登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

中房温泉から餓鬼岳~燕岳周回(その1)

H25年8月27日~28日、北アルプスの餓鬼岳(がきだけ)~燕岳(つばくろだけ)を歩いてきました。

北アの候補はいくつかあるが花崗岩と白砂とお花畑、そして展望が期待できる中房温泉から餓鬼岳~燕岳とした。ルートは中房温泉~東沢登山道~東沢乗越~丸山新道~餓鬼岳(泊)~丸山新道~東沢乗越~燕岳~中房温泉の1泊2日の周回とした。

詳細な行程は、以下に
8月27日:中房温泉7:55~吊り橋8:30~ブナ平9:10~北燕沢出合9:40~10:05休憩10:15~西大ホラ沢出合10:30~11:20東沢乗越・昼食11:40~12:20東沢岳12:30~中沢岳(2644P)~ケンズリ~15:35餓鬼小屋15:45~15:50餓鬼岳16:00~餓鬼小屋16:05(泊) 
約7時間40分の山散歩でした。 
8月28日:餓鬼小屋4:25~ピーク(2508P)・朝食~7:45東沢乗越7:55~奥北燕平9:20~9:55北燕岳10:05~10:25燕岳10:35~10:55燕山荘・昼食11:25~合戦小屋12:05~14:00中房温泉
約9時間35分の山散歩でした。

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【中房温泉駐車場】
自宅3時00分発、駐車場7時30分着。
自宅~友部IC~北関東道・上信越道(東部湯の丸SAで朝食)~安曇野IC~中房温泉322Km。 安曇野ICから中房温泉まで約29Km。ナビ設定:中房温泉
東部湯の丸SAは好みの場所、ティーサービスの緑茶が美味しい。
平日ながらP1駐車場は満車、P2も満車であるが1台分のスぺースをみつけ押し込む。
2駐車場

【登山口】
案内所前を直進すると餓鬼岳へ、左へは燕岳へ。カミさんがトイレ(左の建物)に行っている間に案内所で東沢登山道の様子を聞いた所「沢が荒れている。渡渉が5~6回ありマークも見にくい所がある。分かりにくかったら戻るように」と。
案内所前は既に多くの登山者がスタート前の準備をしているが、ほとんど合戦尾根のようだ。
3登山口

【取り付き口】
今回は東沢乗越へ向かうのでそのまま中房温泉玄関へ。
温泉敷地脇と通り抜け、登山道へ向かうと吊り橋があり、沢沿いを歩いていく。
5取り付き口


登山道は狭く、前日に降った雨か朝露で濡れた草木に出迎えられた。吊り橋入り口の木道部分が今にも朽ち果てそうで・・。この吊り橋は渡りたくないが他に方法がない。
7木橋

沢に降りたり
8東沢

危なっかしい橋を歩いたり
9東沢

【ブナ平】
標識がある。確かにブナが多そうな感じ。
10東沢・ブナ平

樹間から北燕岳の稜線でしょうか。
11東沢

【どうだん坂】
沢を離れ急坂を登り、降り。また沢に降り立つ。
12東沢・どうだん坂
13東沢・どうだん坂

【北燕沢出合】
水の流れが速い。荒れた左岸を行く。
14東沢・北燕沢出合
15東沢・北燕沢出合
16東沢・北燕沢出合
17東沢

さらに沢を繰り返し渡る。
19東沢
20東沢

休憩。このルートで出会ったのは2組3人。静かなルートである。
21東沢・休憩
22東沢

【西大ホラ沢出合1740m】
ここから沢を離れ標高差500mの急な山道となる。
出合で間違って右の西大ホラ沢に引き込まれないよう注意。
23大ホラ沢出合
24山道
25山道
お花畑の中をジクザクに高度を上げるが陽射しが強く暑さが応える。
26山道
東沢乗越付近より中房川を見下ろす。ルートはこの谷筋を登る。
27山道

【東沢乗越2253m】
休憩するにはちょうどよい場所である。ここで一息ついたあと、稜線まで道は一気に登ってゆく。
28東沢乗越

【東沢岳2497m】
東沢乗越から標高差200mほど上ると東沢岳は眼の前に。縦走路は東沢岳の山頂には行かずにそこからケンズリ方面へ向かっている。東餓鬼岳から有明山への稜線上につながる登山道に出た分岐のところにザックを置いて東沢岳へ登る。
30東沢岳
野口五郎岳~三ッ岳の稜線をバックに
31東沢岳
眼下に高瀬ダム湖
32東沢岳

登山道に戻って東沢岳を巻いて樹林帯を進んでいくと、花崗岩が立ち並ぶハイマツ帯の稜線に出た。振り返り見る東沢岳と北燕岳。
33東沢岳

【丸山新道】
このルートは大岩や梯子の連続するルート
34丸山新道
35丸山新道

この正面の岩峰の反対側に廻り込み登ってみた。
36丸山新道
37丸山新道
燕岳をバックに。右の大岩には登れなかった。
39丸山新道

登山道に戻りさらに奇岩が連続する岩峰を行く
38丸山新道
40丸山新道
41丸山新道
42丸山新道

燕岳、野口五郎岳~三ッ岳~烏帽子岳方面の展望台
43丸山新道
44丸山新道・燕岳

【中沢岳2644m】
このピークへの登山道はない。登山道は岩場を大きくトラバースしている。一旦下り、岩場の基部をぐるっと回り込みながら登って行く。
45丸山新道・ピーク

樹林帯の道を進む
46丸山新道

大きなガレ場をトラバース
47丸山新道

巻道の樹林帯を抜けると目の前が開けて、ドーム状の大岩群に出る。
49丸山新道

大岩群を登るカミさん
50丸山新道

中沢岳の反対側に出る。登山道はピークを巻いているがザックをデポしガレ場を登って行く。
51丸山新道

中沢岳のピーク。ケンズリの最高点か? 北燕岳の稜線の向うに槍の穂が見える。
53丸山新道・ピーク

中沢岳から登山道まで戻る。眼下には三ッ岳~烏帽子岳~南沢岳の稜線
54丸山新道・ピーク

【ケンズリ】
登山道に戻り岩峰群へ、荒々しく屹立している。
55丸山新道・ケンズリ

ハシゴ、桟道がしっかりついた岩稜を楽しみながら歩く。これが岩場歩きの楽しさなのだ。
56丸山新道・ケンズリ

岩陵を巻いて行く
57丸山新道・ケンズリ

岩稜を通過するとハイマツ帯の道に。眼の前には餓鬼岳も餓鬼岳小屋も見える。鞍部に下って少し登ったらすぐに赤い屋根の餓鬼岳小屋に到着した。
58餓鬼岳

【餓鬼岳小屋】
餓鬼岳小屋(後方に餓鬼岳が見える)。テント場は五張り程度のこじんまりした感じ。水場はなし。天水有料。
59餓鬼岳

【餓鬼岳2647m】
餓鬼岳から南西側。山頂より望むケンズリ方面の縦走路。大町側から豪快に湧き上がる雲が尾根を分ける。展望はいいはずなんですが…裏銀座方面の山々が雲の中でした。
60餓鬼岳

中房温泉から餓鬼岳~燕岳周回(その2)へ続く

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中房温泉から餓鬼岳~燕岳周回(その2)

中房温泉から餓鬼岳~燕岳周回(その1)からの続き

今日の行程は、
8月28日:餓鬼岳小屋4:25~ピーク(2508P)・朝食~7:45東沢乗越7:55~奥北燕平9:20~9:55北燕岳10:05~10:25燕岳10:35~10:55燕山荘・昼食11:25~合戦小屋12:05~14:00中房温泉

【餓鬼岳小屋】
夜中起きだして見上げると満天の星空だったが雲が広がっている。
4時25分に小屋を出発する。見下ろすと大町市の夜景が綺麗であった。
朝焼け

【2508ピーク】
中沢岳(2644P)~ケンズリ~餓鬼岳を眺めながら朝食とする。
100小ピーク
東沢岳方面
101小ピーク

岩場歩きが続く。
102丸山新道
103丸山新道

東沢岳を望む
104丸山新道

東沢岳付近より望む燕稜線
東沢乗越まで標高差244m下り、そこから奥北燕の稜線まで470m登り返す
105燕岳へ

【東沢乗越2253m】
106東沢乗越

奥北燕平へ樹林帯を登る
107燕岳へ

有明山。遠方に八ヶ岳、富士山、南アルプス
108燕岳へ

ここを登るきると奥北燕平は近い
109燕岳へ

振り返ると歩いてきた東沢岳~ケンズリ~餓鬼岳への稜線が
110燕岳へ・餓鬼岳

サクサク登ったあと、稜線に出る手前にはお花畑が拡がっていた。
111燕岳へ・お花畑
ナナカマドが赤くなってきた。秋は近いですね。
112燕岳へ・お花畑
113燕岳へ・お花畑
114燕岳へ・お花畑

【奥北燕平2723m】
燕へ続く北燕岳稜線。気持ちよいハイマツと砂礫の稜線が続く。
115奥北燕平

裏銀座の山々の展望
尾根

白い砂礫の登山道
116北燕岳稜線

振り返り見る奥北燕平、ケンズリ~餓鬼岳
117北燕岳稜線

北燕岳稜線
118北燕岳稜線

【お花畑】
稜線を離れた登山道は砂礫地とは一転して、草花の生い茂るお花畑が広がる。
119北燕岳稜線
トリカブト、ハクサンフウロ、トウウチソウ、タカネナデシコ、ミヤマコゴメグサ、ウメバチソウ、ヤマリンドウなどが今が盛りと咲き誇っている。
120北燕岳稜線・お花畑
121北燕岳稜線・お花畑
ライオン岩と呼ばれているお花畑
122北燕岳稜線・お花畑

お花畑を振り返る。この岩場を巻いて登山道はつけられている。
123北燕岳稜線・お花畑

【北燕岳(2723m)】
標識はない北燕岳山頂。餓鬼岳をバックに
125北燕岳
北燕岳山頂からの燕岳~大天井岳~常念岳の稜線
126燕岳へ

柵の左右はコマクサの群生地
127燕岳へ

燕岳は眼の前に
128燕岳へ

【燕岳】
久しぶりの燕岳山頂。前回は燕岳~大天井岳の往復(H16年9月)で9年ぶり。記憶は薄れている。
130燕岳
山頂から表銀座、大天井岳に続く稜線
131燕岳
山頂から北方向の展望。北燕岳の向こうに、餓鬼岳が見える。さらにその向こうに針の木、蓮華、鹿島槍、その左には剱から立山の峰々を確認できるはずせあったが・・。
132燕岳

燕岳を降りて、でっかい岩塔(めがね岩)の中を抜ける。
133めがね岩

白い砂礫の上に建つ燕山荘が大きくなる。
134燕山荘

イルカ岩に納得し
135燕山荘・いるか岩

【燕山荘】
アルプスでも有数の歴史を誇る山小屋のひとつで超人気。
夏山時季は激混みとのこと。
136燕山荘
燕山荘のテラスから。槍の穂先が「ちょっとだけよ」と見え隠れしてます。
137燕山荘
138燕山荘

【下山】
燕山荘直下はお花畑です。
カミさんが「足のふくらはぎに違和感がある」と言う。カミさんは安達太良と西穂の下山路で肉離れを起こしたことがあるので要注意。ゆっくりと休みながら下山とする。
139燕山荘・お花畑
140燕山荘・お花畑

【合戦小屋 】
多くのハイカーと交差、今日も燕山荘は混みそうである。
141合戦小屋

【登山口】
ゆっくりと下山したこともあってかカミさんの足は何事もなく下山できた。
142登山口

餓鬼岳~燕岳、マイナーな山からメジャーな山へ、変化があって面白いミニ縦走。花崗岩と白砂、這松とお花畑と展望と楽しめた山行でした。

(速報)中房温泉から餓鬼岳~燕岳周回

H25年8月27日~28日、北アルプスの餓鬼岳(がきだけ)~燕岳(つばくろだけ)を歩いてきました。

天気もまずまず、花と花崗岩の自然の造形美を楽しんできました。

詳細は後日に。

イラストマップ。中房温泉から餓鬼岳~燕岳は右端です。
餓鬼岳マップ


餓鬼岳山頂。右奥のピークは唐沢岳
餓鬼岳

燕岳山頂。右奥のピークは餓鬼岳
燕岳

天を突く岩峰・ジャンダルム(その1)

H25年8月18日~19日、天狗沢からジャンダルム~奥穂~前穂周回です。

ジャンダルムは、西穂高岳と奥穂高岳との縦走路途上にありドーム型の岩稜で標高は3,163 m。ジャンダルムの北側にも、ロバの耳、さらに北側に馬ノ背と呼ばれる急峻な痩せ尾根が奥穂岳まで続く。

今回の山行もディダラボッチさんにご一緒させて頂いたもの。
メンバー:ディダラボッチさん、テルさん、芋虫さんと自分。

今回の行程は、以下の通り。
8月18日:11:20上高地・昼食11:50ー登山口12:20ー12:55風穴13:00ー14:20岳沢小屋14:40ー天狗沢コースの下見を兼ね花散策ー16:20テント場
8月19日: テント場2:50ー5:00天狗沢のコル・朝食5:15ー6:50ジャンダルム7:20ー7:55ロバの耳8:00ー馬の背8:40ー8:55奥穂高岳9:25ー南稜ノ頭ー10:55紀美子平11:00ー11:30前穂高岳(往復)11:50ー12:10紀美子平12:20ー13:00岳沢パノラマ13:15~カモシカの立場13:35ー14:20テント場14:45ー14:55岳沢小屋15:10ー登山口16:40ー17:05上高地

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前回のジャンダルムレポは以下。
・H24年9月2日~3日 岳沢からジャンダルム~奥穂高岳周回縦走
                    
【上高地】
バスターミナルから見上げる穂岳連山。
1上高地

昼食を済ませて出発
2上高地

河童橋付近から穂高連山。中央付近にジャンダルムが見え隠れ。
3河童橋

河童橋から川下側に焼岳
4河童橋

【登山口】
河童橋を渡り梓川右岸沿いに遊歩道を歩き登山口へ
5登山口

鬱蒼と茂った木立の間を緩やかに登っていく。岳沢原生林の中の登路から奥穂高岳と西穂高岳を繋ぐ尾根が真っ青な空をバックに浮かび上がる
7山道

【風穴】
「天然クーラー」その名の通り涼しい風が吹き抜ける休憩ポイント
8山道・風穴

ルートから外れて岳沢沿いに歩くと奥穂高岳から西穂高岳への尾根筋が奇麗に見える。
9山道・河原
10山道・河原

さらに標高を上げるとジャンダルムが右端に見えてくる。
11山道・尾根

小屋見峠。ここからは岳沢小屋は眼と鼻の先
13山道・小屋見峠

岳沢小屋は右下に。天狗ノ頭は中央付近に。その間を繋ぐ天狗沢ルート。
14山道・小屋見峠

【岳沢小屋2170m】
岳沢小屋から見る天狗ノ頭、ジャンダルムは右端に見え隠れ
15岳沢小屋

岳沢小屋裏手には吊尾根~前穂、岳沢槍
16岳沢小屋

岳沢小屋のテーブルには貼ってある写真。自分が撮った所からほぼ同じ位置。
17岳沢小屋

【天狗沢の花散策】
明日は早朝の出発なので花は見られないこともあり散策に出る。
18天狗沢
19天狗沢
20天狗沢
21天狗沢
22天狗沢
24天狗沢
25天狗沢

天狗沢から前穂~明神岳
23天狗沢

天を突く岩峰・ジャンダルム(その2)へ続く

天を突く岩峰・ジャンダルム(その2)

天を突く岩峰・ジャンダルム(その1)の続き

今日の行程は以下
8月19日: テント場2:50ー5:00天狗沢のコル・朝食5:15ー6:50ジャンダルム7:20ー7:55ロバの耳8:00ー馬の背8:40ー8:55奥穂高岳9:25ー南稜ノ頭ー10:55紀美子平11:00ー11:30前穂高岳(往復)11:50ー12:10紀美子平12:20ー13:00岳沢パノラマ13:15~カモシカの立場13:35ー14:20テント場14:45ー14:55岳沢小屋15:10ー登山口16:40ー17:05上高地

今日は好天、「この絶景の尾根を急ぐ必要はない。ゆっくりと展望を楽しみながら歩こう。遅くなったら予定を変更して今日もテント泊」と決め、存分に楽しみながらの遊々山旅となった。

【天狗のコル2820m】
岳沢小屋から天狗沢のバリエーションルートを登る。
岳沢側に避難小屋の跡がある。明神岳のギザギザ尾根が荒々しい。
50天狗のコル

反対側には笠ヶ岳~双六岳の尾根がゆったりと。
51天狗のコル

天狗のコルを後にして岩尾根を登る。振り返ると天狗ノ頭、右端に西穂高岳のピークが見えてくる。
52天狗の頭

遠方に富士山、ハヶ岳、南ア、中アの峰々も
53明神岳

急峻な岩尾根を注意深く登る。
54岩尾根
55岩尾根

振り返ると西穂高への尾根、遠方に乗鞍、御嶽。左隅に雲がかかった焼岳
58岩尾根・西穂

天狗沢を見降ろす、さらに奥に上高地
59岩尾根・天狗沢

登山家ディダラボッチさん。絵になりますね~。
61-1山本さん2

前穂高~明神岳の荒々しい尾根
62岩尾根・前穂

この岩尾根を登りきると槍、ジャンダルムは目の前にド~ンと。
63岩尾根

【槍、ジャンダルム】
足元ばかりに気をとられていたが、顔を上げるとド~ンと絶景が待ち伏せしていた。
64槍ジャンダルム
65槍

右奥に奥穂高
66ジャン奥穂

ジャンダルムをアップ。登っている人が見えます。
67ジャンダルム

ジャンダルムの基部から奥穂高、その手前にロバの耳の岩峰
68奥穂ロバの耳

【ジャンダルム3163m】
絶景・絶景・絶景~。大パノラマです。
69-1ジャンダルム
69ジャンダルム

奥穂高~前穂高
70ジャンダルム

ジャンダルムのピークから上高地を見降ろす。
75ジャンダルム

【ロバの耳へ向かう】
「ロバの耳の岩峰に登る人は少ない」とディダラボッチさん。登ることにする。
76ロバの耳

ロバの耳との鞍部から見るジャンダルム、迫力ありますね。
77ジャンダルム

【ロバの耳】
ジャンダルムを背に
78ロバの耳
テルさんに撮って頂いたもの
ロバの耳
そそり立つ岩峰ジャンダルム
79ロバの耳
槍~奥穂高の魅力ある尾根
80ロバの耳

ロバの耳から降り立った岩場から
81ロバの耳

急峻な岩場を降る
82馬ノ背へ

降りきった所からこの垂直に近い壁のような岩場(写真中央付近)を登る。足場もあり見た目よりは登りやすい。
83馬ノ背へ

登りきった所から振り返り見るロバの耳~ジャンダルム。この岩場を降りて来た。よく降りられたものだ。
84馬ノ背へ

ロバの耳のピーク。左には霞沢岳
85馬ノ背へ

霞沢岳(2646m)がこんなに低く見える。そして上高地も
86馬ノ背へ・上高地

ロバの耳、ジャンダルムを背にディダラボッチさん
87馬ノ背へ・ジャンロバ

【馬ノ背へ向かう】
写真中央のナイフリッジが馬ノ背。どちらに落ちても奈落の底。多くの人は刃にあたる部分を跨ぎながら登るが、ディダラボッチさんは刃の右側を伝わりながら登る。経験技術に裏打ちされた登り方はさすがです。
88馬ノ背

馬ノ背途中から。左から槍、中岳、涸沢岳、北穂高
89馬ノ背

馬の背上部に突き出した岩を登るディダラボッチさん
馬ノ背上部JPG

馬ノ背を過ぎ、振り返りみるジャンダルム
91馬ノ背

【奥穂高岳3190m】
奥穂を目の前にホットする。
92奥穂
奥穂から見るジャンダルム。このギザギザ尾根を歩いてきた。
93奥穂
奥穂山頂から
94奥穂
槍(左)~常念岳(右)の尾根。機会があれば歩いてみたいものです。
95奥穂

前穂高側から見るジャンダルム~奥穂高山頂
96奥穂

西穂高~ジャンダルムのアップ
97奥穂

南稜ノ頭付近から見るジャンダルム~奥穂高山頂
98奥穂

涸沢を見降ろす
99涸沢

前穂高北尾根、クライマーのエリアですね。
100前穂

【前穂高3090m】
102前穂
103前穂

雷鳥広場から見上げる前穂高
105雷鳥広場

左下に岳沢小屋(2170m)、右斜め上に天狗沢のコル(2820m)。標高差650mの天狗沢コース。
106岳沢

テント場付近になるとお花畑が続く。展望、花を楽しみながらのものであったが早い時間に戻れたこともあり下山することとする。テントを撤収し岳沢小屋で一息れ、山道を坦々と降る。
107岳沢

【河童橋】
無事に戻り改めて見上げる穂高連邦
108河童橋

好天に恵まれ絶景・絶景の山行、良き仲間と良きルートを記憶に残る素晴らしいものでした。
ディダラボッチさん、同行の皆さんありがとうございました。

(速報)天を突く岩峰・ジャンダルム

H25年8月18日~19日、ディダラボッチさん達とジャンダルムを歩いてきました。

好天に恵まれた2日間、3000mの尾根から絶景を楽しんできました。

詳細は後日に。

ジャンダルム
ジャンダルム1

花旅・蓮華温泉から朝日岳~雪倉岳(その1)

H25年8月7日~8日、北アルプスの朝日岳~雪倉岳を歩いてきました。

最初の花旅は朝日岳~雪倉岳をと計画していた。カミさんが「白馬大池山荘廻りのチングルマの開花時季がいいな~」と。カミさんの希望を取り入れて計画したが雪解けが遅れて開花も遅れているとの情報から延び延びとなっていたが、天気も安定しつつあることから歩いてみようとなった。

今回の行程は、前回の同じで蓮華温泉を基点に左廻りの1泊2日の周回。
8月7日:蓮華温泉7:25~アヤメ平7:55~兵馬の平8:05~瀬戸川橋8:35~白高池沢のぞき9:15~ひょうたん池9:25~9:25白高池沢・休憩9:45~花園三角点10:50~水場11:00~11:15休憩11:30~青ゾレ11:45~五輪の森11:55~12:35休憩12:45~吹上のコル13:30~14:05朝日岳14:20~14:55朝日小屋(泊) 約7時間30分の山散歩でした。 
8月8日:朝日小屋4:35~(水平道)~朝日岳分岐5:55~小桜ヶ原6:10~6:30ツバメ岩・朝食6:45~8:30雪倉岳8:50~避難小屋9:15~鉱山道分岐10:00~10:50三国境11:05~小蓮華岳11:40~船越の頭12:15~12:45白馬大池山荘・昼食13:10~天狗の庭13:55~14:50蓮華温泉 約10時間15分の山散歩でした。

前回の朝日岳~雪倉岳の山レポは以下から。
・H23年9月8日~9日、蓮華温泉から朝日岳~雪倉岳

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【蓮華温泉駐車場】
自宅2時15分発、駐車場7時10分着。
自宅~友部IC~北関東道・上信越道・長野道(東部湯の丸SAで朝食)~長野IC~蓮華温泉349Km。
平岩から蓮華温泉まで狭い山道を21.6Km。(白馬駅前通過:6時05分)
ナビ設定:平岩駅

花の最盛期であることから駐車場は満車、登山口から一番遠い駐車場へ。
1駐車場

写真中央の建物がバス待合所。平岩駅からと糸魚川駅からのバスがある。
2出発

【蓮華温泉】
3蓮華温泉

蓮華温泉前が取り付き口
4取り付き口

降り一方の木道で雨後は滑りやすい
5木道

【アヤメ平】
湿原に出る。お花畑であるがアヤメは終わっていた。
7アヤメ平

【兵馬ノ平】
ここもお花畑である。
9兵馬の平

兵馬ノ平を過ぎて山道へ
10山道

第一沢(橋)、瀬戸川橋を渡る
11瀬戸川橋

「白高池沢のぞき」の道標をみてわずかで「ひょうたん池」を左に見る。
13ひょうたん池

「ひょうたん池」の先の位置表示。蓮華温泉から朝日岳までは10.7Km
14位置標識

第二沢(橋)白高池沢に架かる鉄橋。蓮華温泉から約2時間の位置
15橋

橋の上から見る雪倉岳
16雪倉岳

橋のたもとの巨石で休憩。冷たい沢水で汗をふく。
17休憩

前回は白高池沢沿いに歩いてカモシカ坂に出たが、今は山道が整備されている。
カモシカ坂からはお花畑、標高を上げるにつれ花の種類が入れ換わる。
18カモシカ坂
19カモシカ坂

【花園三角点1754m】
一帯は五輪高原と呼ばれている。
20花園三角点

前方に雪倉岳を見ながらお花畑の中を行く
21五輪尾根

早くも秋の花リンドウを見る。
22五輪尾根

五輪尾根はず~とお花畑の中に
23五輪尾根

キンコウカ真っ盛り
24五輪尾根
25五輪尾根

右端に人が居る所が水場、豊富に出ている。ここの水場は有難い。
飲んでみると冷たくて頭が痛くなるほど。
26水場

雪解け水が流れる所にはミズバショウも
28ミズバショウ

多くの種類の花が咲き乱れるお花畑
29お花畑

【青ザク】
ここからの展望は素晴らしい。
雪倉岳への尾根、その先には小蓮華岳~船越の頭の尾根。
30青ザク
32五輪の森
33五輪の森
34ハクサンコザクラ
35シナノキンバイ
36ハクサンイチゲ

お花畑の中の休憩ポイント。ベンチがあり贅沢な場所である。
37休憩

鮮やかなオオサクラソウ
38花

元気印のシナノキンバイ
39お花畑

青空に映えるチングルマ
40お花畑

斜面いっぱいに広がるチングルマ
41お花畑

雪渓を横切る所もあるがアイゼンは必要なし
42朝日岳へ

振り返り見る五輪尾根、左のピーク五輪山を巻いている。
43五輪山

雪渓を登るカミさん
44五輪山

ニッコウキスゲも見頃
45お花畑

お花畑
46お花畑

【栂海新道への分岐〈吹上げのコル〉】
47吹上のコル

ホソバツメグサ
48花

ミネウスユキソウ
49花

振り返り見る栂海新道の尾根。気になる尾根歩いてみたくなりますね。
51尾根

朝日岳直下のお花畑
52お花畑
53お花畑
54お花畑

【朝日岳山頂(2418m)】
ほぼ予定通りに着いた。ここからの展望は360度
55朝日岳

朝日岳から朝日小屋までの降りの山道の両側もお花畑。
ミヤマアズマギクが眼にとまった。
56お花畑

正面に見るピークは前朝日。その手前に朝日小屋、水平道はさらに手前で写真では写ってない。
57朝日小屋

左へ水平道を分ける。
58水平道分岐

【朝日小屋】
14:55小屋のある朝日平に到着。朝日岳を背に建っている。
宿泊者は少なくゆっくりできた。食事には定評がある山小屋である。夕食の献立は蛍烏賊の沖漬け・根曲り竹などのおでん・昆布ジメのさしみ・とろろ・そば、など山中してはずいぶん手間かけたものでおいしかった。(朝日小屋の宿泊は必ず予約とのこと)
59朝日小屋

朝日小屋前から見る展望。左から雪倉岳、白馬岳、旭岳~清水岳
60朝日小屋から

花旅・蓮華温泉から朝日岳~雪倉岳(その2)へ続く

花旅・蓮華温泉から朝日岳~雪倉岳(その2)

花旅・蓮華温泉から朝日岳~雪倉岳(その1)からの続き

今日(8月8日)の行程は、
朝日小屋4:35~(水平道)~朝日岳分岐5:55~小桜ヶ原6:10~6:30ツバメ岩・朝食6:45~8:30雪倉岳8:50~避難小屋9:15~鉱山道分岐10:00~10:50三国境11:05~小蓮華岳11:40~船越の頭12:15~12:45白馬大池山荘・昼食13:10~天狗の庭13:55~14:50蓮華温泉

【朝日小屋】
4時に部屋の灯りが点く、4時35分に出発。ライトなしでも歩けるくらいの明るさになっている。私達は小屋での朝食は採らない。朝食は持っていく。出発時刻を自分の都合に合わせられるから。

【水平道を行く】
水平道と言ってもアップダウンもあり長丁場のルートである。
前方に雪倉岳~白馬岳~清水岳の山並みが見え、今日も天気は良さそうである。
61水平道から

斜面いっぱいに咲き揃うコバイケイソウ
62水平道から

残雪も数か所ある。朝方は表面が凍っていて滑りやすいので要注意
63水平道から

水平道にはキヌガサソウが点在している。
64水平道から

ハクサンコザクラも多いな~。
66水平道から

【朝日岳山頂への山道と合流】
ここから赤男山を巻いて小桜ヶ原、ツバメ岩を経由する。
67水平道分岐

【小桜ヶ原】
ここも花の多い湿原です。
68小桜ヶ原

ハクサンコザクラも群生している。
69小桜ヶ原

振り返り見ると朝日岳が大きい。
71小桜ヶ原

【ツバメ岩】
木道からガレ石の山道になるとツバメ岩が近い。
72ツバメ岩

落石の危険がなさそうな所を選んで朝食とする。
73ツバメ岩

ツバメ岩から雪倉岳が大きい
74ツバメ岩

【水場】
地図上にある水場。流れが細いものでした。標識なし
75水場

【雪倉岳への登り】
山頂までず~とお花畑の中です。
76雪倉岳へ

振り返ると赤男山、その後ろに昨日歩いた朝日岳~五輪尾根
77雪倉岳へ

花が多くて全てを紹介できません。一部のみです。
78雪倉岳へ

マツムシソウは多く咲いてます。
79雪倉岳へ・花

???
80雪倉岳へ・花

カライトソウも多い
81雪倉岳へ・花

シモツケソウとハクサンシャジン
83雪倉岳へ・花

タカネバラも点在している。
84雪倉岳へ・花

【雪倉岳(2611m)】
ガスで真っ白な山頂。深いガスではないので山頂の岩場の陰で小休止
84雪倉岳

【雪倉岳からの降り】
ガスではっきりしないが斜面は花でいっぱい。
85雪倉岳からの降り

前方には小蓮華山~白馬岳の山並み、雄大な展望です。
87雪渓

鉢ヶ岳の斜面は花斜面、広大な群生地です。
91お花畑

振り返ると雪倉岳
90お花畑

お花畑のアップ
89お花畑

左をみてもお花畑
92お花畑

前方には白馬岳~旭岳の山並み
93白馬岳と旭岳

【鉱山道分岐(2504m)】
94鉱山道分岐

鉱山道分岐付近から振り返りみる鉢ヶ岳(2563m)~雪倉岳
95雪倉岳

三国境への登路
96白馬岳

旭岳~清水岳の尾根。機会があれば歩いてみたい尾根です。
97旭岳~清水岳の尾根

解放感があって気持ち良い尾根散歩、三国境はもう近い
98三国境へ
99三国境へ

【三国境】
多くのハイカーが交差する三国境、小休止する。
101三国境

歩いてきた雪倉岳~朝日岳への尾根
102三国境

小蓮華山に向け出発、左端のピークが小蓮華山
103小蓮華山へ

【小蓮華山】
背景は鉢ヶ岳~雪倉岳
105小蓮華山

小蓮華山から見る白馬大池への稜線
106小蓮華山

【船越ノ頭】
107船越ノ頭

【白馬大池】
109白馬大池

カミさんが期待していた白馬大池山荘前のチングルマ群生地。
110白馬大池
111お花畑
112お花畑
114お花畑
115お花畑

しばし花を堪能し蓮華温泉へ降る。
116お花畑

【蓮華温泉へ降る】
白馬大池山荘から蓮華温泉までは石がゴロゴロとした歩き難い長い道。
117蓮華温泉への下山路

途中にある「天狗の庭」、大きな石がゴロゴロとしたもので・・。
118天狗の庭

【蓮華温泉】
14:50着。無事に着いた。
119蓮華温泉

今回の花旅は多くの花が咲き揃う中、好天に恵まれ最高のものであった。
次の機会には紅葉時季に歩いてみたいものです。

(速報)花旅・蓮華温泉から朝日岳~雪倉岳

H25年8月7日~8日、北アルプスの朝日岳~雪倉岳を歩いてきました。

花の真っ盛り、ジェジェジェ!の花旅でした。

詳細は後日に

雪倉岳1
チンクルマ

ハクサンコザクラ咲く会津駒ヶ岳

H25年8月4日、会津駒ヶ岳を歩いてきました。

ハクサンコザクラはちょっと遅いかな~と思ったが、天気もまずまずの予想だし行ってみようとなった。
今日の会津駒ヶ岳は、夏休みの中の日曜日で久しぶりの雨なし予報で多くのハイカーが押し寄せた。こんなに多くのハイカーの会津駒ヶ岳は初めてであった。

今回の行程は、
駐車位置7:20~滝沢登山口7::35~8:45水場8:50~展望所9:40~10:00駒の小屋10:05~会津駒ケ岳10:20~10:45中門岳10:55~11:30駒の小屋・昼食12:00~水場12:40~13:30滝沢登山口(往復)
6時間10分の山散歩でした。
     
              山行記録一覧へ、  地域別山行記録一覧

【駐車】
最奥の駐車場に向けて進んで行くと戻ってきた車が「上はいっぱいだよ」と教えてくれた。登山口から歩いて10分位下の空いているスぺースに車を止める。
今日はいつになくハイカーが多い。
1駐車

【森林浴】
緑が濃くなったブナの大木の中は気持良い。
森林浴は「樹木から発散される物質から疲労回復の効果がある。さらに森の音から脳にα波を出させてリラックス感を与える」とのこと。
3山道

【水場】
一汗かく頃になると水場分岐に着く。
水場を覗くとハイカーには有難い冷たい水が豊富に出ている。
4水場

【良い眺め】
工事中の歩き難い道を過ぎると展望の良い場所に出る。
ここからの眺めは解放感があって良いですね~。
5山道

さらに今はコバイケイソウロードとバジョンアップ
6山道

穏やかな大戸沢岳への稜線もgoodです。
7山道

【駒の池】
駒の池廻りにはハクサンコザクラが群生している。
一息入れた後、カミさんはサブザックで自分は空身で中門岳を往復する。
8駒の池
ハクサンコザクラのアップ
9ハクサンコザクラ

【会津駒ヶ岳】
10山頂

【中門岳への尾根】
中門岳への道は実にすがすがしくこの伸びやかな景色が素晴らしい。
左に越後の山々、右に三岩岳への尾根を見ながらの遊々散歩です。
11尾根
13尾根
14尾根

【中門岳】
展望もありさわやかな風が吹く休憩ポイントです。
15中門岳
17中門岳
傾いた標柱を支えるカミさん
16中門岳

【駒の小屋まで戻る】
花を撮りながら中門岳から駒の小屋まで戻る。
この尾根のコバイケイソウの開花はこれからまだ蕾です。
18尾根
19尾根

木道脇にはハクサンコザクラが点在している。
最盛期を過ぎているが奇麗なものでした。
ハクサンコザクラ
ハクサンコザクラ1
ハクサンコザクラ2

わずかであったがチングルマも
チンクルマ

【駒の小屋に戻る】
登ってくる人、下山する人がひっきりなしに交差する。ベンチで昼食ご下山とする。
駒の小屋

【ハクサンチドリ】
ハクサンチドリ

【タテヤマリンドウ】
タテヤマリンドウ

【キンコウカ】
キンコウカ

涼しくて気持ち良い花散歩であった。
天気も安定しつつありこれからが私達の夏の陣。夏山へGO

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