登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

初秋の谷川岳~一の倉岳~茂倉岳(その1)

H23年9月28日、群馬・新潟の県境にある谷川岳~一の倉岳~茂倉岳を歩いてきました。

谷川岳は頂部は二峰に分かれており、それぞれトマの耳(標高1,963m)、オキの耳(標高1,977m)と呼ばれる。
トマの耳には薬師岳、オキの耳には谷川富士の別称がある。

谷川岳の気象の厳しさから標高1,500m付近が森林限界となるために、比較的低い標高でも高山植物が観察でき、首都圏から近いこともあって多くの登山者が訪れている。

谷川岳の標高は2,000mにも満たないが、急峻な岩壁と複雑な地形に加えて、中央分水嶺のために天候の変化も激しく、今までに天気に恵まれることが少ないが、今回は快晴、絶好の天気となった。

今回のコースは、西黒尾根コース~谷川岳~一の倉岳~茂倉岳~谷川岳~巌剛新道コース。
9時間10分の山散歩でした。
谷川岳は今回で5回目。

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【駐車場】
自宅発3時30分、北関東道、関越道、水上ICで下車し土合へ。6時00分着。215Km。
ロープウェイ駅に駐車(500円)する。
ナビ設定:谷川岳ロープウェイ㈱ TEL:0278-72-3575
6時10分駐車場発。
1駐車場1

【コースマップ】
概略コースマップは⇒こちらから

【資料館】
資料館の前を通り一般車通行止めとなっている林道へ入る。
1資料館2

【林道】
登山指導センター前の坂道を登りきった所が登山口でしっかりした道標が目印。
1林道3

【西黒尾根登山口】
西黒尾根ルートは急登が連続する昔からのポピュラーなコース。
1登山口4

【樹林帯の道が続く】
ブナの巨木の中のジグザクの道を登ると鉄塔のある平坦な場所にでる。ここからも、しばらく樹林帯の道が続く。
         1山道5
1山道6

【樹林の間から山頂が見える】
駐車場から約1時間、視界が開けてロープウェー駅方面や山頂が見えるようになる。
1山道7

【紅葉】
この付近の紅葉はまだ先。せっかちな樹は一部紅葉している。
1山道8

【天神平】
1山道9

【上州穂尊山方面】
1上州穂尊山10

【笠ケ岳、烏帽子岳、白毛門】
樹林帯を抜け最初のクサリ場付近から笠ケ岳、烏帽子岳、白毛門。
1白毛門11

【鎖場】
こころ過ぎれば視界がド~ンと開ける。
         1鎖場12

【谷川岳】
谷川岳山頂の双耳峰を望む。南峰がトマの耳、北峰がオキの耳です
切り立った荒々しい斜面が山をいっそう大きくみせている。
斜面には残雪もありマチガ沢へと雪解け水を注いでいる。
1谷川岳13

【花も】
わずかであるが陽だまりの岩に隠れて咲いている花もある。
1花14 1花15

【鎖場が続く】
ここを登りきれば「ラクダの背」
1谷川岳16

【ラクダの背付近からの谷川岳】
1谷川岳17

【ラクダの背】
8時10分着。駐車場から2時間ちょうど。
まさに谷川岳の展望台。グルリと展望できる。
1ラクダの背18

【ラクダのコル】
それを下ると「ラクダのコル」で巌剛新道との合流点。
1分岐付近19

【巌剛新道と合流】
下山路は巌剛新道ルートをとる。
1分岐20

【岩陵の尾根】
ここからは山頂まで岩稜が続く。
1岩場21

【展望の尾根道が続く】
1山道22
1山道23

【天神尾根】
ロープウェー駅へ続く天神尾根を見る。
1尾根24

【さらに岩陵の尾根】
         1山道25
1山道26

【ザンゲ岩】
9時00分着。
「ザンゲ岩」を過ぎると、傾斜は緩くなり山頂まではあとわずか。
1ザンゲ石27

【中ゴー尾根・バックは川棚ノ頭・オジカ沢ノ頭】
1尾根28

【肩の小屋】
1尾根29

【谷川連峰縦走路】
万太郎山 -仙ノ倉山 - 平標山への縦走路。
歩いてみたくなる尾根です。
1尾根30

【トマの耳(1,963m)】
9時20分着。駐車場から3時間10分。
ロープウェイ駅からのハイカーはまだ到着していないことから山頂はガラガラ。
絶景、絶景、絶景・・・。
1トマの耳31

【トマの耳から】
右からオキの耳、一の倉岳、茂倉岳。
この天気、この景観を見逃す手はない。茂倉岳まで行ってみようとなった。
1トマの耳から32

【オキの耳(1,977m)】
9時40分着。
トマの耳方面を振り返り見る。
1オキの耳から33

【奥の院】
1奥の院34

【奥の院付近の岩場】
1奥の院35

【一の倉岳への尾根】
登山道の右は一の倉沢で絶壁、切れ落ちている。
1一の倉岳へ36
1一の倉岳へ37

【ノゾキ】
10時05分着。
オキの耳と一の倉岳との鞍部、ノゾキに出る。
ここからの一の倉沢は足がすくむ高度感がある。
1ノゾキ38

【一の倉沢】
切り立つ岩壁、一の倉沢を覗く。
谷川岳の岩場は、その険しさから剱岳・穂高岳とともに日本三大岩場の一つに数えられているとのこと。
1一の倉沢39

【一の倉岳へ】
一の倉岳へ急登です。
1一の倉沢岳40

初秋の谷川岳~一の倉岳~茂倉岳(その2)へ続く。

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初秋の谷川岳~一の倉岳~茂倉岳(その2)

初秋の谷川岳~一の倉岳~茂倉岳(その1)からの続き。


【一の倉岳へ】
一の倉岳への尾根です。
1一の倉岳40-1
1一の倉沢岳へ41

【朝日岳】
白毛門~朝日岳の稜線。
朝日岳

【一の倉岳山頂(1974m)】
10時25分着。オキの耳から45分。
中芝新道コースとの分岐でもある。10年前に中芝新道コースを歩いた際にはこの場所に出た。
1一の倉沢岳42

【一の倉岳避難小屋】
一の倉沢岳山頂にある避難小屋。ドアが壊れ使われてない様子。
1一の倉沢岳避難小屋43

【茂倉岳へ】
茂倉岳へのなだらかな尾根。実に気持良い尾根です。
1茂倉岳へ44
1茂倉岳へ45

【茂倉岳山頂】
10時40分着。
ここからの展望も抜群。谷川連峰馬蹄形縦走道も明瞭です。
1茂倉岳46

【瀬間さんご夫婦と】
瀬間さんご夫婦は100名山はもとより数々の名山を踏破しているスーパー夫婦。
1茂倉岳47

【武能岳稜線】
谷川連峰馬蹄形縦走道をじっくり見せて頂いた。
歩いてみたい尾根ですね。
1縦走路48

【一ノ倉岳・谷川岳】
11時05分山頂を後にする。
一ノ倉岳~谷川岳の稜線が素晴らしい。
2一の倉岳へ1

【谷川岳の西側斜面】
西側斜面のアップ。笹で覆われ緑の絨毯の様子。
2谷川岳斜面2

【一の倉岳へ】
2一の倉岳へ3

【谷川岳の斜面は紅葉始まり】
2谷川岳へ5

【一の倉岳からの尾根から】
素晴らしい眺めの谷川連峰縦走路
2尾根6

【谷川岳】
東斜面は切れ落ちているが、反対側は笹が生い茂ってなだらか。
2谷川岳7
谷川岳

【苗場山も】
中央部付近に苗場山も望める。
2尾根9

【奥の院付近】
2奥の院10

【トマの耳】
2トマの耳11

【天神尾根】
次の機会にはこの尾根を歩き田尻尾根コースを歩いてみたい。
2尾根12

【ザンゲ岩】
以前からこの岩に上がってみたいと思っていた。
2ザンゲ岩13

【岩棚で一休み】
青空を見上げながら寝転ぶと何とも心地よい。
2岩棚14

【西黒尾根を降る】
2下山路15

【巌剛新道ルートを下山路とする】
13時40分着、一休みする。
2分岐16

【巌剛新道ルート】
マチガ沢の景観を左に見ながらの登山コース。
鉄のハシゴやクサリ場を通過し、いくつかの小さな沢を横切りながら灌木帯の中を進むとマチガ沢が目前に開ける。
         2下山路18

【マチガ沢出合】
15時00分、マチガ沢の巌剛新道登山口に出る。
2登山口19

【林道】
林道を歩き駐車場へ15時20分着。
白毛門~朝日岳が大きく見える。
2林道20


快晴に恵まれた一日で、谷川岳をグルリと見渡せた素晴らしいものでした。
すべてに感謝、感謝です。

川上口から櫛ヶ峰と磐梯山

H23年9月23日、福島の磐梯山を川上口から歩いてきました。

磐梯山は、会津にとってシンボリックな山である。その優美な姿、登山ルートの多さからみても、会津の山の中で最も多く登られている山と言えるだろう。会津盆地から見ると、一際高くその存在を誇示する。
現在は赤埴山・櫛ヶ峰と合わせ3つのピークを持つ。
川上登山口は磐梯山の登山道では一番のロングルート。温泉街の先にある駐車場から登山道を進み、櫛ヶ峰の前を通り噴火口へ出る。さらにガレ場を登ると櫛ヶ峰の鞍部に出て猪苗代からのルートと合流し、磐梯山へ。

今週の3連休は、所用が重なり一日しか暇がないことから12年ぶりに磐梯山とした。
今回のコースは、川上登山口―火口原分岐ー櫛ヶ峰(往復)-磐梯山の往復。
6時間50分の山散歩でした。

磐梯山は今回で3回目。
・H11年9月19日 猪苗代登山口から往復
・H8年7月27日  裏磐梯登山口から往復


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【駐車場】
自宅5時00分発。むとう屋前着7時20分着、199Km。
ナビ設定:民宿 むとう屋(0241-32-2495)
常磐道ー磐越道ー猪苗代磐梯高原ICで下車、川上温泉へ。
専用駐車場はない。道の膨らみに駐車。
駐車場1

【登山道マップ】
磐梯山登山マップは⇒こちらから

【登山口】
むとう屋と道を挟んで反対側、旅館さわやの手前に磐梯山川上登山口の案内板がある。登山者カードポストも有る。少し雑草がうるさいが少しの距離である。
7時45分発。天気はパットしない、曇っている。
登山口2

【樹林帯の中の登山道】
北斜面で日当たりが悪く湿っているので、シダが元気だ。
写真では、道が解りにくそうに見えるが心配ない。
夏場であれば花が多いことでしょう。
山道4
山道5

【道標】
川上温泉(上)と川上温泉(下)の合流点の道標。
今は川上温泉(下)は廃道になっているようだ。
道標6

【赤い実】
登山道沿いに赤く熟れた実をつけた樹が多い。
赤い実7

【火口壁】
登山口から1時間20分ほどで樹林帯を抜け、櫛が峰の火口壁が左に見るようになり火口原に出る。
木々の間隔が広くなり、所々に湿地帯が混在するようになった。
チョット良い感じだ。
火口壁8

【火口原】
足元にはシラタマノキでしょうか。広い範囲に群生している。
火口原9
火口原10

【火口原】
火口原らしくなってはきたが、ここは、ガレ場ではなく広い範囲を土砂が流れ堆積した感じだ。
ルートを示すロープが張ってある。木にも赤テープやペンキのマークがある。
ガスが濃い場合は方向を見失う可能性もあり要注意。
火口原11
火口原12

【火口原・分岐】
9時25分着。裏磐梯スキー場からのコースが右手(写真では左)から合流する。
この付近は登山道に沿ってロープが張られている。
裏磐梯スキー場からというハイカーと会う。
今日このコースで出会ったハイカーはこの方一人であった。
このコースを歩く人は少ないようである。
火口原・分岐13

【荒れた火口原】
冬場に見られるイエローフォールの岩はこの付近でしょうか。
この付近の登山道は大雨で流され寸断されている。
火口原14
火口原16

【火口原を抜け山道へ】
山道へ入ると道標がある。登山道から4Kmの位置。
火口原・道標17

【急登】
この山道は急である。7本に別れたダケカンバを右にみて。
山道・急登18

【逆U字型の手すりが登山道の両脇に】
この手すりは急な登りには助けになる。
山道・急登19

【振り返り見る火口原】
振り返り見ると、あ~ やっぱり素晴らしい景色だ。
火口原を中央に、左に銅沼。右奥に桧原湖。
桧原湖20-1

【右に荒々しい火口壁を見る】
火口壁21

【急登も終盤に】
この辺がきつい所。
急登22

【櫛が峰が大きくなる】
櫛が峰23

【櫛ヶ峰への分岐】
10時10分着。磐梯山と櫛ヶ峰間の鞍部に出る。
ここで休憩する。磐梯山頂は雲に覆われている。
ここからの櫛ヶ峰は迫力がある。
櫛が峰分岐24

【櫛ヶ峰へ向かう】
櫛ヶ峰へは下山時に登る予定であったが、磐梯山は雲がかかっていることから櫛ヶ峰へ先に登る。
櫛ヶ峰は通常ルートではないが、歩く人もあるようで踏み跡がついている。
爆裂火口端から多少離れて巻くように登る。落石し易い箇所もあるので注意が必要である。
櫛が峰へ25
櫛が峰へ26

【爆烈火口を覗く】
櫛が峰へ27

【櫛が峰山頂(1636m)】
10時40分着。磐梯山への分岐から約20分。
山頂周囲は草原である。
磐梯山も桧原湖も猪苗代湖も・・・グルリと展望できるが遠望はきかない。
櫛が峰山頂28

【櫛が峰山頂から沼の平越しに磐梯山】
期待通り磐梯山頂の雲がとれてきた。
このアングルもここでしか見られない。
櫛が峰山頂から磐梯山29

【下山時に爆裂火口をもう一度覗く】
櫛が峰山頂から下山30

【分岐に戻りザックを回収する】
11時10分、スッキリした磐梯山を見ながら。
磐梯山へ31

【天狗岩付近の火口壁】
磐梯山へ32

【火口壁沿いの尾根道】
磐梯山へ33

【三合目 天狗岩】
三合目天狗岩34

【水量の多い黄金清水】
黄金清水35

【振り返り見る櫛ヶ峰】
櫛が峰36

【弘法清水小屋】
11時40分着。見覚えがある弘法清水小屋。小屋の女将さんも相変わらず元気である。
弘法小屋37

【四合目 弘法清水小屋】
左に岡部小屋、右に弘法清水、奥に弘法清水小屋。
弘法小屋38

【弘法清水の鐘】
弘法小屋39

【磐梯山頂(1819m)】
12時05分着。山頂の社を背に。
休憩しているとまたガスに覆われてきたので下山とする。
山頂40

【山頂から見る櫛ヶ峰】
山頂から櫛が峰41

【下山路】
櫛ヶ峰を前方に見ながら往路を戻る。
櫛が峰を見ながら下山42

【火口原・分岐】
13時30分、裏磐梯スキー場からのコースと合流する分岐へ出る。
この付近は登山道が荒れているのでしっかり確認する。
霧雨が降ってきたが雨具を着けるほどではない。

【登山口へ戻る】
14時35分、登山口へ戻る。

久しぶりの磐梯山、天気はスッキリとはしないものの予定通りに歩け良かった。
次の機会があればまた別のコースから歩いてみよう。


南ア・白根三山(その1)

H23年9月16日~17日、南アルプスの北岳を歩いてきました。

以前(14年10月5日)に大展望の北岳~間ノ岳を歩いたことがあるが、農鳥岳を残したことでいつの日かと思っていた。秋の北岳はまた格別! 尾根からの展望は圧巻。爽やかな秋風に吹かれてダイナミックな稜線を歩こうと出かけた。
今回は奈良田から入り広河原までバスで移動し、北岳~間ノ岳~農鳥岳を周回する計画とした。

今回の計画は、以下の通りです。
9月16日:奈良田=広河原~白根御池~肩ノ小屋~北岳~北岳山荘(泊)  
9月17日:北岳山荘~間ノ岳~農鳥岳~奈良田

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【奈良田温泉前駐車場】
ここは第一駐車場で20台程度、この先300m先に大駐車場有り。
バス停は写真右端に。片道料金1,000円+協力金100円=1,100円
今の時季の平日の広河原への始発は8時00分と遅い。
8時00分の始発であれば北岳山荘までが精一杯。もっと早い始発であれば農鳥小屋まで行けるが。
2奈良田バス停1

【広河原】
狭いクネクネとした南アルプス林道をバスで約50分、広河原に8時50分着。
2広河原2

【取り付き口】
トイレを済ませ、9時00分発。
2取り付き口3

【吊橋】
橋の先に北岳が見え気合が入ります。橋を渡りきると広河原山荘。
山荘脇から山道となる。
2橋を渡る4

【注意書き】
吊橋を渡りきった先には、注意書きがあった。
12号台風の大雨の影響で大樺沢の登山道が崩落しているとのこと。
2橋4-1

【分岐】
9時20分。左へは大樺沢へ、右は白根御池へ。右の白根御池へとする。
2分岐5

【樹林帯の中の山道】
樹林帯の中の急登が続く。この登りは単調できつい。
         2急登6
2急登7

【休憩】
10時05分、このベンチを見たら足が進まない。たまらず休憩する。
2休憩8

【鳳凰山】
急登を越え、山道から振り返ると鳳凰山が見える。
2鳳凰山9

【白根御池小屋】
10時50分着。ちょっと早いが昼食としザックを軽くする。
11時10分発。
2白根御池小屋10

【白根御池】
小屋前の白根御池の脇を抜け草スベリへ。
ここも急登。鳳凰三山でも見えれば疲れもとれるのだが雲の中。
2白根御池11

【草スベリ】
花時季であれば多くの花が咲くであろうが、今はトリカブトなど限られた花が少々。
2草スベリ12

【母は強し】
息を切らせて登って行くと、草スベリ上部付近で幼稚園生らしき男の子を背負った女性に追いつく。
自分のザックだけでも重くて持て余しているのに、母は強いですねえ~。
この女性軍は17時頃に北岳山荘に着き小屋内から拍手がおきた。
2草スベリ13

【分岐】
12時40分、草スベリ上部で二股への分岐に出る。
肩ノ小屋へのコースをとる。
2右股コース分岐14

【小太郎尾根】
二股への分岐からわずかな登りで小太郎尾根への分岐に出る。
尾根の先のピークが小太郎山。ここから1時間ほどかな。歩いてみたくなる尾根ですね~。
2小太郎尾根15

【展望の尾根】
小太郎尾根への分岐を過ぎると素晴らしく展望の良い尾根にでる。
カール状の斜面はウラシマツツジなどの紅葉がかなり進んでいる。
2尾根の紅葉16

【振り返り見る尾根】
振り返り見る小太郎尾根。この景観が良いですね。疲れが吹っ飛びます。
2尾根の紅葉17

【岩尾根】
肩ノ小屋まではいくつかの小ピークを超えるが展望があり辛さは感じない。
         2尾根18

【肩ノ小屋】
13時10分着。ここで大休止。
小屋前のベンチにドッカリと腰を下ろし北岳を見上げる。
ここまで来れば北岳山荘までは後わずかであり急ぐことはない。
2肩ノ小屋19
2肩ノ小屋20

【北岳への登り】
山頂付近にガスがかかり始めたので腰を上げ山頂に向かう。
2北岳へ21

【北岳山頂は目の前】
山頂に数人のハイカーがいるようだ。
2北岳山頂目前22

【北岳山頂】
13時50分着、登山口から4時間50分。見覚えがある山頂である。
ガスっていて遠望はきかないが達成感は充分である。
2北岳山頂23
2北岳山頂24
2北岳山頂25

【一時ガスがとれ富士山が見えた】
標高2位の山頂から標高1位の山を眺めるのは格別の感がる。
2富士山26

【山頂付近で見られた花】
花の山として名が通っているが、さすがに今の時季は花が少ない。
山頂付近をうろついて花を見つけたものが以下に。
2花31
2花32
2花33
2花34

【振り返り見る北岳】
15時までに小屋へ入ろうと14時20分山頂発。北岳山荘に向かって下る。
途中から名残惜しく山頂を振り返る。
2振り返り見る北岳27
2振り返り見る北岳28

【北岳小屋への尾根】
2北岳小屋へ29

【北岳小屋】
15時05分着。今日の宿泊者は少ないとのこと。定員150名のところ50名程度でありゆっくりである。
着替えをし休憩室で宴会とする。休憩室では山仲間とご一緒し、山談義に話がはずみ楽しいひと時を過ごし疲れも吹っ飛んだ。ありがとうございました。またどこかの山で再会できると良いですね。
2北岳小屋30

今日の天気は下り坂のようであるが、まずまずの展望で良かった。
明日の予報は終日雨のち曇りで良くない。
長丁場でもあり天気次第で撤退もあり。
夜半には強い風と雨が続いていた。


南ア・白根三山(その2)へ続く。

南ア・白根三山(その2) 敗退

南ア・白根三山(その1)からの続き。

今日の予定は、4時半に北岳山荘発~間ノ岳~農鳥岳~奈良田へ15時着。
予定通りに小屋を出るも強風と雨、これではロングコースの尾根歩きはリスクが大きすぎると小屋に戻る。

予定通り進むも、ここから下山するもバスの時間から6時が判断リミット。
5時半まで様子をみるも天気の回復は見込めず、この中を強行しても得るものが少ないと思い下山すると決める。根性なしの撤退です。カミさんも「この山はいつでも来られる。晴れて展望の良い日に尾根を歩いてみたい」と思いが一致する。

小屋で朝食をとり6時ちょうどに小屋を出る。
雲が切れ始めて明るさが出ているが迷わず下山とする。

【北岳】
相変わらず風は強いが小雨となる中を北岳方面へ。
時折、ガスがとれる瞬間を見計らって写真をとる。
3北岳1

【振り返って間ノ岳への尾根】
北岳山荘からの多くのハイカーは北岳方面へ、ポツポツと間ノ岳方面へ向かうハイカーも見られる。
3間ノ岳2

【左を向けば仙丈ヶ岳】
3仙丈ヶ岳3

【八本歯ノコルへ向かう】
同じ道を帰ってもと八本歯ノコルへのコースをとる。
3八本歯のコルへ4

【草紅葉が始まっている】
北岳の斜面は草紅葉が始まっている。
3八本歯のコルへ5

【八本歯ノコルまでは階段が多い】
雨で滑りやすい階段で気を使う。
         3八本歯のコルへ6

【ガレ場もある】
階段よりもガレ場のほうが歩きやすい。
3八本歯のコルへ7

【池山吊尾根を見ながら降る】
前方に痩せ尾根の池山吊尾根を見る。
3八本歯のコルへ8

【八本歯ノコルへ降る】
丸太の階段が雨に濡れ滑ること滑ること。
前方に見えるピークは八本歯ノ頭。一人下ってくるハイカーが見られた。この尾根を歩くとは熟練者のようです。
         3八本歯のコルへ9

【八本歯ノコル付近から見る間ノ岳】
ガスの切れ間から間ノ岳への尾根を見る。
3間ノ岳の稜線10

【八本歯ノコル】
7時00分着。
前回歩いた時には、岩の上に「入歯」が置いてあった。
カミさんと「ここは入歯ノコルだ」と大笑したことを思いだす。
ここから左股コースを降る
         3八本歯のコル11

【左股コースも階段が多い】
この付近からさらに雨が強くなりカメラをザックの中へ。
          3左股コース12

【二股】
7時55分着。ここまでのコースは大雨のよる被害は少ない。
ここで右股コースと大樺沢へのコースと分かれる。
大樺沢の登山道の被害はどんなものかと興味があり大樺沢へのコースをとる。

【橋はガレキで埋もれている】
大樺沢の荒れ方は酷い。橋はガレキで埋もれていて渡れない。
橋の脇の岩伝いに渡りきる。
3大樺沢13

【激流】
激流の上を渡る。
3大樺沢14

【さらに降ると登山道は崩落している】
登山道の体をなしてない。左右前方を見渡し歩きやすい所を選んで下る。
3大樺沢15

【ここが一番酷い】
橋は半分流されてなく激流で飛び越せない。まいったな~。
上流に行ったり下流に行ったりし渡る場所を探す。
樹木が傾いて身体が支えられる場所があり、石伝いに飛び跳ね川を渡る。
川に落ちたら激流に流されること必死、ハラハラさせられる場所であった。
3大樺沢16

【橋が流された場所を下流から撮ったもの】
3大樺沢17

【この場所も橋が流されている】
この場所も登山道が流されている。ここは高巻きして通過。
3大樺沢18

【吊橋】
9時25分、無事取り付き口に着く。北岳小屋から3時間25分であった。
3戻る19

大樺沢の登山道はズタズタ、酷いものであった。登山道の普及はしばらくかかるものと感じた。
大樺沢への立入禁止の立看板は、嘘偽りのないものであった。

思ったより早く広河原に着いたので10時20分発のバスに間に合う。
バス待合室で着替えをし休憩していると、乗合タクシーの運転手が来て奈良田までタクシーを出すとのことで利用することとした。(料金はバスと同じ1,100円)

先週の北ア・朝日岳~雪倉岳に続き雨にたたられ2連敗。
この悪循環を何とかして断ち切らねば・・。
次の3連休は??台風は??

奥秩父・大展望の瑞牆山

H23年9月15日、久しぶりに奥秩父の瑞牆山(みずがきやま2,230m)を歩いてきました。

瑞牆山(みずがきやま)は山梨県北杜市(旧北巨摩郡須玉町)にある標高2,230mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つ。「瑞牆」とは神社の周囲の垣根のこととか。
全山が黒雲母花崗岩で形成され、独特の岩峰がニョキニョキとした景観を作っている。

今回の山行行程は以下の通り。
・9月15日 瑞牆山
・9月16~17日 白根三山

白根三山への前日は、櫛形山へとも思ったが既に花は終わっていることからか展望の良い瑞牆山とした。
瑞牆山の前回は、H13年5月4日で10年ぶりである。
今回のコースは、瑞牆山荘―富士見平ー瑞牆山の往復、4時間20分の山散歩でした。

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【山荘前の駐車場】
自宅3時00分発。瑞牆山荘着6時40分着、280Km。
ナビ設定:「瑞牆山荘」(0551-45-0521)
常磐道ー北関東道ー上信越道を乗継、佐久ICで下車、瑞牆山荘へ。
渋滞もなく駐車場へ。駐車場はまばら。
1駐車場1

【瑞牆山登山口正面の瑞牆山荘】
この山荘は記憶があるが、駐車場も登山口も・・思いだせない。
1瑞牆山荘2

【登山口】
7時10分発。
登山口は、金峰山の登山口でもある瑞牆山荘口から登る。
1登山口3

【山道】
ミズナラ、樺、ブナ系の静かな癒しの森を富士見平へ。
1山道4

【樹の間から岩峰を見る】
特徴ある岩峰が見られる。
1山道5

【ミズナラ林】
ミズナラ林の中をゆるやかに登る。
1富士見平6

【水場】
7時40分着。
冷たい水がジャブジャブと。
1水場8

【富士見平】
水場のすぐ上が富士見平、富士見平小屋がある。
「瑞牆山」と「金峰山」との分岐点でもある。
1富士見平9

【ゆるやかな山道】
富士見平から「瑞牆山」方面への道をとる。
富士見平から天鳥川まではゆるやかなアップダウンの山道である。
1山道10

【樹木の向うに瑞牆山が見える】
樹林帯を歩いていると、左手に瑞牆山が見えてくる。
奇怪な岩のかたまりだ。
1山道11

【小川山への分岐】
いつかは歩いてみたい山です。
1小川山への分岐12

【天鳥川】
富士見平から緩やか上り・下りの登山道を進むと天鳥川です。
この川を渡ると樹林帯の山道から岩がゴロゴロとした山道に一転する。
1沢を渡る13

【巨岩(桃太郎岩)】
天鳥川を越えて進むと、すぐに大きな岩が。
とにかくカイ岩です。 縦にヒビの入った巨岩(桃太郎岩)の脇を通り過ぎる。
1大岩14

【階段】
立派な階段が設置されている。造り過ぎの感がある。
1階段15

【巨石の間を縫うように】
巨石が積み重なった間を登る。
こんな山であったかなあ・・思いだせない。
1岩道16
         1岩道17

【秀麗なフジヤマ】
登山道の木の間から、美しい富士山があらわれる。
その姿かたちは、どの方角からみても等しく秀麗だ。
2011_0915_091614-DSC_0033.jpg

【大ヤスリ岩】
山頂が近づいてくると、奇怪な岩峰の「大ヤスリ岩」が大きく立ちはだかってくる。
         1岩道20
ロッククライミングを楽しみ人もいる。岩棚に寝転んでお休み中。
         2011_0915_101017-DSC_0058.jpg

【瑞牆山頂】
9時10分着。登山口から2時間ちょうど、所用時間的には筑波山と同じ程度。
瑞牆山頂からは富士山、八ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥、鳳凰、金峰山、浅間、中央ア・・・など枚挙に暇がないほどの360度の展望が広がる。40分ほど展望を楽しむ。
「瑞牆山・・難しい漢字だね。とても書けはしない」とカミさん。
1山頂22
 
【八ヶ岳を背に】
八ヶ岳が大きく見えます。
1山頂23

【山頂に寝転んで】
右から(自分の頭の所から)鋸岳(2685m)、甲斐駒ヶ岳(2967m)、仙丈ヶ岳(3033m)、アサヨ峰(2799m)、小太郎山(2725m)、北岳(3192m)、間の岳(3189m)
1山頂25

【富士山もクッキリ】
後に見えるのは特徴ある五丈岩と金峰山
1山頂24

【大ヤスリ岩を手前に南アルプス全景】
1山頂26

【浅間山も】
1山頂27

【中央アルプスも】
左から仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、鋸岳その右に続くは中央アルプス
1山頂29

【山頂から小川山】
左端のピークが小川山
1山頂から小川山28

【駐車場へ戻る】
9時50分山頂発。11時30分駐車場着。

15時頃に広河原へのバス停の奈良田駐車場に着く。ここで車中泊とする。
瑞牆山荘から奈良田までは一般道で約100Km。
マイカーは奈良田までしか入れない。
奈良田は温泉地、この写真の右から2~3分上に登った所に町営「女帝の湯」(500円)がある。
浴室は奇麗、源泉掛け流し、ヒノキ風呂、飲用可。お薦めです。定休日:水曜日
2011_0916_075625-DSC_0062.jpg

北ア・朝日岳~雪倉岳(その1)

H23年9月8日~9日、北アルプスの朝日岳~雪倉岳を歩いてきました。

朝日岳~雪倉岳へは7月下旬に計画していたが、平岩~蓮華温泉までの山道が8月中旬まで通行止めとなっていたので延び延びとなっていた。
花時季は逃したが通行止めも解除されたとのことで、展望の尾根道を歩こうと出発した。
天気予報では両日とも長野北部、新潟は晴れマークがつき期待できそうと思ったが・・。

今回の行程は、以下の通りです。
蓮華温泉を基点に左廻りの1泊2日の周回。
9月8日:自宅=蓮華温泉~五輪尾根~朝日岳~朝日小屋(泊) 約7時間20分の山散歩でした。 
9月9日:朝日小屋~雪倉岳~三国境~小蓮華岳~白馬大池~蓮華温泉=自宅 約10時間00分の山散歩でした。

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【蓮華温泉駐車場】
自宅2時30分発、駐車場7時00分着。自宅~水戸IC~北関東道・上信越道・長野道~長野IC~蓮華温泉360Km。
長野ICから白馬長野有料道経由で白馬、さらに国道148を新潟県側の平岩へ。
平岩から蓮華温泉まで狭い山道を21.6Km。(白馬駅前通過:6時00分)
ナビ設定:平岩駅

駐車場は花の最盛期が終わったことからか閑散としている。
駐車場からは左から雪倉岳、赤男山、朝日岳が望める。
1駐車場1

【蓮華温泉】
新潟県糸魚川(いといがわ)市にある温泉。標高1475メートルの高所にある山の湯。登山基地、夏の避暑、湯治場に利用されている。トイレは駐車場から蓮華温泉ロッジ側に隣接して建っている。
1蓮華温泉2

【登山口】
7時20分発。蓮華温泉手前にある道標を見て取り付く。
林道を進み、キャンプ場脇遊歩道から木道を伝って行くと蓮華の森分岐に出る。
1登山口3

【蓮華の森分岐】
右が朝日岳、左は雪倉岳鉱山道。
朝日岳は右に入り、木道を下って行く。
1登山道分岐6

【アヤメ平】
蓮華の森分岐からの下りの濡れた木道を滑らないように慎重に下るとアヤメ平の湿原に出る。
1アヤメ平8

【アヤメ平から見る雪倉岳~朝日岳】
1アヤメ平から雪倉岳9

【兵馬の平湿原】
湿原をさらに進むと兵馬ノ平に出る。
トリカブトなどの秋の花が咲いている。
1兵馬の平湿原10

【兵馬の平湿原から見る小蓮華岳、雪倉岳】
左手を振り返ると小蓮華岳、雪倉岳が。
1兵馬の平湿原から雪倉小蓮華11

【瀬戸川橋】
兵馬ノ平を過ぎ水の流れの音が近づきやがて眼下に鉄橋が見えてくる。瀬戸川橋です。
登山口から瀬戸川橋までの登山道はず~と降り、ここから登りとなる。
左側にひょうたん池を見送り白高地沢右岸の河原へと歩を進める。
1瀬戸川橋13

【白高池沢】
「白高池沢のぞき」の道標を過ぎさらに進むと鉄橋に出る。
鉄橋は最近に建て替えられたとのこと。河原で休憩する。
標高で見ると、ここがやっとスタート地点のようなものだ
1白高池沢15

【白高池沢から朝日岳を見る】
はるか先に朝日岳を見る。「え~あそこまで行くのかあ~」
1白高池沢16

【白高池沢を歩く】
ゴロゴロした石の中を歩く。朝日岳への道標を見て沢を離れ山道に入る。
1白高池沢17

【カモシカ坂から見る小蓮華山、乗鞍岳】
山道に入るとカモシカ坂の急坂がはじまる。花園三角点まで標高差350mを登る。
1カモシカ坂から19

【カモシカ坂から頚城(くびき)山塊】
振り返り見ると雨飾山などの頚城山塊もくっきりと。
1カモシカ坂から20

【カモシカ坂から雪倉岳を背に】
1カモシカ坂から21

【カモシカ坂から】
紅葉も間近である。
1カモシカ坂から22

【花園三角点】
10時45分着。
前方に朝日岳。木道左側に三角点がある。たしかに花園である。
1花園三角点23

【五輪尾根を行く】
花園三角点からはカライトソウなどの花が咲く五輪高原の中の木道歩きです。
木道が草原のなかを うねうねと続いている。
前方には朝日岳が見え、気分も軽快です。
1五輪尾根24

【オニシオガマ咲く尾根】
今が盛りと多く見られたオニシオガマ。
1五輪尾根25

【カライトソウが群生する水場】
11時00分着。ベンチもあり水場もあり休憩ポイントです。
水量は豊富、冷たく美味しい水でした。
1五輪尾根26

【ワレモコウも】
1五輪尾根28

【ハクサンシャジンも】
1五輪尾根29

【マツムシソウも】
1五輪尾根30

【五輪尾根から振り返り見る花園三角点】
花園三角点のピークとその向うには左から焼山・火打山・妙高・高妻山の山並みが見える。
1五輪尾根31

【青ザク】
青ザクより雪倉岳。翡翠に似た緑色の石が多いガレ場地帯。
1青ザク32

【マツムシソウ咲く尾根から雪倉岳】
1青ザク33

【紅葉の始まり】
1青ザク34

【五輪の森へ】
ザク道を登り切ると樹林の中へ入る。入ったところに五輪の森の標識がある。
左手に雪倉岳を見る。
1千代の吹上へ35

【旭岳~清水岳への尾根】
雪倉岳の右手に旭岳~清水岳への尾根が見えるようになる。
所々で素晴らしい眺めが現れ、楽しませてくれるので足は知らず知らず前に進む。
花も沢山咲いています。
1千代の吹上へ36

【イワショウブ咲く尾根道】
色つきはじめたイワショウブもある。
1千代の吹上へ37

【ミヤマアケボノソウ】
地味な花であるが品がある、群生していた。
         2011_0908_125926-DSC_0104.jpg

【千代の吹上への道】
朝日岳が大きくなってきた。
1千代の吹上へ38
1千代の吹上へ39

【タカネコウリンカ】
思わず立ちすくむほどの群生であった。
1千代の吹上へ40

【ヒオウギアヤメ】
まだまだ健在のヒオウギアヤメ。群生地が多く見られた。 
1千代の吹上へ41

【振り返り見る五輪尾根】
右のピークは五輪山。歩いてきた登山道が奇麗に見えます。
1振り返り見る五輪尾根42

【千代の吹上】
ベンチや標識、地図板などが設置されている。栂海新道の分岐でもある。
千代の吹上げのコルより朝日岳頂上を望む。
1千代の吹上43

【朝日岳へ】
雪渓の右端を抜け山頂へ向かう。
1朝日岳へ44

【もう少しで山頂】
絶景が後押ししてくれます。
1朝日岳へ45

【朝日岳山頂(2418m)】
14時00分着。駐車場から6時間40分。やっと着きました。
大展望です。妙高山、高妻山などを背に。
頂上にはベンチと方位盤、標識があり、ゆっくり休憩できる広さもある。
1朝日岳46

【白馬岳~旭岳を背に】
1朝日岳47

【立山、剣、大日岳などの展望】
1朝日岳48

【白馬岳~清水岳の展望】
左から雪倉岳、白馬岳、旭岳、裏旭岳、小旭岳、清水岳。
右奥に立山、剣岳も。
1朝日岳49

【山頂より朝日小屋へ降る】
大展望を楽しんだ後、朝日小屋に降る。
左手には立山、剣、大日岳、毛勝三山を見ながらのルンルン下山である。
1朝日小屋へ50

【朝日小屋が見えてくる】
1朝日小屋へ51

【朝日小屋】
14時40分着。登山口から7時間20分、ほぼ予定通りの時間であった。
小屋の予約をとる時に「蓮華温泉からは時間がかかるから出来るだけ早朝に発つように」と注文をつけられていたが、なんとか小屋に迷惑をかけずに到着できた。
今日の宿泊者は少ない。8畳間に2夫婦のゆったり、熟睡できた。
朝日小屋は部屋も寝具もトイレも奇麗、食事も美味い、水は豊富と五つ☆の山小屋であった。
1朝日小屋52

好天に恵まれ大展望、花も満載と満足する一日でした。
だが、明日の天気予報は良くない方にずれた模様。
明日の予定は朝日小屋~雪倉岳~三国境~小蓮華岳~白馬大池~蓮華温泉へ。

北ア・朝日岳~雪倉岳(その2)へ続く

北ア・朝日岳~雪倉岳(その2)

北ア・朝日岳~雪倉岳(その1)からの続き

朝日岳~雪倉岳の2日目(9月9日)の山旅です。
蓮華温泉を基点に左廻りの1泊2日の周回。
・9月8日:自宅=蓮華温泉~五輪尾根~朝日岳~朝日小屋(泊)  
・9月9日:朝日小屋~雪倉岳~三国境~小蓮華岳~白馬大池~蓮華温泉=自宅 


【朝日平】 (昨日に撮った写真です)
朝日小屋前から。左に見えるのは朝日岳。
2朝日平1

【水平道】 (昨日に撮った写真です)
朝日小屋から見上げる朝日岳。登山道の分岐(水谷のコル)右にのびているのが水平道で雪倉岳への登山道。
水平道といっても小さな登り下りがある。
2水平道2

【テント場】 (昨日に撮った写真です)
朝日小屋前のテント場。小さな小屋がトイレ。
2テント場3

【雪倉岳~清水岳の展望】 (昨日に撮った写真です)
朝日小屋前からの雪倉岳~清水岳の展望。写真の右端に水場(テント泊用)が見えます。
2朝日平から4


【朝日小屋】
今日の行程は蓮華温泉までの長丁場。天気も良くない予報なので天気が崩れないうちにと朝4時半発とする。
薄暗い中の出発であるが星も出ている。「何とかもってくれ~」と願い出発する。


【水平道から】
水平道から見る夜明け。
2水平道からの夜明5

【水平道から見る雪倉岳】
まだ雪倉岳は見える。
2水平道からの夜明6

【池糖】
池糖の廻りに花が多く咲いている。
2池糖7

【朝日山頂からの登山道と合流】
5時45分、朝日岳山頂から直接降る登山道と合流する。
2朝日山頂からの登山道と合流8

【雪倉岳へ】
赤男山を巻いて木道がつけられている。
まだ雪倉岳は見えている。この木道に腰を下ろし朝食とする。
2雪倉岳へ9

【小桜ヶ原】
高層湿原の小桜ヶ原。名前の通り、ハクサンコザクラの多い場所とのこと、花時季は素晴らしいことでしょう。
2小桜ヶ原10

【小桜ヶ原から朝日岳】
小桜ヶ原から振り返り見る朝日岳。
2小桜ヶ原から朝日岳11

【ツバメ平】
このガレ地の先が燕岩。
2燕平12

【燕岩】
燕岩を見あげる。
2燕岩13

【雪倉岳へ】
雄大な雪倉岳の山頂付近はガスがかかりはじめた。
2雪倉岳へ14

【振り返り見る赤男山】
山頂付近の様子が気になって鞍部の水場を見逃してしまった。
2振り返り見る赤男山15

【雪倉岳へ】
ちょっと怪しげな天気となる。ガレ地を登る。
2雪倉岳へ16

【五輪尾根を見る】
昨日歩いた五輪尾根を見る。
2五輪尾根を見る17

【雪倉岳へ】
風が少し強くなってきたので雨具を着る。
2雪倉岳へ18

【振り返り見る尾根】
歩いてきた尾根を振り返り見る。手前に赤男山、その奥に雲がかかった朝日岳。
2振り返り見る尾根19

【雪倉岳へ】
山頂付近になると雨はたいしたことはないが風がきつい。
2雪倉岳へ21

【雪倉岳山頂(2611m)】
8時20分着。山頂に居合わせた方に撮って頂く。
大パノラマを期待したものであったがこれではねえ~。
風雨がいっそう強くなってきたので早々に避難小屋方面に下山する。
2雪倉岳山頂22

【雪倉岳から下山】
山肌の草木は色つき始めているが、ゆっくり眺めてはいられない。
避難小屋に逃げ込む。
2雪倉岳から下山23
2雪倉岳から下山24

【雪倉避難小屋】
8時45分着。9時20分発。35分間待機。
風雨が強くなってきたので避難小屋で待機とする。
少々トイレ臭いがするが私達にとってはありがたい小屋であった。
着替えをしエネルギーを補給し外の様子を窺いながら出発のタイミングを見計らう。

【鉱山道分岐】
9時55分着。
蓮華温泉へ8.1Kmとの標示があり近道であったが、この道はまったく考えてなかったので情報がない。時間もあることから遠回りでも三国境へ向かう。

【三国境】
10時35分着。
雨が止んだようなのでザックからカメラをとり出す。
白馬岳方面はガスで見えないので白馬岳へはパス。
砂礫とガレの岩稜帯の気持ちのいいなだらかな尾根道を行く。
2三国境25

【小蓮華山へ】
ガスで薄っすらとしているが登山道はしっかりとしており心配はない。
2小蓮華山へ26

【トウヤクリンドウ】
この付近にはトウヤクリンドウが多く咲いていた。
2小蓮華山へ27

【小蓮華山(2769m)】
11時10分着。
小蓮華山頂は崩壊の危険があるためロープが張られている。
晴れていれば白馬岳の展望が良いことでしょう。
2小蓮華山28

【紅葉】
ウラシマツツジは紅葉が始まっている。
2紅葉29

【船越ノ頭へ】
ガレ地を登りつめると船越ノ頭。
2船越ノ頭へ30

【船越ノ頭】
2船越ノ頭31

【雷鳥坂】
船越ノ頭から雷鳥坂を降る。
2ライチョウ坂33

【ライチョウ】
名の通りライチョウがお出ましする。ライチョウがいるわいるわ・・。
2ライチョウ32

【白馬大池】
山道から白馬大池を見降ろす。絶景です。
2白馬大池34

【白馬大池山荘】
12時10分着。山荘前のベンチで休憩とする。
大きな池と稜線のコントラストが素晴らしい白馬大池です。
2白馬大池35

【チングルマ】
チングルマの群生。花時季は見応えあるでしょうね。
2白馬大池36

【天狗ノ庭】
石がゴロゴロした天狗ノ庭。
2天狗ノ庭37

【天狗ノ庭付近から】
時折、雲が切れ山の姿が見える。
晴れていれば雪倉、朝日の雄姿が見えるはずであったが。
2天狗ノ庭から38

【蓮華温泉】
温泉の硫黄の匂いがすると下山口は近い。蓮華温泉裏に下山する。
2蓮華温泉39

【下山口】
14時30分着。無事下山です。
2蓮華温泉40


期待した雪倉岳からの大パノラマは得られませんでしたが、その一端は窺えたので良しとしましょう。
機会があれば花の時季にリベンジです。

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