登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

紅葉の那須岳

H21年9月27日、紅葉真っ盛りの那須岳を歩いてきました。
リンゴさんのレポから紅葉が始まったとの情報を得て、それではと那須岳へと行ってきました。
ガスに包まれた生憎の天気でしたが、NHKで紅葉が見頃と放映されたこともあってか多くのハイカーが押し寄せた。
峠の茶屋の駐車場も満車、大丸円地に駐車し歩いていくも道路は車、車の大渋滞。
紅葉の時期の取り付き口は、沼原とすべきであった。

今年の紅葉は例年になく色付きが良く素晴らしいものでした。
昨年の紅葉の那須岳はこちらから。
今回のコースは、峠の茶屋登山口~峰の茶屋~牛が首~姥が平の往復。
                                      山行記録一覧

【峠の茶屋登山口】
小さな鳥居をくぐり、木橋を渡り石がゴロゴロとした登山道へ。
赤色の帽子をかぶった狛犬がかわいい。
峠の茶屋登山口

【朝日岳】
灌木帯を超えると視界が開け、右手に錦の衣をまとった朝日岳の岩綾が沢から豪快に突き上げている様は見応えがある。
朝日岳

【朝日岳斜面】
うっすらとガスがかかり鮮やかさがイマイチであるが見事である。
朝日岳斜面

【牛が首】
ここでもカメラを持った多くのハイカーが晴れ間を今か今かと待っている。
牛が首から姥が平付近を見下ろす紅葉も絶景ポイントだが今日はあいにくのガスで何も見えない。
牛が首

【姥が平から】
紅葉の絶景ポイントである姥が平。ここでも多くのハイカーが晴れ間を待ち受けている。
四方を紅葉に囲まれた姥が平。なんとも気持ち良い空間である。
今日の行程はここまで、写真を撮ったりお話をしたりと、まったりとした時間を過ごす。
姥が平1
姥が平11
姥が平10
姥が平9
姥が平8
姥が平7
姥が平6
姥が平5
姥が平4.
姥が平3
姥が平2

【ひょうたん池】
姥が平の一角にある撮影スポット。茶臼岳はガスで湖面に映らないものの絵になる場所である。
ひょうたん池

【シラタマノキ】
姥が平に多く見られました。
シラタマノキ

今日は天気がスッキリとしませんでしたが、紅葉は素晴らしいものでした。
今年は紅葉の当たり年かも?
これからの山行がますます楽しみとなりました。

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北アルプス最奥の地 鷲羽岳・水晶岳(その1)

H21年9月20日~22日、北アルプス最奥の地と言われる鷲羽岳(2924.2m)・水晶岳(2986m)を歩いてきました。
北アルプス最奥の場所にあり、黒部川源流域の一座でもある鷲羽岳・水晶岳は頂上からの眺望は北アルプスでも随一と言われている。
今回のコースは、新穂高温泉ー双六小屋―三俣小屋(泊)ー鷲羽岳―水晶岳ー三俣小屋ー三俣蓮華岳ー双六岳ー双六小屋(泊)-新穂高温泉。

【H21年9月19日】:自宅ー新穂高温泉(車中泊)
【H21年9月20日】:新穂高温泉ー双六小屋―三俣小屋(泊)
【H21年9月21日】:三俣小屋ー鷲羽岳―水晶岳ー三俣小屋ー三股蓮華岳ー双六岳ー双六小屋(泊)
【H21年9月22日】:双六小屋(泊)-新穂高温泉

          山行記録一覧

【H21年9月19日】
自宅ー北関東道ー上信越道ー松本IC-新穂高温泉(車中泊)
自宅10時30分発。村営新穂高温泉無料駐車場着16時00分着、374Km。
道路は渋滞もなくスムーズに走れ予定通りに駐車場に着く。
すでに駐車場は満車。下山者を待ち受け駐車位置を確保する。
今日はここで車中泊とする。

【H21年9月20日】
5時00分 駐車場発。
少し雲がかかっているが星も出ている。天気はまずまず、気合いを入れ出発する。

【新穂高バスターミナル】
駐車場から数分でバスターミナルへ。
バスから多くのハイカーが降りてくる。今日は混みそうな予感がする。
新穂高バスターミナル

【左俣林道】
車止めを過ぎ道幅の広いアスファルトと砂利道が交互に現れる歩きにくいルートがワサビ平まで続く。
林道を歩くのは辛いものだが木々が色づき、大木にからみつくツタや道の脇に生えるススキですら、なんとも言えない美しさで目を楽しませてくれた。
左俣林道

【笠新道分岐】
6時10分 笠ヶ岳の登山道の笠新道入口。冷たい水で喉を潤す。
笠が岳分岐

【わさび平小屋】
6時20分着。朝食とする。
笠ヶ岳の登山道の笠新道入口から10分ほどの距離。
トイレも水もベンチもあり休憩ポイントである。
わさび平小屋(わさびだいらごや)は、新穂高温泉から左俣谷に沿って付けられた林道脇にある山小屋。付近はブナの原生林となっており雰囲気がある小屋である。
わさび平小屋

【左俣林道】
林道歩きもここまで。沢を渡り登山道へ。
左俣林道

【小池新道】
小池新道(こいけ しんどう)は北アルプスの新穂高温泉を基点とし、鏡平を経て弓折岳を経て双六小屋へ至り、三俣蓮華岳~双六岳~槍ヶ岳の裏銀座コースに接続する登山道の名称である。
小池新道.

【チボ岩】
秩父沢を過ぎ石がゴロゴロとした道が続きチボ岩へ。
チボ岩

【穂高連山】
シシウドヶ原に近づくにつれガスがとれ穂高連山がくっきりと。
穂高連山

【シシウドヶ原】
8時35分 シシウドヶ原着。
シシウドヶ原は、シシウドの草原が広がる美しい草原。
ベンチもあり展望もあり休憩ポイントである。
シシウドヶ原

【鏡池からの槍穂高】
撮影スポット。残念ながら槍穂高の姿は湖面に見られなかった。
ここからの穂高連峰の眺めが素晴らしい。
槍ヶ岳の穂先が天を突き、左に西鎌尾根を従えている。槍ヶ岳(3180m)の右には大喰岳(3101m)、中岳(3084m)、南岳(3032.7m)と3000mを越える山々を連ねている。
鏡池からの槍穂高

【鏡平小屋】
9時20分 鏡平小屋着。
シラビソ、ナナカマド、ダケカンバなどの木々に囲まれ、鏡池、ひょうたん池など多数の池もあり、槍穂高を望むことができる素晴らしい場所である。
鏡平小屋

【ひょうたん池】
鏡平小屋でゆっくりしたいところであるが、まだ先は長いので重い腰を上げる。
ひょうたん池

【弓折岳】
弓折乗越への登山道付近では色づきはじめている。
正面のピークが弓折岳。弓折岳を巻くように登りつめると弓折乗越。
弓折岳

【raymariさん夫婦】
弓折乗越への登りで、見慣れたご夫婦が下山してくる。なんとraymariさん夫婦です。
raymariさん達は今日はどこの山だろうねと話していたところだったのでビックリでした。
今年の8月の八ヶ岳に続いての再会です。
こぼれんばかりの二人の笑顔に私達は元気づけられたのですが、rayさんの足が思わしくないことから山行を中止し双六小屋から戻ってきたとのこと。無理せず賢明な判断でしたね。
しっかりと足を直してまたガンガンと歩いて下さいね。またお会いしましょう。
reymariさん夫婦

【弓折乗越】
笠ヶ岳と双六岳の分岐。
ここからの展望も抜群。
弓折乗越

【弓折岳】
弓折岳、抜戸岳へ続く稜線が伸びている。
弓折岳

【弓折乗越からの槍穂高】
弓折乗越からの穂高連山。見あきることがない景観である。
弓折乗越からの槍穂高

【双六岳】
弓折乗越からは気持ち良い稜線漫歩。双六小屋を目指す。
途中の稜線からの双六岳、その右に小さく鷲羽岳が。
双六岳

【花見平】
尾根筋のアップダウンを繰り返し展望抜群の花見平に出る。
鞍部に見えてきたのは鷲羽岳。その左に見えるのは水晶岳。
別名黒岳と言われるように他の山に比べると黒っぽい色をしている。
花見平

【花見平から見る北鎌尾根】
槍ヶ岳へ続く樅沢岳からの稜線。その奥に北鎌尾根の稜線。
花見平から見る北鎌尾根

【鷲羽岳を見ながらの登山道】
正面に鷲羽岳を見ながらの贅沢な登山道。
樅沢岳

【双六小屋が見えてきました】
尾根は徐々に降り始めて双六小屋へと向かう。
テント場の奥に双六山荘、その奥に鷲羽岳。
双六小屋

【双六小屋】
双六小屋(すごろくごや)は、双六岳と樅沢岳の鞍部にある山小屋。水が豊富な山小屋です。
明日はこの山小屋に宿泊です。
双六小屋

【双六小屋からの鷲羽岳】
11時45分 双六小屋着。ここで昼食とする。
小屋前の広場から鷲羽岳をバッグに(カミさんは石に座っているので小さく見えます)。すごい景観です。
双六小屋からの鷲羽岳

【笠が岳】
双六小屋付近から振り返ると中央にツンとした笠ヶ岳が。
どこから見てもすぐにそれとわかる山ですね。
笠が岳

【双六岳への分岐】
小屋の横から這い松の間を縫って10分ほど登ると平らな場所に出る。
ここに三俣蓮華への巻き道ルートの分岐点である。
双六岳には明日の下山時に登ることにして、今日は巻道コースを三俣山荘目指して進む。
双六岳への分岐

【巻道からの三俣蓮華岳】
巻道から中央に丸山、その奥に三俣蓮華岳。
巻道からの三股蓮華岳

【巻道からの鷲羽岳】
色づきはじめた草木の中を。
巻道からの鷲羽岳

【三俣蓮華岳】
三俣蓮華岳が目の前に。
カールを歩く巻道コースのところどころには小さな沢が流れ、咲き終わったチングルマなどの高山植物が一杯、花の時期に来たら素晴らしい眺めだろうな。
三股蓮華岳

【三俣峠】
三俣蓮華岳のカールを歩くと、右手には鷲羽岳の堂々とした姿が見えると、やがて三俣蓮華岳と鷲羽岳との分岐である。
次第に高度を上げて三俣分岐に着くと目の前が鷲羽岳。
三股峠

【三俣峠付近からの鷲羽岳】
絶景である。右から鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳。
見るからに厳しそうな登り斜面である。
三股峠付近からの鷲羽岳

【鷲羽岳】
ここから鷲羽岳に行くには、三俣山荘までハイマツの中を下らなければならない。
そこから、登り返して鷲羽岳の山頂を目指すことになる。正面に鷲羽岳が見えてるだけに登りがきつく感じられる。
鷲羽岳

【三俣小屋】
14時10分 三俣小屋着。今日は三俣小屋泊まり。早めの到着で良い部屋を確保できた。
今日は小屋の定員70名のところに300名の登山者が詰めかけ超超満員。
足の踏み場もないほど蒲団が敷かれ、最後の夕食は11回目の23時とのことで寝る時間がないと言っていた人も。
朝食は弁当にしてもらい5時発とする。

【三俣小屋前からの北鎌尾根】
小屋前からは槍へ続く黒っぽく見える北鎌尾根、赤茶けた硫黄尾根のコントラストが目に焼きつく。
ここから見る姿には迫力を感じる。
三股小屋前からの北鎌尾根

【三俣小屋からの鷲羽岳】
三俣山荘から見る鷲羽岳は実に雄大である。山頂まで一直線の登りが見えており、圧倒される。
明日はこの山の登りから始める。
三股小屋からの鷲羽岳

今日の天気はピーカン、どこまでも見渡せる展望で最高、9時間10分の山散歩でした。

北アルプス最奥の地 鷲羽岳・水晶岳(その2)

【H21年9月21日】
今日の行程は、三俣小屋ー鷲羽岳―水晶岳ー三俣小屋ー三俣蓮華岳ー双六岳ー双六小屋(泊)。

【夜明け】
水晶岳までの往復であることからサブザックに詰め替え、宿泊者でごった返す小屋を5時に出発。
ライトはなくても歩ける。途中で夜明けとなり、すがすがしい一日の始まりである。
夜明け

【鷲羽岳山頂直下】
すでに何人の人が山頂に立っている。
鷲羽岳山頂直下

【鷲羽岳山頂直下からの薬師岳】
左手奥に大きな薬師岳が。
昨年歩いた薬師岳、黒部五郎岳へはこちらから。
鷲羽岳山頂直下からの薬師岳

【北ノ俣岳への稜線への鷲羽岳の影】
鷲羽岳の影が黒部五郎岳~北ノ俣岳への稜線へ写す。
北ノ俣岳への稜線への鷲羽岳の影.

【鷲羽池】
エメラルドグリーンの鷲羽池、その向こうには槍ヶ岳、大天井岳、常念岳などが。絵になうポイントです。鷲羽池が見えたら山頂はもうすぐ。
鷲羽池

【鷲羽岳山頂】
6時00分 鷲羽岳山頂着。
三俣山荘前からハイ松帯を抜け、岩稜帯を登ること1時間、鷲羽岳の山頂に立つ。
鷲羽岳の頂からは、素晴らしい山岳パノラマが広がっていた。
槍穂高連峰、大天井から燕に至る表銀座の稜線、稜線の先にある水晶岳、雲ノ平を挟んで薬師岳、そしてカールの美しい黒部五郎岳。
何時まで眺めていても見飽きない。本当にアルプスのど真中に居ることを実感出来る頂だ。
鷲羽岳山頂

【水晶岳への稜線】
鷲羽岳で北アルプスの展望を満喫した後、水晶岳を目指して歩き進む事にする。
逆S字状の稜線、手前ににワリモ岳、奥に水晶岳。
水晶岳への稜線

【ワリモ岳】
稜線の鞍部からワリモ岳を見る。
ワリモ岳

【鷲羽岳】
振り返って鷲羽岳を見る。もったいないほど降ってきたのがわかる。
鷲羽岳を振り返る

【ワリモ岳山頂直下】
歩きにくい岩道を登り切ると山頂へ。
ワリモ岳山頂直下

【ワリモ岳から水晶岳への稜線】
6時30分 ワリモ岳(2888m)山頂着。
山頂直下が岩場になっていて、岩に掴まってよじ登ってみたが、特に山頂を表す標識はない。
山頂から見る水晶岳への稜線と途中のワリモ分岐から左手に広がる雲の平の稜線。
ワリモ岳から水晶岳への稜線

【ワリモ分岐】
雲ノ平方面と水晶岳方面の分岐。
ワリモ分岐

【ワリモ分岐からの雲ノ平への稜線】
中央のピークは祖父岳。
ワリモ分岐からの雲ノ平への稜線

【ワリモ分岐からの水晶岳】
左奥が水晶岳。
ワリモ分岐からの水晶岳

【水晶小屋】
7時30分 水晶小屋着。
水晶小屋の裏が赤岳。
水晶小屋

【水晶小屋から野口五郎岳】
烏帽子岳~野口五郎岳に連なる山並みは裏銀座縦走路。
水晶小屋から野口五郎岳

【水晶岳への稜線】
水晶小屋からは稜線漫歩。水晶岳は目前に。
水晶岳への稜線

【水晶岳への稜線から見る雲ノ平】
水晶岳への稜線から見る雲ノ平への稜線。その奥に黒部五郎岳~北ノ俣岳の稜線。
水晶岳への稜線から見る雲ノ平

【水晶岳への稜線から鷲羽岳】
水晶岳への稜線から鷲羽岳方面を振り返る。
遠くに槍穂高連山。
水晶岳への稜線から鷲羽岳

【水晶岳】
荒々しい水晶岳山頂付近。
水晶岳

【水晶岳山頂直下】
ここを登りきると山頂へ。
水晶岳山頂直下

【水晶岳山頂】
8時00分 水晶岳山頂着。
鷲羽岳から2時間、さえぎるものがない360度の大展望、名だたる山が全て見渡せる山頂である。
水晶岳山頂

【水晶岳山頂から赤牛岳】
赤牛岳、そして奥には立山、剣岳も。黒部湖も見える。
立ち去りがたいが、しばし展望を楽しんだあと往路を戻る。
水晶岳山頂から赤牛岳

【鷲羽岳の下りから見る三俣蓮華岳】
復路の鷲羽岳の登山道から見る。三俣山荘が小さく見え、三俣蓮華岳が綺麗に見える
鷲羽岳の下りから見る三股蓮華岳

【三俣峠】
三俣山荘に11時20分着、ザックを回収し三俣蓮華岳に登ることにした。
重いザックを背負い疲れも出てハイマツ帯の中の登りはきつかった。
カミさんに巻道コースをとろうと言うと、「根性ないわね」ときつい一言。
そこまで言われて巻道をとると語り草となることから、自分の頬にパンチを入れ三俣蓮華岳へ登る。
この分岐点からは、三俣蓮華岳へは、ほんの僅かな距離であるが急登である。
三股峠

【三俣蓮華岳山頂】
12時25分 三俣蓮華岳山頂着。
今、登ってきた鷲羽岳が大きく見える。ここの山頂も展望がすごくいいところだ。
三股蓮華岳山頂

【双六岳への稜線】
ここから黒部五郎岳や薬師岳方面と双六岳方面とに分岐している。
私たちは双六岳をめざして山頂をあとにした。
双六岳までは稜線歩きである。
しかし、今までの天気がウソのように雲行きがあやしくなってきた。
双六岳への稜線

【双六岳への稜線で見る雷鳥】
雷鳥と御対面。今年は初めてである。
双六岳への稜線で見る雷鳥

【双六岳山頂】
13時30分 双六岳山頂着。
双六岳からの展望はガスに覆われなにも見えなかった。
今までずっと天候がよかっただけあって、ガッカリであった。
双六岳山頂

【双六岳からの下り】
双六岳をあとにして双六小屋に急いだ。、この山頂付近は、岩礫の広がる独特の雰囲気の稜線であるが、なにも見えない。ただ、ガスがかかって幻想的な雰囲気を演出してくれた。
双六岳からの下り

【河口さんご夫婦】
14時15分 双六小屋着。9時間15分の山散歩でした。
宿泊手続きを済ませ着替えし談話室で大阪と千葉からという方と楽しいお喋り。
ビールをご馳走になりありがとうございました。
その後、夕食時間となり食堂に並んでいると以前に雨巻山でお会いした河口さんご夫婦とバッタリ。
ここでお会いするとはビックリです。サプライズはここまでではない。
夕食が終わり部屋に戻るとなんと何と蒲団が隣どうし。消灯近くまでお話し枕を並べてお休みです。
河口さんご夫婦

【双六小屋の夕食】
夕食は定番の野菜のてんぷら盛合わせ。味噌汁などおいしい夕食でした。
双六小屋の夕食

北アルプス最奥の地 鷲羽岳・水晶岳(その3)

【H21年9月22日】:双六小屋-鏡平小屋ー新穂高温泉


【双六小屋】
5時20分 双六小屋発。
どんよりとした曇り空の中を出発。

【双六岳】
双六小屋から見上げる双六岳もガスの中。
双六岳

【ヤマハハコ】
稜線上に多く見られたヤマハハコ。
ヤマハハコ

【ミヤマトリカブト】
トリカブト

【オヤマリンドウ】
オヤマリンドウ

【???】
3???

【イワギキョウ】
イワギキョウ

【花見平】
草紅葉が広がる花見平。
花見平

【弓折乗越】
ガスが一時とれた弓折乗越。
弓折乗越

【槍穂岳】
弓折乗越付近からの雲から突き出た槍の穂先。
槍穂岳

【弓折乗越からの降りの登山道】
この付近までは雨は降っていないが、鏡平小屋付近になると霧雨となる。
2009_0922_064302-DSC_0165.jpg

【鏡平小屋】
7時00分 鏡平小屋着。
霧雨となり雨具を着ける。カメラはザックの中へ収納する。

【わさび平小屋】
9時20分 わさび平小屋着。
大休止とする。

【新穂高温泉】
10時40分 駐車場着。5時間20分の山散歩でした。

初日、2日目と天気は最高、素晴らしい展望を堪能でき、また偶然にもraymariさん夫婦、河口さん夫婦とも会えて記憶に残る最高の山行となった。


厳しく美しい名峰・女峰山

H21年9月11日、日光の女峰山(2483m)を歩いてきました。
女峰山は、男体山と並び日光連山の中核を形成する山で、山頂から西の帝釈山への吊り尾根からは日光近辺の山は勿論、那須や尾瀬の山々が望め、春には可愛らしい高山植物が咲く。
女峰山は今回で7回目。
今回のコースは、車止めゲート - 馬立 - 唐沢小屋 - 女峰山 - 専女山 - 帝釈山- 富士見峠 - 馬立分岐 - 駐車地の周回で約6時間の山散歩でした。

                                山行記録一覧

【駐車位置】
国道120号から光徳入り口右折、1km弱走ると右に折れる分岐があるのでそこを右折、わずかでさらに裏男体林道に左折。男体山登り口の志津駐車場を通り過ぎて1.5kmほどで車止めゲート。
ゲート前に3台ほど。手前にも何カ所か路肩に数台駐車可能である。
ここが、女峰山への最短距離のポイントである。
車止め

【男体山】
7:00駐車位置発。
男体山を右手に見て出発する。美しい姿線を裾野に向かって引いている。
男体山

【登山口】
7時00馬立分岐着。
ここで林道から離れ沢に下降し、沢を越えると馬立。
馬立分岐

【筑波山】
樹林の間から筑波山や富士山まで見ることができる。
筑波山

【馬立】
馬立分岐から下りきって涸れた沢を渡る。
裏見滝へのルートを分けコメツガの林の中を、徐々に高度をあげてく。
馬立

【砂防工事は終了】
長くかかった砂防工事は終了している。
登山道は沢の右岸の高みをなだらかに登り始める。
登山道

【ガレ場を横切る】
ガレ場を横切る。ここで大休止。空気は爽やか。
このガレ場の先に水場がある。
登山道

【水場】
8時40分水場着。
パイプから勢い良く冷たい水がほとばしる。水場を過ぎてから一登りで唐沢小屋。
水場

【女峰山山頂を見る】
水場上の崩落箇所から女峰山山頂を見る。
女峰山

【唐沢小屋】
9時00分唐沢小屋着。
水場から約20分で唐沢小屋へ。綺麗な小屋には誰もいなかった。
唐沢小屋

【唐沢のガレ場】
唐沢小屋から少し進むと前方が明るくなり、平らな石がギッシリと重なりあう急斜面がある。 
そんな斜面には先人が辿った踏み跡もあり、落石に注意しながら登ればそれ程でもない
唐沢のガレ場1

【唐沢のガレ場の上部】
大きな岩が重なるガレ場の上部。
唐沢のガレ場2

【山頂の祠】
山頂には小さな祠が祀られており、ケルンの中央には山名板が立っている。 
今後のの安全な山行を祈願する。
山頂の祠

【女峰山頂】
9時35分山頂着。男体山を股下に。
山頂からは360度のパノラマ展望! 
女峰山頂

【日光連山】
男体山が大真名子・小真名子を従えて聳えるさまは絵に画いたように美しい。
左から男体山、大真名子山、小真名子山。奥に白根山などが。
日光連山

【赤薙山への稜線】
赤薙山、霧降高原への稜線。その奥に高原山。
赤薙山への稜線

【帝釈山への稜線】
女峰山から一気に下降する。このあたりは高山植物がたくさんある所。
ヤセ尾根で、眼下を見れば何処までも転がり落ちそうなガレ場が続く。
        帝釈山への稜線

【女峰山】
見返ると女峰山の高さ。ピラミダルな姿がなかなかかっこいい。
なにやら、ツンとすまして高貴な女性といった感じの姿。
女峰山

【帝釈山】
稜線からの帝釈山。
帝釈山

【紅葉の始まり】
稜線上の草木も紅葉が始まる。
紅葉

【専女山】
専女山に立つカミさん。
専女山

【専女山】
専女山から見る女峰山。
専女山

【紅葉】
赤みが増した草木。
        紅葉

【帝釈山】
女峰山から約25分で帝釈山へ。
ここからの展望も申し分ない。
帝釈山

【帝釈山からの下山路】
小真名子山へ向かってほぼ一直線にコメツガの樹林帯を下る。
うっそうとした森の急な下りで展望はない。
        下山路

【富士見峠】
帝釈山から約35分で富士見峠へ。
降りついた富士見峠は広場となっている。直進すると小真名子山へ、右に野門方向、左に志津方向とを分ける林道の峠となっている。
富士見峠から車を止めた場所までは長い林道い歩きが続く。
富士見峠

【野洲林道】
石がゴロゴロした歩きにくい道を約1時間、馬立分岐へ着く。
林道のあちこちに、崖崩れ防止のフェンスやシカ食害防止のされた木々・植林など山を守ることは非常に手間がかかるものなのだ、と感じさせる。
林道

【馬立から帝釈山と女峰山】
馬立付近から見る帝釈山(左)と女峰山(右)。
女峰山と帝釈山

さすがに今の時期、花はなかったものの展望もあり秋の走りの静かな山を楽しめた。

秋めいてきた谷川岳

H21年9月6日、群馬・新潟の県境にある谷川岳を歩いてきました。
新潟地方も関東地方も晴れマークに展望が期待できると谷川岳へ向かいました。
自宅を出る時は星がビッシリ、土合付近では雨となる。
駐車場でしばし様子見の待機。
雨が止む気配がないことから登山指導センターで今日の天気予報を聞いてみると8時以降は雨20%の確率とのことで晴れ間を期待し出発する。
谷川岳は今回で4回目。
今回のコースは、西黒尾根コースからトマの耳、オキの耳の往復で7時間の山散歩でした。
巌剛新道ルートの方がポピュラーのようであるが、クラシックルートも味わいがあると思い、 こちらを選んだものである。

                        山行記録一覧

【駐車場】
自宅発3時10分、北関東道、関越道と乗継、水上ICで下車、土合へ。190Km。
5時50分、ロープウェイ駅の先の西黒尾根コースに一番近い道路の脹らみに駐車する。
ナビ設定:谷川岳ロープウェイ㈱ TEL:0278-72-3575
駐車位置

【西黒尾根登山口】
6時40分発。駐車位置から数分で登山口へ。
山頂まで、ここから3.7km。標高差はおよそ1200m。
西黒尾根登山口

【登山道】
車道を登っていき、左に西黒尾根登山口と書かれた立派な標識がある。
登山路はいきなりの急坂となり、落ち葉を踏み分けながら雨で濡れた滑りやすい樹林帯の中をひたすらに登る。
登山道1

【尾根に出る】
登山口から1時間半ほどで展望のきく尾根に出る。ガスで何も見えない。
ここからは岩場、鎖場が連続する。滑らないようにゆっくりと足場を確認しながら登る。
        登山道2

【鎖場】
早速鎖場が。岩が濡れており慎重に、慎重に。
登山道3

【鎖場が続く】
「ゆっくり行こう」と声をかけるがカミさんは聞こえないのか一気に登って行く。
        登山道4

【アズマギク】
鎖場の岩の間にひっそりと咲くアズマギク。
アズマギク

【鎖場】
岩場の上でポーズをとるカミさん。
        登山道5

【ロープウェイ駅】
登山時にはガスで見えなかったが、下山時には天神平(1315m)のロープウェイ乗り場が、谷を挟んだ遥か彼方に見えた。
ロープウェイ駅

【イワショウブ】
登山道に多く見られたイワショウブ。
        イワショウブ

【ラクダの背】
8時35分着。鎖場を過ぎるとラクダの背と呼ばれるピーク。絶景ポイントである。
ラクダの背

【ラクダの背からのトマノ耳とオキノ耳】
谷川岳は頂部は二峰に分かれており、「トマの耳」(1,977m)、「オキの耳」(1,963m)と呼ばれる。
ラクダの背からのトマノ耳とオキノ耳

【厳剛新道との分岐】
ラクダの背を下り切ると厳剛新道との分岐、ガレ沢のコルとなる。
このラクダの背から一旦下るとで、ここからは岩稜の道がずっと続く。
厳剛新道との分岐

【ラクダの背のピーク】
振り返って見るラクダの背のピーク。
ラクダの背のピーク

【鎖場、ガレ場が続く登山道】
歩きにくい登山道が続く。
        登山道

【お花畑】
花は少ないものの時折お花畑が。
登山道

【ワレモコウ】
秋の花のワレモコウが多く見られた。
        ワレモコウ

【ハハコヨモギ】
ハハコヨモギ.

【ザンゲ岩】
氷河の跡と呼ばれる岩場を過ぎ、急坂を登ってドンドン高度を稼いでいくと、ザンゲ岩を左手に見る。
次に来るときにはザンゲ岩に上ろうと思っていたのだが、今回もやはり素通りしてしまった。ザンゲすることは山ほどあるのだが・・。
ザンゲ岩

【ザンゲ岩付近からのオキノ耳】
ザンゲ岩付近からのオキノ耳。圧倒される迫力である。
ザンゲ岩を過ぎるとさすがに西黒尾根も終わりを告げ、傾斜も緩やかになる。
ザンゲ岩付近からのオキノ耳

【ザンゲ岩付近から見る登山道】
ザンゲ岩付近から見る歩いてきた稜線。
ザンゲ岩付近から見る登山道

【ウメバチソウ】
山頂近くになり多く見られた。
        ウメバチソウ

【登山者の列】
天神尾根を歩くハイカーの列。
登山者

【肩の小屋直下の登山道】
肩の小屋直下の登山道。お花畑もある。
肩の小屋直下の登山道

【肩の小屋】
綺麗な小屋で休憩、宿泊もできる。
肩の小屋

【トマノ耳】
10時00分トマノ耳着。一通り展望を楽しんだ後、オキノ耳へ向かう。
トマノ耳

【オキノ耳への稜線】
一旦トマの耳から下ってオキの耳に登り返す。
オキノ耳への稜線

【オキノ耳からトマノ耳を見る】
10時20分オキノ耳着。ピークは混雑することからその先の岩場で大休止。山頂での一時を楽しむ。
オキノ耳からトマノ耳を見る

【一の倉岳、茂倉岳】
途中に岩にはめ込まれた富士浅間神社奥ノ院の祠があり、さらにその先には ノゾキと呼ばれる一ノ倉沢を覗けるが今回はガスで展望が期待できないことからパス。
一の倉岳、茂倉岳

【仙の倉山方面への稜線】
仙の倉山方面への稜線もガスで見えたり見えなかったりの繰り返し。
仙の倉山方面への稜線.

13時40分駐車場着。
今回は雨で出鼻をくじかれたものの、まずまずの天気となり展望もあり良かった。
山の天気は変わりやすいものと実感した山行でした。
        

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