登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

お花畑です・流石山~大倉山

H20年7月19日、旧会津東街道をたどって栃木県随一の花の尾根へ。
明るい大峠からの草付き斜面はニッコウキスゲやハクサンフウロに彩られ急登も忘れてしまうほどです。
今回のルートは、駐車口~大峠~流石山~大倉山の往復です。約6時間の山散歩でした。自宅発3時30分、駐車口6時30分着。自宅~馬頭~塩原~田島~駐車口162Km。
昨年も、お花畑の流石山ここをクリック を歩いていますので覗いてみて下さい。
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登山口 大峠
        登山口                    大峠
会津側の下郷町から大峠を越えて三斗小屋宿を抜け日光北街道へ出る道は会津中街道(あるいは会津東街道)と呼ばれ、今も石畳の跡が所々に残っています。
大峠では、左頭上には三本槍への道、右頭上にはこれからたどる流石山への草付きの急斜面。あたりはハクサンフウロとシモツケソウの花盛り、見上げるとニッコウキスゲが斜面をオレンジ色に染めています。

お花畑5 花畑2
大峠からはいきなり直線上がりの急登です。しかし、あたりは花、花、花でカメラを構えたり決して苦しい登りではありません。
途中何カ所か笹に覆われる箇所はあるものの概ね草付きのお花畑です。ニッコウキスゲ、ハクサンフウロ、シモツケなどが目立ちますが、そのほかの花も多く花好きにはこの上なく楽しい道です。

花畑3 花畑4
稜線1 稜線2
稜線3 稜線4
やっと傾斜もゆるんで灌木の尾根をしばらく進むと三角点峰の流石山頂上です。行く手には大倉山への気持ちよさそうななだらかな尾根が続いて斜面にはニッコウキズゲ群落も見えます。

ハクサンフウロ カラマツソウ
      ハクサンフウロ              カラマツソウ

ヒメシャジン ウサギギク
         ヒメシャジン               ウサギギク
ウサギキクは、2000メートル前後の中級山岳の、日当たりがよく、湿度のある草原で、よく咲いています。一見するとタンポポみたいですが、じつはとても上品な花なのです。

オトギリソウ シャクナゲ
       オトギリソウ             シャクナゲ
シャクナゲは花期は過ぎていました。きれな花を撮影したものです。

ウスユキソウ ミネカエデ
        ウスユキソウ              ミネカエデ
ミネカエデの花は初めてみるものでした。

ムラサキタカネアオヤギソウアオヤギソウシナノキンバイ
ムラサキタカネアオヤギソウ   アオヤギソウ        シナノキンバイ

タカネニガナオダマキウツボグサ
     タカネニガナ         オダマキ       ウツボグサ
今年は、例年になくニッコウキスゲが豊富で大倉山まで点在し見応えがありました。
来年も再来年も・・訪れたい場所です。
大倉山からの下山中に南らんぼうさんのパーティーに出会いました。花好きであることは聞いていましたが、この山も花の山で名が知れ渡ってきたのでしょうか。

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ホシザキユキノシタ見頃です・筑波山

H20年7月12日、急用が入り急遽予定を変更し筑波山に咲く花を見てきました。
 今日は土曜日でもあるせいか子供から大人まで大勢のハイカー押し寄せ筑波山は大入り満員です。。山頂までの登山道は風が入らずムシムシし玉のような汗を流し、交わす言葉は「暑いですね」のひとことです。でも、山頂に出ると一転し爽やかな風が吹き抜けていました。
男体山頂に自生している筑波山固有の山野草で、つくば市の花にも指定されているホシザキユキノシタを見てきました。見頃です。
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花1 花.7
      ヤブデマリ                      シモツケ

花15 花12
         オカトラノオ                アキノタムラソウ

花3 花4
       イヌショウマ                    フジバカマ

花5 花9
         イワタバコ                   ジュウモンジシダ
これだけのイワタバコの開花は見事でしょうね。

花6 花11
        マユミ                         ヤマユリ
極端にすくなくなったヤマユリの開花はこれからです。

花10 ホシザキユキノシタ
       ホシザキユキノシタ
男体山頂に群生しているホシザキユキノシタ、見頃です。
筑波山固有の山野草で、つくば市の花にも指定されている。(昭和63年1月31日 つくば市指定天然記念物)
特徴としては花弁が退化してオシベと同じぐらいの大きさになり、星の様に見える事からホシザキと名付けられたそうです。

花8 花2
   ミミガタテンナンショウ        シノブ

ニッコウキスゲ見頃です・雄国沼

H20年7月2日、裏磐梯の雄国沼のニッコウキスゲを見てきました。
梅雨中休みの絶好の花散歩日和となりました。お目当てのニッコウキスゲは見ごろとなっていますが
昨年と比較すると花数が少ない感じです。
今回のルートは、雄子沢登山口~休憩舎~猫魔ヶ岳~休憩舎~雄国沼散策~雄子沢登山口です。約6時間20分の山散歩でした。自宅発3時30分、雄子沢登山口6時30分着。自宅~大子~棚倉~矢吹~猪苗代湖~裏磐梯190Km。
(昨年もニッコウキスゲ満開の雄国沼←ここをクリック を歩いていますので覗いてみて下さい。)
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磐梯山 登山口
             磐梯山                        雄子沢登山口
R49から見た磐梯山。すっきり見える磐梯山はひさしぶりです。
裏磐梯桧原湖方面の「雄子沢(おしざわ)」登山口から上る約6㌔のコースです。

登山道 休憩舎
           山道                     雄国沼休憩舎
登山口からはしばらく林の中を進むようになり、左のガケ下には雄子沢が流れ、涼しげなせせらぎの音を響かせています。1時間も歩くと急に林が開けて「雄国沼休憩舎」に到着です。ここまでくれば正面に雄国沼が見えます。「雄国沼休憩舎」はトイレとベンチがあるのみです。

休憩舎から見る猫魔岳 雄国沼
        猫魔ヶ岳                     雄国沼全景
雄国沼休憩舎前から見る猫魔ヶ岳(写真中央)と雄国沼の全景。
ニッコウキスゲが水平面に一直線に黄色く見えます。

猫石 猫石から見る雄国沼
         猫石                    猫石からの雄国沼
猫石から見下ろす湿原と沼の展望はとりわけ美しくしい。
沼越に見える雪をかぶった山並みは飯豊山か??
昨年もこの場所から湿原を眺めているが、昨年に比べニッコウキスゲの黄色の色が出ていない。

猫魔岳山頂 山頂からの桧原湖
       猫魔ヶ岳山頂                 山頂から桧原湖方面
猫魔ヶ岳山頂からの磐梯山はガスっていて見られないことが多かったが、スッキリした磐梯山は見るのは久しぶり。眼下の桧原湖、猪苗代湖と会津盆地の広がりは雄大です。

雄国沼1 雄国沼2
雄国沼3 雄国沼4
雄国沼5 雄国沼6
雄国沼7 雄国沼9
雄国沼12 雄国沼11
猫魔ヶ岳を往復しその後雄国沼の木道を一周してきました。昨年に比べニッコウキスゲの花数は少ないです。雄国沼の水量も少なく沼の乾燥化が始まっているのでしょうか。
湿原にはヒオウギアヤメ、トキソウ、サワラン、モウセンゴケなども咲いていました。