車道に戻ってきた。
14時00分、小豆温泉登山口着。
長丁場でしたが南会津の山を満喫しました。
天気もまずまず、花は最高。この山にはまりそうです。

次回は尾瀬(ニッコウキスゲ)あるいは裏那須(お花畑)の予定です。

残雪と新緑の会津駒が岳

H20年5月17日、福島県第2位の標高(2132m)を誇る「会津駒が岳」を歩いてきました。
南会津の山として燧ケ岳とともに多くの登山者に親しまれている山です。この山の魅力は高山植物と展望にありますが、この日の会津駒が岳はあいにくの曇りがちの天気で遠望はききませんでした。それでもたっぷりの雪にいつもと違う会津駒が岳を堪能できました。今回のコースは滝沢口~駒の小屋~会津駒が岳の往復で、約5時間の山散歩でした。3時30分自宅発、6時40分着、175Km。
昨年も初夏の時期に会津駒が岳←ここをクリック を歩いています覗いて見て下さい。
登山口 登山道1
登山道2 新緑
階段からの登山道は、尾根をほぼ忠実にたどる急登になります。尾根の両側の谷は残雪が斜面を埋めつくしていますが、登る尾根は日当たりがよいためすでに地面が出ていて、しばらく夏道の急登ですがブナの新緑がまぶしく疲れがいやされます。

登山道5 登山道6
登山道7 登山道8
1時間ほど登ると登山道は雪に覆われ、ほぼ直線的に急な雪面をキックステップで越えて行きます。積雪は樹木に付けられた掲示板の位置から推測すると3m以上でしょうか。

駒の小屋 駒の小屋1
登山口から2時間40分、急な斜面を登り切ると駒の小屋です。小屋には会津駒ケ岳付近で捕獲されたという全長約2mほどの熊の毛皮が飾られていました。触ってみると表はゴツゴツとした毛ですが、その下には羽毛のような細かな柔らかい毛で覆われています。冬でも過ごすことができる体毛になっているのがわかりました。

駒の小屋2 山頂を目指して
駒の小屋付近も多くの雪で「駒の池」も「木道」も深い雪の下です。
会津駒が岳山頂を目指します。

山頂 中門岳方面
駒の小屋から約20分で山頂です。山頂からの中門岳方面の稜線が素晴らしいです。
遠望がきかないことから中門岳へは行かず戻ることにしました。

ひうちが岳 三ツ岩岳方面
山頂からうっすらと見える燧ケ岳。反対側には三つ岩岳が。
今日は天気がいま一つでしたがダイナミックな会津駒が岳を堪能できました。
高山植物が咲く時期も良いですが雪がある時期も格別です。

ハクサンコザクラ・会津駒ケ岳

7月24日、梅雨の時期の晴れ間をねらい会津駒ヶ岳(2132m)を歩いてきました。今日は快晴、花、眺望、爽やかな風、鳥の鳴き声・・・最高で~す。
目的はもちろんハクサンコザクラですが、会津駒ヶ岳は「花の百名山」とのこと、たくさんの花との出会いが楽しめました。

登山口 展望台から駒ノ小屋~会津駒ケ岳の稜線 ひうち岳と至仏山
会津駒ケ岳滝沢登山口のランドマーク「木の階段」。展望のない樹林帯を登りつめ展望台に出る。展望台からは駒ノ小屋から駒ケ岳への展望が素晴らしい。イワイチョウ、チングルマのお花畑の中の木道を登り駒ノ小屋に向かう。チングルマのお花畑越しに見る燧ケ岳、至仏山。

駒ノ小屋から会津駒ケ岳 会津駒ケ岳山頂 中門岳への稜線
駒ノ小屋の前のベンチから池越しに見る会津駒ケ岳。池の周囲にはハクサンコザクラが咲く。燧ケ岳をバッグにした駒ヶ岳山頂。駒ケ岳山頂からわずかの下りで展望が開ける。中門岳へのなだらかな稜線が続いているのが印象的だ。雄大でまさに稜線漫歩だ。日光連山、火打山、妙高山、富士山まで見渡せる。

雪渓 三岩岳 中門岳
中門岳の稜線に残る雪。池塘越しに見る三岩岳。池塘の周囲にはイワイチョウが咲く。中門大池。平ケ岳、越後三山の山々が素晴らしい。

アザミ ゴゼンタチバナ ズタヤクシュ シモツケソウ
稜線で見られた花・花・花。ノアザミ、ゴゼンタチバナ、ズタヤクシュ、シモツケソウ(左から)

コバイケイソウ マイズルソウ キリンソウ?? チングルマ2
コバイケイソウはこれからが開花時期、マイズルソウはもう終盤、この花の名前は??(追記:タカネニガナ)、チングルマのアップ(左から)

ハクサンコザクラ ハクサンコサクラ ワタスゲとトンボ
ハクサンコザクラ、ワタスゲとトンボ。

イワイチョウ ギョウリンソウ チングルマ
イワイチョウは今の時期最高、ギンリョウソウは1株のみ発見、チングルマは今の時期最高。
駐車場発6時半、13時着の6時間半の山散歩、満足・最高でした。

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