登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

会越国境に聳える大岩壁とブナの山・御神楽岳

H24年6月24日、会越国境に聳える大岩壁とブナの山・御神楽岳(みかぐらだけ)を歩いてきました。

福島・新潟県境の越後山脈の中央にそびえ、本名御神楽岳(1266m)は県境上の山、御神楽岳(1387m)は新潟県の山になる。山頂から延びる尾根は豪雪に磨かれ、谷川岳に匹敵するといわれる大岩壁になっている。

登山口は福島県側からは霧来沢登山口、新潟県側からは蝉ヶ平登山口と室谷御神楽岳登山口があるが、いずれのコースも登山口から山頂までおおよそ4時間、標高差が1000m近くある。

今回は、霧来沢登山口からで2回目(前回 H11.5.30)、 目的はヒメサユリ。
今回のルートは、霧来沢~八乙女滝 ~八丁洗板~ 杉山ケ崎~避難小屋 ~本名御神楽~御神楽岳 の往復。
7時間00分の山散歩でした。

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【往路】自宅 3:20発~会津坂下IC~本名ダム(坂下ICより約37Km)~霧来沢口(本名ダムより約8Km未舗装)。7:05着。265Km。
ナビ設定:本名簡易郵便局 0241-54-5800
【帰路】一般道R400~昭和村~田島~塩原~自宅 198Km。5時間で着いた。

【霧来沢口駐車場】
磐梯山SAで朝食。会津坂下ICで高速を下り、R252で金山町に入り、本名ダムのところから霧来沢林道(三条林道)に入る(道標有)、大鍋又沢出合を過ぎ最奥のところに到着(7:05)。4~5台駐車できそうだ。
1駐車場

【登山口】
駐車場の一角にある登山口。7:15発。
2登山口

【沢沿いの道をゆるゆる登る】
3山道

【八乙女の滝】
登山口から20分ほどで八乙女の滝へ。案内板なし。
4乙女の滝

八乙女の滝を過ぎ高捲いて急な岩場を下りると岩のへつり道。足場もありクサリもあり見た目ほどではない。
5山道

踏み跡はしっかりしているが草が覆っている。
6山道

緑がまぶしいブナの森、陽に輝いてます。こんな山道良いですね。
7山道

【八丁洗板】
八丁洗板という一枚岩の沢床。涼しく、清々しく、美しい沢である。
10八丁洗板

何の樹でしょうか巨木です。
11巨木

木を組み合わせた橋を渡る。カミさんに「滑るから気をつけて」と言っておきながら自分が滑って水ポチャ。このところ川沿いでは転倒やらトラブル続きである。
12山道

このような枝沢を数回渡る。
15山道

おお~、サンカヨウさん お久しぶり。
16花
14花
8花
18花

道は沢から離れてだんだんと傾斜を増し、キタゴヨウが多いヤセ尾根の急登になる、
17山道

【杉山ヶ崎】
木の間越に前岳のスラブを望めるようになると、避難小屋から南下する尾根上の杉山ヶ崎と呼ばれる小ピークに登りつく(9:20)。
19杉山ヶ崎

【前岳の大スラブを左手に見る】
登山道から見る前岳の大スラブ
20スラブ

【本名御神楽岳を前方に見る】
21本名御神楽岳

【振り返り見る尾根道】
22山道

【熊打場】
9:45 この付近からヒメサユリが見られるがすでに終わっている。ここは潅木帯を過ぎたところで360度見通しの良いところであった。恐らくマタギ衆はここから熊を見張り熊猟をしていたのであろう。
23熊打場

【避難小屋】
10:00 熊打場のクサリ場を過ぎれば、ブナ林内に避難小屋が建っている。水場まで5分ほど、10人くらいは泊まれるしっかりした避難小屋だった。
24避難小屋
25避難小屋

【本名御神楽岳】
避難小屋からブナ林内を20分も登れば本名御神楽に着く(10:20)。
山頂からは広い展望が待っていた。北には目の前に御神楽岳が聳えている。西から南にかけては越後の山や南会津の山々が見渡せた。
本名御神楽の山頂手前の小さな祠から左(北)へ、御神楽岳への登山道が通じているが道標はない。
28本名御神楽岳
29本名御神楽岳から

【御神楽岳への尾根】
ザックをデポし御神楽岳に向かった。緩やかな尾根道は、藪こぎという箇所はなく片側切れ落ちている箇所があり歩きにくい部分もあるが、何ら問題はない。
御神楽岳へのピークに近ずくにつれヒメサユリなどの花が多く見られる。
30御神楽岳への道

【ヒメサユリ】
ピークは過ぎているものの鮮やかさは変わらない。
31ヒメサユリ
32ヒメサユリ
33ヒメサユリ
39ヒメサユリ

【シラネアオイ】
登山道から少し藪の中に入った所に咲いていた。
37シラネアオイ

【エビネラン】
38エビネラン

【ウラジロヨウラク】
34ウラジロヨウラク

【タニウツギ】
35タニウツギ

【水晶尾根】
御神楽岳水晶尾根のスラブ!蝉コースの岸壁です。
遠く飯豊連峰が残雪が・・・はっきり見えません。
水晶尾根

【御神楽岳】
11:00 山頂着。本名御神楽岳から35分。山頂には山名盤があり、360°の展望図。
山頂からは日本海や佐渡も見える、というが遠望はきかず、水晶尾根のスラブが異彩を放っていた。
40御神楽岳

山頂からちょっと北方面に行くと粟ヶ岳方面の展望が素晴らしい。
42御神楽岳から

左手に振り向くと遠方に浅草岳、守門岳方面の展望が良い。
43御神楽岳から

【本名御神楽岳】
本名御神楽岳へ戻り(11:45)昼食。水戸の双葉台からというご夫婦に出会う。双葉台は我家からも近い隣町。
健脚なご夫婦で百名山を目指しているとのこと。またの出会いを約束しお別れした。
私達も12:10 下山、往路を戻る。

【駐車場】
14:15 駐車場着。

13年ぶりとなった御神楽岳山行、記憶が吹っ飛んでいて初めて歩くようなもので新鮮でした。
下部はブナ主体の雑木林がとっても美しく、沢沿いの道も涼やかで心地良い。
尾根へ登りつめたら、足元の岸壁の眺めに圧倒されつつも静かで美しい山歩きに満足。
秋の空気が澄んだ時期は、さぞやすばらしいでしょうね~~。
下部の紅葉も素晴らしそう。季節を変えて、また歩きたい山です。

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南蔵王・白石スキー場から不忘山、水引入道(その1)

H24年6月18日、南蔵王・白石スキー場から不忘山、水引入道を歩いてきました。

今回は18日から一泊三日の東北の花旅を予定し荷物を車に積み込みスタンバイしていた。が台風4号の接近で天気が怪しくなり急遽中止。荷物を日帰りのものと交換する。さてどこへ行こうか? 以前から歩いてみたいと思っていた花の尾根・南蔵王とする。

今回の目的はハクサンイチゲ。
今回のルートは、白石スキー場~弘法清水~不忘山~南屏風岳~水引入道分岐~水引入道~ジャンボリーコース~白石スキー場の時計廻りの周回。
7時間35分の山散歩でした。

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自宅 3:20発~白石IC~白石スキー場(白石ICより約17Km)。6:35着。258.7Km。
ナビ設定:白石スキー場 0224-24-8111

【麓から見る蔵王連山】
尾根はガスっているようであるがまずまずの天気。
1蔵王連山

【白石スキー場の駐車場】
スキー場の駐車場は凄~く広い。満車の心配はない(笑)
下山はこの駐車場奥(写真右端)から戻る。
2駐車場

【取り付き口】
6:45発。駐車場入口付近に「登山道入口」の大きな標柱があり分かりやすい。
3取り付き口

【ルート案内】
スキー場までの道を行くと案内板が立っている。水引入道から沢コースの案内であるが今回は林間コースのジャンボリーコースとする。沢の状況が不明であったので安全策をとったもの。
4ルート案内

【スキー場内】
最初はスキー場の中を登山道の標識に従って行く。
5スキー場

トイレ付の無料市営休憩場もあるが鍵がかかっていて使えない。
6スキー場

道標があり分かりやすいと思っていたが・・。
7スキー場

このゲレンデの登りは間違い。「おかしいな~」と思いつつ登ってしまったが地図を見るとゲレンデを巻いている。出るべきものを出し採るべきものを採りゲレンデを降りてみると道標があるではないか。なんたることか約30分のロス。
9スキー場

スキー場内にはタニウツギが奇麗に咲いている。
8タニウツギ

【白石女子高小屋跡】
7:55 コースに戻り木立の中に入り、白石女子高小屋跡で直角に曲がって林の中の道へ。
10跡地

【山道】
「あ~、涼しい」。ヤマツツジも咲き緑も涼しげ。
12山道

【ユキトリ沢】
8:15 沢はどこに? 分からなかった。
14ユキトリ沢

【ミヤマアズマギク】
登山道脇に点々と咲いてる。可愛い花ですね。
15花

【不忘山】
そんな道をゆるゆる歩いて行くと、前方が開けて不忘山が良く見える位置に出る。
16山道

【荒れた登山道】
所々、木道や石段が整備されてるものの、崩れてるところもあったり・・。
赤土の道が滑ること滑ること。
17山道

【弘法清水】
8:50 清水とは言い難い「弘法清水」、水場はなし。休憩し9:05発。
ここから上も、まだまだ難儀な道が続く。石ごろごろ、斜度も増してきた。
弘法清水を少し過ぎたあたりから、ハクサンイチゲやシラネアオイなどが見られる。
18弘法清水

【ハクサンイチゲ】
早くも目的のハクサンイチゲが見られるようになるが、この付近は終わりに近い。
標高の高い位置で期待できそうと元気が出る。
19ハクサンイチゲ

【シラネアオイ】
やったね。シラネアオイまで見られるとは。これから先でもとほくそ笑む。
21シラネアオイ

【ハクサンチドリ】
ハクサンチドリも出現。咲き初めで初々しい。
22ハクサンチドリ

【ムラサキヤシオ】
まだ花を落とさず頑張っているムラサキヤシオ。
23

【水溜石】
9:20 何だろうと覗いてみると、つくばいのように石の上部に水をためるくぼみがある石であった。
24水溜石

【ガレ場】
そんなこんなで急坂を登っていくと、潅木帯を抜け開けたガレ道になる。
前方右に見えるのが不忘の碑。
25ガレ場

【花ロード】
ガレ場を過ぎた先は花ロード。
26ハクサンイチゲ

【ミヤマキンバイ】
黄色のミヤマキンバイが目立ち白いハクサンイチゲも咲き乱れている。
27花

【不忘の碑】
9:50 太平洋戦争中にB29が墜落したそうで、その慰霊碑。
28不忘の碑

【不忘山は目前】
ここから山頂へは、ガレた急坂を一登り。
29不忘山
 
【不忘山】
10:00 着。これから歩く南蔵王の稜線・・・、ガスって見えません。
30不忘山

山頂付近の斜面にはハクサンイチゲが花一面。これは見事・・満開です。
31ハクサンイチゲ
32ハクサンイチゲ
33ハクサンイチゲ

【祠】
山頂の一角にたつ祠。
スッキリ晴れてたら、稜線一望のすばらしい展望なんだろうな、と思いつつ。
一息ついたら稜線歩きに出発。南蔵王花街道のはじまりです。
祠

南蔵王・白石スキー場から不忘山、水引入道(その2)へ続く

南蔵王・白石スキー場から不忘山、水引入道(その2)

南蔵王・白石スキー場から不忘山、水引入道(その1)の続き

【不忘山】
10:15 一息ついたら稜線歩きに出発。
30-1不忘山

【花ロード】
稜線には風も適度にあり涼しくてカイテキ。不忘山までの暑っつい道とは大違い。
アップダウンが続く道も、変化に富んで花も多い。
37ハクサンイチゲ
36ハクサンイチゲ
38ハクサンイチゲ

【ミヤマオダマキ】
34ミヤマオダマキ

【ユキワリコザクラ】
小さな花、可愛いですね。
43ユキワリコザクラ

【ハクサンチドリ】
39ハクサンチドリ

【南屏風岳へ続く稜線】
ハイマツの中をゆる~りと歩く。稜線散歩といった感じです。
花も多くこれで展望があれば言うことなしです。
40花の尾根道

【斜面にはハクサンイチゲがびっしりと】
41花の尾根道

【シラネアオイも】
群生がしていないが点々と見られる。
44シラネアオイ

【イワカガミも】
鮮やかな色合いですね。
45イワカガミ

【ミネザクラも】
ほとんどのものは終わっているがこの樹は頑張っている。
46ミネザクラ

【南屏風岳山頂(1,810m)】
11:00 到着。
晴れてれば屏風岳、不忘山への稜線が一望と思われます。
47南屏風岳

【ミネズオウ】
南屏風岳山頂にて咲いていたもの。
48ミネズオウ

【シャクナゲ"】
雪に押しつぶされた樹に咲くもので見た目は貧弱ですが奇麗でした。
49シャクナゲ

【水引入道への分岐】
11:25 着。アップダウンもあまりなく、刈田峠方面からの人々とすれ違いつつ、ゆる~り稜線を下り、再び登り返すと、水引入道への分岐に到着。
休憩しているとこの付近の山の整備をされている中年男性二人組と出会い花時季の適期を聞いた。6月10日頃がベストとのこと。水引入道コースも歩くには支障がないとのことで気を強くした。昼食後11:50発。
50分岐

【水引入道へ】
急坂を降り水引入道へ。左に馬ノ髪岳、右は水引入道、双子のように並んだ山。
尾根道の左手には屏風岳、熊の岳方面、右手には不忘山方面の山並みと展望の尾根道です。
51山道

【不忘山方面の山並み】
水引入道へ向かう道から見る不忘山から伸びる稜線。ずいぶん歩いて来たな~。
52不忘山

【水引平】
12:10 鞍部の水引平。チングルマが群生しているお花畑。思ってもいない群生にビックリです。
54水引平

南屏風岳をバックにした水引平の池塘
55水引き平

少し身体を振ると不忘山方面が。
56水引き平

こんなに咲いてました。
58水引き平

【水引入道へ向かう】
水引入道へはちょいと登り返し。
60水引入道へ

雄大な山並みを背に登る。背後は名前のとおり屏風のように立ち上がる屏風岳。
61水引入道へ

【水引入道】
12:30 水引入道ピーク。冬の厳しさを物語るような白骨化した木。蔵王連山が一望できる展望所です。
63水引入道

【水引入道からの降り】
右の岩場の先に大日向の分岐点がある。
65水引入道

【大日向の分岐点】
12:35 ジャンボリーコース or 水引入道コースの分岐で、ジャンボリーコースへ。
水引入道コースは沢沿いで急斜面とのことで降りには不向きと考えジャンボリーコースを選択する。
66水引分岐

大日向の分岐点付近から見る南屏風岳。この山が錦秋に染まるころも良いでしょうね。
67水入道付近から

【ミヤマハンショウツル】
68ミヤマハンショウツル

【ウスユキソウ】
多く見られるがまだ蕾です。
69花

【シロヤシオ】
終わりに近いですがまだまだ。
70シロヤシオ

【シラネアオイ】
この尾根にも点在してます。
71シラネアオイ

【ジャンボリーコースの道】
花に心和む間もなく、ロープがついたすべりやすい急坂をいくつか下り標高を下げると、あとは林の中のゆるやか下り道。ブナやミズナラの林は、歩いててもいい気持です。道はしっかりとしていて迷う心配はなし。
72山道

【林道】
13:50 林道に到着~。やれやれ
73林道

林道出合いに立つ道標。白石スキー場まで1.6Kmの林道歩き。
74林道
75林道

【ベニバナイチヤクソウ】
林道沿いに群生し咲いていた。
77花

【白石スキー場】
14;20 白石スキー場の駐車場に戻ってきました。
76駐車場

花の盛りは過ぎちゃってるかもと心配してましたが、ハクサンイチゲやチングルマなどの多くの花が出迎えてくれ満足の花旅でした。

スキー場から周回することで稜線歩きだけでなく美しい樹林帯歩きも楽しめた。
南蔵王、花と緑の素晴らしい山でした。

日光花散歩・高山~千手ヶ浜~戦場ヶ原

H24年6月14日、日光高山のシロヤシオ、千手ヶ原のクリンソウ、戦場ヶ原のワタスゲとズミの花散策でした。
「そろそろクリンソウの花時季では」とのことで晴れマークがついた今日、急遽出かけてきた。
姪のakemiさんも同行する予定であったが体調が悪くなり不参加。楽しみにしていたのにね~。

天気予報は晴れ間もとのことで出発するが日光市内に入ると霧雨となりどんよりとし今にも雨模様、こんなはずではと思いつつ中禅寺湖畔に出ると陽が射してきた。
雨のシャワーで生き生きとした樹の中を、そして花を見て良い花散歩でした。

龍頭の滝の上部の無料駐車場~高山~千手ヶ浜クリンソウ園~(低公害バス)~小田代ヶ原BP~戦場ヶ原~駐車場を周回する。
約6時間半の山散歩でした。

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【駐車場】
龍頭の滝の上部の無料駐車場(下山時に撮ったもの)
1駐車場

【ルート案内】
駐車場脇の取り付き口にたつ案内図。
2案内図

【高山への山道】
清々しい森の中、気持良く歩けます。
3高山への道

シロヤシオも花弁が散り始めてます。シャクナゲは終わってます。
4高山への道

【高山】
駐車場から約1時間で山頂です。
6高山

山頂に咲くミツバツツジはアップには耐えられませんが遠くから見ればまだまだ・・。
7山頂のミツバツツジ

【シロヤシオとミツバツツジ】
高山から下山、北斜面はシロヤシオもミツバツツジも群生している。花弁を落とし始めているが見応えがある。こんなに多いとは思っていなかったので認識を新たにした。来年の花盛りに歩いてみよう。
8シロヤシオ
9シロヤシオ
10シロヤシオ
11ミツバツツジ
12ミツバツツジ

【中禅寺湖と小田代ヶ原への分岐】
ツツジの花回廊を降ってくるとわずかで分岐に着く。中禅寺湖方面へ降る。
13分岐

【緑が奇麗です】
朝日を浴びて緑が奇麗ですね~。
中禅寺湖畔に出て先手が浜へ向かう。湖面が穏やか良い感じです。
14山道
15山道

【先手が浜】
天気が良く風もなし「良い眺めだなあ~」とブラブラしていると、先客のハイカーが「二人でのところを撮ってやるよ」とのことでお願いした。
17-1先手が浜

【クリンソウ園】
奇麗に咲いてます。7~8分咲きといったところでしょうか。
緑の中に鮮やかな花が咲き揃い絵になります。
園内を一周しては休憩しそしてまた一周、クリンソウに満足しバス停へ。すぐにバスが来て小田代ヶ原で下車。
19クリンソウ
20クリンソウ
21クリンソウ
22クリンソウ
24クリンソウ
25クリンソウ
26クリンソウ
28クリンソウ

【小田代ヶ原】
小田代ヶ原からは日光連山が見渡せる。
右から男体山、大真名子、小真名子、その間に小さく女峰山、左に太郎山。
29小田代ヶ原

小田代ヶ原の緑も奇麗です。癒されますね~。
30小田代ヶ原

【湯川】
青木橋付近から撮影スポットです。
31湯川

【ズミ】
バラ科リンゴ属。リンゴに近縁な野生種であるとのこと。白くて部分的にピンクの花を咲かせる。
多くはまだ蕾だが、もうすぐ開花でしょう。
33ズミ
32ズミ
34ズミ

【ワタスゲ"】
ワタスゲは見頃。まもなくズミとワタスゲの競演が始まりそうです。
35ワタスゲ
36ワタスゲ
37ワタスゲ

【龍頭の滝】
水量豊富で豪快な流れ。花との競演が素晴らしい所です。
38滝
39滝

ここ数年、恒例となった日光花散策でしたが、今年も期待通りのものでした。
さて次の山散歩は・・・天気が気になりますね・・・。

奥秩父・毛木平から甲武信ヶ岳(その1)

H24年6月11日、昨日の金峰山に続き甲武信ヶ岳(2475m)を歩いてきました。

甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する。甲州(山梨県)、武州(埼玉県)、信州(長野県)の境にあるのでこの名になっているとされる説もある。

今回の目的は、十文字小屋付近のシャクナゲ。
甲武信ヶ岳へは、11年ぶり(前回は H13年5月5日西沢渓谷から)2回目。
今回のコースは、毛木平→千曲川源流遊歩道→甲武信ヶ岳→三宝山→武信白岩山→大山→十文字峠→毛木平の周回。7時間50分の山散歩でした。

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【ベニバナイチャクソウ】
毛木平駐車場の手前の山中がピンクに染まっていた。山奥まで一面満開のベニバナイチヤクソウだった。
30ベニバナイチャクソウ
30-1ベニバナイチャクソウ

【レンゲツツジ】
駐車場の一角の斜面にはレンゲツツジが群生しているが、もう少しで開花というところ。
33ツツジ

【毛木平駐車場】
長野県側の毛木平にトイレ(右)、休憩舎(左)のある整備された登山者向けの無料駐車場がある。
31駐車場

【休憩舎】
車中泊するものにとっては有難い施設です。
32休憩舎

【コース案内】
休憩舎の中にコース案内が掛けられている。親切丁寧なものです。
34コース案内
35コース案内

【登山口】
5:15 発。駐車場の一角の車止の所から取り付く。
36登山口

【林道】
新緑が素晴らしい林道に入る。
37道しるべ

【林道分岐】
十文字峠への分岐を左に見送って林道を行く。
38下山路との分岐

【千曲川源流の清流】
千曲川源流部までずっと川沿いに歩くことになる。
39清流

【千曲川源流遊歩道】
林道から千曲川源流遊歩道に入る。道標が完備されており迷うことはない。
40山道

【落葉松林】
落葉松が多い山道。落葉松の新緑も紅葉も鮮やか、初冬の葉がサラサラと落ちる音も良いものです。
41落葉松林

【ダテカンバ林】
ダテカンバも多い。白ペンキで塗ったように真っ白な木肌が美しい。
42ダテカンバ林

【苔むした山道】
苔むした岩が続く山道は奥深さを感じさせます。
43苔むした岩

【清流の音】
千曲川源流の音を聞きながら心地よい。
44清流の音を聞きながら

【ナメ滝】
6:45 一枚岩を滑るように流れ下る美しい滝があって「ナメ滝」の立札が立っていた。「甲武信ヶ岳まで2時間」の表示がある。
ここでトラブル発生。川沿いの縁に寄線のワイヤーが数本あり両足が絡まって前に転倒してしまった。片方なら転倒までしなかったが両足では・・。その際にカメラを額に思い切りぶつけて痛くてしばらく動けなかった。カミさんが飛んできて「寝転んで撮っているのかと思った~」と。身体もカメラも無事、何はともあれ良かった。
45ナメ滝

【さらに上流へ】
滑滝を過ぎると流れは細くなり、左岸、右岸と渡りながら登って行く。歩いていて本当に気持ちのいい道で、「登山道」ではなくて「遊歩道」と名付けてあるのがうなづける。
橋を渡り・・
46橋を渡り

倒木が多くなり・・
47源流に近づく

川が細くなり源流部が近づいてきたのが分かる。
48源流に近づく

【千曲川・信濃川水源地】
7:40 着。大きな標柱の立っている広場に到着した。広場は格好の休憩場所になっている。
源流部に下りて行って水を汲み飲んでみたが冷たくて美味しい水であった。7:50 発。
49源流標柱
50源流水場

【急斜面の山道】
源流碑から稜線までは、九十九折りの急坂。
ここまでず~っと緩やかな道だったので、久々の急坂に息を切らしつつ登る。
51山道

【縦走路に出る】
源流部から15分程度頑張ると、金峰山から来る奥秩父主脈縦走路に飛び出した。
52尾根に出る

【木賊山】
縦走路はしばらく平坦な道が続き、シャクナゲの茂みもあるのに花は一輪も咲いていない。
途中から木賊山を見る。国師ヶ岳から黒金山の山々はガスの中。
53木賊山

【甲武信ヶ岳】
甲武信ヶ岳山頂も見えて来た。
54甲武信ヶ岳

【甲武信ヶ岳への登り】
樹林帯を抜け山頂直下のガレ場を登る。背後のず~と奥に北アルプスも見られる。
55甲武信ヶ岳への登り

【甲武信ヶ岳山頂】
8:25 着。登山口から3時間10分。細長い標柱が立つ甲武信ヶ岳の山頂。
2~3組のハイカーが休んでいたので撮って頂いた。8:50 十文字峠方面へ降る。
56甲武信ヶ岳

次に目指す三宝山方面の展望が良い。金峰山方面はガスで展望なし。
57甲武信ヶ岳から

奥秩父・毛木平から甲武信ヶ岳(その2)へ続く

奥秩父・毛木平から甲武信ヶ岳(その2)

奥秩父・毛木平から甲武信ヶ岳(その1)からの続き


【甲武信ヶ岳】
しばし展望を楽しんだ後、8:50 十文字峠方面へ降る。
58甲武信ヶ岳

【十文字峠への下山路】
山頂から一旦きゅ~っと下り、甲武信小屋からの分岐と合流すると、再びこんな感じの緩やかな道。
59下山路
60下山路

【三宝岩】
木の根っこや岩の出っ張る道を緩やかに登って行くと、三宝岩の分岐点があった
分岐点から数分歩くと岩の重なるところに出た。
61三宝岩

一番大きな岩に見当を付けて、わずかな手掛かりを頼りに攀じ登った。周りに邪魔するものがないので絶好の展望台、甲武信ヶ岳を見る。
62三宝岩から

【三宝岩と甲武信ヶ岳】
三宝山への山道から振り返り見る三宝岩と甲武信ヶ岳
63山道から

【三宝山(2,483m)】
9:25 三宝岩と三宝山はすぐだった。一等三角点があり、標高も甲武信ヶ岳よりも高いが、周りが樹木に囲まれて展望が良くない。埼玉県の最高峰とのことである。
64三宝山

【尻岩】
9:55 しだいにガスが濃くなって幻想的な雰囲気になってきた。展望は望めなくなる。
三宝山からの下り道が、またまたカラマツ・コメツガとコケの道。
鞍部まで下ると尻岩という変わった名前の付いた大岩があった。
正面から見るとたしかに尻、安産型の風格ある立派なお尻です。
65尻岩

【変化のある山道】
尻岩からは大きな岩が点在するようになり、岩の山頂を巻くような道を根っ子を踏んだり岩を越えたりしながら登って行った。このあたり、大岩が多い。
66山道

さらに先に進むと、これまでよりももっと岩っぽい道になり梯子まで出て来た。岩の重なりを縫うように右に左にしながら登って行く。
67巨岩
68梯子
69岩を巻く

【武信白山分岐】
大岩の向こうに凄い岩山が姿を現したがガスではっきりしない。
岩を巻くようにして、武信白岩山のピーク踏まないで進んでしまった。
70武信白山分岐

【大山】
10:50 岩場を登り切ると左手に展望がよさそうな岩棚があった。大山のピークであるが山名標識はない。
シャクナゲが咲き始めていて上って見たが、今日はガスで何も見えない。
71大山

【鎖場】
十文字峠の道標の方向に下ると、鎖場もある岩場の下りが続く。団体さんがこの岩場を降っているので渋滞。岩場を下るとコメツガの林の尾根道になり、木の根っこ道になってきた。なかなかの急坂が続いた。
72鎖場

【シャクナゲのトンネル】
十文字小屋に近付くにつれシャクナゲの木が多くなってきたが多くは蕾状態で開花はまだ先。
73小屋上部のシャクナゲ

【十文字小屋廻りのシャクナゲ】
11:20 着。十文字小屋は大輪のシャクナゲの花に囲まれていた。咲き始めだから花の色も新鮮でとても綺麗だ。十文字小屋の女主人が乙女の森と一緒に手入れされていると聞いた。
小屋の前のベンチで昼食とシャクナゲ観賞。ガスですっきりしないが見事な咲きっぷりである。
74-2小屋回りのシャクナゲ
76小屋回りのシャクナゲ
74小屋回りのシャクナゲ
75小屋回りのシャクナゲ

【乙女の森のシャクナゲ】
小屋前の休憩所にザックを置いて、空身で乙女の森に出かけた。カモシカ展望台への道から左に分かれて少し登るとすぐにシャクナゲの花の森、乙女の森。ガスですっきりしないが一面シャクナゲの花ばっかりだ。
小さな展望台(足場)が作られていて、一面の花園を少し上から鑑賞できるようになっている。もっと奥に進むともうひとつ展望台があり登って見ると、すぐ近くに大輪の花があり、向かいの斜面にも一面に花開いていた。
76乙女の森のシャクナゲ
77乙女の森のシャクナゲ

【水場付近のシャクナゲ】
水場へ降る斜面もシャクナゲで埋め尽くされていすが、ほとんどが蕾で開花はまだ先。
水場
78水場回りのシャクナゲ

【十文字峠からの下山】
12:00 下山。峠から十文字山に向かいその先にもシャクナゲが多いところがあるらしいが、乙女の森で充分に満足、下ることにした。八丁坂の頭からは急斜面をヘアピンを繰り返しながら下る長い長い下り坂になった。
79十文字峠からの下山

千曲源流狭霧橋を渡ると駐車場は近い。
80十文字峠からの下山

【毛木平へ戻る】
13:05 着。無事戻ってきた。7時間50分の山散歩でした。

目的としたシャクナゲも見られたし満足いっぱいの山行だった。
毛木平起点の周回コース、渓流沿いの涼やかな山歩きから、展望の良い稜線歩きまで、いろいろ楽しめてかな~り満足。お薦めコースです。


【レタス畑】
毛木平から高原野菜の畑の中の道になる。
全面白いピニルシートで覆われたレタス畑が何処までも続く光景が印象的、車を止め撮った。
81レタス畑

奥秩父・大弛峠から金峰山

H24年6月10日、奥秩父山隗の金峰山(2,599m)を歩いてきました。

金峰山は山梨県甲府市と長野県南佐久郡川上村の境界にある山。奥秩父の山域の主脈の一つ。
山梨県側では「きんぷさん」、長野県側では「きんぽうさん」と呼ぶとのこと。

今回の山旅の目的は、甲武信ヶ岳のシャクナゲ。
毎年計画しているものの雨天や他の山行とバッテングしお流れになっていた。
今年こそはと梅雨時季のわずかな晴れ間を狙って歩いてきた。

甲武信ヶ岳を毛木平から周回すると約8時間で日帰りでは無理。
前日に毛木平で車中泊とし、前日は足慣らしにと金峰山へ。
金峰山へは、10年ぶり(前回は H14年7月21日)2回目、思い出起こしにと歩いてきた。
今回のコースは、大弛峠―朝日岳ー金峰山の往復、4時間30分の山散歩でした。

これまでの奥秩父山隗のレポは以下へ。
・H23年9月15日 瑞牆山

                山行記録一覧へ、  地域別山行記録一覧

【大弛峠(おおだるみとうげ)】
自宅3時30分発。常磐道ー北関東道ー上信越道佐久ICで下車、川上村から大弛峠へ。
大弛峠は、山梨県山梨市と長野県南佐久郡川上村の境にある峠。標高は2,360mであり、車両が通行できる日本最高所の車道峠である。
峠に通じる車道は山梨県県営林道川上牧丘線および長野県川上村営林道村道秋山・川端下線がある。
林道の山梨県側は全面舗装されてすれ違いもほぼ可能な道だが、今回利用した長野県川上村営林道村道秋山・川端下線はダートな道(18キロ)でお薦めできない。パンクするのではないかとヒアヒアものでした。
1駐車

【登山口】
8:55 寒い。雨具の上着を着て出発。
大弛峠からのコースはゆるやかなアップダウンが続くもので、最も標高差がなく簡単に登頂できるルート。
2登山口

【登山道】
針葉樹の樹林帯。ガスッていて展望はない。
登山道にはまだ雪が残っている所もある。
3山道
4山道

【朝日峠】
ケルンがある。ベンチもあり休憩ポイント。
4朝日峠

【大ナギ】
大弛峠からは針葉樹林帯の登りとなり、朝日峠をへて大ナギに出ると一気に展望が開け、絶好の撮影ポイントとなっているとのことであるが、この日はガスってほとんど展望はありません。
6山道

【朝日岳山頂(2579m)】
10:00 金峰山方面が開け見晴らしの良い所だが、ガスに覆われて・・。
道標の先にベンチも有る展望所がある。休憩に最適です。
8朝日岳     
9朝日岳

【朝日岳山頂からの降り】
可愛いハイカーみうちゃん(5歳)家族と出会う。小さな頃からの山登り将来楽しみですね。元気を頂いた。
10みうちゃん

【朝日岳と鉄山との鞍部】
11山道

【鉄山分岐】
天気さえ良ければ鉄山(2531m)迄ピストンもと思ったがこの天気では・・。
12-1鉄山

【展望の尾根】
鉄山の北を巻く様に登ると金峰山の山頂から伸びる稜線に飛び出る。
瑞牆山の全景を右手に見ながらの稜線歩きが楽しめるとのことであるがガスってて何も見えない。
12山道
13山道

この岩場の先が山頂。
14山道

この岩のトンネルをくぐった先に金峰山の標柱がある。
15山頂

【金峰山山頂(2596m)】
10:55 登山口から2時間でした。
20山頂

そして山頂部に立つと、イヤでも目に入るのが、下方にある五丈石(ごじょういわ)。
19五丈岩
金峰山

この岩の中間部まで登ってみました。(手を振っているのが自分)
16五丈岩

五丈岩の下の広場で、みなさん昼食です。
少々肌寒かったが風はなくまったりする。11:40 下山とする。
17五丈岩

【登山口へ戻る】
13:20 戻る。時間があれば大弛峠の反対側に対峙する北奥仙丈岳と国師岳にも行ってみようと思っていたが、荒れた林道の走行に相当な時間を要したことから今回はパス。

【大弛小屋】
登山口の反対側の大弛小屋へ寄る。以前と変わらぬ佇まいであった。
21大弛小屋

下山後、荒れた林道をゆっくりと戻り、川上村のヘルシーパーク(風呂)へ行くが、今日は臨時休日とのこと。
その他には川上村には入浴施設がない。しかたなく旅館、民宿を探し歩くが廃業している所が多い。最後に毛木平に近い白木屋旅館へ寄る。ここがダメだったら風呂は諦めようと思っていたが問い合わせるとOKとのこと。良かった~。

明日は甲武信ヶ岳へ、登山口である毛木平まで白木屋旅館から約10分。
毛木平の駐車場で車中泊とする。

展望も得られず花もない山散歩でしたが、雨にも合わず良しとしましょう。

栃木の名峰・日留賀岳から男鹿岳(その1)

H24年6月4日、栃木県と福島県境に位置する日留賀岳から男鹿岳を歩いてきました。

テーマは、「原生林と密藪に覆われた男鹿山隗の盟主、男鹿岳を登ろう」
秘境として知られる男鹿山塊。最高峰は大佐飛山(1908m)、一等三角点は日留賀岳(1849m)に設置されており、300名山には男鹿岳(1777m)が選ばれている。男鹿岳には登山道がないため山頂直下を通る林道から藪を漕ぐことになる。

今回のメンバーは、リーダーの秋山さん、サブリーダーのhosoyaさん、マサコさん、カミさんと自分の5人。
今回のルートは、塩原(小山邸)~日留賀岳~塩那道路(日留賀峠)~男鹿峠取付~男鹿岳~男鹿峠取付~板室ゲート~幸乃湯温泉P=(車)=塩原(小山邸)
12時間50分の激散歩でした。

当初の計画では3日に歩くものであったが雨の予報から4日に延期、ルートも男鹿岳往復から板室ゲートへ抜けるものに変更し実施された。     

           山行記録一覧へ、  地域別山行記録一覧

【塩那道路のマップ】
正式には栃木県道266号中塩原板室那須線、俗に「塩那道路(50.8Km)」と呼ばれる。栃木県の財政状況の悪化により計画は凍結。廃道としている。
ルートマップ

【スタートは塩原の小山さん宅から】
秋山さんの車を幸乃湯温泉Pにデポし皆さんはお待ちかねであった。6:05スタート。
1小山さん宅

【鉄塔】
最初のポイント鉄塔に到着する。
2鉄塔

【林道】
鉄塔からは新緑がきれいな林道歩き。
3林道

【林道終点】
7:00 林道終点となり日留賀岳への登山道が左側の樹林の中に続いている。
4林道終点

【山道】
陽が差し込み新緑が眩しい山道です。
5山道

【ムラサキヤシオ】
花付きは良くないが鮮やかですね。
6ムラサキヤシオ

【木の鳥居】
8:25 林道終点から山頂までの中間点の木の鳥居に着く。
8鳥居

【シロヤシオ】
わずかではあるがシロヤシオもまだ見られる。
9シロヤシオ

【ミツバツツジ"も】
10ミツバツツジ

【ギョウジャニンニクも群生している】
11ギョウジャニンニク

【ショウジョウバカマ】
雪解け後のショウジョウバカマは鮮やかです。
13ショウジョウバカマ

【山道】
この鳥居を見るともうすぐ山頂です。
12山道

【日留賀岳】
9:35 塩原町の最高峰である日留賀岳(1848.6m)。10分ほど休憩。
15日留賀岳

【山頂からの展望】
曇りがちで展望はスッキリしないがまずまずのもの。この位置からこれから歩くルートが確認できることは良いですね。
ルートは目の前のピークの尾根を越えて
16日留賀岳から

塩那道路のヘアピンカーブの所に降り立つ。 
17日留賀岳から

【藪尾根に突入】
日留賀岳から先は微かな踏み跡があるかないかのヤブ漕ぎ道、登山地図に登山道は載っていない。
以前に藪が刈りはらわれたとのことであるが今は藪が覆いかぶさっている。
ルートを外すときつい傾斜にコメツガとシャクナゲなどと笹が絡んで簡単には進めない。
18山道
19山道

シャクナゲ咲く尾根でもある。
20シャクナゲ

振り向き日留賀岳への尾根をみる。
22山道

しだいに塩那道路のヘアピンカーブが近づいてくる。
21山道

上の写真の左端のピークに咲くシャクナゲ。シャクナゲ越に日留賀岳を見る。
23山道

さあもう一漕ぎ・・
24山道

眺望の良い尾根上を歩く。グングンとヘアピンカーブが近づいてくる。
25山道

イワカガミも咲く尾根である。
26山道

展望の尾根。男鹿山隗を一望できる。
27山道

ミネザクラも咲く。バックは長者岳
28山道

もう一息です。
29山道

【塩那道路・ヘアピンカーブ】
10:35 塩那道路(日留賀峠)に出る。板室から約20キロの位置。
山側は側壁がブロック積みで手が込んでいる。道路の右手の方向は塩原側、左手は那須側へ。
この道は塩原温泉と黒磯市板室温泉までの50.8キロを結ぶ山岳道路
31林道

この位置から塩那道路を約10キロ歩き男鹿峠取付口へ、男鹿岳を往復、塩那道路を約24キロ先の幸乃湯温泉Pへ。

栃木の名峰・日留賀岳から男鹿岳(その2)へ続く

栃木の名峰・日留賀岳から男鹿岳(その2)

栃木の名峰・日留賀岳から男鹿岳(その1)からの続き

【塩那道路】
10:35 塩那道路(日留賀峠)に出る。背後は日留賀岳
30林道

【塩那道路・つらら岩】
要所要所にこのような標識があり位置がわかる。
32林道つらら岩
33林道つらら岩

【塩那道路・鹿の又坂】
中央のピークは鹿又岳?
34林道鹿の又坂

振り返り見る日留賀岳方面
35-1林道

【フキノトウ】
塩那道路沿いにはフキノトウがいっぱい
35フキノトウ

【塩那道路・大佐飛展望台】
37-1大佐飛展望台

標識通り大佐飛山が大きくなる。
37大佐飛山

【塩那道路・記念碑】
11:40 記念碑が建つ広場。広場の一角には真新しいプレハブ小屋で広さは8畳ほど。このプレハブ小屋は植生観察小屋とのことで塩那道路沿いに何棟か建っている。避難小屋としても使えそう?
男鹿山塊の中でも奥深いところである。展望はないが落ち着いた静かなところだった。
38記念碑

【塩那道路・ひょうたん峠】
11:50 塩那道路からの大佐飛山の取り付き口。
大佐飛山へはここからは大きく降りその登り返しがきつそうで見ただけでうんざりです。
37-2大佐飛取り付き口

【大佐飛山】
左は大長山(1866m)、右は大佐飛山(1908m)
39大佐飛山

【先に男鹿岳を見る】
右のピークは前衛峰、左のピークが男鹿岳本峰
41-1男鹿岳を見る

【塩那道路・距離表示】
塩那道路沿いにこのような距離表示があり目安になる。
40表示

【男鹿岳が大きく見えてきました】
写真のピークは男鹿岳の前衛峰である。
41男鹿岳への尾根

【取り付き口】
12:10 ここで昼食。12:30 藪に突入。
滑り易い急傾斜を笹や木の枝を掴みながら必死に身体を持ち上げ、わずかで微かな踏み跡のある尾根に出る。
42男鹿岳への取り付き

【男鹿岳への尾根から】
尾根上には微かな踏跡が続く。まずは前衛峰を目指す(右のピーク)。
43男鹿岳への尾根

振り返ると左に大佐飛山、右奥に鹿又岳、日留賀岳
44男鹿岳への尾根

前衛峰から男鹿岳本峰へ進む。
45男鹿岳への尾根

最後にもう1度藪を漕ぐ。いよいよ山頂が迫る。
46男鹿岳への尾根

【男鹿岳】
13:10 静かな山頂です。三等三角点が藪の間から頭を出していた。
48男鹿岳

背後には那須岳が見えるものであるがあいにくの雲で見えません。
47男鹿岳

標識も多くあります
49男鹿岳

【下山です】
13:20 先も長いことからゆっくりできない。下山です。
51下山

【塩那道路に戻る】
13:55 取り付き口に戻る。これから約20キロ先の板室ゲートを目指して歩け、歩け・・。
道路上には熊のフンと見られるものがここにも、ここにもと。見るたびに前後左右を見回してしまいます。
52林道
53林道

塩那道路は崩落している箇所が多く見られる。これでは通行止めはしかたがないですね。
54林道

【塩那道路の再開発】
このゲートの先から深山園地として再開発されている。
駐車場も整備されているが、運用はまだ先のようです。ここまで車で入ることができれば男鹿岳への取り付きもわずかではあるが容易になりますね。
55林道
56林道
57林道

【ゲート】
18:05 絶対通させないとの想いを感じさせられる頑丈なゲート。板室から3.1キロのところにある。
58林道

【幸乃湯温泉P】
18:55 幸乃湯温泉P到着 12時間50分の山散歩でした。
秋山さんの車で塩原(小山邸)へ戻る。

秋山さん、hosoyaさん、マサコさんお世話になりました。
遥かなる山に皆さんとご一緒させて頂き記憶に残る山旅となりました。ありがとうございました。

栃木の名峰・日留賀岳から男鹿岳

H24年6月4日、栃木の名峰・日留賀岳から男鹿岳を歩いてきました。

初夏のような陽射しの中、展望あり花ありと13時間におよぶロングルートを楽しんできました。

詳細は後ほど。

23山道

50-1男鹿岳