登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

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暑さを逃れて那須岳へ

H23年6月24日、ここ数日の蒸し暑さから逃げ出し那須岳を歩いてきました。
今週は飯豊の予定であったが、梅雨前線が北上し東北地方に停滞している。
このためズラリと雨マークが並びやむなく延期。

今日は梅雨の一時の晴れ間であるが、今年一番の暑さという。
しかし夕方に職場での送別会があり遠出はできない。
奥久慈の山へ行こうと誘うがカミさんは「涼しい所が良い」と。
ここ数日の暑さに閉口した様子である。
夕方までに何とか戻れそうと那須岳とする。

今回のルートは、峠の茶屋~峰の茶屋~清水平~三本槍岳(往復)~茶臼岳(往復)~峠の茶屋。
5時間20分の山散歩でした。

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【駐車場】
6時20分、峠の茶屋駐車場。
天気は良い。期待通り涼しく気分良く出発。
1峰の茶屋駐車場

【サラサドウダン】
取り付き口からサラサドウダンツツジが続く。
2ベニサラサドウダン
3ベニサラサドウダン
5サラサドウダンツツジ

【ウラジロヨウラクも咲く】
4ウラジロヨウラク

【峰の茶屋】
剣ヶ峰から朝日岳への尾根もスッキリ。
6峠の茶屋

【峠の茶屋から会津駒、燧ケ岳 】
右に雪を少々被った会津駒三岩岳、左に薄っすらと燧ケ岳が見える。
6-1会津駒

【朝日岳への尾根】
この尾根にもウラジロヨウラク、サラサドウダン・・が咲く。
7朝日岳への尾根

【剣が峰の奇岩】
8剣が峰

【隠居倉の稜線】
朝日岳への尾根から前方に隠居倉の稜線を見る。
9朝日岳への尾根

【朝日岳分岐】
朝日岳へはパス、先を急ぐ。
10朝日岳分岐

【三本槍を背に】
熊見曽根から三本槍を背に。
11三本槍を背に

【清水平】
この地の解放感が良い。
12清水平

【三本槍へ】
清水平から三本槍までは花も多い。
13三本槍へ

【イワカガミ】
白もピンクも良いものです。
14イワカガミ
イワカガミ

【アカモノ】
この花も好きな花です。
アカモノ

【ツマトリソウ】
ツマトリソウ

【ムラサキヤシオ】
咲き残りのものです。
15ムラサキヤシオ

【三本槍山頂】
8時半着、2時間10分を要した。
山頂は涼しいのでゆっくりとする。
背にしているのは流石山~三倉山の尾根。この尾根は花の尾根7月中旬頃が見頃です。
16三本槍山頂

【三本槍山頂から】
旭岳方面を見る。飯豊は雲の中で見えない。
18三本槍山頂から

【ハクサンチドリ】
山頂付近でフラフラと歩いているときに見つけたハクサンチドリ。
17ハクサンチドリ

【峠の茶屋】
10時ちょうどに三本槍から峠の茶屋へ戻る。
まだ時間があるので、久しぶりに茶臼岳に登ることにする。
朝方に比べ風が強くなってきた。
19峠の茶屋

【茶臼岳へ】
20茶臼岳へ
21茶臼岳へ
22茶臼岳
23茶臼岳から

今日は、期待通り涼しい那須岳であった。
カミさんも「涼しくて良かった~」と。
しかし、家に戻るといつもの暑さが待っていた。

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日光千手ヶ浜・戦場ヶ原・湯ノ湖 花散歩

H23年6月19日、日光の千手ヶ原のクリンソウ、戦場ヶ原のワタスゲ、湯ノ湖のベニサラサドウダンを見て歩きました。
今回は姪のakemiさんも同行。
カミさんも姪も楽しみにしていたクリンソウとワタスゲ、今回はそれに加えてベニサラサドウダンと特盛の花散歩。
天気予報は曇、前の晩に姪から催促の電話があり雨は心配なさそうと出かけることにした。
今回のコースは、龍頭の滝無料駐車場~(周回線歩道)~千手ヶ浜~クリンソウ園~(低公害バス)~小田代ヶ原BP~戦場ヶ原~龍頭の滝無料駐車場。車で湯ノ湖まで移動し湯ノ湖を周回する。
約7時間半の山散歩でした。

昨年までの花散歩レポは以下から。
H22年6月24日(千手ヶ浜、戦場ヶ原)
H21年6月19日(千手ヶ浜、赤岩滝)

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【駐車場】
龍頭の滝無料駐車場は、朝早いこともありガラガラ。
朝から賑やかなお二人。
偶然にも二人は黄色のシャツ。他人から見たらもしかして姉妹か?
「そんなことないでしょうよ(笑)」と姪。
1駐車場

【ヤマツツジ】
遅咲きのヤマツツジがまだ見られる。
3ヤマツツジ

【小さな魚】
小さな魚を見つけカミさんが「ほら見てごらんいっぱいいるから」、「どこどこ・・見えないよ」、「右側に・・良く見なさいよ」。見える見えないでしばしやりとりするお二人。
4遊歩道

【湖畔】
姪はこの砂浜が気に入った様子で砂浜を歩く。
5砂浜

【歩道にかかるヤマツツジ】
おしゃれなヤマツツジに納得の表情。
6ヤマツツジ

【千手が浜】
道草しながら千手が浜へ。
並んで座っているのはご夫婦4組でしょうか。
この人と人との距離が良いですね。くっつきもせず離れすぎず・・大人の間合いです。
この光景に思わずパチリと一枚撮りました。
7-1菖蒲が浜


千手ヶ浜
【クリンソウ】
お目当てのクリンソソウ。
ちょっと旬を過ぎたかなあ。でも鮮やかさは一級品。鹿の食害で減ってきているとのこと。
9クリンソウ
8クリンソウ
10クリンソウ
11クリンソウ
12クリンソウ
14クリンソウ

【山仲間との出会い】
写真撮りでブラブラしているとカミさんの大きな声がする。
リンゴさんが待っているとのこと。ええ~、本当に。山仲間との出会いは良いものです。
リンゴさんとは今年だけで3回目。また会えることでしょう
13クリンソウ

【山ガール】
今日は凄い人出であるがその中で一際目立つ可愛いハイカーに出会った。
凄く可愛い山ガールでした。カミさんは孫と山を歩くのが夢、「良いな~、良いなあ~」。
15クリンソウ


戦場ヶ原
【小田代ヶ原】
バスに揺られ小田代ヶ原で下車する。
16小田代ヶ原
17小田代ヶ原

【休憩】
腰を下せば食べること。良く入ること入ること。
きりがないので「出発だよ」と促す。
18戦場ヶ原

【ズミ】
今の時季、ズミが綺麗である。
一面真っ白です。こんな綺麗なズミをみたのは初めてである。
19ズミ
20ズミ
22戦場ヶ原
23戦場ヶ原
24戦場ヶ原

【戦場ヶ原】
男体山を目の前に、ワタスゲの咲く場所を目指す。
この遊歩道のベンチで休憩。男体山はじめとする日光連山を目の前にし戦場ヶ原の広々とした景観。
この解放感が何とも心地よい。ず~とここにいたい気分であるがそうもいかない。
21戦場ヶ原

【ワタスゲ】
今年は幾分花つきが悪いかなあ。
例年ですと真っ白な絨毯になるのだが・・。
これほどのワタスゲ群生地はそうそう見られないですね。
28ワタスゲ
25ワタスゲ
26ワタスゲ
         27ワタスゲ

【竜頭の滝】
戦場ヶ原から竜頭の滝に出て駐車場に戻る。
水量豊富で迫力がある。
         29龍頭の滝


湯ノ湖
車で湯ノ湖へ。湯ノ湖を反時計廻りに周回する。
30湯ノ湖

【ベニサラサドウダン】
湯ノ湖周りの遊歩道には、今や盛りとベニサラサドウダンが咲き、トンネルとなっている。
派手さはないが濃い赤い色の花の密集した様子は見事である。
31ベニサラサドウダン
2011_0619_133336-DSC_0133.jpg
32ベニサラサドウダン
         33ベニサラサドウダン

【湯ノ平湿原】
湯本温泉郷に寄り道。湯畑、硫黄臭が立ち込めている。
34湯畑

【温泉寺の鐘楼】
何にでも興味を示す姪。何を願って鐘を打つのか不明。
35温泉寺

【遊歩道】
湯本温泉郷から遊歩道に戻る。
また、ベニサラサドウダンのトンネルを抜け駐車場へ戻る。
36遊歩道
37遊歩道
38遊歩道

今日はまずまずの天気。爽やかな風が吹く中を一日たっぷりと遊んだ。
カミさんも姪も充分楽しんだ様子。
まずは良かった、良かった。

庚申山~鋸十一峰~皇海山(その1)

H23年6月15日~16日、庚申山~鋸十一峰~皇海山を歩いてきました。

コウシンソウの時季、梅雨の晴れ間を狙って初日はお山巡り、二日目は皇海山まで足を延ばす計画とした。
今回のルートは以下。
15日:銀山平~一の鳥居~庚申山荘~お山巡り~庚申山荘(泊)。約6時間の花散歩でした。
16日:庚申山荘~庚申山~鋸十一峰~皇海山(往復)~銀山平。約10時間15分の山散歩でした。

庚申山は今回で8回目。 

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【林道ゲート】
梅雨の中の貴重な晴れ間、この日しかないと思い朝5時半発、銀山平に7時40分着。すでに駐車場には多くの車がある。
ゲート前の1台分スペースを見つけ車を止め、8時に出発。
1ゲート前

【一の鳥居】
ゲートから約50分、一の鳥居に着く。
ここからは渓谷沿いに山道を歩く。
2一の鳥居

【庚申渓谷】
昨日までの雨で水量が増している。
渓谷は緑が濃くなってきた。
3山道

【ヤマツツジ】
今年は花時季が遅れているのかヤマツツジが旬を過ぎたところであるが鮮やかであった。
庚申山荘直下の旧猿田彦神社跡付近のヤマツツジも見事。
5ヤマツツジ
6神社跡のヤマツツジ

【庚申山荘】
一の鳥居から約70分。
今日のお宿はここ。
避難小屋であるがログ調の建物。
自動拡販式のバイオトイレが完備され、屋内外共に水道が使える。
ザックを下ろし、ちょっと早いがお昼とする。
食後、庚申荘裏のクリンソウを見に行く。
7庚申山荘

【クリンソウ】
例年であると赤一色のクリンソウの花園となるはずであるが、今年はほとんどが蕾か葉のみ。全く期待外れであった。
たぶん鹿の食害でしょう。夕方に鹿が出没していました。
一息入れ、庚申山・お山巡りへ向かう。
8庚申山荘裏のクリンソウ
9クリンソウ
2011_0615_181138-DSC_0120.jpg

【山道】
         10クリンソウ

【大岩壁】
山道はしっとりと濡れ滑りやすい。
岩場からはシャワーのように水が落ちる所もあり花も多い。
         11岩壁
         12岩壁

【コウシンコザクラ】
岩場に張り付くように群生する様子は見事。
山巡りコース全体で見られる。
13コウシンコザクラ
14コウシンコザクラ

【一の門】
お山巡りコース分岐手前の一の門
         17分岐手前の一の門

【お山巡りコース分岐】
お山巡りコース分岐。
山巡りコースは奇岩の連続、各々ふさわしい名称がついている。
18お山巡り分岐

【お山巡りコースへ】
コースの大半は岩場は続き、そこにコウシンソウ、コウシンコザクラなど多くの花が揺れている。
         19お山巡り
20お山巡り
21お山巡り
22お山巡り

【コウシンソウ】
咲いてました。目的の花の一つコウシンソウ。
小さい花なのでピンと合わせが難しい。
どれもこれもピンボケばかり。自分の腕ではこれが精一杯だなあ。
23コウシンソウ
24コウシンソウ
25コウシンソウ
27コウシンソウ

【ミヤマハンショウズル】
この花も毎年期待を裏切らない。
28ミヤマハンショウズル

【コウシンコザクラ】
今年は花付きが悪いようだ。時季が遅れているのかな。
33コウシンコザクラ

【イワハタザオ】
今回も遊山通信のくにさんから教えて頂きました。
34お花?

【シロヤシオ】
奇岩群を過ぎるとコウシンソウ、コウシンコザクラに変わりシロヤシオの林に入る。
今年は花時季が遅れて、今は旬の時季である。見事な花付きであった。
29シロヤシオ
30シロヤシオ
31シロヤシオ
32シロヤシオ
33シロヤシオ

【庚申山荘】
花を堪能し14時頃に庚申山荘に戻る。
寝床をつくり、明日のザックの持物を用意する。
少し早いが山荘内のテーブルに陣をとり夕食準備とする。
そうこうしているうちに水戸の元吉田からという武藤さんとご一緒になり山談義。
この方は山の大ベテラン、避難小屋を有効に使い山を楽しんでいるとのこと。
お酒をご馳走になりました。
17時頃になると六林班峠経由のハイカーが到着し賑やかになる。

この夜この山荘に泊まった仲間は、単独行2名と3人、4人グループと私達2人の11名。明日の私達は皇海山の往復であるが、他の方は下山するとのこと。
皇海山へは貸し切りのようだ。

庚申山~鋸十一峰~皇海山(その2)へ続く。

庚申山~鋸十一峰~皇海山(その2)

庚申山~鋸十一峰~皇海山(その1)からの続き。

【庚申山荘】
今日は長丁場、4時10分山荘発。
ヘッドランプは必要ない程度の明るさとなる。
雨の心配はなさそうな天気に気を良くし出発する。
お山巡り分岐までは昨日歩いていることから山道の様子は分かっている。

【朝日が射す】
お山巡りの分岐を過ぎたあたりでシロヤシオ越しに朝日が射す。
         シロヤシオ2-1

【庚申山】
5時10分庚申山頂着。
針葉樹林の中の小ピーク。
庚申山2-2

【展望台から】
庚申山の先の展望台から見た、鋸十一峰縦走コースと鋸山(左側)、皇海山(右側)。
皇海山の後には、至仏山が見えるはずであるが今日は無理。

鋸十一峰は標高1800m~1900mのピークの連なりで、庚申山、御岳山、駒掛山、渓雲山、地蔵岳、薬師岳、白山、蔵王岳、熊野岳、剣ノ山、鋸山と名が付けられている。
このルートを歩くのは今回で2回目(前回はH12.7.20)、今回はこのルートを往復する。

アップダウンを繰り返し、ところどころで見える皇海山と向かうピーク、振り返るピーク、一つひとつは小さいけれどなかなか味のある山並みである。
展望台2-3

【鋸十一峰に突入】
鋸十一峰に突入。
満開のシャクナゲの尾根を行く。
このシャクナゲは皇海山まで断続的に現れ、それはそれは見事なものであった。
その他シロヤシオも交互に咲き乱れまさに花の尾根。
尾根道2-4

【御岳山】
鋸十一峰二座めの御岳山、気をつけないと見逃してしまいそうなピーク。
御岳山2-5

【御岳山からの尾根道】
前方に鋸山を見据えてシロヤシオ咲く尾根を行く。
御岳山からの尾根道2-6

【笹藪】
御岳山を過ぎると、次の駒掛山までは笹薮もある。
笹藪の下にはしっかりとした道があり心配はない。
笹の尾根道2-7

【シロヤシオの尾根道】
花が次々と現れ疲れを感じさせない。
尾根道2-9

【袈裟丸連山】
尾根道から見る袈裟丸連山。
この尾根を歩いてみたいね~。
袈裟丸連山2-10

【次はシャクナゲ】
不思議なことにピーク毎にシャクナゲとシロヤシオが交互に出現する。
どちらも好きな花なので飽きることはない。
尾根道2-11

【薬師岳から見る皇海山と鋸山】
ここから鋸山までは、多くの花々が観られる場所であるが岩が多く痩せ尾根、鎖や梯子やロープが連続する。
アップダウンも激しくて体力を消耗する鋸十一峰の核心部といえる。
薬師岳から皇海山2-12
薬師岳から鋸山2-13

【ハクサンコザクラ】
「おお~凄い」。斜面に群生している様は見事。
ハクサンコザクラ2-14
ハクサンコザクラ2-15

【ミツバオウレン】
痩せ尾根に群生しているので無理な態勢では撮れない。
ミツバオウレン2-16

【イワカガミ】
尾根筋にミツバオウレンと共に羅列している
イワカガミ2-18

【ハクサンイチゲ】
足場が乏しい谷筋の草付きにへばり付いて咲いていた。
ハクサンイチゲ2-36

【さらに続くシャクナゲの尾根】
シャクナゲの尾根2-19
シャクナゲの尾根2-20

【鋸山への尾根】
蔵王岳から見る鋸山への尾根。
どこを登るのかと一瞬とまどうが、心配いりません。
ハシゴ、ロープ、鎖がしっかりと用意されてます。
ここを登ってさらに左側のピークまで登り、鋸山は右奥のピークです。
鋸山への尾根2-21
鋸山への尾根2-22

【歩いてきた尾根を振り返る】
右奥が庚申山。「大分歩いてきたなあ~」
歩いてきた尾根2-23

【鋸岳へ】
このような場所になるとファイトむき出しになるカミさん。
「急ぐな~」と声をかけるもグイグイと登る。
         鋸岳へ2-24
         梯子2-37
         鋸岳へ2-25

【六林班峠経由の分岐】
写真右手方向に六林班峠経由の巻き道。この付近もシャクナゲ園。
前回はこのルートをとったが、展望なし花なしの樹林帯のなかの単調なルートでありお薦めできない。
分岐2-26

【鋸山】
7時20分 鋸山着。庚申山から2時間10分まずまずのペースである。背後に皇海山。
一息入れ、雨は心配なさそうとザックをデポし、飲み物と少々のおやつを持って皇海山へ。
鋸岳2-27

【鋸岳直下のお花畑】
イワカガミとミツバオウレンとシャクナゲと、足が先に進まない。
鋸山からの降りも崩落が激しく登山道の体をなしていない。
鋸岳直下のお花畑2-27
鋸岳直下のお花畑2-28

【シャクナゲの尾根】
不動沢のコルまではシャクナゲも最高潮。
フィナーレにふさわしい咲きっぷり。
シャクナゲの尾根2-29
シャクナゲの尾根2-30
シャクナゲの尾根2-31

【鋸の尾根】
尾根道から振り返り見る鋸山。まさに鋸歯。
鋸の尾根2-32

【不動沢のコル】
8時00分、皇海橋からの登山道との合流の不動沢のコルに到着。
皇海橋から皇海山へは以前(H10.5.16)に歩いたことがある。
分岐2-33

【皇海山へ】
以前もこの木の前で写真を撮った記憶がするなあ。
皇海山へ2-34

【皇海山】
8時35分山頂着。庚申山荘から4時間25分、庚申山から3時間25分、鋸山から1時間15分。ほぼ予定通りであった。
山頂は木に囲まれて展望はなし。
9時近くまで休憩。誰も登ってくる様子もなく往路を戻ることとする。
皇海山2-35
2011_0616_090134-DSC_0202.jpg

【鋸山へ戻る】
鋸山へ戻りザックを回収、一息入れる。
9時45分、カミさんに鋸十一峰コースを戻ることを確認し腰を上げる。
復路は疲れも出てくるので慎重に足場を確認する。

薬師岳で浜松からという3人グループに出会う。
このコース往復で会った初めての人達であった。

【庚申山へ戻る】
11時35分、山頂着。皇海山から2時間35分を要した。
山頂付近のシャクナゲ園へ。見事な咲きっぷりであった。
シャクナゲ園2-38
シャクナゲ園2-39
シャクナゲ園2-40

【庚申山荘へ戻る】
12時30分、山荘着。山荘から皇海山往復8時間20分であった。
ザックを回収し、ベンチでコーヒータイムとする。
13時00分、山荘を後にする。

・13時35分、一の鳥居着。
・14時25分、駐車場着。10時間15分の山散歩でした。

雨にも降られず花に酔った二日間であり、大満足であった。
山に天気に花に感謝・感謝です。
カミさんは「山も花も凄く良かった~。来年も歩こうね」とすっかりお気に入り。

これから夏本番。山行計画が詰まってきている。
霧降高原から女峰山、そして今回の皇海山ピストンとロングコースを自分達の計画通りに歩き通せたことで、今後予定している飯豊、朝日、アルプスなどへの体力チェックができ良かった。

久しぶりに筑波山へ

H23年6月10日、3.11震災後はじめて筑波山を歩いてきた。

今日は八郷の知人宅へ。そのついでの山散歩。
時間もないことから短いコースをブラブラと花を探しながら。
花も少なく春と夏の狭間の時季なのでしょうか。期待していたコアジサイまだ蕾。
今にも降り出しそうな空模様、蒸し暑さの中の山散歩でした。

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【シャガ】
シャガ

【クリンソウ】
クリンソウ

【ウツギ】
ウツギ

【オカタツナミソウ】
オカタツナミソウ

【コアジサイ】
まだ蕾でした。
コアジサイ

【ナルコユリ】
ナルコユリ

【ヒイラギソウ】
咲き残った花を見つけたもの。
フタリシズカ

【ホシザキユキノシタ】
すでに花は終わっている。葉が来年に向けて栄養素を蓄えているようでイキイキとしている。
ホシザキユキノシタ

【目指す百名山】
途中からご一緒となった香川県の高木さんと。
日本百名山を目指して歩いているとのことでパワーを感じます。
今回は蔵王から南下し筑波山まで10座を歩かれ、ここ1~2年に完登する計画とのこと。
頑張って下さいね。遠く茨城から応援してます。
高木さんと

浅間山荘から前掛山(浅間山)

H23年6月5日、群馬・長野県境の浅間山外輪山の前掛山(2524m)を歩いてきた。

前掛山(浅間山)へは今年の残雪期に歩く計画していたが、時期を逸してしまった。
今やシロヤシオの真っ盛りであるが、梅雨の貴重な晴れ間でもあり後わずかな期間の高速1000円の制度の恩恵を受け歩くことにした。

現在の浅間山は、危険度レベルが1の入山規制が行われており浅間山本峰へは立入禁止。そこで今回は登山者の多い火山館コースから前掛山の往復とする。

今回のルートは、天狗温泉・浅間山荘ー 一の鳥居― 二の鳥居 ―火山館― 草滑り分岐― Jバンド分岐 ― シェルターー前掛山山頂の往復。6時間の山散歩でした。

浅間山へは、H11年9月に軽井沢口から登ったことがある。
当時は入山規制がなく火口を周回しその雄大さと展望に感激したものであった。

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【天狗温泉駐車場】
自宅4時10分発、駐車場6時40分着。自宅~友部IC~佐久IC~天狗温泉222Km。
駐車料金500円。ナビ設定:浅間山荘TEL:0267-22-0959
1駐車場

【登山口】
浅間山荘脇の鳥居から取り付く。
この付近では雪の季節から春に入ったばかりで新緑が際立って美しい。
2登山口

【登山口に建つ案内板】
3コース案内

【出発】
7時10分。登山口でトイレを用をたし出発です。
ガスがかかりすっきりしない天気である。
4山道

【一の鳥居】
7時30分、一の鳥居着。蛇掘川沿いの車両進入禁止の林道を沢沿いに行く。
一の鳥居で不動滝経由の路を右に分ける。
不動滝は下山時に寄ることとし尾根コースを行く。
5一の鳥居
6山道

【山道】
時折ミツバツツジも見られ気持ち良いコースである。
7山道

【二の鳥居】
7時50分、二の鳥居着。
ここで不動滝からのコースと合流する。休憩ポイントでもある。
カミさんの白のアームカバーを見て「怪我をしているのでは・・」と心配される一幕もあった。
8二の鳥居

【ミツバツツジ】
ミツバツツジの紫の花がカラマツ林の新緑の中に映えていた。
10ミツバツツジ

【牙山(ざっぱやま)の岩壁】
二ノ鳥居を通過すると長坂と呼ばれる九十九折れの登りとなるが、30分ほど歩くと道が緩やかになり、やがて、熊笹の前方が開けて牙山(ぎっぱやま)が目前に迫って来た。
牙山の岩壁にガスがかかり迫力はイマイチ。下山時に撮り直すことにする。
11山道

【カモシカ平】
斜面をジグザグに登って行くと、目の前が開けてきて、カモシカ平の看板が立っている。右に牙山、左にトーミノ頭の岩頭を見上げながら歩いて行くと、道にはハクサンイチゲやショウジョウバカマが咲き、ミネザクラの木も花を付けていた。
12ミネザクラ

【ハクサンイチゲ】
13花

【火山館の直下】
火山性ガスの匂う蛇堀川の源流部。
14火山館へ

【火山館】
8時40分、火山館着。火山館前の広場にはベンチもあり休憩する。登山口から1時間半ほどの位置。
2階建ての火山館は資料館というより火山シェルターを備えた山小屋の佇まいだ。
水場もあるが宿泊はできないとのこと。。(鳥居の奥に見える社が浅間神社)
15火山館

【湯ノ平口・草滑り分岐】
火山館を後にすると直ぐに湯の平口。左に草すべりを経て黒斑山への路が分岐する。
16分岐

【賽の河原】
樹林帯を抜け視界が開け、前掛山や外輪山の黒斑山、蛇骨岳、仙人岳など間近に望めるようになる。
Jバンド分岐を過ぎると森林限界となり、前方が開けて前掛山への登りになるが、登り始めのガレ場にミネズオウがあちこちに群生を作っていて、白い花を一面に咲かせていて綺麗だった。
17ミネズオウ

【山道】
前掛山の斜面を斜上するように溶岩小石混じりの砂礫の路が延々と続く。
傾斜がきつくなるに従い、ズルッ・ズルッと靴底が滑る感じで歩き難くなる。
18山道
19山道

【第一外輪山】
少しガスっぽいが背後には浅間山第一外輪山の全景が見える。
歩いて来たルートを振り返るとかなり高度を稼いだのが分かる。
トーミの頭~黒斑岳~蛇骨岳の外輪山が連なる。
20山道

【浅間山本峰への分岐】
ロープの張られた浅間山と前掛山の分岐に着く。
立入禁止の表示があるが、これを見逃した(?)ハイカーが浅間山を歩いている。
この位置まで登りつめてようやく前掛山のピークを見ることができる。
21分岐

【第二外輪山】
前方には第二外輪山の前掛山(左端のピーク)。2棟のシェルターが見える。
22前掛山へ

【シェルター】
10時00分、シェルター着。
シェルタからは火口越しに前掛山の山頂が良く見える。
火口壁沿いをゆるやかに登って行く。
23-1シェルター

【火口壁】
火口壁沿いに山頂へ。
24前掛山へ
25前掛山へ

【前掛山頂(2524m)】
10時20分、前掛山頂着。
浅間山本峰(釜山)を背に。
26前掛山頂

【浅間山本峰(2560m)】
火口から立ち上がる噴煙の間から火口周りを歩くハイカーもチラチラと見える。
27前掛山頂から

【前掛山頂の先】
カミさんは様子見と散歩。そこは立入禁止ですよ。
28前掛山頂から

【第一外輪山を眼下に下山する】
次の機会にはこの稜線を歩くのも良いかなあ~。
この付近から四阿山も見えるはずであるがガスで見えない。
黒斑山へは、H14年5月に歩いているが、ガスで展望がなかった。
29前掛山頂から

【シェルターまで戻り前掛山を見る】
シェルターで昼食とする。
見上げるとハイカーが点々としている。
30シェルターから

【広大な山腹を背に】
31前掛山を背に

【第一外輪山】
賽の河原からJバンドに向かうハイカーも見える。
右から鋸岳~仙人岳~蛇骨岳の尾根。
32仙人岳

【カモシカ平から黒斑山~トーミの頭の尾根】
草すべり分岐からトーミの頭へ向かうハイカーの列が見える。
33黒斑山

【火山館から牙山】
切り立った姿が良いですね。
34牙山

【火山館からトーミの頭】
朝のうちはガスっていたが、今はすっきりと見える。
35火山館から

【コケの花?】
火山館の直下の蛇堀川の源流部で見た花です。
鮮やかな朱色の花、名は?
(くにさんから 地衣類 ハナゴケ科 ハナゴケ属のアカミゴケかイオウゴケと教えて頂きました。)
36花

【槍ヶ鞘】
朝はガスで見えなかった槍ヶ鞘の大岩壁。
2011_0605_122838-DSC_0118.jpg

【不動滝】
下山時に不動滝へのコースをとる。
ここのところ雨も多かったのか、滝壺近くまで入るとなかなか迫力があった
38不動の滝


スカッと晴れた日とはならなかったが、期待した雄大な眺望も見られ満足できる山散歩でした。
次の機会には残雪期に山頂からの大パノラマをと思っている。

日の出平のミネザクラと御沢源流の滝探検

H23年6月4日、那須・日の出平から御沢源流を歩いてきました。

今回のアドベンチャーツアーの企画、案内は隊長ネビルさん
副隊長リンゴさんやまとそばさんtrekker-kさん、私達二人の6人です。

今回のルートは、沼原駐車場ーJAふれあいの森ー日の出平ー姥ヶ平ー白湯山ー両部の滝ー沼原の周回。
姥が平から白湯山、両部の滝へは沢の中あるいは背丈ほどの密籔の中を歩くものであり、この付近を知り尽くした人のみが歩くルートです。
5時間40分の山散歩でした。

これまでの日の出平のミネザクラのレポは以下から。
H22年6月2日 
H21年6月2日 

            山行記録一覧へ、  地域別山行記録一覧

【沼原駐車場】
自宅3時30分発、駐車場5時40分着。一般道120Km。
6時集合であったがすでにメンバーは到着している。
1沼原駐車場

【JAふれあいの森へ向かう】
白笹山への登山道から分岐しJAふれあいの森への道へ行く。
道標にはJAふれあいの森について何も記されていない。
2古道

【JAふれあいの森】
分岐からわずかでJAふれあいの森へ。背後には白笹山。
広々とした草原、この地には四季折々の花がたくさん咲きそうである。
3JAふれあいの森

【三倉山方面の展望】
JAふれあいの森からは三倉山方面の展望が良い。
4JAふれあいの森から三倉山方面

【笹藪に突入】
JAふれあいの森から先へはヤブ化しており山道はない。
この笹藪へ入る人はまずいないでしょう。熊も避けるほどの笹藪です。
さすが隊長、躊躇することなく笹藪に入って行く。
5笹藪

【藪こぎ】
背丈ほどの笹藪、少し離れるとメンバーの頭しか見えない。
6笹藪

【登山道に出る】
数百mの藪こぎ、姥が平方面への登山道に出る。
7山道に出る

【シャクナゲ園地】
日の出平への登山道でシャクナゲを見る。
斜面の下までシャクナゲが続く。
新緑の中にシャクナゲが鮮やかである。
9シャクナゲ
10シャクナゲ
11シャクナゲ
12シャクナゲ

【ムラサキヤシオも】
ムラサキヤシオもシロヤシオも見られるが、まだ蕾。
蕾も少なくこの地の花付きは悪いように思える。
15ムラサキヤシオ

【ミネザクラ】
標高の低い所では花が散り始めていて心配したが、登るにつれ鮮やかな花をみせる。
16ミネザクラと茶臼岳

【集合写真】
日の出平で集合写真を撮る。
17集合写真

【日の出平のミネザクラ】
今年のミネザクラは見方により異論はあるだろうが、花付きはもう一つかなあ~。
ここ数日の寒さと強風に影響されているのかも・・。
でも、可愛い花であることに変わりはない。見られて良かった。
19ミネザクラ
20ミネザクラ
21ミネザクラ
23ミネザクラ

【牛が首から姥が平へ降る】
2011_0604_082149-DSC_0080.jpg

【姥が平から茶臼岳を見る】
26姥が平から

【登山道分岐】
ここからアドベンチャーツアーの核心部へ。
27分岐

【沢道へ】
藪の中の沢を降る。
この付近は熊の生息域。
隊長の降り足は速い。少し遅れると藪で姿が見えなくなる。
28沢へ
29沢へ

【白湯山】
藪を抜けると赤茶けた岩肌の白湯山へ降り立つ。
白湯山は江戸時代から昭和初期に至る長い間、山岳宗教の霊場として多くの参詣者があり、山道があったとのことであるが、今は廃道となりヤブ化し道はないことから訪れる人もなく秘境の佇まいである。
岩の表面は人肌の暖かい温泉が流れており、現在もこの温泉を別荘地へ引いて使用されているとのこと。
         30白湯山

【温泉の湧出源へ】
温泉の流れる岩を横切り温泉の湧出源に向かう。
31白湯山

【温泉の湧出源】
源泉部

【祠】
温泉の湧出源に建つ祠。
32白湯山

【白湯山を降る】
33白湯山を降る

【沢の中へ】
白湯山
34白湯山を降る

【御沢】
下から見上げると絵になる沢であった。
         35白湯山を降る

【御沢を渡渉】
結構な水量がある。沢靴に履き替えて降るやまとそばさん。
         36白湯山を降る

【両部ヶ滝へ】
沢を離れて山道に入り、そしてまた沢に降り立つ。
徐々に聞こえる水の音に期待が膨らみ、藪を抜け沢に降り立つと滝が姿を現す。
         2011_0604_095747-DSC_0147.jpg


【両部ヶ滝の全景】
降り立った地点からは、滝が左右から沢が合流しさまに両門。
左の滝(雄滝)は典型的直瀑で、荒々しい岩肌が特徴的。
右の滝(雌滝)は滝そのものに温泉が混じっており左の滝とは対照的にごろごろした岩場を流れ落ちる優雅な感じがする分岐瀑である。
37両部ヶ滝

【雄滝】
         38左滝

【雌滝】
雌滝は温泉成分(鉄分)を含んでいる為に岩肌が赤く、新緑と相俟って美しい滝である。
         2011_0604_100328-DSC_0153.jpg
         39右滝

【沼原へ】
両部ガ滝から山道へ戻り沼原駐車場へ戻る。
2011_0604_105133-DSC_0163.jpg

良いルートを案内して頂きました。
那須での新たな楽しみが、また増えました。
紅葉の時季も良いだろうなあと思ってます。
ネビルさん、リンゴさん、やまとそばさん、trekker-kさんありがとうございました。

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