登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

奥久慈薄葉沢と生田沢滝めぐり

H20年2月22日、旧里美村小中の薄葉沢と生田沢(おいたさわ)を歩いてきました。
このコースは、ハイキングコースとして整備されており道標完備です。薄葉沢と生田沢は水が多くゴーゴーと音をたてて流れており、残雪も多く特に生田沢上部には多く残っています。薄葉沢の急流と滝、抜景を楽しみ、笠石集落を経て生田沢へ渓流を身近に感じながら下り、 大滝、小滝に出会うものでした。今回のコースは、薄葉沢~笠石集落~生田沢~生田集落~駐車位置の周回です。約4時間の山散歩でした。
駐車場 駐車場からの鍋足山 取り付き口
小中の薄葉沢入口の駐車場。車の奥に見えるピークは当地の「富士山」。富士山の写真の左裾を薄葉沢が、右裾を生田沢が流れています。今回のコースはこの富士山を中心に周回するものです。駐車場から見る鍋足山(左)と三角点(右)。薄葉沢への取り付き口に建つふくろうの道標。この舗装道路はすぐに行き止まりになる。
①薬研の滝と塩の草滝 ②薄葉沢の滝 ③早瀬の滝 ④滑り滝
薄葉沢に平行して山道が走っている。滝には名板が建っており分かり易い。
左から薬研の滝と塩の草滝、薄葉沢の滝、早瀬の滝、滑り滝。

⑤肘曲がり滝 ⑥下滝 ⑦笠石の滝 ⑧笠石滝頭
左から 肘曲がり滝、下滝、笠石の滝、笠石滝頭。薄葉沢の滝は笠石滝頭まで(駐車場から約1時間20分)。笠石滝頭を過ぎ車道を約20分で田園風景の笠石集落へ出る。

笠石集落 福寿草 山道
笠石集落から道標に従い山道に取り付く。笠石集落で見た福寿草。
山道は杉林の中を雪深い道で、峠を越え生田沢の上部にでる。

⑪大滝 ⑩中滝 ⑪見返りの渕 ⑫小滝
左から生田沢の大滝、中滝、見返りの渕、小滝。
特に大滝は見ごたえのある美しい滝です。
⑬出合の滝 氷の芸術1 氷の芸術2
出合の滝。氷の「華」。自然の芸術に通り過ぎるわけにはいかずカメラを向けてしまいました。出合の滝からは舗装された林道を下り生田集落に出て、駐車位置まで戻る。生田集落から約40分の車道歩きです。参考までに里美村の滝めぐりのHPに大まかな地図と滝が紹介されています。
http://www.satomi-mura.net/waterfall/index.html

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首洗いの滝から難台山・吾国山と笠間のひな祭り

H20年2月16日、難台山・吾国山を歩き下山後笠間市で開催されている「桃宴」を見学してきました。笠間市(旧岩間町)駒場の難台林道から山道に取り付き、首洗いの滝から難台山へ出る。今回のコースは難台林道~首洗いの滝~難台城跡~難台山~吾国山の往復です。4時間半の山散歩でした。
難台林道1  難台林道3 首洗いの滝への道
旧岩間町駒場から団子石峠方面へ。林道の途中から難台林道に入り、左の小沢に首洗いの滝の小さな案内板を見る。この案内板の手前に2~3台駐車できる駐車スペースがある。ここまでの林道はデコボコ道で車高の低い車では入れません。案内板に従い上流に向かい小沢の左側のふみ跡へ入り、丸太でできた渡り場所で小沢を渡り不明瞭なふみ跡を登り、小さな落水音を頼りに沢に近づくと首洗いの滝が見えます。駐車位置から約10分。

首洗いの滝 人家 林道
写真右側の朽木の根本で落差8m位でしたから、全体では15m位の落差のある滝です。水量があれば、かなり見ごたえがある滝だと思います。
ここから先はわずかだが林道へ出るまで道はありません。滝の右側を登り沢沿いに歩くと人家?の庭先に出る。庭の柵に沿って登りつめると林道に出る。林道脇の看板には○○研究所と記されている。ここからは難台山への案内板がある。

小田五郎の碑 城跡の看板 急坂
林道を歩き右に小田五郎の碑を見る。休憩ポイントです。さらに林道を歩き「難台山へ」の案内板を見て山道に入る。杉林の中を抜け明るい山道になると難台城跡に出る。城跡は雑木林の中にわずかに石を組んだ跡がのこっているだけで案内板がなければ通り過ぎてしまう。

ハイキングコースとの合流 難台山頂 難台山頂付近の雪道
駐車位置から1時間15分。城跡から急坂を登りつめると難台山頂直下の愛宕山~難台山ハイキングコースに出る。難台山頂からの吾国山への山道の日陰には雪が残り凍結している。

吾国山頂付近 山頂の祠 山頂からの山並み
吾国山頂からは雨引山~加波山の稜線、富士山まで見える展望であった。
下山後、難台山へ戻る。山頂直下で偶然にも土浦市のSさん夫婦と会う。Sさん夫婦と会うと話が尽きないが春の山行をご一緒するとの約束をし下山する。
下山後、笠間市で開催されている笠間焼陶雛の雛人形展(桃宴)を見学する。

お雛様3 お雛様1 お雛様7
お雛様5 お雛様8 お雛様2
第8回目となる桃宴だそうです。 今年は作家がつくる笠間焼の陶雛をはじめ、おかみさん会のつるし雛や古い雛、幼稚園生のお雛様など、 みんなで「手づくり」したいろいろなお雛様を見ることができ、ホットする一時でした。

加波山と真壁のひな祭り

H20年2月9日、加波山を歩きその後ひな祭りを見学してきました。加波山は筑波連山の中では、877mの筑波山に次いで標高が高く天狗の山としても知られており、三角点のある標高709mの山頂には加波山神社本宮本殿が鎮座している。筑波山や足尾山と並んで古来より山岳信仰の対象となっており、霊場である山中には社や祠が数多く点在し、霊石とされる巨岩や奇岩も数多い。今回のコースは、採石場脇を通り親宮と本宮を巡る真壁川周回コースです。3時間ちょっとの山散歩でした。
加波山神社 駐車場付近からの加波山 登山口
鮮やかな色彩の加波山神社前の駐車場から、前方に加波山を見ながら出発です。

採石場 山椒魚谷 山道1
加波山周辺は花崗岩(御影石)の産地である。特に加波山西側の中腹には山様が変わるほどの多くの採石場(石切場)があり、西麓の桜川市(旧真壁町)は石材の町として全国的に知られている。
採石場を過ぎ山道に取り付く。山椒魚谷を過ぎると雪が多くなる。

加波山神社親宮 山頂への山道1 山頂への山道2
山頂付近では稜線の登山道に沿って加波山神社の本宮、中宮、親宮、たばこ神社などの社殿が鎮座している。加波山親宮。ここからの道は雪が踏み固まれ凍結しています。

山頂. 山頂2 加波山神社本宮
素晴しい彫刻が施されている天中宮。工事中の本宮前から下山路に入る。

下山路2 下山路 
下山路はさらに残雪が多く凍結し滑りやすい。桜坊に出て駐車場へ。
想定外の雪の多さにビックリですが、雪道の散歩も楽しいものでした。
駐車場から車で10分程でひな祭り会場へ。

潮田家住宅 潮田家お雛様1 潮田家お雛様2
下宿町の潮田家。角地にある堂々たる入母屋造りの商家建築です。当時「関東の三越」とも呼ばれたそうです。江戸、明治時代のお雛様は一見の価値があります。特に犬をお供にしたお雛様は非常に珍しいものとのことです。

潮田家お雛様3 古今雛 江戸時代のお雛様
3枚の写真中央は約160年前の古今雛、ひな祭りポスターの顔になったものです。
参考までに真壁町のひな祭りのHPは以下です。 
http://www.makabe-hina.com/

蔵の街1 蔵の町2 蔵
真壁は薬医門・長屋門の多く見られる町でもあります。
 

日光氷瀑の雲竜渓谷

H20年2月1日、日光の雲竜渓谷を歩いてきました。毎年この時期に歩いているというベテランは、「今年は異常に雪が少なく迫力がない」と言っていましたが、雪に臆病な私達にとってはこれでも十分です。自然が造る迫力ある氷の芸術にただただ驚くばかりです。今回のコースは、林道ゲート~胴門岩~谷筋ルート~雲竜渓谷入口~友知らず~雲竜渓谷入口~山道コース~ゲート、約4時間半の山散歩でした。
駐車場ゲート 稲荷側展望台から 林道
稲荷川林道のゲート前に駐車。すでに数台の駐車ある。ゲートが開いいているがこの先は砂防工事中であり工事業者のみが通行できる。雪の少ない林道を約45分で稲荷川展望台。展望台から女峰山方面を見渡す。

胴門岩の谷ルート入口 稲荷川1 稲荷川2
駐車場から約1時間で胴門岩到着。山道ルートと谷筋ルートの分岐。私達は谷筋ルートをとる。稲荷川を数回渡渉する。

雲竜入口 氷壁1 氷壁2
氷壁11 氷壁3 氷壁4
氷壁8 氷壁9 氷壁10
林道終点の雲竜渓谷入口。ここから先は氷の世界。氷の大きさ、色合いと自然のなせる業に感動ものです。計画では「雲竜の滝」までの予定でしたが、「友知らずのゴルジュ」から先は軽アイゼンでは歯がたたず残念ながら撤退です。来年はぜひこの先の「雲竜の滝」を見たいものです。一見の価値ある世界でお薦めです。

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