登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

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高山植物の宝庫・鳥海山

H21年8月30日、山形県の鳥海山(2236m)を歩いてきました。
鳥海山は、山形県と秋田県の県境にあって、日本海に面している。またの名を出羽富士とも呼ばれている。
今回のコースは、湯の台―滝ノ小屋ー河原宿小屋ー伏拝岳(ふしおがみだけ 2,130m )ー七高山(しちこうさん2,229m)ー大物忌神社・新山(しんざん 2,236m )の往復、8時間15分の山散歩でした。
計画では外輪山を周回する予定でしたがガスが出て展望がないことから往復コースとした。

                            山行記録一覧
【鳥海山】
酒田市郊外から見る鳥海山。
日本海に裾野を延ばし、遠くから見るとゆったりとし雄大な姿を見せる鳥海山である。
鳥海山

【駐車場】
山形道の酒田ICで下車、一般道を約50分で湯の台へ。月山姥沢から湯の台まで約110Km。
ナビ設定:湯の台手前の「鳥海高原家族旅行村」(0234-64-4111)
駐車場から鳥海山を見ることができる。
駐車場からの鳥海山

【ガイドマップ】
登山口に立つガイドマップ。(下山時に撮ったものです)
ガイドマップ

【登山口】
4時35分発。石畳の登山道から入る。(下山時に撮ったものです)
滝の小屋までは、樹林帯の中の石畳の登山道を歩く。滝の小屋から河原宿小屋へは、沢の中を石伝いに進む。
登山口

【登山道】
八丁坂、結構な勾配があり、道も大きな自然石ででこぼこしており、足場を選びながら登っていく。
たくさんの花が増えてきたので、写真を撮ったりしながらゆっくり登っていく。
お花畑

【河原宿小屋付近からの鳥海山】
河原宿に着くと、目の前に鳥海山が聳えており、大雪渓や小雪渓がその緑一色の斜面を飾っている。
登山道3

【河原宿小屋】
登山道から河原宿小屋方面を見る。河原宿小屋は、平坦な開けた場所にある。
河原宿

【雪渓でのスキーヤー】
河原宿小屋に近い雪渓ではスキーを楽しむ人も。(下山時に撮ったものです)
スキーヤー

【お花畑】
お花畑

【お花畑】
お花畑4

【お花畑】
お花畑5.

【お花畑】
お花畑6.

【お花畑】
お花畑7

【ミヤマキンバイ】
ミヤマキンバイ

【ミヤマリンドウ】
ミヤマリンドウ

【ウサギグク】


【ウメバチソウ】
        

【チングルマ】
チングルマ

【登山道】
登山道4

【登山道】
トラバース用ロープに沿って雪渓を渡りきるとあざみ坂の急登である。
その名の通りチョウカイアザミが咲いていた。
登山道5

【チョウカイアザミ】
チョウカイアザミ(鳥海山固有種)

【伏拝岳】
7時40分、伏拝岳で御浜からの登山道と合流し、外輪山の尾根を七高山方面に向かう。
この付近からガスが出てきた。
伏拝岳

【ホソバイワベンケイ】


【イワギキョウ】
イワギキョウ

【???】
花7

【七高山への稜線】
この稜線から湯の台の駐車場を見ることができる。
七高山への稜線

【七高山頂】
8時15分七高山頂着。大物忌神社への分岐を見逃し七高山へ着く。
戻る時に良く見ると道標があるが文字が消えかかっているのとガスで見逃したようである。


【大物忌神社】
山頂へと書かれた標識どおりに梯子を伝って火口へ下る岩場である。
最低部から石段を少し登りきると大物忌神社だった。
大物忌神社

【イワブクロ】
大物忌神社付近の登山道にはイワブクロが群生していた。
イワブクロ

【新山への岩場】
大物忌神社でお参りしザックをデポ、身軽になって山頂を目指す。
ペンキ印の矢印に沿って大きな岩の上を登る。
新山への岩場1

【新山への岩場】
天切通し岩という岩の間を通り抜け、目の前の岩を登りきると山頂となる。
         2

【新山山頂】
9時10分新山山頂着。山頂は狭く数人が座ることができる広さである。
晴れていれば360度の素晴らしい展望であったものが、ガスで展望なし。
一息いれた後、下山とする。
新山山頂

計画では外輪山を周回する予定であったがガスで展望を期待できないことから往路を戻ることにした。撮りそこなった花を見つけながらの下山であった。
12時50分登山口着。
花の鳥海山、山頂からの展望は得られなかったものの記憶に残る山散歩でした。

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花とサプライズの月山

H21年8月29日、山形県の月山(1984m)を歩いてきました。
山形県の中央に位置し、花の名山、山岳信仰の山として広く知られている月山は、羽黒山、湯殿山と合わせて出羽三山と呼ばれている。
9年前秋の前回は、姥沢駐車場から山頂の往復。霧雨が降る天気で寒く展望なし良い思い出はない。
今回のコースは、前回と同じ姥沢―牛首ー月山(往復)、約5時間の山散歩でした。

                              山行記録一覧
【駐車場】
自宅3時40分発。姥沢着7時20分着、344Km。
ナビ設定:「姥沢小屋」(0237-75-2121)
常磐道ー磐越道ー東北自動車道ー山形道を乗継山形ICで下車、姥沢へ。
広い駐車場はガラガラ。
姥沢駐車場

【登山口】
7時35分発。環境美化協力金200円/人を払い出発。
ここからはリフトを使い中間地点まで上がることもできるが、花を探しながら歩いて登ることとする。
リフト駅への道を左に分け、姥沢小屋の脇を通り登山口へ。
登山口

【登山道】
今朝までの雨で木道は濡れて滑りやすい。
        登山道

【石畳の登山道】
石畳が続く登山道には花がいっぱい。月山を前方に見ながらの登山道となる。
石畳の登山道

【登山道から見る月山】
山頂にかかるガスがとれる。今回は期待できると思ったが・・。
登山道から見る月山

【お花畑】
断続的にお花畑が広がり疲れが癒される。
お花畑

【オタカラコウ】
        オタカラコウ

【ツルニンジン】
筑波山で多く見られるが、ここはその比ではない。ツルニンジンが群生している。
        ツルニンジン

【ミヤマダイモンジソウ】
ミヤマダイモンジソウ

【オヤマリンドウ】
オヤマリンドウ

【シロバナトウウチソウ】
ワレモコウに似たシロバナトウウチソウ。この花は牛首付近まで連続して見られる。
        シロバナトウウチソウ

【ヤマリンドウ】
タテヤマリンドウ

【ウツボグサ】
        ウツボグサ

【登山道分岐】
リフト駅からのコースと合流。この付近も花がいっぱいである。
シロバナトウウチソウやニッコウキスゲなども。
登山道分岐

【登山道】
振り返って見る木道のスカイラインの登山道。
登山道

【アオノツガザクラ】
すでに花が終わり実をつけている。
アオノツガザクラ

【イワショウブ】
        イワショウブ

【ウメバチソウ】
ウメバチソウ

【登山道】
シラネニンジンのお花畑の中の登山道。
シラネニンジンの登山道

【エゾシオガマ】
エゾシオガマ

【ハクサンイチゲ】
ハクサンイチゲ

【ヤマハハコ】
ヤマハハコ

【ミヤマコウゾリナ??】
ミヤマコウゾリナ

【サプライズ】
この付近で、同じ町内会(常会)の悉知さん夫婦と会う。ここで会うとは・・・。
リフト駅コースからの往復とのことで、数分違えば会えなかった。
しばしローカルな話題で長話。体が冷えてきたことから別れた。
この付近からガスが出始め山頂を隠す。
山頂直下の神社

【山頂】
10時20分、山頂着。今回もガスの山頂、ガス山でした。
山頂には山小屋と月山神社がある。神社は参拝料(500円)が必要で写真撮影禁止。
山頂

【ミヤマキンポウゲとハクサンフウロ】
ミヤマキンポウゲとハクサンフウロ

【山頂のお花畑】
神社の裏手にお花畑がありここで休憩。ミヤマシシウドとアザミが主役です。
しばしガスがとれることを期待し待ったが・・。展望もないことから下山とする。
山頂のお花畑

10時45分、山頂発。12時25分駐車場着。
ガスで展望は得られなかったものの多くの花に満足した山行でした。
次の機会には7月頃に、たっぷりと花を見たいものである。

姥沢駐車場から少し戻った温泉地で汗を流し、鳥海山の湯の台口へ向かう。
今日は湯の台口で車中泊。
<注意>
月山IC~酒田ICまでガソリンスタンドはありません。
月山に入る前に補充しておくことをお奨めします。

リンドウ咲く那須岳

H21年8月28日、栃木県の那須岳へ。リンドウの花咲く時期と思い歩いてきました。
リンドウは峠の茶屋から三本槍岳までの登山道で見頃を迎えていました。
リンドウが咲き出すと山全体が秋の気配、今年の那須岳の花は終わります。
今回のコースは、峠の茶屋口~朝日岳~三本槍岳の往復、4時間半の花散歩でした。
                                     山行記録一覧
【峠の茶屋駐車場から見る朝日岳】
久しぶりに良い天気、朝日岳もスッキリとしている。
峠の茶屋駐車場から見る朝日岳

【峰の茶屋へ】
左に茶臼岳、中央に峰の茶屋、右に朝日岳を見ながらの登山道。
今日は風も穏やか山日和です。この登山道にはリンドウが多く咲いている。
峰の茶屋へ

【茶臼岳】
峰の茶屋へ向かう登山道から茶臼岳を見上げる。
        茶臼岳

【ホツツジ】
峰の茶屋へ向かう登山道に咲くホツツジ。遠くにロープウエー駅が見える。
ホツツジ

【オヤマリンドウ】
茎の先だけに花をつけるオヤマリンドウ。
オヤマリンドウ

【エゾリンドウ】
茎の途中にも花をつけるエゾリンドウ。
        エゾリンドウ

【剣が峰】
峰の茶屋へ向かう登山道から見る剣が峰。
剣が峰

【剣が峰と朝日岳】
峰の茶屋付近から見る剣が峰と朝日岳。
登山道にはススキが咲き秋の風情です。
剣が峰と朝日岳

【茶臼岳】
朝日岳へ向かう途中から見る茶臼岳。
茶臼岳

【朝日岳】
リンドウ咲く登山道から。
朝日岳

【剣が峰】
剣が峰を巻く登山道から。
        剣が峰1

【ウラジロタデ】
朝日岳付近で多く見られるウラジロタデ。
紅葉するともっときれいである。
ウラジロタデ

【ミヤマダイモンジソウ】
岩陰にそっと咲くミヤマダイモンジソウ。
ミヤマダイモンジソウ

【ヤマハハコ】
ヤマハハコ

【クロマメノキ】
朝日岳への稜線で多く見られた。
クロマメノキ

【清水平へ】
歩きにくい登山道を清水平へ下る。
清水平へ

【三本槍岳】
清水平は花が多い場所。清水平から三本槍岳を見る。
三本槍岳

【清水平から】
清水平から朝日岳方面を見る。
清水平から

【登山道の工事中】
三本槍岳への登山道は現在工事中。採石を積んだヘリコプターが頻繁に上空を飛び交っている。工事は10月いっぱいまでかかるとのこと。工事中でも登山道の通行は可能です。
登山道の工事中

【三本槍岳山頂】
裏那須方面を見る三本槍岳山頂。飯豊山までまで見られる展望でした。
三本槍岳山頂

那須岳は9月末ころから紅葉が始まります。
紅葉の時期にまた歩いてみようと思ってます。
29日、30日と月山、鳥海山を歩いてきました。後ほどアップします。

オオキツネノカミソリ・奥久慈男体山

H21年8月23日、奥久慈男体山を歩いてきました。
ひたちなか市での用を済ませ奥久慈男体山へ。
今回の目的はオオキツネノカミソリ。
花期は過ぎてしまいましたがわずかに残る花を探し求め撮ってきました。
今回のコースは、大円地~健脚コース~男体山~一般コース~大円地の周回で2時間半の花散歩でした。
【奥久慈男体山】
今の男体山は花も少なくハイカーも少ない。
        奥久慈男体山

【オオキツネノカミソリ】
大円地越付近の一般コースに咲くオオキツネノカミソリ。
すでに花期は過ぎてしまいましたが、まだ見られるものを撮ってきました。
オオキツネノカミソリ1
オオキツネノカミソリ2
オオキツネノカミソリ4

【ホトトギス】
男体山頂付近にたくさん咲いていました。
        ホトトギス

【茨城県植物園】
奥久慈男体山からの帰りに県植物園によりました。
園内の花は少なく閑散としてました。
植物園1
植物園3


花と展望の稜線・常念岳~蝶ヶ岳(その1)

H21年8月14日~15日、常念岳(2857m)~蝶ケ岳(2677m)を歩いてきました。
長野県安曇野市に位置する常念岳は、飛騨山脈(北アルプス)にある常念山脈の主峰で、常念岳~蝶ヶ岳は、穂高連峰と槍ヶ岳を眺める最高のコースである。
今回の目的は、槍、穂高連峰の勇壮な一大パノラマと稜線直下のお花畑。
7年前の前回は、一の沢登山口からの常念岳往復日帰りであったが、霧雨が降る天気で展望全くなし。
今回は、三股ー常念岳―常念小屋(泊)ー蝶槍―蝶ヶ岳ー三股の反時計回りの周回。
三股からの常念岳への登山道は、急坂が続くが翌日の行程を考えて、常念岳から登ることにした。

【H21年8月14日】:三股―前常念岳ー常念岳―常念小屋(泊)
【H21年8月15日】:常念小屋ー常念岳ー蝶槍ー蝶ヶ岳ヒュッテ-―蝶ヶ岳ー三股

              山行記録一覧

【H21年8月14日】
自宅2時20分発。三股着6時30分着、328Km。ナビ設定:「四季の里・ほりで~ゆ」(0263-73-8500)
豊科ICから「四季の里・ほりで~ゆ」の前を通り、鳥川林道を走り三股に到着。
【駐車場】
駐車場までの鳥川林道は舗装されており走り易い。駐車場には既にかなりの車が駐車しており、やっと1台分のスペースを見つける。
7時00分、こんな天気のはずではなかったが・・・霧雨降る中を出発する。
三股駐車場車止め

【登山口とコースマップ】
三股の駐車場から500mほど先で、登山届けを提出する登山指導所へ。トイレ有り。
登山口コースマップ

【常念岳と蝶ケ岳方面への分岐】
登山指導所のすぐ上で常念岳(右方向)と蝶ケ岳(左方向)の分岐にでる。
常念岳コースをとる。このコースからは約1500mの標高差を稼ぐので、登る人が少ないのか我々二人だけのようだ。
分岐

【樹林帯の中の登山道】
三股から常念岳までは7.2Km。樹林帯の中の急坂が続く登山道、要所には常念岳への距離表示があり目安となる。今日はやたらと汗が出でる。
登山道

【前常念岳】
ここまでは花もなく展望もなく黙々と登るのみで疲れがピークへ。
天気もしだいに回復し青空となり樹間にやっと前常念が見えて来た。
常念岳のピラミダルな姿は、この時点では見えない。
前常念

【前常念からの尾根にとりつく】
森林限界を超えたら、大きな花崗岩が積み重なった岩場を山の斜面をジグザグに巻いて進む。
高度を上げて行くと蝶ヶ岳の稜線の先に前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳が見えてくる。
一息つくには恰好のビューポイントである。
前常念への登山道1
前常念への登山道2
前常念への登山道3

【石室の避難小屋】
さらに急斜面の岩塊が積み重なった尾根を登って行くと石室の避難小屋に着く。
この上がやっと前常念の頂だ。およそピークらしくないが展望は良い。
前常念への登山道4

【大天井岳への稜線】
右手に大天井岳への稜線を見ながらの登りとなり気分良く歩ける所であるが、
この付近で自分の体調がおかしい。今まで感じたことがないもので力が出ない。
塩分、水分などをとり岩陰で大休止。
前常念への登山道5

【常念岳のピーク】
目の前に常念岳のピークが見えてきた。目標とするピークが見え元気がでる。
前常念への登山道6

【常念岳・前常念・常念小屋分岐】
常念岳・前常念・常念小屋分岐のある8合目に到着。
常念小屋方面(巻道)の登山道は通行禁止とのこと。
常念岳への登山道分岐

【常念岳のピーク】
山頂はすぐそこ。体調が戻る。
常念岳のピーク

【前常念岳への稜線】
常念岳山頂ふきんから見る前常念岳への稜線。なだらか稜線に見えるがきついものでした。
前常念岳への稜線

【常念小屋へとの分岐】
常念小屋へとの分岐。ここにザックをデポし身軽になりピークへ。
ハイマツと岩の登りが続き、結構キツイ。
常念小屋への分岐

【常念岳山頂】
常念岳頂上。大きな岩が積み重なった山頂には祠と方位盤が置かれている。
槍・穂高連山のピークに雲がかかっていましたが、それ以外は大展望。
大展望の割には疲れ切った表情ですね。
山頂直下に花がたくさん咲いてました。写真は花編へ掲載します。
常念岳山頂

【常念岳】
常念岳からの下りから見る大天井岳~燕岳へと続く稜線。
槍や穂高も良いけれど、横通岳から大天井岳~燕岳方面も良い。
鞍部に見える赤い屋根は常念小屋。
明日の天気に期待し山頂を後にして常念小屋へと降りる。明日またこれを登り返すかと思うと何ともしんどい思いだ。
常念小屋

【常念岳】
常念岳からの下りから見上げる常念岳。山肌が素晴らしい。
常念岳のピーク1

【常念小屋】
14時40分、常念小屋着。駐車場から7時間40分の山散歩でした。
小屋は満員、布団3枚に4人の混雑ぶりでした。
常念小屋の夕食

今日の山行は、天気も回復し大展望、花もそこそこあり大満足でした。
明日は、常念小屋ー常念岳ー蝶槍ー蝶ヶ岳ヒュッテ-―蝶ヶ岳ー三股へ。

花と展望の稜線・常念岳~蝶ヶ岳(その2)

【H21年8月15日】:常念小屋ー常念岳ー蝶槍ー蝶ヶ岳ヒュッテ-―蝶ヶ岳ー三股
                               
【夜明け】
5時ちょうど、日の出夜。朝焼け、、雲海・・美しい光景ばかり。この様な光景はいつ見てもあきない。


【朝日に染まる槍穂高連山】
朝日に染まる槍穂高連山、自然のなせる技は素晴らしい。
槍穂高連山

【常念岳】
常念小屋前からの常念岳を見る。朝の清清しい空気がとても爽やかです。 
5時10分、常念岳を目指して出発する。
常念岳

【常念岳山頂】
6時10分、朝日を受けて槍の稜線が次第に鮮やかになっていくのを眺めながら山頂に着く。
山頂からは遮るものなし。前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、南岳、大喰岳、槍ヶ岳と北アルプスの名峰が一望できる。南側を見ると焼岳、乗鞍岳がそして東側を見ると富士山、南アルプス、中央アルプスがはっきりと見えている。
常念岳山頂

【槍・穂高】
やはり槍が岳は、北アのランドマーク。
槍・穂高

【剣・立山】
遠くに剣・立山も。
剣・立山

【蝶が岳への稜線】
これから歩く蝶が岳への稜線を見る。思っていた以上にアップダウンがある。
蝶が岳

【常念岳頂上からの蝶ヶ岳への下り】
この稜線歩き。。。最高で~す。爽やかな空気そして素晴らしい眺望です。
常念岳から蝶ケ岳までの間、づっとこのような素晴らしい槍・穂高連峰を見ながらの稜線漫歩でした。
槍の美しい姿に何度も何度も見とれつつ、浮き石に注意しながら歩いて行く。
常念岳からの下りは、この斜度が続く。
常念岳からの下り

【蝶が岳への登山道】
常念岳を下りきり、1つ目のピークで休憩。
蝶が岳への登山道1

【常念岳】
稜線から振り返りみる常念岳。
常念岳

【常念岳】
樹林界の中を歩き、展望の利く場所に着くとそこが2592mピークである
ニッコウキスゲのお花畑越しに見る常念岳。この付近から多くの花が見られる。
常念岳1

【蝶槍】
2592mピークから下り斜面はお花畑。お花畑越しに見る蝶槍。
蝶槍1

【蝶槍】
何種類もの花が咲き乱れるお花畑を楽しみながら歩くと蝶槍が目前に迫ってくる。そしてついに森林限界に達し、真夏の直射日光が降り注ぐ中一踏ん張りで蝶槍の頂上に立った。
蝶槍2

【蝶槍】
9時20分、蝶槍からも、常念岳、八ヶ岳、南アルプス、穂高・槍をまさに360度の眺望です。
蝶槍4

【蝶が岳への稜線】
蝶槍から見る蝶が岳への稜線。緩やかな稜線をゆっくりと歩く。まさに散策気分です。
蝶が岳への稜線

【蝶が岳ヒュッテ】
10時05分、蝶が岳ヒュッテ着。大休止。

蝶が岳ヒュッテ

【蝶が岳山頂】
蝶ヶ岳山頂へ。三角点がポツンとあります。
蝶が岳山頂.

【蝶が岳山頂から見る常念岳への稜線】
蝶ヶ岳ヒュッテと常念岳。この辺りはお花畑。
ヒュッテの脇を通り下山路に入る。
蝶が岳山頂1

【本沢に掛かる吊橋】
本沢に架かる橋を渡ると三股は近い。
13時10分、三股駐車場着。8時間の山散歩でした。
下山路

目的とした穂高連峰・槍ヶ岳を初めとする北アの大展望、また多くの花に出合えた事等、今回の山行は大満足であり良き記憶になるだろう。


花と展望の稜線・常念岳~蝶ヶ岳(その3・花編)

今回の常念岳~蝶ヶ岳の山行で見られた主な花をまとめました。
花は見頃を過ぎたものが多いが、そこそこ見られました。
この他にも多くの花がありさすが花の名山だった。

【タカネヤハズハハコ】
タカネヤハズハハコ

【チングルマ】
チングルマ

【ハクサンフウロとウサギギク】
ハクサンフウロとウサギギク.

【エゾシオガマ】
エゾシオガマ

【イワギキョウ】
常念岳山頂付近に見られた。
イワギキョウ

【チングルマの花】
常念岳山頂付近に見られた。
チングルマの花

【イワツメクサ】
イワツメクサ

【ニッコウキスゲ】
ニッコウキスゲ

【クガイソウ】
        クガイソウ

【タカネニガナ】
タカネニガナ

【マルバダケブキ】
マルバダケブキ

【ミヤマトリカブト】
        ミヤマトリカブト

【ウメバチソウ】
ウメバチソウ

【ヨツバシオガマ】
ヨツバシオガマ

【お花畑】
2592mピーク直下のお花畑。
お花畑1

【お花畑】
2592mピーク直下のお花畑。
お花畑2

【グンナイフウロ】
        グンナイフウロ

【ヤマハハコ】
ヤマハハコ

【トウヤクリンドウ】
蝶槍への登りの登山道に多く見られた。
トウヤクリンドウ.

【クルマユリ】
クルマユリ

【キヌガサソウ】
蝶ヶ岳直下の登山道脇に見られた。
キヌガサソウ

【キツリフネ】
キツリフネ

【ソバナ】
        ソバナ

【ゴゼンタチバナ】
ゴゼンタチバナ

【コバノフユイチゴ】
コバノフユイチゴ

【ツルアリドウシ】
ツルアリドウシ

【ミヤマママコナ(紫)とミヤマコゴメクサ(白)】
常念小屋前の広場にて多く咲いた。
ミヤマママコナ(紫)とミヤマコゴメクサ(白)

サギソウ自生・大塚成就院池公園

H21年8月12日、水戸市大塚町の大塚成就院池公園のサギソウを見てきました。
数日前、otomeさんのブログから大塚町に自生地があることを知りました。
ちょっと遅いかもと思っていましたが自宅からも近いことから様子を見てきました。
残念ながらすでに見頃は過ぎていましたがわずかに残るサギソウから
白鷺が群れ飛ぶように咲く純白の可愛い花を見ることができました。

サギソウ1
サギソウ2.
サギソウ3.
サギソウ4

この柵の中が自生地で木道が敷かれています。
自生地

成就院池公園の池です。
この池の向うに湿地があり自生地です。
池


花の山旅・八ヶ岳(その1)

H21年8月7日~8日、久し振りに八ヶ岳を歩いてきました。
長野と山梨の県境に位置し、八ヶ岳中信高原国定公園の一部を占める連山である。
その中でも赤岳、横岳、硫黄岳をめぐるコースは、雄々しい山々が連なる大迫力の眺望、花々の楽園など人気のアルペンスポットです。
今回の山行は、山小屋泊の反時計回りで周回です。
【H21年8月7日】:美濃戸登山口ー行者小屋ー中岳ー赤岳ー赤岳天望荘(泊)
【H21年8月8日】:赤岳天望荘ー横岳ー硫黄岳ー赤岳山荘ー美濃戸

【H21年8月7日】
自宅3時20分発。下仁田~佐久の間の上信越道路は雨のため通行止め。
一般道を走り佐久ICから再度高速に乗り諏訪南ICで降りる。
八ヶ岳ズームラインを通り美濃口へ。ここから多少悪路の林道を美濃戸の赤岳山荘の駐車場へ。
美濃戸着8時50分着、351Km。

                        山行記録一覧

【美濃戸登山口とコースマップ】
9時00分発。天気はどんよりと曇り空、好天を期待し出発する。
駐車場から5分ほど歩いた美濃戸山荘前の案内図。
美濃戸駐車場コースマップ

【登山口と行者小屋への登山道】
美濃戸山荘前から左北沢、右南沢コースに分かれている。右側の南沢の林道から行者小屋に向かう。下山は北沢コースを下る。
沢は増水しゴウゴウと激しい音をたて流れている。
登山口登山道3

【行者小屋】
11時10分着。小屋前のベンチにで大休止。
ガスで赤岳への稜線は見えない。


【阿弥陀岳への登山道】
行者小屋から中岳、阿弥陀岳鞍部までは1時間ほどの登り、花が多い登山道である。
途中で雨がポツリポツリ、雨具を着ける。
鞍部付近ではガスで真っ白。鞍部からは中岳、そしてその先の赤岳がよく見えるはずであったが残念。
阿弥陀岳への往復を止め中岳へ向かう。
登山道

【中岳山頂】
この付近から雨が激しくなる。
カメラをザックに収納しモクモクと登るのみ。このためここから先の写真はありません。
赤岳山頂直下の岩場では雨水が川のように流れ、沢歩きの様子となる。
中岳山頂

雨の中の山道で見つけられた花達です。
天気さえ良ければもっとたくさんみられたのに残念です。
【ヤマホタルブクロ】
ヤマホタルブクロ

【キバナノオダマキ】
        キバナノオダマキ.

【タカネコウリンカ】
タカネコウリンカ

【ミヤマコゴメクサ】
ミヤマコゴメクサ

【タカネグンナイフウロ】
タカネグンナイフウロ

【ヨツバシオガマ】
        ヨツバシオガマ.

【チシマキキョウ】
チシマキキョウ

【クルマユリ】
クルマユリ

【イブキジャコウソウ】
イブキジャコウソウ

【赤岳天望荘の夕食】
赤岳山頂(標高2899m)を通過、14時頃赤岳天望荘へ。
ここの売りはやっぱりバイキングでしょうか。あとはコーヒー飲み放題。
ちょっと汚いけれど、五右衛門風呂も入れるところか。
赤岳天望荘の夕食

【赤岳】
夕方、雨があがり赤岳がすっきりと。左手隅には富士山も見える。
赤岳

【赤岳天望荘】
赤岳天望荘前から見上げる赤岳。
赤岳天望荘

【阿弥陀岳】
阿弥陀岳方面に見る夕日が美しい。
明日の天気は期待できそうである。
阿弥陀岳

明日は、赤岳天望荘ー横岳ー硫黄岳ー赤岳山荘ー美濃戸へ。

花の山旅・八ヶ岳(その2)

【H21年8月8日】
八ヶ岳の二日目。今日のコースは、赤岳天望荘ー横岳ー硫黄岳ー赤岳山荘ー美濃戸へ。6時には身支度を整え山小屋を出発。
横岳を目指します。
高度感はありますが足場もしっかりしているので、ところどころで休み花と景観を楽しみながらの稜線歩きです。
                                        山行記録一覧
【赤岳天望荘と赤岳】
山荘を出発して振り返って見る赤岳方面。
まだ雲が多いがしだいに晴れ間が出る。
赤岳

【横岳への稜線】
気持ち良い横岳への稜線を歩きます。
横岳への稜線1

【横岳への稜線】
しだいに険しさがます山道となる。
        横岳への稜線2

【二ホンカモシカ】
険しい岩場に二ホンカモシカを見る。
二ホンカモシカ

【横岳への稜線】
鎖、梯子が連続する稜線。
横岳への稜線3.

【横岳への稜線】
高度感ある岩場もある。
横岳への稜線4

【横岳への稜線】
杣添尾根の分岐。富士山も見える。
横岳への稜線5

【横岳から赤岳への稜線】
振り返って横岳から赤岳への稜線を見る。
横岳から赤岳への稜線

【横岳山頂】
7時00分 横岳山頂着(2829m)。360度の展望です。
        横岳山頂

【横岳山頂からの硫黄岳方面】
横岳山頂からの硫黄岳方面。ここからは一転してなだらかな稜線となる。
写真右手のピークの斜面はコマクサ群生地である。
横岳山頂からの硫黄岳方面.

【横岳山頂直下の稜線】
鎖場。登る人、下る人が交錯し混雑する場所。
横岳山頂直下の稜線

【コマクサ群生地】
コマクサ群生地。
この時期がちょっと遅いかなと思っていたが期待半分、ちょっと残念。旬を過ぎていました。
コマクサ4
コマくクサ2
コマくクサ1
コマくクサ3

【硫黄岳への稜線】
硫黄岳左手は爆裂火口。写真中央付近に見える硫黄岳山荘。
硫黄岳

【硫黄岳山頂】
なだらかなピークの硫黄岳山頂(2,760m)。
ここからの展望は一級品。昨日のコースから今日のコースを一望できる。
硫黄岳山頂

【天狗岳方向】
硫黄岳からの下りで見る天狗岳。
北側の天狗岳方向

【赤岩の頭から硫黄岳】
赤岳鉱泉への分岐でもある赤岩の頭から硫黄岳を見上げる。
赤岩の頭から硫黄岳

【赤岳鉱泉】
赤岩の頭から1時間ほどの下ると赤岳鉱泉小屋。
しばし休憩をとる。
赤岳鉱泉

【サプライズ】
赤岳鉱泉からの下山中に、あり得ない、ある筈のないご夫婦と出会った。
一瞬、人違いか「・・・・・・・・・・」。
ブログ友達のrayさんとmariさんであった。
しばし歓談、疲れも吹っ飛び、再会を約束し降る。
rayさんとmariさん

今日の稜線上で見られた花をまとめました。
【タカネツメクサ】
タカネツメクサ

【ミヤマシオガマ】
ミヤマシオガマ

【ミヤマオダマキ】
        ミヤマオダマキ

【ミネウスユキソウ】
ミネウスユキソウ

【ハナイカリ】
        ハナイカリ

今日は昨日とうって変って晴れ間も出る山日和となり、
花あり、展望あり、出会いありと記憶に残る5時間半の山散歩でした。

コマクサ群生・奥白根山

H21年8月3日、奥白根山を歩いてきました。
今回の目的はコマクサの様子見。10日ほど前に開花しているとの情報から、見頃を過ぎているのではと思っていたが様子をみるため歩いてきました。
思っていた通りコマクサは旬を過ぎてしまいましたが群生に出会え満足です。
今回のコースは、菅沼登山口~弥陀ヶ池~奥白根山~前白根山~五色沼~弥陀ヶ池~菅沼登山口の周回です。約7時間の花散歩でした。
                            山行記録一覧

【菅沼登山口とコースマップ】
閑散としていた駐車場。自分の車と2~3台。
日光市内までは霧雨が降る天気であったが金精トンネルを過ぎると青空も見え始め一安心。
菅沼登山口コースマップ

【カニコオモリ】
うす暗く湿けった樹林帯の中を1時間ほど歩くとカニコオモリの群生がお出迎え。
弥陀ヶ池にかけてず~と群生しすごい景観である。
カニコオモリ

【弥陀ヶ池に映る奥白根山】
弥陀ヶ池越えに見る逆さ奥白根山。きれいな水の湖面に映る姿は美しい。
ここにザックをデポ、雨の心配もないことから飲み物と食べ物をサブザックにつめ出発する。
 奥、前白根山を一周し、帰りにザックを見るとザックが開かれ荒らされていた。無くなっていたものはなかったようだが・・・。
ザックを持ち去られてもこの場所から登山口が近いからまだしも、高山では命取りにもなりかねない。
私達は往復コースなどは近場にザックをデポし身軽になって歩くことが多いが、これでは安心して歩くことができない。この先どうしようか・・。
弥陀ヶ池に映る奥白根山

【奥白根山頂】
カミさん、独り占めの山頂です。
奥白根山頂

【鹿の親子】
奥白根山頂直下の平坦地に鹿の親子が遊んでいた。
近寄っても逃げもせず人慣れしているんでしょうか。


【マルバダケブキ】
マルバダケブキ群生地越えに五色沼を見下ろす。
マルバダケブキは蕾も多くこれからが見頃でしょう。
マルバダケブキ

【お花畑から見る前白根山】
ハンゴンソウとルバダケブキのお花畑越えに見る前白根山。
ハンゴンソウはほとんどが蕾です。開花すると見応えがあるポイントです。
ハンゴンソウのお花畑から見る前白根山

【ハンゴンソウ】
        ハンゴンソウ

【コマクサ】
奥白根山、前白根山直下でコマクサが見られます。思っていた以上に場所を広げ群生していました。奥白根山直下では数株が点在していましたが、前白根山直下の大群生は素晴らしいものです。
残念ながら見頃は過ぎていましたが、最盛期は見応えがあるでしょう。
以下の写真はきれいな所を選んで撮影したものです。
コマクサ1
コマクサ2
コマクサ3

【前白根山からの奥白根山】
コマクサ群生地越えに見る奥白根山。絵になる場所です。
あいにくガスが出てしまいスッキリしたものは撮れなかったのは残念。
前白根山からの奥白根山

【五色沼ら見る奥白根山】
コマクサを十分楽しんだ後、五色沼へ下りる。
五色沼から見あげる奥白根山は雄大である。
五色沼ら見る奥白根山

【ハクサンフウロ】
私達の好きな花の一つ。弥陀ヶ池から先の登山道でず~と見られた。
ハクサンフウロ

【オダマキ】
弥陀ヶ池周辺で多く見られた。
オダマキ

【クルマユリ】
青い草木の中でひと際目立つ花です。
クルマユリ

【トウヤクリンドウ】
久しぶりに見られたトウヤクリンドウ。白の花が清楚です。
トウヤクリンドウ

【ヒメシャジン】
見頃を過ぎていますがなかなかのものです。
ヒメシャジン

【シラネニンジン】
ハクサンフウロと同じくどこを歩いても見られます。
        シラネニンジン

【シロバナノヘビイチゴ】
シロバナノヘビイチゴ

【ベニバナイチヤクソウ】
ベニバナイチヤクソウ


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