登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

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紅葉の猪の鼻峠から鍋足山へ

H20年11月29日、茨城県北部の里美村の鍋足山を歩いてきました。
三つのピークが三本足が付いた昔の鉄鍋を伏せたようだというのが名前の由来である鍋足山(茨城県里美村、529m)へ、紅葉を期待し出かけた。
今回のコースは、猪の鼻峠 ~三角点峰~谷間 ~鍋足山の往復です。約4時間の山散歩でした。
 昨年は湯草からコースを歩いています。覗いて観て下さい。

(写真の上にカーソルをあわせクリックし画像を大きくして見て下さい)
駐車場道標
猪の鼻峠の一里塚ロードパークは水洗トイレ付きの舗装された広い立派な駐車場。
トイレ脇の赤い「山火事用心」の垂れ幕の下に「鍋足山へ」の道標があり、ここから登山道がはじまる。
手入れの良い登山道が桧の植林の中に伸びており道標も完備されている。

鎖場三角点峰
やがて雑木の林になり、展望が開けて武生から奥久慈にかけての山々が展望できる。展望の峰からロープとワイヤが取り付けられた岩場を下ると痩せ尾根になり、急坂を登ると標高551.7m、三等三角点があるこのルートの最高峰に立つ。鍋足山の山名標が立っている。

三角点からの鍋足山
             (三角点峰からの鍋足三峰)
展望が良く、正面にこれから歩く鍋足三峰、右に奥久慈男体山、左に風車が回る里美牧場あたりの山々が展望できる。

やせ尾根やせ尾根2
ここからの下りは小石を固めたような岩肌の集塊岩である。この岩の上に落ち葉が堆積しその上昨日の雨で滑りやすいく慎重に歩く。

山道1山道2
小さなピーク越えながら痩せ尾根歩きが続く。

山道3山道4
紅葉も盛りは過ぎているがなかなかのものである。

岩松絶壁
岩場にはイワマツが見れ、別名で岩芝山とも云われているとのこと。
この後、転べば谷底まで一直線に落下しそうな稜線の縁を通る。

紅葉紅葉3
Ⅲ峰とⅡ峰との谷間のザレた急斜面をロープや立ち木を掴みながら攀じ登りついた所のモミジです。
このモミジは毎年、期待を裏切ることなく見事な紅葉を見せてくれます。

山頂直下の山道鍋足山頂
頂上からは360度の展望で、標高の割には眺めの良い山です。
山頂からは大子の山々や彼方に日光連山、高原山、那須連山が見える。

山頂から見る三角点峰男体山方面
     (鍋足本峰から三角点峰)                   (男体山方面)
起伏に富んで、やせ尾根もあり 標高の割には眺めが素晴らしい山です。
天気も良く紅葉もなかなかのものでしたが盛りは過ぎていました。

【里美かかし祭り】
鍋足山からの帰宅途中で里美ふれあい館 イベント広場に立ち寄りかかし祭りをみてきました。
毎年、開催されるこの祭りは里美の風物詩にもなっています。
かかし祭り1かかし祭り2
今年のグランプリは、茨城県立太田第二高等学校里美高が製作した「ミッキーマウス80才」。
製作に2ヶ月以上をかけた力作で、釘などを一切使ってないこだわりの作品とのこと。

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紅葉の竜神峡から烏帽子岩へ

H20年11月23日、竜神ダムから烏帽子岩を歩いてきました。
11月末まで竜神峡紅葉まつり が開催されており、紅葉も見ごろで大賑わいです!
今回のコースは、竜神ダム~北側の尾根~ふるさと村~亀ヶ淵~烏帽子岩の往復です。
天気も良く紅葉も素晴らしいものでした。
昨年も竜神峡からのコースを歩いています。覗いて観て下さい。

(写真の上にカーソルをあわせクリックし画像を大きくして見て下さい)
吊り橋1
竜神ダムの北側の尾根に上がって絶壁上の展望場所へ。大吊橋と竜神ダムの展望が邪魔するものも無く素晴らしい。今日は休日、大勢の人が橋を渡っているのがよく見える。

吊り橋2登山道1
登山道2登山道3
              (ふるさと村までの登山道の紅葉)
展望場所からの山道は紅葉の中のやせ尾根が続く。
途中の展望がきくところで振り返ると小さく大吊橋が見える。

登山道4ふるさと村から明山
                                  (ふるさと村)
山道脇の東屋のところからふるさと村へ下りる。ふるさと村から明山方面を見る。

亀ヶ淵の竜神川亀ヶ淵から烏帽子岩
     (亀ヶ淵付近の竜神川)            (亀ヶ淵からの烏帽子岩)
古い滝壺が変化してできたこの淵はどことなく神秘的。
亀ヶ淵には休憩できるスペースもあるので、ハイキング途中の一休みには最適です。

\烏帽子岩への山道烏帽子岩山頂
     (烏帽子岩への登り)               (烏帽子岩山頂)
亀ヶ淵から烏帽子岩への山道に取り付く。コースはほぼ直線的に樹木、笹を掴み急登。
山頂からは奥久慈の山々の展望が良く紅葉が素晴らしい。

烏帽子岩山頂から烏帽子岩山頂から2
                (烏帽子岩山頂からの景観)
山頂からの景観を楽しんだあと亀ヶ淵へ戻る。
今日は明山までを周回の予定であったが家を出る時間が遅かったこともありここまでとする。

竜神川沿いの紅葉紅葉
             (亀ヶ淵からダムまでの遊歩道の紅葉)
竜神川の長い年月をかけた浸食作用によって、竜のように屈曲した美しいV字型の渓谷は、見事に赤く染まっている。川の水面は穏やかで、山が鏡のように上下反対に映っている。車の騒音もなく、静かに歩くことが出来るいいコースだ。

吊り橋3
竜神大吊橋は、そのダムを見下ろすようにかかっている歩行者専用の吊り橋。
長さ375m、高さが湖面から約100mと、なかなかの迫力。

吊り橋4吊り橋5
休日でもありヘリコプターで空から遊覧飛行を楽しむ方が大勢です。
久しぶりに大吊橋を歩き展望を楽しみました。


黄金色の銀杏並木・茨城県立歴史館

H20年11月22日、水戸の茨城県立歴史館の銀杏並木を見てきました。
いちょうまつり(11月2日~11月24日)が開催されており、イチョウが見頃です。
陽の日差しを浴びて、黄色い色が映えます。
茨城県立歴史館は大きな無料駐車場があり、庭園への入場も無料です。

(写真の上にカーソルをあわせクリックし画像を大きくして見て下さい)
2008_1122_144407-DSC_0027.jpg

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紅葉の栄蔵室~花園山と花園神社

H20年11月15日、 各地の行楽地は紅葉たけなわ。茨城も遅ればせながら色づき始め、紅葉を見ながら山歩きをしようと思い、北茨城市の栄蔵室(えいぞうむろ882m)から花園山(はなぞのやま798m)と花園神社周辺を歩きました。
 今日はあいにくの曇り空、途中からガスが出て紅葉の鮮やかさがいま一つでした。

(写真の上にカーソルをあわせクリックし画像を大きくして見て下さい)
【栄蔵室~花園山】
 栄蔵室の標高は882m。これは茨城県では3番目に高い山。ちなみに1番は八溝山1,022m、2番目が高笹山922m、4番目が筑波山876mです。栄蔵室という風変わりな山名は人名からとったとのこと。
 今回のコースは、北登山口 → 栄蔵室 → 花園山(往復)→ 南登山口→北登山口 の反時計回りの周回です。
北登山口駐車場コースマップ
         (北登山口)                (コースマップ)
専用の駐車場はない。登山口前の道のふくらみに駐車する。
登山口にコースマップが設置されておりコースを確認しスタートする。

登山道1登山道2
コースの前半は、写真のような森の中を歩く。紅葉はまだ見られ気持ち良い。

登山道.3展望台
                                 (富士見展望台)
幅広い林道を進むとほどなく、栄蔵室との分岐があり、一登りで栄蔵室山頂です。
山頂手前の富士見展望台。その名のとおり富士山が見える展望台のようです。手摺りのところに、ここから見える富士山の写真が貼ってありました。当然ですが、今日は富士山は見えません。

栄蔵室山頂登山道
     (栄蔵室山頂)
登山口から1時間で山頂に着きました。けっこう広くてベンチもある。
山頂から鉄塔の脇を下り、花園山を目指す。

登山道6花園山頂
                                   (花園山頂)
笹平というところに、花園山との分岐があり、右に入る。ここから花園山までのコースが良い。小さな川があり、場所によってはちょっとした渓谷になっている。コースはその川に沿っていて、何度か渡りながら進む。聴こえるのは川のせせらぎ。黄色に紅葉した木々は、川の上に枝を伸ばし、登山道は落ち葉で覆われ、クッションの上を歩いているよう。最後に斜面を一登りし、尾根を左に行けば花園山頂。

南登山口猿ヶ城林道
       (南登山口)                      (猿ヶ城林道)
笹平までもどり南登山口に出て、舗装された林道を歩き、北登山口に戻る。
上り下りがあまりなく、森林浴をしながらの約2時間半の山散歩でした。
 登山道はきちんと整備されているし、標識や案内図も、要所要所に立っているので、迷うことはない。
上り下りもほとんどなく、歩きやすく家族連れでも歩けるコースです。
 時間があったので、数キロ先の花園神社へ向かう。
 
【花園神社】
花園神社無料駐車場から1時間くらい歩いたところに奥の院があり、ハイキングコースとして人気があるとのことで歩いてきました。
今回コースは、市営駐車場→鳥居→七ツ滝→奥の院→月山→男体山→女体山→柳沢林道→鳥居→市営駐車場の反時計廻りの周回です。
花園神社駐車場登山口の鳥居
     (花園神社無料駐車場)              (七ツ滝入口)
神社から林道沿いに30分ほど歩くと花園神社奥の院の鳥居が見えてくる。
この鳥居をくぐり,急な坂道を10分ほどの登ると名勝「七ツ滝」にたどりつく。

七ツ滝・下段七ツ滝・中段七ツ滝・最上段.
  (下部から)           (中間から)         (滝の最上部から)
落差85mの七ツ滝です。垂直に近い岩壁を幾つもの段階を経て流れ落ちている様子は圧巻です。
奥の院を過ぎ、滝の最上部の落し口はこのようになってます。下を覗こうと思ったのですがこれから先は怖くて行けません。

奥の院への道奥の院
木立や岩肌につかまり登っていくと奥の院に着く。ここからは,遠くいわき市や太平洋が眺望できるとのことであるが今日はガスっていて見ることができない。
 
登山道登山道2
さらに進むといくつかの岩頭があり月山社,男体社,女体社が置かれている。
ここから林道にでて,さきほどの道を花園神社へ下る。1時間半の山散歩でした。

花園神社1花園神社2
駐車場へ戻り、花園神社境内を散策する。
花園神社は今から1190年ほど前,奥州へ向かう坂上田村麻呂の創建と伝えられ,樹齢約600年,高さ40m前後のスギの古木や2本のコウヤマキの大木の中に荘厳さを漂わせている。
紅葉の時期には神社入口に掛かる赤い橋からの眺めと、沢山の杉に囲まれた本殿の厳かな空気がとても良い雰囲気を出してしている。

 今日は、群馬県の妙義山の予定でした。出発が遅れたことから急遽変更したものですが北茨城の紅葉が見られ良かったです。

初秋の雨巻山

H20年11月9日、陶器の町、益子市街の南東に位置し茨城県岩瀬町と接する雨巻山(あままきやま、533.3m)を歩いてきました。
 雨巻山は、地元の登山家・デイダラボッチさんを中心とするグループが登山道や駐車場の整備、わかりやすいガイドマップを設置するなど精力的な活動を続け、雨巻山を中心にたくさんの登山道が整備されました。尾根歩きや沢歩きなど目的や体力にあったコースが選択でき、子供から大人まで、初心者からベテランまでが季節に応じたハイキングが楽しめ、県外からのハイカーも多くなっています。
  今回のコースは大川戸登山口ー足尾山ー御嶽山ー雨巻山ー三登谷山ー大川戸登山口の時計回りに4つのピークをぐるっと一周しするものです。
 
駐車場コースマップ
           (駐車場)                 (コースマップ)
 大川戸は雨巻山のふところまで続く林道の始まりに位置し、数十台は停められる登山者用の駐車スペースが設けられ、トイレも完備している。駐車場内のボックスにはガイドマップが置いてある。登山口にこんなに立派な印刷のガイドマップはお目にかかれないものです。

登山道1登山道2
私達のコースはいつも足尾山からの時計周り。今では少々ヤブっぽくなってしまったが清滝までの小さな沢歩きが心地よい。

清滝登山道3
       (清滝) 
清滝の分岐導標があり、3分程なのでそちらに寄ってみる。水量は少ないが深山の趣がある上品な滝である。

登山道4足尾山頂
                                  (足尾山頂)
清滝を過ぎ足尾山までは、春から夏にはヤマザクラ・トウゴクミツバツツジ・ヒメシャガ・ヤマツツジなどが咲き、新緑や紅葉と四季折々のハイクが楽しめる。ひと登りすれば足尾山頂に出る。山頂は樹林帯で見通しはない。

御岳山頂登山道6
        (御岳山頂)
足尾山から御嶽山までは大きく降り岩尾根を登り返す。
御嶽山で古河からというご夫婦としばし山談義に花が咲く。この夫婦も雨巻山の魅力に取り付かれることでしょう。

登山道7登山道8登山道9
御嶽山から雨巻山へのルートはいくつかのピークを越えるが比較的なだらかな明るい雰囲気の尾根歩きで心地よい。途中に「猪転げ坂」というジグザグに整備された急坂を登る。なるほど!急坂でぴったりの名称である。この辺はミヤマシキミの群落が点在し赤い実がこの時期ひときわ目立つ。

雨巻山頂登山道10
       (雨巻山頂)
山頂は広くベンチが設置され多くのハイカーが集う場所である。
雨巻山は春から夏にかけてはシュンラン、エンレイソウ、カタクリ、テングスミレ、キンラン、ギンラン、ヒメシャガなどの花々と、マンサク、ヤマザクラ、キブシ、ヤマツツジなど木に咲く花々が山を彩ります。冬には葉を落とした木の間越しに筑波山、足尾から日光、塩原、那須の山々、遠く富士山の眺望が得られとのこと。
山頂と別れ尾根道を三登谷山へ向けて進む。山頂周辺にはブナの大木が見事、紅葉が始まってます。
 山頂から少し下ったところで、山仲間と一緒のデイダラボッチさんに会うことができた。わずかな時間であったが再会でき良かったです。

雨巻山三戸谷山
        (雨巻山)                     (三登谷山頂)
岩混じりの細尾根を進みやがて三登谷山頂に
展望台からは日光連山 高原山 那須連山が雲間に見える。

雨巻山はこれからが秋本番、静かな秋が楽しめることでしょう。

色づき始めた八溝山

H20年11月2日、紅葉が始まった八溝山を歩いてきました。
八溝山(やみぞさん)は、茨城県・福島県の県境にある標高1,022mの山。茨城県の最高峰です。
山麓は、落葉広葉樹の原生林と湧水群が見どころ。八溝山は7年ぶり、6回目です。
今回のコースは、旧参道入口~金性水~八丁坂~八溝山頂~日輪寺~遊歩道出口~登山口の周回。約3時間の山散歩でした。

駐車場コースマップ
  (旧参道入口の駐車場)              (コースマップ)
登るには、麓から山登りを楽しむ方法もあるが、八合目に駐車場・トイレ(旧参道入口)がある。
山頂まで舗装された林道(八溝林道)があり、車で頂上まで上がっても行けるが、歩かなければ八溝山のすばらしさを見ることが出来ません。

紅葉9紅葉2
紅葉3紅葉4
旧参道入口~八溝山頂にかけてのブナ・ダケカンバ等の原生林。

金性水銀性水
  (金性水)                     (銀性水)
旧参道入口~八溝山頂にかけて八溝川湧水群が点在し、八溝五水(金性水、鉄水、龍毛水、白毛水、銀性水)と呼ばれ、名水百選に選ばれている。

山頂展望台山頂
  (展望台)                     (山頂)
山頂に有料(100円)の展望台があり、展望台からは阿武隈高地をはじめとして磐梯山、奥日光、那須連山などの山々を望むことができる。
あまり周囲の景観とマッチしてはいないと思われるのですが…。

紅葉5紅葉6
山頂から高笹山方面を歩く。笹と紅葉が陽光に照らされ輝いています。
尾根続きのブナの大木の中の山散歩は最高です。

紅葉7紅葉8
山頂へ戻り、日輪寺へ向かう。ここからの登山道は春先にはカタクリが群生し見事なものですが、ここのブナも見事なものです。

ブナ1ブナ2ブナ3
山頂一帯には樹齢400年を超すブナの巨木が群生しています。

日輪寺わさび田
  (日輪寺)                     (わさび田)
八合目の日輪寺(坂東二十一番札所(坂東三十三箇所))です。
日輪寺付近の紅葉はまだです。

八溝山の紅葉も素晴らしいものでした。
駐車場に戻ると大阪、仙台からの団体さんも続々と到着。駐車場は車、車でした。
八溝山もメジャーな山となったのでしょうか。

八溝山からの帰路はR118 を利用しますが、袋田~山方宿付近までの約20Kmの大渋滞。車のナンバーを見るとほとんどが他県ナンバー。目指すは袋田の滝でしょうか。
袋田の滝の新観瀑台ができてからは混雑するとの話を聞いてましたが、これ程とは・・・。
休日の袋田方面はご注意を。

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