登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

笠間の菊まつりと匠のまつり

H22年10月31日、笠間市で開催されている菊まつりと匠のまつりを観てきました。
天気は霧雨が時折降るというすっきりしないものでしたが、素晴らしい菊と作家達の陶器に満足し、そして人との出会いがあった良い一日であった。

【菊まつり】
秋の笠間を華やかに彩る「菊まつり」。
日本で最も古い菊の祭典で、今年で第103回となるそうです。
笠間稲荷神社での艶やかな菊の花、きれいなものでした。
稲荷神社
黄門さん
稲荷神社の菊
稲荷神社の菊


【匠のまつり】
「匠のまつり」は、笠間芸術の森公園イベント広場で開催されている。
笠間を代表する匠の技である「笠間焼」の大陶器市である他、地元で収穫された農産物や木工製品、石製品など様々な地場産品が処狭しと並ぶイベントです。
匠のまつり1
匠のまつり5
匠のまつり4

自分の住む常会の方二人も出店されていました。以下の写真です。
どうぞ行かれた際には覗いてみて下さい。
匠のまつり2
匠のまつり3

【水戸の大友さんご夫婦】
会場で「花日記さんでは」と声をかけられた。
自分のブログを見ているとのこと、嬉しいことです。
わずかな時間でありましたが話ができ良かったです。
ご夫婦で山歩きをされているとのこと。山で再会できると良いですね。
匠のまつり6

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嬉しい贈り物

今日(10月30日)は、自分の誕生日。
娘からは忘れることなく毎年プレゼントが送られてくる。
今回は、山散歩用の長そでシャツ。
色、型とも欲しかったものである。
カミさんのものも送って来た。
カミさんは「私のものはいいのに・・」と言いながらも「元気が出る色でステキ」と嬉しそう。
早速、次の山行に着ていくつもりです。
娘よ、ありがとう。

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がんばりハイク・雨巻山

H22年10月29日、七井幼稚園生と雨巻山を歩いてきました。

朝のうちは曇っていたものの次第に晴れ間がさし、ハイク日和となった。
参加者は、サポート役のディダラボッチさんといくべ会の皆さん、七井幼稚園の先生方と園児と父兄、80~90人でしょうか。
園児は元気いっぱい、終始雨巻山の森の中に子供達の声が響き渡っていた。

雨巻山の紅葉はまだ先であるが、これからが“旬”である。
多くのハイカーが押し寄せることでしょう。

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【駐車場】
出遅れてしまいました。
幼稚園生達は出発した後でした。
駐車場1

【三戸谷山への山道へ】
幼稚園生達に追いつくため、三戸谷山回りとする。
         山道2

【ショウマ】
山道に入ると直ぐにショウマが出迎えてくれる。
         ショウマ3

【紅葉】
一部のせっかちな樹は色づき始めている。
紅葉4
紅葉16

【山道】
追いつくため急ぎ足です。
山道5

【三戸谷山】
高曇りで高原山、日光連山が見える。
三戸谷山6

【雨巻山】
露岩から見る雨巻山。
雨巻山7

【やっと追いついた】
縦走路で休んでいる幼稚園生にやっと追いついた。
山道8

【急坂を元気いっぱい】
急坂をものともせず元気いっぱい、足も手も口も良く動く。
山道9
山道10

【雨巻山頂】
余裕の到着です。
山頂11

【筑波山と加波山】
展望台からの筑波山と雨引山~加波山。
しだいに晴れ間がさす。
筑波山と加波山12

【ランチ】
展望台から戻るとランチが始まっていた。
覗いてみるとご両親の愛情が詰まったお弁当を広げ満面の笑みでの食事でした。
食事中も賑やか、口にものが入っている間のみ静かである。
ランチ13

【可愛いランチ】
すごくてがこんでますねえ、このランチ。
ランチ14

【自慢のランチ】
どうだいこのおにぎりと言わんばかりの、美味そうな特大サイズです。
ランチ15

今日は平日でもあり他のハイカーは少なかったですが、山頂で「水戸のNさん」ご夫婦とお会いしました。
久しぶりの再会でした。里山を中心に歩かれているとのことでしたので、またお会いする日が近いかも。

関係者の綿密な計画のもとアクシデントもなく終了し良かったです。
幼稚園も歩き通せたことで自信に繋がると良いですね。
子供達の旺盛な好奇心、パワーに元気をもらった一日でした。

展望の平ヶ岳(その1)

H22年10月23日、新潟県と群馬県との境界上にある平ヶ岳(2,141m)を歩いてきました。

平ヶ岳は利根川源流域中の最高峰である。
登山道は東側の奥只見、鷹ノ巣からのコースと北の中ノ岐からのコースがある。
山頂からは360度の展望ができ、利根川源流や至仏山はもちろん、越後三山や会津駒ヶ岳も一望の内にある。
平ヶ岳は豪雪地帯に入るため真夏でも雪渓が残っている。
そのため7月から平ヶ岳の登山の時期が始まり、11月の連休までが一般的な平ヶ岳の登山ができる時期。
このことから天気が良いこの日は今年のラストチャンスと思い登ることとした。

前日に会津駒ヶ岳で紅葉を見て、「燧の湯」で汗を流し、鷹の巣駐車場に着き車中泊。
駐車場は車も少なく静か、寒くもなくぐっすりと寝られた。
下台倉山付近までは紅葉が真っ盛り、真っ青な空のもとスケールが大きい展望を満喫した一日だった。

今回のコースは、鷹の巣―下台倉山ー台倉山ー池の岳ー平ヶ岳ーたまご石ー池の岳ー台倉山ー下台倉山ー鷹の巣、
10時間10分の山散歩でした。

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【鷹の巣駐車場】
平ヶ岳山頂まで往復24Kmもあるロングコース、5時00分:駐車場発。
道標と道の整備は非常によくできていて、まず間違うことはない。
(この写真は前日に撮ったものです)
登山口1

【燧ヶ岳】
稜線の左手には日の出前のシルエットの燧ヶ岳が大きく見える。
燧ヶ岳2

【夜明けの燧ヶ岳】
6時過ぎに陽が出て燧ヶ岳を染める。
燧ヶ岳3

【錦衣の山】
鷹の巣山斜面は錦衣。朝日があたり鮮やかである。
錦衣の山4

【下台倉山への尾根道】
ゴジラの背中の様な尾根歩く。登山道からの左右の展望が良い。
錦衣の山5

【下台倉山への紅葉道】
紅葉の尾根道は元気が出る。
錦衣の山6

【錦衣の山】
鷹の巣山の下部の斜面は紅葉が素晴らしい。
錦衣の山7

【下台倉山斜面の紅葉】
登山道左側斜面は展望が開け、紅葉が見事である。
錦衣の山8

【下台倉山(1604m)】
6時45分、下台倉山着。
平ヶ岳への距離への約3分の1、まづまづのペースである。
下台倉山9

【台倉山への尾根道】
下台倉山を過ぎると初めて遠くに平が岳(写真右側)を見ることができる。
錦衣の山10

【台倉山への尾根道】
左に燧ヶ岳。
錦衣の山11

【平が岳】
平が岳をアップする。
左が平が岳、中央は池ノ岳。
平が岳までは、まだまだ遠いはるか先である。
平が岳12

【台倉山(1695m)】
7時30分、台倉山頂着。
道標はない。三角点がある。
台倉山を過ぎオオシラビソ林のややアップダウンの登りが続く。
上台倉山13

【台倉清水】
7時40分、台倉清水着。登山道から数分下る。
水量は多くなく、渇水期には期待できないこともありそう。
台倉清水14
台倉清水15

【樹林帯】
展望のない木道が延々と続く。
樹林帯の路16

【白沢清水】
8時30分、白沢清水着。
ここまでで平ヶ岳への約3分の2。順調、順調。
白沢清水も水量が細い。台倉清水での水分補給が良さそうである。
白沢清水17
白沢清水18

【巨木】
白い幹肌の巨木が点在し、枝を広げた様子が青空に映え素晴らしい。
ブナ19

【樹林の先に平ヶ岳】
樹林の間から平ヶ岳が見え隠れすると池ノ岳への登りが近い。
平ヶ岳20

【笹尾根の道】
笹尾根の道が見えてくる。
平ヶ岳21

【笹尾根の急登】
背後には燧ヶ岳。
ひうち22

【笹尾根の急登】
ここの登りがこのコースの一番のきつい所。
カミさんも辛そうであるが、弱音を吐かない強さがある。
笹原の急登23

【笹尾根からの平が岳】
平が岳が次第に大きくなる。左に見える至仏山も大きくなる。
平が岳24

【辛い登りが続く】
このピークを越えると姫の池だ。
急登25

【平が岳】
さらに大きくなる平が岳。
山頂付近にいる人も分かるようになる。
平が岳26

【姫の池】
9時30分、姫の池着。
目の前がパッと開け、まさに別天地。この風景を見た瞬間、疲れも吹っ飛んでしまった。
板が敷き詰められた休憩地にザックを下ろし深呼吸。
グルリと展望を楽しみ、休憩した後、サブザックで山頂へ。
ここから平が岳へは軽チョン、穏やかな尾根を20分ほどである。
姫池27

【池糖越しに見る平が岳】
姫池28

【さらに奥の木道から見る平が岳】
姫池29

【平が岳へ向かう】
ザックが軽くなったこともあり足取り軽く平が岳へ向かう。
平が岳へ30

【平が岳山頂は少し先】
なんとも気持良い尾根、天空の道である。
平が岳へ31

【平が岳(2141m)】
10時00分、平が岳着。
駐車場から5時間ちょうど。計画通りに山頂に着けた。
平ヶ岳の大きな丸い山頂は湿原で、一面草原大地。大きな木も無く360度の展望! 
晴れ渡る空いっぱいに見覚えの有る会津駒ケ岳奥白根山などの山々が並んでいる。 
やっぱり山頂は晴れが良いね~ これ! この景色を楽しみにしていた。
平が岳32

【至仏山、上州武尊のアップ】
山頂からは、左から至仏山、笠ヶ岳、ギザギザした山容の上州武尊、その右に薄っすらと富士山まで。
平が岳山頂33

【木道行き止まり】
山頂から先の木道行き止まりまで行く。
池塘の先には巻機山、越後三山が見える。
いい景色です。
帰るのがもったいない気分です。
平が岳山頂34

【山頂に戻る】
山頂に戻る。天気も良し、体調も良し、たまご石へ向かう。
平が岳山頂35

展望の平ヶ岳(その2)へ続く。

展望の平ヶ岳(その2)

展望の平ヶ岳(その1)からの続きです。

平ヶ岳山頂で充分に展望を楽しみ下山とする。

【平ヶ岳を下山】
涼しい風と遥か彼方まで見える大パノラマを目に焼き付けながらの下山とする。
平が岳下山36

【姫の池を見ながら】
素晴らしい景観を眼下に見る。
平が岳下山37

【たまご石分岐】
玉子岩に通じる木道は前後左右にかなりの傾斜がついているので朝の露、霜、雨の状態のときには要注意。
たまご石分岐38

【たまご石へ】
穏やかな尾根を目指してたまご石へ。
たまご石へ39

【水場】
木道脇にある水場、水量がある。
水場40

【振り返り見る水場付近】
たまご石41

【たまご石への木道】
ここを下り緩く登り返すとたまご石。
たまご石42

【たまご石(2074m)】
10時50分、たまご石着。
「風化しているため危険。近寄らぬこと」と注意書きがあるが、今地震が起こらないことを祈りつつ恐る恐る
近づく。
不思議です。どうやってこのように不安定な状態が。
自然の力とは・・・感心することしきり。
たまご石よりその先の池塘の景色のほうが良かったようだ。
たまご石43

【たまご石】
たまご石の大きさがわかります。
たまご石44

【たまご石から見た越後三山】
越後の山々も紅葉に色づいている。
たまご石45

【姫の池への木道】
たまご石で展望を楽しんだ後、姫の池への広々とした草紅葉の中の木道を行く。
この解放感がなんとも気持良い。
姫池へ46
姫池へ47

【姫の池】
11時20分、姫の池着。
ここで昼食とする。この絶景を前にして至福のひと時を過ごす。
そのうち一人の若者が到着、ここで冬用シュラフのみで一夜を過ごすとのこと。
「朝方の池糖は氷がはっていたから寒いよ」と言うと「満天の星空を見ながら寝たいからテントは邪魔」と。
若いってことはこんなことも出来るのか、それとも無謀なのか。
11時50分に下山する。
姫池48

【池ノ岳の岩場から】
下山路49

【笹原の中の下山】
登りで苦しめられた登山道を一気に下る。
「下りのyosieちゃん」の得意とするところ。
下山路50

【平が岳】
下山路から見る平が岳。
陽がさす方向が変わると山の様子も一変する。
下山路51

【笹原の中の下山】
快調に下るカミさん。
下山路52

【鷹の巣山の紅葉】
陽が傾き鮮やかさを失う斜面。肉眼では素晴らしいものであったが・・。
下山路53
下山路54
下山路55

【痩せ尾根】
下台倉山を過ぎ、痩せ尾根を下る。
下台倉山の稜線上には、それ程大きな木は無く、所々に自然の作り上げた芸術的な形をした存在感のある木が楽しませてくれる。
         下山路56

【紅葉の渓谷を覗き込む】
この付近の紅葉は見頃、時折立ち止まり覗き込むカミさん。
下山路57

【道標】
平ヶ岳への明瞭な道標がある。
早朝の暗い中ではありがたい存在である。
登山口58

【水嵩を増した川を渡る】
簡単な木の板がかけられている。
林道59

【林道を下り登山口へ】
紅葉の中の林道を下り登山口へ。
林道60

12時30分 白沢清水
12時55分 台倉清水 休憩
13時15分 台倉山
13時50分 下台倉山
15時10分、駐車場着。
二度と登りたくない百名山の一つと嫌われ者扱いされている平ヶ岳へ2回目でしたが、良い山に変わりはない。
登り応えのある山だったと言う事だけは確かなようです。

紅葉散策・会津駒ケ岳

H22年10月22日、会津駒ケ岳の紅葉を見てきました。
 今週末は平ヶ岳と計画し、22日はゆっくり家を出発することとしていたが、22日朝に天気予報を見ると桧枝岐付近はまずまずの様子。
それではと遅い出発ではあるものの会津駒ケ岳の紅葉を見てくることとした。
紅葉はすでに終盤でしたが、見応えがあるものでした。
今回のコースは、滝沢登山口~水場までの往復。

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【駐車場】
木製階段前の駐車場は使えません。
この駐車場から樹林の中へ転落した車があるようです。斜面の草木はなぎ倒されていました。
この写真中央から左に少し曲がった付近から転落した模様。
自分もこの場所は良く利用した所。注意、注意です。
登山口1

【紅葉】
紅葉はすでに終盤です。
鮮やかさがイマイチですが、さすがに紅葉名所見応えがあります。
同じような写真が多いです。さらっと見て下さい。
紅葉2
紅葉3
紅葉4
紅葉5
紅葉6
紅葉7
紅葉8
紅葉9
紅葉10
紅葉11
紅葉12
紅葉13
         紅葉14

【水場】
登山口から約1時間20分で水場、山頂までの約半分の位置。
登山道から急な斜面を2~3分下る。水量は豊富である。

登山道へ戻り、熱いコーヒーを飲みながら「これから先は紅葉もないし曇っているから展望もないし、戻って温泉にでも行こう」と意見が一致し、下山する。
水場16
         水場17

会津駒ケ岳入口から尾瀬方面に約1Kmの「燧の湯」へ。(入浴料は500円)
綺麗でゆったり、源泉かけながしの露天風呂もある。
露天風呂からは紅葉の山々を見ることができる。お薦めです。

温泉を出て、平ヶ岳登山口の鷹の巣駐車場へ向かう。
七入りを過ぎると紅葉した森の中の道路を走る。
尾瀬御池~鷹の巣にかけては紅葉真っ盛り。素晴らしいものでした。

今日は会津駒ケ岳での紅葉、温泉での紅葉、車道での紅葉と紅葉三昧の一日でした。
今日は鷹の巣駐車場で車中泊。明日は平ヶ岳の日帰り往復。

平ヶ岳山レポは後ほどアップします。

朝日連峰の主峰・大朝日岳(その1)

H22年10月17日、山形県の朝日岳を歩いてきました。
南北60km、東西30kmの朝日山地の主峰である。
山麓から山腹にかけてはブナの原生林、夏季の稜線上は高山植物が咲き誇る花の山でもある。

前日に月山を歩き水沢温泉で汗を流し、古寺鉱泉駐車場に着き車中泊。
駐車場の一角には清水も出て静か、寒くもなくぐっすりと寝られた。
今回のコースは、古寺鉱泉―古寺山ー大朝日岳―小朝日岳―古寺山―古寺鉱泉、8時間20分の山散歩でした。

大朝日岳へは今回で2回目。
前回は、H12年8月18日 朝日鉱泉から鳥原山経由周回 (レポはありません)

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【古寺鉱泉駐車場】
ナビ設定:「古寺鉱泉」(こでらこうせん)
細い舗装された林道の終点が駐車場。
簡易トイレも水場もある。
歩ける程度に明るくなった5時半に駐車場を出発。
駐車場

【合体の樹】
駐車場から古寺川右岸を2~3分ほど進むと対岸に古い木造の古寺鉱泉へ。
古寺鉱泉で、小朝日岳、鳥原山に分岐する。
小朝日岳へは、木橋を渡って、鉱泉の脇から左岸沿いをほんの少し行ったところに登山口がある。
尾根上はブナとヒメコマツの樹林で、.838m付近には、この異なった種類の木が合体してして一つの木となった、その名も「合体の樹」なるものがある。
右がブナで、左がヒメコマツという樹木で、見上げると、確かに合体している。
後ろに回ってみると、右のブナが左のヒメコマツを抱きしめている。 なんて、ラブラブな・・
         合体の樹

【一服清水】
6時40分着、一服清水。
冷たくととても美味しいので、ゴクゴクと3杯くらい一気のみ。
廻りの木々は紅葉し綺麗である。
一服清水2
一服清水3

【日暮沢小屋分岐】
日暮沢小屋分岐の道標がある。
次回には日暮沢小屋から周回したいものである。
日暮沢小屋分岐4

【芸があるブナ】
この登山道はブナの巨木が多い。幹のうねりに芸がある。
芸があるブナ5

【三沢清水】
7時20分着。三沢(さんざ)清水。ここも水量豊富、冷たい。
小屋の管理人さんが「今日でホースを外すからこの上の銀玉水を使って」と言って降りて行きました。
下山時に確認したところホースは外され水はない。積雪に備えてのことでしょうか。
三沢清水6

【紅葉】
古寺山への斜面の紅葉が素晴らしい。見入ってしまった。
紅葉7

【古寺山頂(1501m)】
7時40分古寺山頂着。展望抜群である。左の小朝日岳、右奥に大朝日岳。
古寺山山頂からは朝日岳の全容が分かる。
古寺山頂8

【古寺山頂からの展望】
大朝日岳、西朝日岳から竜門山へかけての尾根
西朝日岳9

【小朝日岳へ】
古寺山を下り小朝日岳へ向かう。
朝日連山を正面に見据え、天が開けた快適な尾根道
小朝日岳へ10

【小朝日岳】
紅葉した樹越しに見る小朝日岳
小朝日岳11

【大朝日岳】
そして奥に大朝日岳
大朝日岳12

【小朝日岳】
もう一枚、小朝日岳を
小朝日岳13

【小寺山】
振り返って古寺山を
小寺山14

【小朝日岳巻き道】
小朝日岳巻き道分岐付近。小朝日岳は下山時に登ることとし巻道を行く。
小朝日岳へはこちらから登った方が楽なようである。
小朝日岳巻き道15

【巻き道から見る大朝日岳】
巻道から見る大朝日岳への尾根。しばし見とれる。
巻きから見る大朝日岳16

【紅葉の小朝日岳】
巻道を通過し、振り返り見る小朝日岳の紅葉。息を飲む素晴らしさである。
紅葉の小朝日岳17

【大朝日岳】
小朝日岳を背に大朝日岳を目指し、たおやかに伸びる稜線を気分良く進む。
大朝日岳18

【大朝日岳】
もう一枚、大朝日岳への尾根
大朝日岳19

【小朝日岳】
振り返り見る小朝日岳への尾根
小朝日岳20

【大朝日岳】
もう一枚、大朝日岳への尾根
大朝日岳21

【銀玉水】
9時00分着。銀玉水に到着。
銀玉水。ここは美味いと評判の水場だけあって、石とコンクリートでしっかり作られていた。
味はといえば、クセがなく、そして冷~たい。この冷たさが脳天まで響く。
夏の暑い時季には救いの水であろう。
下山時にはこの水をペットボトルに汲み、後でコーヒーを沸かして頂く。
水場からは敷石を丁寧に組んだ登りで、その両脇は裸地を保護するための養生の手が施されている
銀玉水22
銀玉水23

【小朝日岳への尾根】
大朝日岳への登りから見る小朝日岳への尾根
小朝日岳への尾根24

【大朝日岳】
山頂は眼の前、大朝日小屋も見える。山頂付近はガスがかかってきた。
大朝日岳25

【大朝日小屋(避難小屋)】
9時半小屋着。小屋の中にザックを置き、空身で山頂を往復する。
朝日小屋26

【大朝日岳山頂(1870m)】
9時50分山頂着、駐車場から4時間20分を要した。
あいにくのガスで展望はない。前回は山頂から中ツル尾根を下り朝日鉱泉へ降り立った。
山頂で居合わせた方と雑談しガスがとれるのを待ったが気配なし。
小屋まで戻り大休止とする。
大朝日岳山頂27

紅葉の大朝日岳(その2)に続く。

朝日連峰の主峰・大朝日岳(その2)

紅葉の大朝日岳(その1)の続きです。

大朝日岳山頂から降り、大朝日小屋前で大休止。
次の機会にはこの小屋に泊まり縦走したいものである。
10時35分小屋発、下山する。

【西朝日岳】
大朝日小屋から下山時に見る穏やかな尾根で天気が良ければ気分良さそうである。
西朝日岳28

【小朝日岳への下山】
小朝日岳を目指して展望の尾根を下る。
小朝日岳への下山29

【紅葉の斜面】
陽が当たればもっと輝く紅葉が見られただろう。
紅葉の斜面30

【小朝日岳への下山】
形が整った姿をしている小朝日岳
小朝日岳への下山31

【大朝日岳と背比べ】
大きな石の上に立つカミさん。
         大朝日岳と背比べ32

【小朝日岳とブナ】
紅葉の中の白い幹肌の樹が美しい。
小朝日岳とブナ33

【紅葉の渓谷】
小朝日岳の裾野の渓谷美
紅葉の渓谷34

【小朝日岳の紅葉】
小朝日岳の岩壁は切れ落ちている。
小朝日岳の紅葉35

【小朝日岳への登り】
熊越の鞍部から小朝日岳への道へ。急登である。
         小朝日岳への登り36

【大朝日岳】
小朝日岳山頂付近から見る大朝日岳への尾根。
大朝日岳37

【小朝日岳山頂(1647m)】
11時45分着。
360度の展望である。
小朝日岳山頂38

【小朝日岳からの紅葉】
古寺山の紅葉を見降ろす。
山頂からの紅葉39

【鳥原山の紅葉】
小朝日岳から見る鳥原山の紅葉
鳥原山の紅葉40

【紅葉】
小朝日岳から下山道の紅葉
紅葉41

【紅葉】
古寺山斜面に陽のスポットがあたる。
紅葉42

【古寺山から小朝日岳】
12時15分古寺山着。古寺山から小朝日岳を見る。
小寺山から小朝日岳43

【古寺山から鳥原山】
古寺山から見る鳥原山への尾根
小寺山から鳥原山44

【古寺山から月山】
古寺山から月山方面。右端に月山。相変わらず山頂には雲がかかっている。
小寺山から月山45

【古寺山からの下山路】
古寺山からの下山路の紅葉。
朝方はうす暗い中であったため紅葉の様子がわからなかったが、なかなかのものである。
小寺山からの下山路46
小寺山からの下山路47
小寺山からの下山路48
小寺山からの下山路49
小寺山からの下山路50
小寺山からの下山路51
小寺山からの下山路52

【巨大キノコ】
「これがシイタケだったらなあ」と眺めるカミさん
         小寺山からの下山路53

【朝陽館】
朝陽館54

【朝陽館から駐車場へ】
朝陽館からは2~3分で駐車場へ。
朝陽館から駐車場へ55

13時50分駐車場着。
天気も紅葉もまずまず、満足な山旅であった。

真冬の寒さの月山

H22年10月16日、山形県の月山(がっさん)を歩いてきました。

今週末の東北は天気が思わしくなく、ワンディハイクと思っていたが前夜の天気予報では晴れマークがつく。
低気圧が東に抜け大陸からの高気圧に覆われさわやかな秋空が期待できるのではと車中泊ハイクに切り替える。
バタバタと16日(月山)、17日(大朝日岳)の準備をする。

今回の目的は大朝日岳。大朝日岳の前日には大朝日岳登山口に近い月山を選ぶ。
紅葉は既に終わっているものと期待していなかったが、ガスと強風と寒気と最悪条件が重なった山旅となった。
今回のコースは、前回と同じ姥沢―牛首ー月山(往復)、4時間半の山散歩でした。
月山へは今回で3回目。

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【姥沢駐車場】
自宅4時00分発。姥沢着8時00分着、344Km。
ナビ設定:「姥沢小屋」(0237-75-2121)
常磐道ー磐越道ー東北自動車道ー山形道を乗継、山形ICで下車、姥沢へ。
東北道を走っている時までは晴れていたが山形道に入ると次第に曇り空となり、山形ICを降りるころには小雨降る天気となる。こんなはずではなかったが・・。
9時まで車内で天気の回復を待つことにする。
しだいに雨雲が切れ始め時折青空も見え始めることから出立する。
山頂は寒いと予測し冬支度、雨具を着用する。
駐車場1

【登山口】
小屋のおじさんにとしばし雑談、山の様子などを聞く。
姥沢小屋3

【姥沢小屋から見るリフト駅方面】
今の時間帯に歩きだすハイカーはリフト駅に行く。
リフト代が無い私達だけが山道を行く。
姥沢小屋から見るリフト駅4

【紅葉】
姥沢小屋付近はまだ紅葉が見られる。
山道5

【木道】
木道は雨に濡れ滑りやすい。
葉を落としている木々が多く晩秋の趣である。
         山道6

【水場付近からの展望】
展望が開けるが山頂は見えない。
木々の紅葉は既に終わっている。
山道7

【対岸の斜面の紅葉】
対岸の山の斜面の紅葉が綺麗であった。
山道8

【草紅葉】
登山道回りは草紅葉となっている。
赤茶けた草木の一面は見事である。
山道9
山道10
山道11

【草紅葉】
草紅葉のアップ。
山道13

【チンクルマ】
チングルマの紅葉も目を引く。
山道12

【ガスと強風の中の登路】
牛首付近からガスの中となる。
次第に風が強くなり寒さも増してくる。
山道14

【ヨシエイチゲ】
岩陰で見られた唯一の花。
ヨシエイチゲ

【お地蔵さん】
お蔵さんも寒さに震えている。
地蔵さん15

【神社】
雪対策でしょうか。
祠の屋根は取り外され、木材が組み合わされている。

この付近から山頂にかけての風は強くなるばかり。凄まじい風である。
身体が振られ危ないことからカミさんと腕を組みながらの歩きとなる。
カミさんに支えられていると言った方が正確かな。
神社16

【月山神社】
強風を避けるよう山頂の石積の中で休憩する。
雨具の中にさらにフリースの上着を着るが寒さで鼻水が止まらない。
手袋をしても手が凍えてくる。真冬の寒さである。
暑いコーヒーを飲むが寒さに耐えられず早々に下山する。
         月山神社17

【牛首】
ここまで降りれば風はない。
牛首18

【草紅葉】
下界では晴れているようである。
時折、陽のさす湿原がキラキラ輝く。
下山路19
下山路20
下山路21

【木道で休憩】
気持良い中で一休み。
下山路22

【下山口付近】
「今回もダメだったねえ」「また来なよってことかな」と反省しきりの下山でした。
下山路24

【駐車場から見る姥ヶ岳】
13時半、駐車場に戻り姥ヶ岳方面を見るも相変わらずガスっていた。
この後、聞くところによると雷が凄かったとのこと。
駐車場から見る姥ヶ岳

今回も月山とは気が合わなかった。
しばらく間をおくことにしよう。

この後、姥沢駐車場を後にしR112沿いにある道の駅「にしかわ」へ。
併設されている月山銘水館・水沢温泉館で汗を流す。
この温泉は、広くて綺麗で料金(300円)は格安だ。

【古寺鉱泉駐車場】
道の駅「にしかわ」から約30Kmほどの距離にある古寺鉱泉駐車場へ。
今日はここで車中泊、明日は大朝日岳の往復。
駐車場

後ほど大朝日岳の山レポをアップします。

紅葉真っ盛り・那須岳

H22年10月11日、紅葉真っ盛りの那須岳を歩いてきました。
今週の3連休、最終日にようやく晴れマーク。
スッキリと晴れ渡った青空のもと紅葉の那須岳を、Q造さんリンゴさんraymariさんと落ち合い、食事をお話をと楽しんだ。素晴らしい一日をありがとうございました。
今回のコースは、沼原~日の出平~南月山(往復)~牛ヶ首~姥ヶ原(食事)~沼原の周回。

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【沼原駐車場】
峠の茶屋口は大混雑ではと思い沼原口からとする。
沼原駐車場に6時半に着くもすでに駐車場は多くの車がある。
3連休、待ちに待った晴れで多くのハイカーが押し寄せた。
6時半に着いた時はどんよりとした曇り空、そのうえ強い風が吹き抜ける。
こんなはずではと思いながら出立する。
この写真は下山時に撮ったものです。
駐車場1.

【日の出平への山道】
多くのハイカーは白笹山や姥ヶ平方面へ行く中で、ミネザクラが多い日の出平コースを登路とする。
このコースを歩くハイカーは少なく静かなもの。ゆっくりと紅葉を楽しむことができた。
多くの色が織りなす森の中を歩く素晴らしいコースである。
登山道2
登山道3
登山道4
登山道5
登山道6

【白笹山を見る】
このコースは白笹山~南月山の展望も良い。
紅葉の色合いに埋め尽くされた山肌に、緑の笹原がアクセントになっている。自然は芸術家でもある。
白笹山7

【日の出平】
日の出平に着くとタイミング良く天気が急回復、青空を背に錦衣をまとった茶臼岳がド~ンと・・「おお~素晴らしい」。
この景観に引きずられるように南月山への道へ入る。
茶臼岳8

【茶臼岳東斜面に広がる紅葉】
斜面に広がる紅葉のアップ。
茶臼岳8-1

【白笹山~南月山の尾根】
透き通った青空にゆるやかな尾根が映える。
南月山への路で、見ず知らずの中年男性がすれ違うカミさんに「かわいいからあげるよ」と言い、飴を頂いたとのこと。
自分はそのことを写真撮りで知らなかったが、カミさんは「もっと若い人だったら良かったなあ」と。
「おばさんにかわいい」とは、ひどく眼が悪い人かあるいは歯が浮くようなことを言って慌てふためく様子を喜ぶ愉快犯か。
白笹山と南月山9

【牛ヶ首へ】
南月山から戻り牛ヶ首へ行く。
牛ヶ首付近の露岩から見下ろす茶臼岳の錦衣。
茶臼岳10

【姥ヶ平】
牛ヶ首付近の露岩から見下ろす姥ケ平
紅葉の森の中をハイカーの列。
姥ヶ原11

【牛ヶ首】
真っ赤な色彩を見てきた眼には、このような無色彩の景観は新鮮に映る。
ここから姥ヶ平への路は登る人、下る人で大渋滞。
牛が首12

【姥ヶ平の紅葉】
10時半頃に姥ヶ平に着く。
職場の大先輩3人に会う。ご夫婦で紅葉を楽しんでいるとのこと。
久しぶりにお会いでき良かったです。
姥ヶ原13
姥ヶ原14
姥ヶ原15

【姥ヶ平での昼食】
Q造さんが持ち込んだ土鍋でご飯を炊く。
水は延名水、米は昨日精米した新米、Q造さんこだわりの逸品です。
Q造さん、リンゴさん、raimariさんとテーブルを囲み昼食。
積もり積もった話に花が咲き楽しい一時であった。
ガツガツ歩くばかりが山歩きではない。こんなまったりした山歩きも良いものである。
こだわりの食事

【下山路から見る茶臼岳】
皆さんとは姥ヶ平で再会を約束しお別れした。
家では今日の朝に帰省した娘が待っている。17時頃までには帰ると約束していた。
沼原への下りは急ぎ足、ゆっくり歩くハイカーの後ろについて歩く余裕はない。
前を行くハイカーを次々と追い越し、沼原に14時8分着。
14時半頃に沼原を出て一般道を走り大きな渋滞もなく17時半に家に着いた。
娘はお風呂、夕食の準備をし待っていた。
娘よありがとう。
茶臼岳17

筑波山散策その後西光院へ

H22年10月8日、筑波山を散策しその後西光院を訪れました。

今週の3連休には紅葉の山旅を予定していたが天気は思わしくなくやむなく中止。
今日も天気は下り坂、さてどうしようかと迷ったが筑波山をブラリと散歩することとした。
筑波山の紅葉はまだまだ先だが草木は秋の準備に入っている。

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【御幸ヶ原】
早朝の御雪ヶ原は閑散としている。
うっすらとガスがかかり肌寒いものでした。
御幸ヶ原

【登山道】
青々とした樹が多いものの、一部のせっかちな樹は色づいています。
昨夜の筑波山は雨が降ったのでしょうか。
登山道はしっとりとし草木の葉は光り輝いてます。
登山道

【落ち葉】
秋を感じさせるこんな所もありました。
落ち葉

【キバナアキギリ】
登山道脇には今が盛りと咲いています。
         キバナアキギリ

【ショウマ】
青々とした草木の中で、真っ白のショウマは目立ちます。
ショウマ

【ツクバトリカブト】
この花も多く見られました。
         ツクバトリカブト

【ダイモンジソウ】
岩場にしっかりと根をはり咲いていました。
ダイモンジソウ

【?】
「オクモミジバハグマ」とotomeさんから教えて頂きました。
         ?

【ツルリンドウ】
好みの花ですが、残念ながら花は終わり実となっていました。
ツルリンドウ

【特大キノコ】
下山路でみた特大キノコです。
         特大キノコ


【関東の清水寺・西光院】
筑波山からの帰り、中腹に見られる西光院へ寄道。
城県石岡市吉生(よしう)の峰寺山中腹にある天台宗の寺院。茨城県の有形文化財に指定されているとのこと。
急斜面の岩に多くの柱を立てる、「懸造」(かけづくり)または「舞台造り」と呼ばれる様式で建てられている。京都の清水寺本堂に似ることから、「関東の清水寺」とも呼ばれている。
関東の清水寺というふれこみは嘘ではない。規模ではすっかり負けているが、それをふまえても景観はすばらしいものがある。
西光院1
         西光院2
西光院3
西光院4

紅葉始まってます・一切経山

H22年10月2日、福島県の吾妻連峰の北東部に位置する一切経山(いっさいきょうさん)~東吾妻山を歩いてきました。

浄土平(登山口)は標高1600m近くあり、現在も噴気を上げている大穴火口や、ガレ山だけあって登山中の眺めがよく、明るく開放的な登山が楽しめる人気のある山である。浄土平には大型駐車場やレストハウス、天文台、ビジターセンター等があり観光客で賑わう。

先週の安達太良山を歩いた際に、すっきり見えた磐梯山、吾妻連峰に「久しぶりに歩いてみたいね」とカミさん。
それでは行こうとなってどこにしようかと迷ったが、「紅葉は吾妻連峰が良いと思うよ」とのカミさんの一言で一切経山へ。
カミさんの紅葉予測が的中し,素晴らしい天気のもと紅葉を満喫できた。

今回のルートは、兎平駐車場~浄土平~一切経山(往復)~鎌沼~東吾妻山~景場平~鳥子平~浄土平~吾妻小富士(往復)~兎平駐車場の反時計回りの周回。6時間50分の山散歩でした。

一切経山へは今回で2回目。
初回は H9年10月19日 今回と同じコース(レポはありません)
13年ぶりとなる一切経山、記憶のほとんどはすでに消え失せ山頂での寒さに逃げるように下山したことを覚えている。

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【兎平駐車場】
自宅から兎平駐車場:231Km。
ナビ設定:浄土平ビジターセンター 024-543-0986
「吾妻磐梯スカイラインの料金所を6時前に通過すれば無料」との情報をraymariさんのレポから得ていたので、自宅を3時半に出発する。
朝早い高速道は空いている。阿武隈SAでトイレ休憩。ここからカミさんと運転交代。
福島西ICからクネクネとした道が意外と時間がかかり料金所6時通過が危ぶまれたが、カミさんの必死の運転で5分前に通過でき「ホッ~」。
浄土平前の駐車場(有料410円 8時までは無料)を右にみてさらに500m程進むと30台程度駐車可能な兎平駐車場(無料)へ。
朝食をとり6時半 駐車場を浄土平方面に向け出発する。
駐車場1

【紅葉】
浄土平方面へ向かう車道から見る紅葉。
この樹の基には霜柱がたっていた。
紅葉3

【コースマップ】
湿原の中の木道脇に建つ案内板。今日歩くコースを確認する。
コースマップ4

【木道】
湿原の中の木道には霜がおり真っ白。滑りやすく「おっと・・」の連発。
草紅葉の中の散歩はすごく気持いい。
紅葉の山に向かってスタートです
一切経山へ5

【一切経山へ】
直登コースは立ち入り禁止。
酸ヶ平経由とする。
後で気づいたことであるが、以下のようである。
「浄土平からの直登コースは大穴火口の噴気が強く二酸化硫黄や硫化水素などの火山性ガスが危険な為に通行止めとなっている。迂回コース(酸ヶ平避難小屋からのコース)を利用のこと。」
一切経山へ6

【大穴火口の噴気】
大穴火口(八幡焼けの噴気口)を見ながらザレた登山道を登る。臭気も漂ってくる。
一切経山へ7

【蓬莱山の紅葉】
青空と紅葉のコントラストが素晴らしい景観を造っている。
一切経山へ8

【酸ヶ平(すがたいら)】
一帯が赤く紅葉したクロマメノキ。朝陽にあたりキラキラと輝く。
6月中旬頃~7月始頃までは高山植物の花々の適期とのこと。
一切経山へ9
向かって左側の山が蓬莱山、右側の山は前大嶺。
一切経山へ10

【酸ヶ平・鎌沼全景】
ザレた登山道を登る。
背後には酸ヶ平・鎌沼全景を見る。
一切経山へ11

【一切経山へ】
赤茶けたガレ場を登ると吾妻小富士や遠くに安達太良連峰が見える。
手前の丘にはクロマメノキ(赤)とミネヤナギ(黄)の斜面が広がる。
一切経山へ12

【山頂直下】
山頂直下のザレた登山道。
一切経山へ13

【吾妻の瞳(五色沼)】
眼下には「吾妻の瞳」と呼ばれる五色沼が神秘的なコバルトブルー色に水を湛えている。
五色沼周辺の樹は見事な紅葉。
紅葉と沼のコバルトブルーがマッチし、言葉には表せないほどの美しさ。
一切経山頂15
一切経山頂16

【一切経山頂】
7時50分 一切経山頂(1949m)。
ザレた山頂は広くなだらかで一等三角点と石積があるのみ。
視界を遮るものは何もなく360°の大パノラマが展開し、西吾妻山、東吾妻山、吾妻小富士、磐梯山、飯豊連峰などの眺望が見事。
今日は風も穏やか、展望もバッチリ。心いくまで展望を楽しむ。
一切経山頂17
山頂の石積「空気大感謝塔」
一切経山頂18
西吾妻山山。右奥に飯豊連峰が見える。
一切経山頂19

【鎌沼】
一切経山を降り、酸ヶ平から鎌沼へ。
姥ヶ原にある火口原湖で形が鎌に似ていることから名付けられたといわれている。
鎌沼の水面は、空の色を吸い込んで深い藍色に静まっている。
沼のほとりには、鮮やかな赤や黄色に色づいた潅木が彩りを添え素晴らしい景観を造り出している。
湖畔のベンチでのんびりとお茶でも沸かしてマッタリしたい所である。
鎌沼20
鎌沼21
鎌沼22

【姥ヶ原】
鎌沼を左に、東吾妻山を前面に紅葉の中の姥ヶ原。
鎌沼23

【木道JCT】
姥ヶ原は木道の交差点、木道ラインが綺麗であった。
木道JCT24

【東吾妻山頂】
10時00分 東吾妻山頂着(1975m)。
ボランティアガイドをしている八島さんと。
八島さんには一切経山頂から展望台先の湿原までご一緒頂き、植物、動物、山の様子などを教えて頂いた。
私達にとっては、初めて知り得るものばかりで参考になりました。
偶然の出会いの中であったのですが親切丁寧な説明に感謝致します。ありがとうございました。
花の時季に再訪する予定です。再会できることを願っています。
東吾妻山頂25
東吾妻山頂26
西吾妻山方面の展望。
東吾妻山頂27
一切経山、吾妻小富士方面の展望。
東吾妻山頂から一切経山

【展望台】
東吾妻山から景場平方面に少し歩くと、磐梯山、西吾妻山方面の展望の素晴らしい場所がある。
しばし展望を楽しむ。
展望台
展望台から

【湿原】
無名な湿原であるが花が多い所である。
八島さんはここから来た道を戻るとのことで、ここでお別れした。
湿原30

【景場平】
紅葉の景場平を行く。
景場平31
紅葉の景場平から紅葉の東吾妻山を見る。
景場平32
庭園と言った言葉がぴったりの場所。一休みする。
景場平33

【下山路の紅葉】
キラキラと輝く紅葉に思わず足が止まる。
景場平からの下山路

【吾妻小屋】
「新奥の細道」に建つ吾妻小屋。
趣のある山小屋で泊ってみたいと思わせる小屋ですね。
吾妻小屋34

【吾妻小富士】
浄土平に出る直前の「新奥の細道」から見る吾妻小富士。
吾妻小富士35

【浄土平から見る一切経山】
絵になる景観です。
浄土平36

【吾妻小富士】
吾妻小富士はその名の通り富士山の様に美しい山容をしており、20分程で火口を一周(お鉢巡り)出来る。
火口路から見下ろす浄土平。
吾妻小富士から37
火口底越しに見る一切経山(右端)と東吾妻山(左端)
吾妻小富士から38

【浄土平から兎平駐車場へ】
浄土平に降り立ち草紅葉した湿原の中を思い出をいっぱい詰め込み駐車場へ戻る。13時20分着。
浄土平から39

今日は快晴無風、これ以上の山散歩日和はないという秋の一日であった。
紅葉も素晴らしく人との出会いもあり忘れえぬ山散歩となった。

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