登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

紅葉の尾根・谷川岳馬蹄形縦走(その1)

H26年9月27日~28日、紅葉の谷川岳馬蹄形縦走でした。

馬蹄形縦走路とは群馬県みなかみ町の「土合」を起点に、谷川岳~一ノ倉岳~茂倉岳~武能岳~蓬峠~七ツ小屋山~清水峠~朝日岳~大烏帽子~笠ヶ岳~白毛門と回って再び「土合」に戻ってくるという周回路で、その周回路の形が馬のひづめ“馬蹄”の形に似ている事からその名がつけられたとか。
高原地図のコースタイムでは時計回りでも、反時計回りでも、一周するのに約17時間必要と言われている。時計回りの周回とし蓬ヒュッテ泊の一泊二日とした。

今回の行程は、
9月27日:白毛門登山口駐車場6:30~西黒尾根登山口6:55~谷川岳(オキの耳)10:45~(昼食)~一ノ倉岳12:05~茂倉岳12:20~武能岳14:00~14:30蓬峠ヒュッテ(泊)  約8時間の山散歩でした。
9月28日:蓬峠ヒュッテ5:25~七ッ小屋山6:15~6:55清水峠(朝食)7:15~朝日岳9:20~烏帽子岳~笠ヶ岳10:25~11:25白毛門(昼食)11:55~13:40白毛門登山口駐車場 約8時間の山散歩でした。

         山行記録一覧へ、  地域別行山録一覧

馬蹄形縦走マップ

落合橋手前、白毛門登山口駐車場。すでに多くの車がある。
1白毛門駐車場

西黒尾根登山口。駐車場から約25分車道を歩き登山口へ。
2登山口

ブランコ樹。オレンジ色のタオルを首にかけたのんびりさんスタイル
3登山道

ガスっていて何も見えない。今日は急ぐことはないゆっくり行こうそのうちガスがとれるから・・・
4リンドウ

読み通りザンゲ岩(左端の露岩)付近からガスがとれ始めた。
6ザンゲ岩

紅葉真っ盛りのザンゲ岩からカミさん。
7ザンゲ岩

トマの耳、オキの耳もくっきりと。トマの耳へはハイカーの列が見える。
8-1山頂ピーク

万太郎山への尾根も紅葉している。
9谷川岳

トマの耳(1,963m)。多くのハイカーがピークを占領していて近づけない。
10谷川岳

オキノ耳直下の紅葉
11オキノ耳へ
12オキノ耳へ

オキノ耳(1,977m)。ここもハイカーが多いので長居は出来ない。
13オキノ耳

奥の院へ向かう。
14奥の院

万太郎山~仙ノ倉山~平標山の尾根
15万太郎山への尾根

一ノ倉岳への尾根も紅葉が素晴らしい。
16一ノ倉岳への尾根
17一ノ倉岳へ
18一ノ倉岳へ
19一ノ倉岳へ

上から見てるだけでも怖いノゾキから
18-1ノゾキ

振り返り見る谷川岳
20谷川岳

紅葉の森を越えて一ノ倉岳へ飛び出る。
21一ノ倉岳

一ノ倉岳(1,974m)。以前は使用したくないと思っていた避難小屋は綺麗に整備されている。
22一ノ倉岳

茂倉岳へ向かう。尾根の草紅葉は綺麗でした。
23茂倉岳へ

武能岳への緩やかな尾根が良い感じです。
24-1武能岳への尾根

茂倉岳(1,778m)。ここからの展望も素晴らしい。ゆっくりしたいが風が冷たいので先を急ぐ。
24茂倉岳

武能岳へ向かう。遠方に燧ヶ岳、至仏山その手前に巻機山、さらに手前に大源田山~七つ小屋山、その手前に武能岳と尾根が重なり合う展望です。
25武能岳へ

武能岳への尾根にはマッターホルンもある。
26武能岳へ

振り返り見る茂倉岳。右への尾根は茂倉新道、茂倉岳避難小屋も見えます。
27茂倉岳から茂倉新道

この尾根も紅葉が良いですね~。小屋に早く着いてもすることなし紅葉を楽しもうと尾根の途中で時間調整
28武能岳へ
30武能岳へ
31武能岳へ

振り返り見る一ノ倉岳~茂倉岳
33武能岳へ

武能岳(1,759m)。ここから蓬峠は指呼の距離。ゆっくり行こう。
34武能岳

振り返り見る武能岳と一ノ倉岳~茂倉岳
35蓬ヒュッテへ

武能岳~蓬峠~七ツ小屋山へのスカイライン。この感じがたまりません。
36蓬ヒュッテへ

蓬ヒュッテが見えてきました。
37蓬ヒュッテへ

蓬ヒュッテのテン場付近から見る朝日岳~白毛門
38蓬ヒュッテ

偶然にもみなみらんぼうさん達と同宿。みなみらんぼうさんは音楽家でもあり作家でもあり山好きでもある。初回の出会いはどこの山であったか忘れたが今回で2回目。気さくな人柄で写真を撮らせて頂いた。
39蓬ヒュッテ

蓬ヒュッテ近くの水場。土樽方面の登山道を約7~8分下った所。豊富な水量で美味しい水でした。
40蓬ヒュッテ水場

紅葉の尾根・谷川岳馬蹄形縦走(その2)へ続く

スポンサーサイト

紅葉の尾根・谷川岳馬蹄形縦走(その2)

紅葉の尾根・谷川岳馬蹄形縦走(その1)からの続き

今日の行程は以下
9月28日:蓬峠ヒュッテ5:25~七ッ小屋山6:15~6:55清水峠(朝食)7:15~朝日岳9:20~烏帽子岳~笠ヶ岳10:25~11:25白毛門(昼食)11:55~13:40白毛門登山口駐車場 約8時間の山散歩でした。

4時前に起き外に出ると満天の星。今日も好天に恵まれそうとまた布団の中へ。管理人さんは私達の出発を鐘を打ち鳴らし見送ってくれた。「お世話になりました」。
51小屋番さん

振り返り見る蓬峠。昨日歩いた谷川岳からの尾根がスッキリと。
52蓬峠

七つ小屋山への尾根。左に尖がって見えるは大源田山。
53七つ小屋への尾根

今日のルートのジャンクションピーク~白毛門がシルエットで
54朝日岳~白毛門のシルエット

七ツ小屋山(1,664m)。大源田山分岐への尾根
55七つ小屋から

清水峠へ笹原の中を下る。朝日にあたり笹がキラキラと光る。
56清水峠へ

振り返ると大源田山がそびえ立つ。東面は切り立ったスラブ面。
57大源田山

七つ小屋山からの歩いてきた尾根がうねうねと見える。
58七つ小屋山を

清水峠が見えてきました。この付近で姪のakemiさんから電話「今どこを歩いているの。昨日、御嶽山で噴火があり死傷者が出ているので、もしかしてと電話したの」とのこと。「心配ありがとうね。谷川岳だから大丈夫だよ」。
手前がJR送電線監視小屋。奥が白樺避難小屋
59清水峠

清水峠の道標。まさに十字路。一の倉沢からきた破線国道R291がここで縦走路と交差して十五里尾根(謙信尾根)を経て清水へ下っている。
60清水峠

白崩避難小屋裏で巻機山の尾根を見乍ら朝食。小屋内を覗くが綺麗な小屋でした。水場は?避難小屋の裏にはお宮と鳥居。テン場になっている。
61避難小屋から

清水峠で休憩後、朝日岳への登りは清水峠からの標高差は500mに近い。歩き始めて間もない鉄塔付近から見る蓬峠。
62清水峠を
谷川岳方面を見る。
63谷川岳を

さらに登りつめた所から歩いてきた尾根をみる。紅葉が素晴らしい。
64朝日岳への尾根から

朝日岳に突き上げる支尾根も紅葉真っ盛り
65朝日岳への尾根から

巻機方面の大烏帽子山の綺麗な斜面を見ながらゆっくりと登る。
66巻機山げの尾根

真っ赤に燃え立つ紅葉の森。ガスが沸き立ちちょっと残念。
67紅葉の森

巻機山への道標がある。ジャンクションです。
巻機山方面の尾根に少し入り下見したが笹薮がうるさい尾根でした。
69-1ジャンクションピーク

宝川温泉分岐付近の草紅葉、朝日ヶ原という高層湿原とのことで凄く綺麗でした。一面キンコウカの原とのことで花時期は綺麗でしょうね。
ここでガスがとれるのを待ち休憩。
池塘が見えたその先のなだらかなピークは朝日岳。水場の場所は宝川温泉方面に少し下ったところですが未確認。 
68宝川温泉分岐付近

朝日岳(1,945m)山頂には石祠がある。
69朝日岳
70朝日岳

烏帽子岳への斜面も凄い紅葉です。
71笠が岳へ
72笠が岳へ

尾根から見下ろす平原(湿原?)は見事、絵葉書の世界ですね。
73笠が岳へ

振り返り見る朝日岳
74朝日岳

笠ヶ岳へは烏帽子岳をはじめとする大小のピークをいくつか越えて行く。
75烏帽子

笠ヶ岳の綺麗な山容が目に入ってきました。
76烏帽子

笠ヶ岳がさらに大きく。
その先には昨日歩いた尾根(谷川岳~一ノ倉岳~茂倉岳~武能岳)
77笠が岳

笠ヶ岳(1,852m)。360度の大展望
78笠が岳

笠ヶ岳から。避難小屋と小鳥帽子・大鳥帽子、奥に朝日岳。右に燧ケ岳
79笠が岳

笠ヶ岳から。左から燧ケ岳、至仏山、日光連山、上州穂高山など
80笠が岳

白毛門への紅葉の尾根
81白毛門への尾根
82白毛門への尾根

紅葉の中から振り返り見る笠ヶ岳
83笠が岳

笠ヶ岳、小鳥帽子と大鳥帽子
84笠が岳

白毛門(1,720m) 。昼食とする。ここからはるか1000mを下り土合へ。
85白毛門
86白毛門

下山中から笠ヶ岳、小鳥帽子と大鳥帽子
87白毛門から笠が岳

白毛門を見上げる。
88白毛門を見上げる

左の小さい岩がジジ岩、右の大きい岩がババ岩。
89ジジ岩

松ノ木沢の頭から見る白毛門
90松ノ木沢頭

鎖場もある登山道
91鎖場

予定より早く着いた。ふ~~疲れたな~。
92駐車場

充実の2日間、馬蹄形の縦走完遂です。
好天に恵まれ紅葉を満喫し良い山旅であった。

笠間トレイルランコース試走

H26年9月22日、かさまトレイルラン大会のコースを試走した。

「陶芸と栗の里 第1回 かさまトレイルラン大会」は、平成26年9月28日(日)に開催される。自分は参加しないがランニングの練習として試走した。

カミさんから「そろそろマラソンの練習をしないと大会に間に合わないよ」と言われていた。自分も開始しないと・・・と思っていて何かきっかけを。そうだ!来週末に笠間でトレラン大会があるのでそのコースを試走しようと思い立った。
かさまトレイルラン大会のコースは、ロングコース(約24キロ)とショートコース(約17キロ)とあるが、練習初めでもありまずはショートコースとした。

コースは、天狗の森公園~団子石峠~難台山~長沢地区~日向内地区~駒場地区~団子石峠~天狗の森公園の周回
かさまトレイルラン大会の開催要領⇒こちらから

天狗の森公園
背景は愛宕山。出発の準備をしているとレストハウスのおじさん?がやってきて聞きもしないのにルートを解説し始めた。自分はこの辺は地図なしでも走れるが滑りやすい場所など参考となった。
1ア天狗の森駐車場

要所に案内板も設置されている。
2大会案内

乗越峠から山道を走る。
3乗越峠

コース上には矢印表示も
4-1矢印

団子石峠
ここから難台山まではダラダラの登りが続き、走っては歩き、歩いては走りの繰り返し。ランニングの身体が出来てないなあ~。
4団子石峠

難台山
誰もいない。ここで小休止。
5難台山

難台山から筑波山、加波山など
6筑波山

ショートコースは山頂から長沢地区への急な下りが続く。
7難台山分岐

笹薮は刈り払われ走りやすい。セとナさん達が整備されたのでしょうね。
8コース

下りは早い。長沢地区の車道に出る。いつもはダンプの往来が激しいが今日は閑散としている。
9車道

羽梨山神社から見る愛宕山。ここから団子石峠までのダラダラ登りの林道がきつい。一番きつい所かも。
10愛宕山

団子石峠
きつい所を過ぎここで小休止。息を整えて出発。
11団子石峠

予定通りショートコースを完走(半分歩きでしたが)。きついものでした。
身体をつくってまた走ってみようかな。

奥日光・丸沼から四郎岳&燕巣山

H26年9月19日、奥日光の丸沼から四郎岳(しろうだけ2156m)、燕巣山(つばくろすやま2222m)を歩いてきました。

日光市川俣と群馬県利根郡片品村との県境界線上の山で、北東には鬼怒沼山や物見山、南東には根名草山など県境の山が連なる。ただ、この付近には日光白根山や男体山などメジャーな山が多く存在感も薄い。静かな山旅好きにはもってこいの山である。燕巣山は標高が2222メートルのゾロ目、また四郎岳はその名前から以前から気になっていた山であった。週末はお彼岸、お墓参りもあり、今日は天気も良さそうなので思い立った。

今回のルートは、丸沼駐車場登山口6:55~四郎峠8:05~8:50四郎岳9:05~四郎峠着9:30~10:30燕巣山・昼食11:15~四郎峠11:45~丸沼駐車場12:35  5時間40分の山散歩でした。

               山行記録一覧へ、  地域別山行記録一覧

沼を挟んだ正面には、左右対称にも見える四郎岳(左)と燕巣山(右)
29四朗岳と黒巣山

y150chizu.jpg

自宅を4時発、環湖荘の駐車場に6時45分着。
ナビ設定:環湖荘(かんこそう)0278-58-2002
1-1駐車場
1駐車場

登山道は四郎沢の左岸を登るので、まずは飛び石ずたいに沢を渡渉す る。
2出発

堰堤を幾つか越えると、沢に沿っての登りが始まる、概ね沢の左岸を歩くことになる。解りにくい所では、テープを探すと、 ほとんど見えるところに付けられている。
4山道
5山道

ナメ滝に沿って登ると、沢が合流する所に出る。
6山道

沢に挟まれた尾根に登る
7山道

「丸沼⇔四郎峠」の案内板が木に付けられている。このような道標が2ヶ所あった。
8道標

木の根の張った狭い尾根を登ると、再び沢に下る。
9山道

二股の沢、倒木の下をくぐり尾根に取り付く。登山道はここから沢を離れる。
10沢分岐

篠藪の急登を登るり四郎峠に着く。峠の向こう側、大清水方面に薄い踏み跡が下っていた。
11四朗峠

まず四郎岳へ。峠から山頂へ伸びる東電の巡視路を辿る。
12四朗峠

笹が刈りはらわれた展望の無い道をひたすら登る尾根道で、しかも急登
13四朗岳

背後に見えるは燕巣山
14四朗岳

四朗岳山頂。東西に長く二等三角点が置かれた山頂。
15四朗岳
16四朗岳

北面は針葉樹林で覆われ眺望は望めないが南面が大きく開け、眼下に登山口の丸沼や、その遠方には白根山や日光の山々と県境の尾根が眺望できる。
丸沼スキー場の上には左から白根山、中央部に錫ヶ岳、その右に笠ヶ岳
17-1四朗岳から

首を横に振ると、左からポッコリ突き出た根名草山、湯泉ヶ岳、右端に金精山その奥に男体山
18根名草山

四朗岳から下山です。下山路からは大きく黒巣山が見える。
19黒巣山

四朗峠に戻り今度は東の尾根を進み、この先にある1891ピークの少し南面を通り過ぎると南面がナギ落広がり見える展望地になる。 
20峠

燕巣山への上りも四郎岳同様急勾配。その標高差は350mもある。
21黒巣山へ

燕巣山山頂。ここで眺望を眺めながら早めの昼食。
22黒巣山
23黒巣山

山頂からの眺望は四郎岳と同じようだが、少し違うのは北面の眺望で、北側の木々の間からは燧ケ岳や鬼怒沼が良く見えた。
24黒巣山

左端に鬼怒沼湿原 その奥に黒岩山 右手前に鬼怒沼山
25黒巣山

燧ケ岳も大きく見えます。
26黒巣山

高原山も見えますね。
27黒巣山

腹も満たし眺望も楽しんだ。往路を下山する。
28下山

以前から気になっていた山、涼しい風がさわやか、眺望もあり誰とも会わない静かな山散歩でした。

裏銀座・烏帽子岳~野口五郎岳(その1)

H26年9月14日~15日、北アルプスの烏帽子岳~野口五郎岳を歩いてきました。

この山行は7月末の予定だったが機会を失い今となってしまった。
花時期は過ぎてしまったので展望を期待してのもの。
予定では七倉~(タクシー)~高瀬ダム~烏帽子小屋(泊)~烏帽子岳(往復)~野口五郎岳~真砂岳分岐~晴嵐荘~高瀬ダム~(タクシー)~七倉の1泊2日の周回。

詳細な行程は、以下に
H26年9月14日 七倉7:25~(タクシー)~7:35高瀬ダム7:40~登山口8:00~中間位置9:35~11:35烏帽子小屋11:45~12:35烏帽子岳13:15~13:50烏帽子小屋(泊)

H26年9月15日 烏帽子小屋5:00~三ツ岳6:40~野口五郎小屋7:55~8:10野口五郎岳8:25~真砂岳分岐8:50~南真砂岳9:40~湯俣岳11:00~晴嵐荘12:50~13:05噴湯丘13:50~高瀬ダム16:00~(タクシー)~16:15七倉
11時間15分の山散歩でした。

         山行記録一覧へ、  地域別行山録一覧

【七倉駐車場】
自宅2時30分発、駐車場7時10分着。
自宅~友部IC~北関東道・上信越道(東部湯の丸SAで朝食)~麻績IC~七倉 330Km。 麻績IC~七倉まではクネクネとした峠道を約60Km。遠回りでも安曇野IC利用がお奨め。ナビ設定:七倉荘 0261-22-4006

野口五郎岳マップ

満車状態であったが客待ちのタクシー運転者の誘導で空スペースへ。
七倉ゲートからは東京電力高瀬川発電所の管理用道路となり、許可を受けたタクシーに乗り換える(徒歩の場合は約6キロ、以外と歩く人が多い)
タクシーは七倉から高瀬ダムまで15分 1台2100円
1七倉ダム

高瀬ダム堰堤から濁沢登山口へ向かう。ロックフィルダムでは日本一の高さを誇る高瀬ダム(標高1270m)。Tシャツでは少々寒く感じるほど。天気も良くダムからは今日登るブナ立尾根と前烏帽子岳も確認できた。中央部付近にとがった山が前烏帽子岳ですね。
2高瀬ダム

ダム湖の先に見える尾根は下山路で使う竹村新道でしょうか。
3高瀬ダム

不動沢トンネルを歩く。トンネル内には歩道があり安全である。
4トンネル

不動沢に架かる吊橋を渡る。吊橋を渡る切るとテント場がある。
5吊り橋

ここから「裏銀座登山口」までは砂地の道。
工事中という事も有ってか仮の登山道とある。
6丸太橋

ブナ立尾根取り付き口。裏銀座縦走コースの始まりです。
取り付き点で標高は約1300m、標高差にして約1200mの急登が始まる。
8登山口

取り付いてすぐにお花畑。終わっていたが花時期には見事でしょう。
9お花畑

尾根は北アルプス3大急登の一つだけあって急な登りの連続、金属製の階段が取り付けられた斜面をジグザグに登っていく。登山道には取り付き口から12番~1番まで番号がふられているので、よい目安になる。
10山道

ブナの巨木の中を行く。その後はハシゴや木の根を掴んで身体を引き上げ、あっという間に汗まみれ。
11ブナの山道

ブナ立尾根のほぼ中間地点(6番の表示)
12中間地点

三角点(標高2208.5m)
13三角点

タヌキ岩とあるがどう見てもタヌキには見えないな~
14-1タヌキ岩

色付き始めたナナカマド
15色付き始めた山道

真っ赤に熟れた大きなベニバナイチゴ。美味しくなかった。
16グミ

烏帽子小屋に到着(標高 約2520m)。最後の登りをこなして予定通り12時前に烏帽子小屋に着く。高瀬ダム堰堤から休憩、昼食込み4時間。案ずるより産むがやすしのブナ立尾根であった。
17烏帽子小屋

烏帽子小屋前から赤牛岳その奥に薬師岳。手前のお花畑はチシマギキョウかな?ほぼ終わってました。北アルプス裏銀座コースの起点の小屋。
18烏帽子小屋

宿泊手続きを済ませ烏帽子岳を往復する。
19烏帽子岳へ

小屋から北側へ、オオシラビソの林を抜け稜線に登り返すと、ハイマツの緑と花崗岩の白い砂礫、そして大きな花崗岩があちこちに散らばる眺めが広がる。足元には咲き残ったコマクサが寂しげにうつむいている。
20-1烏帽子岳へ

このところの冷え込みにも負けじと咲いている。
20烏帽子岳へ
21烏帽子岳へ

山ノ神が祀られた前烏帽子岳(標高 2605m)。
前烏帽子の手前からすっかりガスの中に入ってしまった。前烏帽子にたどり着いても、目の前に見えるはずの烏帽子岳は見えない。
22前烏帽子岳

烏帽子岳直下に出て烏帽子岳の姿が見えた。
23烏帽子岳

鞍部からわずかに登ると、山頂部の岩峰の基部にたどり着く。垂直の鎖場。ホールドもしっかりしていて、危険は感じない。
24烏帽子岳

烏帽子岳(2628m)頂上は10人も上がれば一杯になるほど非常に狭い。
27-1烏帽子岳
年甲斐もなくバカな事を
25烏帽子岳
26烏帽子岳

烏帽子岳から南沢岳。左手の立山剣岳は雲がかかっている。
ハイカーも少なく穏やかな天気にゆっくりと展望を楽しんだ。明日行く三ツ岳の稜線がうねうねとのびているのを見ながら、烏帽子小屋に戻る。
28烏帽子岳

烏帽子小屋と前烏帽子。烏帽子小屋はテンバあり、水場なし、天水200円/ℓ
29烏帽子小屋

烏帽子小屋から明日登る三ツ岳方面
30烏帽子小屋

裏銀座・烏帽子岳~野口五郎岳(その2)へ続く

裏銀座・烏帽子岳~野口五郎岳(その2)

裏銀座・烏帽子岳~野口五郎岳(その1)からの続き

今日の行程は以下に
H26年9月15日 烏帽子小屋5:00~三ツ岳6:40~野口五郎小屋7:55~8:10野口五郎岳8:25~真砂岳分岐8:50~南真砂岳9:40~湯俣岳11:00~晴嵐荘12:50~13:05噴湯丘13:50~高瀬ダム16:00~(タクシー)~16:15七倉
11時間15分の山散歩でした。

御来光。凄く綺麗ですね~。
53御来光

写真中央下に高瀬ダムも見られる。
52御来光

烏帽子小屋からキャンプ場へ下ると、後は三ツ岳まで緩やかな登りが続く。約1時間で三ツ岳手前の標識がある地点に到着、ここで最初の休憩を取る。ここからはテンバ、烏帽子小屋、不動岳その奥に針ノ木岳などが見られる。
55-1休憩

烏帽子小屋から三ッ岳~野口五郎岳~真砂岳間は素晴らしい稜線コース
55尾根

槍ヶ岳も見えてきました。
56尾根・槍ヶ岳

歩いてきた尾根を振り返る。左端にツンとした烏帽子岳
57尾根

三ツ岳のカール、綺麗ですね~。自分はカール好き。
58尾根・カール

槍ヶ岳、野口五郎岳を見ながら三ツ岳への稜線コースを行く
59尾根

三ッ岳ピーク。快適の一言に尽きる。
60三ツ岳

三ッ岳ピークから鷲羽岳~水晶岳方面。ウラシマツツジが色ついてきました。
61三ツ岳

赤牛岳、薬師岳を背に
62尾根

野口五郎岳を目指して展望尾根を行く
63尾根

表銀座の稜線、その奥には富士山も・・
64尾根

水晶岳~赤牛岳の稜線、見飽きないですね。
66尾根

歩いてきた尾根を振り返る。立山連峰も見える。
67尾根

野口五郎小屋。山小屋らしいたたずまい。ここを過ぎるとわずかな登りで野口五郎岳に着く。テンバなし、水場なし。
68野口五郎小屋

野口五郎岳(2924.3m)。遮るものなし360度の大展望
69野口五郎岳
71野口五郎岳

野口五郎岳から三ツ岳方面
70野口五郎岳

野口五郎岳から槍ヶ岳~鷲羽岳方面
72野口五郎岳

野口五郎岳から赤牛岳、薬師岳方面
73野口五郎岳

展望を満喫し下山です。次の真砂岳(2862m)は縦走路から外れており、10分程で頂上を踏むことができるが、巻いてそのまま分岐へ。
74下山路

真砂岳の手前の尾根から竹村新道を見る。
75竹村新道

「東沢乗越」は中央付近。左手に鷲羽岳とワリモ岳、右手に水晶岳
76-1竹村新道への分岐

東沢乗越手前の分岐。竹村新道(湯俣方面)へ行く。
76竹村新道への分岐

南真砂岳を目指して下る。南真砂岳への道は痩せ尾根や足場の良くない箇所もあるが、要所に木製の梯子やロープは掛けられている。
77竹村新道

この斜面はお花畑。わずかですがまだ花が見られました。
78竹村新道
79竹村新道お花畑

ヤセ尾根を通過
80竹村新道

真砂岳から下ってきた尾根を振り返る。
81竹村新道

南真砂岳を目指して
82竹村新道

南真砂岳付近から振り返り見る尾根
83竹村新道

南真砂岳山頂。
南真砂岳は登山道から外れているが、ザックを置き頂上に上がる。頂上からは槍ヶ岳は勿論、表銀座の山や裏銀座の山々のすばらしい展望だ。南真砂岳から槍を右手に見ながら下る。
85-1竹村新道・南真砂岳

北鎌尾根と西鎌尾根を左右に羽を広げた槍ヶ岳。手前には荒々しい硫黄尾根。まさに王者の貫録です。
84竹村新道・槍ヶ岳

野口五郎岳も遠くになった。
85竹村新道・野口五郎岳

湯俣岳山頂。
樹林帯に入ると間もなく湯俣岳との鞍部に。付近は鳥の鳴き声も聞こえる美しい森が広がっており、ここから最後の登りが緩やかに湯俣岳まで続く。湯俣岳は登山道からわずかに左に上がった所にある。
86竹村新道・湯股岳

竹村新道展望台からの槍ヶ岳です。手前の三角錐の峰群は北鎌尾根です。槍ヶ岳はその奥に小槍と共に穂先をみせている。
87竹村新道・展望台

樹林帯の中を黙々と下り晴嵐荘へ。
88晴嵐荘

晴嵐荘前の吊橋を渡って右へ高瀬川の支流の水俣川方面へ。噴湯丘へ向かう。
この橋を遡ると北鎌尾根を経て槍ヶ岳、伊藤新道につながるとのこと。
89吊り橋

晴嵐荘から10分くらいのところに、湯気が立ち上る河原へ。川淵はブクブクと高温の湯が出ていてヤケド注意。川水と適当に混ざり合った源泉かけ流しの露天風呂へ。気持ちいい~。
90野天風呂

河原に温泉沈殿物が堆積して盛り上がった噴湯丘(ふんとうきゅう)があり、国の天然記念物に指定されているとのこと。
91噴湯丘

晴嵐荘から吊橋を右岸に渡るとほぼ平坦ではあるが、高瀬ダムまで10km近く歩かなければならない。名無避難小屋まで1時間弱、そこからわずかで車道の終点の広い駐車スペースに出る。後は未舗装の車道を歩き、最後の長いトンネルを抜けると終点の高瀬ダムである。
92名無避難小屋

ダム湖から見る左からブナ立尾根 不動岳 針ノ木岳
93-1高瀬ダム

晴嵐荘から約2時間で高瀬ダムに到着。待機していたタクシーで七倉へ
93高瀬ダム

自宅への帰路は安曇野ICから。IC手前で給油し東部湯の丸SAで夕食。上信越道の渋滞に「ここで仮眠しよう」となり22時頃に起き出し再出発。渋滞は解消されておりスイスイと帰宅できた。

まずまずの天気に恵まれ期待した展望も満喫し良い山旅でした。
また湯俣で河原の露天風呂が楽しめたことは良い思い出となった。

湯袋峠尾根コースから筑波山

H26年9月9日、また筑波山です。

湯袋峠からは沢コースと尾根コースがありいずれも公認コース。尾根コースは沢コースと同じく湯袋峠と仙郷林道を結ぶもので石岡市と桜川市の境界線の尾根道を登るルート。沢コースは関東ふれあい道ともなっていて道標完備ですが尾根コースは道標なし、知名度が低く歩かれる人も少ない。

今回の行程は、尾根コース~筑波山~沢コースの周回
湯袋峠近くの駐車位置7:45~登山口7:55~湯袋峠尾根コース~土俵場林道8:40~仙郷林道8:50~東筑波ハイキングコース~分岐9:05~護摩壇コース9:15~9:20中沢ケルン9:35~分岐9:40~キャンプ場コース合流10:00~10:10女体山10:20~坊主山11:20~林道鬼ヶ作線・仙郷林道~湯袋峠沢コース入口12:15~12:50湯袋峠近くの駐車位置
約5時間00分の山散歩でした。

         山行記録一覧へ、 地域別山行記録一覧

湯袋峠尾根コース (破線は沢コース)
筑波山ルート

前回の沢コースの時と同じところに車を駐めて八郷側に歩く(7~8分)
1-1駐車位置

県道150号線沿いの電光掲示板の所が登山口
2登山口

最初は沢沿いに
3山道

倒木でふさがっている場所など、荒れた登山道を進む
5山道

この尾根は石岡市と桜川市の境界になっている。コースにはクモの巣が多く「あんた先を歩きなさいよ」と。ここからクモの巣払い役となり自分が先になる。
6山道

ゴツゴツした岩が露出した尾根もある。
8山道

背丈以上の笹薮の中を
9山道

藪をかき分け土俵場林道に出る。
10林道

土俵場林道に出た反対側が仙郷林道への取り付き口である。以前はこの場所に梯子があったと記憶しているが今はない。滑りやすい崖なので取り付き易い場所から尾根に出る。
11林道

土俵場林道から仙郷林道の間、笹藪がほとんどであるが笹薮の下には踏み跡がある。筑波山オタクがいるんですね~。
12山道

仙郷林道に出たところ
13林道

向かい側には東筑波ハイキングコースへの入り口
14林道

昨日までの雨で笹薮は濡れていてビショビショ。カミさんは出発前に「あんたが歩くルートだから良いものはいらないね」と独り言を言いながら準備していた。「やっぱりこれで正解だった」と。
15林道

東筑波ハイキングコースを行く。途中から東筑波ハイキングコースを左に分ける。
16林道分岐

護摩壇コースに出て中沢ケルンへ。ここで休憩。
17中沢ケルン

中沢ケルンから見る上流の沢が良さそうと散策。味がある沢でした。
18中沢ケルン

護摩壇コースの途中から女体山直下へ抜ける踏み跡へ入る。
19ルート分岐

このコースは明るい尾根、たぶん紅葉は良さそう。
20山道
21山道

女体山直下のキャンプ場コースに合流
22合流

3週間前は蕾であったが・・咲いてました。
23ツルリンドウ

女体山直下でNさんと出会う。山仲間と一緒でつくし湖からとのこと。
Nさんとは復路の仙郷林道でも会う偶然も。
24女体山

女体山頂。今日は展望がある。
25女体山

御幸ヶ原のベンチで昼食をとり坊主山へ。
26坊主山

坊主山の下山路脇の巨木、モミの樹かな?
27坊主山

林道鬼ヶ作線に出る。
28林道

林道鬼ヶ作線~仙郷林道を歩き湯袋峠沢コースを下る。
29沢コース

湯袋峠沢コース登山口へ出る。
30沢コース登山口

今日の筑波山は涼しい風が吹き抜け秋の気配でした。
夏は終わってしまったのでしょうか・・・

湯袋峠沢コースから筑波山

H26年9月4日、筑波山を歩いて来ました。

来週の半ばくらいまで良くない天気予報、身体が鈍っちゃうな~と天気の良さそうな所を探すが県内しかなさそうと筑波山へ。急なことなので何も決めてない・・どこから取り付くかは車の中で決めようと出発、八郷を過ぎてそろそろ決めないと・・・そうだ久しぶりに湯袋峠からにしよう。

湯袋峠沢コースは湯袋峠西側から筑波山北側の仙郷林道に至るコース。 関東ふれあいの道にも指定されているコースで、筑波山北側を沢沿いを登る。石畳の道も多く、雰囲気そして歩いていて気持ちのいい登山道だ。 案内板やベンチなどが整備されているが歩かれる人は少ない。

今回の行程は、
湯袋峠近くの路側帯P7:15~登山口7:20~湯袋峠沢コース~林道8:20~女の川登山口8:30~女岩9:35~9:55御幸ヶ原10:15~女体山10:40~護摩壇11:20~中沢ケルン11:45~林道12:05~12:45湯袋峠近くの路側帯P
約5時間30分の山散歩でした。

        山行記録一覧へ、 地域別山行記録一覧

湯袋峠沢コース
筑波山ルート1

駐車位置は湯袋峠T字路から真壁側へ約500m、登山口はさらに約200m先。
駐車場は無く、道路沿いに数台止められる場所が数カ所ある。
1駐車

湯袋峠沢コース登山口の道標。雑草に隠されていて見えにくい。
2登山口道標

橋の先はわずかな距離であるが雑草で覆われている。
2登山口

タマアジサイの中の登山道
4山道

小さな沢を渡る
5登山道

登山道沿いにある関東ふれあいの道碑
6登山道

沢に架かる丸太橋
7登山道

苔むす沢の石畳が良い感じ。この登山道を代表する景観
8登山道

登山道右側にベンチ、その先にサワガニの案内板がある
9登山道

千代田からというご夫婦、筑波山を良く歩かれているとのこと。復路の護摩壇ルートでも出会う偶然も。
10登山道

石の階段が登山道のいい雰囲気を作る。
11登山道

仙郷林道合流、 右へ筑波高原キャンプ場方面へ。
12林道

女の川に取り付く。ここからは道標なし。踏み跡はしっかりしている。
13女の川

川の左岸、右岸と渡り歩く
14女の川
15女の川

女の川と支流と合流地点の大岩
16女の川

女の川沿いにはイワタバコが多く咲く。
18女の川

女の川終点の女岩。直進するとキャンプ場コースと合流するが今回は反対側の御幸ヶ原の方向へ。
19女の川

ルートははっきりしない。背丈程の笹薮をかき分け
20-1藪道

踏み跡は不明瞭
20藪道

以前に歩いた際にもあったが・・缶、ビンなどが大量に散乱している。ハイキングコースに程近い場所であるが人目につかない場所にはこんな所もある。いったい誰が? 尾瀬の長蔵小屋の例を思い出す。
21藪道ゴミ

ブツブツ言いながら・・御幸ヶ原に程近いハイキングコースに出る。
22ここへ出た

今日の御幸ヶ原は閑散としている。ベンチで休憩していたが目の前のコマ展望台に上がってみようとなった。自分もカミさんも小学生の頃の遠足以来であるから約40年前か・・・ちょっとさば読み過ぎかも 笑
24展望台

超超久しぶりのコマ展望台を楽しんだので男体山へは止め、女体山へ行こうとなった。ここで今日2回目の出会いとなったご夫婦と再会。冷たいブドウ美味しかったです。女の川楽しんで下さいね。
25御幸ヶ原

女体山に寄り護摩壇ルートを下ることにした。護摩壇ルートにもイワタバコが多く目につきました。
26護摩壇

今はないケルンの跡
27ケルン

土俵場ルートに入り、途中から巣箱が多く設置されているルートを下山する。
28巣箱

ここに出る。湯袋峠沢コース入口とは1分位の位置です。
29-1登山口

往路で使った湯袋峠沢コースを坦々と下り登山口へ。
29登山口

コマ展望台にも上がったし(笑) 雨にも会わずまずまずでした。
残暑きびしい青空のもと・・・好天になって欲しいものです。

富士山・丹沢・箱根山行一覧

丹沢山塊
★H24年7月26日 蛭ヶ岳(青根登山口~姫次~原小屋平~蛭ヶ岳の往復)
★H17年3月19日 塔の岳(戸沢ー花立ー塔の岳ー行者岳ー戸沢)
★H14年3月21日
 御正体山(山伏峠ー奥ノ岳ー中ノ岳ー前ノ岳ー御正体山の往復)
★H12年3月20日
 蛭ガ岳(二股ー小丸ー塔ノ岳ー丹沢山ー蛭ガ岳の往復)
★H12年3月21日
 加入道山(西丹沢自然教室ー白石峠ー加入道山の往復)
★H11年4月3日
 丹沢山(大倉ー後沢乗越ー鍋割山ー塔の岳ー丹沢山の往復)
★H9年8月8日
 大室山(自然教室ー桧洞丸ー大室山ー犬越路ー用木沢の周回)


箱根山塊
★H14年3月22日 金時山(金時神社ー金時山の往復)


富士山塊
富士山
★H26年8月30日~31日 吉田口ー浅間神社ーお鉢巡りー剣が峰 
 その1 その2
★H10年8月3日 吉田口ー浅間神社ー剣が峰の往復)
★S37年8月 吉田口ー浅間神社(高校生初登山)

黒岳
★H17年3月20日 新御坂トンネル入口ー旧御坂峠ー黒岳の往復

毛無山
★H15年3月21日 駐車場ー登山口ー五合目ー毛無山頂の往復

呼子岳ー越前岳
★H15年3月22日 愛鷹神社Pー割石峠ー呼子岳ー越前岳ー富士見峠の周回

三ツ峠山
★H14年3月22日 三ツ峠登山口ー三ツ峠山荘ー開運山の往復


吉田口から富士山(その1)

H26年8月30日~31日、富士山を歩いてきました。

富士山は、山梨県と静岡県に跨る活火山、標高3,776 m。日本最高峰(剣ヶ峰)の独立峰で、その優美な風貌は日本の象徴として広く知られている。
今回の山行は益子いくべ会8月山行に参加したもの。
天気予報では芳しくないものであったがまずまずの天気に恵まれ、日本最高峰からの絶景を楽しんできた。 

今回の行程は、
8月30日:吉田口五合目10:00~10:20泉ヶ滝~10:50六合目(昼食)~12:05花小屋~12:15日の出館~12:35冨士一館~13:10東洋館~14:40本8合目「元祖室」泊 約4時間40分の山散歩でした。
8月31日:(ご来光)元祖室5:20発~7:25久須志神社~8:35剣ヶ峰(3776m)~9:20久須志神社~9:45須走下山口~11:15緊急避難所~11:40七合目公衆トイレ~13:20吉田口五合目 約8時間の山散歩でした。

自分の富士山山行は今回で3回目。
前回はカミさんと16年前で記憶はおぼろげ・・今で言う弾丸登山
素晴らしいご来光に感激し、下山路で須走口へ入るミスもあった。
・H10年8月3日 吉田口五合目~浅間神社~剣が峰 往復560分。

           山行記録一覧へ、  地域別山行記録一覧

yamagoyamap_yoshidab.jpg

富士山吉田口スバルライン五合目。五合目の標高はすでに2305m。
ごった返す登山者と立ち並ぶ巨大な売店や食堂・・・まるで街じゃないか。
これから始まる富士登山を感じさせないかのように観光地化されている。
1五合目

山はガスに覆われ見えない。
2-1五合目

出発前に集合写真。参加者は15名。
3五合目

富士山にむけて出発!
4五合目

五合目から六合目にかけて、とても傾斜が緩やかな道が続く。
富士登山ってもしかして楽? と勘違いしてしまうくらいにです。
5登山道
6登山道

最初の分岐点、泉ケ滝。六合目に続く道は、向かって右側の登り坂。
ここからいよいよ登りのはじまりです。
5-1泉が滝

泉ケ滝から六合までは、ダケカンバやカラ松の森の中を行く。
7登山道

シェルターの中を通り
8登山道

6合目安全指導センターの前を通りすぎた平坦地で昼食とする。
9昼食

六合目からの登山道は登りやすいように整備された幅広な道をひたすらジグザグに登る。ある意味ここから本格的な富士登山が始まる。
10登山道

七合目の花小屋(標高2700m)。
ここからは山小屋が多く、休憩をとりやすいのもこのルートの長所。
高山病を避ける為にもマイペースで登るのが、登頂の秘訣かも。
12花小屋

さすがに富士山、外国人のハイカーも多い。
13花小屋

登山道は砂礫から岩道となる。
14登山道

日の出館直下のお花畑
15お花畑

日の出館(標高2,720m)
16日の出館

冨士一館(標高2,800m)
17冨士一館

鳥居荘を過ぎ七合目最後の山小屋、東洋館への登り。
急な岩場を越えて最後の階段を上れば、東洋館です。
19登山道

七合目岩場から。
20登山道

山中湖も雲の間から見ることができる。
21山中湖

東洋館(標高3,000m) 「ごきげんよう~」の声が聞こえてきました。
22東洋館

標高が3000mを超え気のせいか空気の薄さを感じる。
眼下の雲は途切れて素晴らしい景観に振り向く機会が多くなる。
23登山道
24登山道

標高3100m、八合目太子館に到着。
五合目から頂上までの約半分を登り余裕の表情も。
25一休み

八合目白雲荘(標高3200m)を過ぎ、標高二番目の南ア北岳(3192m)を越えました。
26登山道

八合目元祖室(標高3250m)。ここで宿泊です。富士山の山小屋は狭い汚いのイメージでしたが新館なので綺麗でした。山小屋での夕食は有難いもの、中でもカレーライスは定番ですがこの小屋のものは何とかならないか・・。
27元祖室
28元祖室

元祖室前から見た雲海、凄く綺麗でした。明日の天気も期待できそうです。
29元祖室

吉田口から富士山(その2)へ続く

吉田口から富士山(その2)

吉田口から富士山(その1)からの続き

今日の行程は
8月31日:(ご来光)元祖室5:20発~7:25久須志神社~8:35剣ヶ峰(3776m)~9:20久須志神社~9:45須走下山口~11:15緊急避難所~11:40七合目公衆トイレ~13:20吉田口五合目

御来光は5時20分頃、元祖室前から。風も穏やかで寒さはさほど感じない。
50ご来光
51ご来光
52ご来光

陽さす中、出発です。本八合目が見えてくる。
53出発

山頂方面をのぞむ。次第にガスがとれてくる。
55江戸屋付近から

左手斜面に下山者の列。
これを見ると「富士山に登っているのだな」と感じる。
56下山者の列

本八合周辺は胸突八丁と呼ばれ、昔から行程中の難所と知られている。
57胸突き八丁

衣服調整、水分補給で小休止
58一休み

本八合目トモエ館(標高3400m)
59八合目トモエ館

九合目の鳥居から吉田口山頂までの渋滞の列をアップで。
60八合目トモエ館

八合五尺のご来光館(標高3,450m)。山頂まで最後の山小屋。
61御来光間

九合目の鳥居を目指すがなかなか近づかない。
62山頂へ
63山頂へ

白木の鳥居、九合目です。標高は約3600m。
64山頂へ

九合目鳥居を越え一休み、久須志神社が見えてくる。
65鳥居

山頂直下約150mは再び急な岩場で道幅が狭い、疲れもピークで渋滞となる。
66渋滞
67渋滞

山頂直下の鳥居。石段を登ると吉田口の頂上に到着。
68鳥居

吉田口山頂の浅間大社、通称・久須志神社。
メンバーの無事な下山と個人的な事を祈願する。
69神社

お鉢巡りの概略図
70神社

ザックをデポしお鉢巡りへ、反時計廻り。
吉田口山頂から剣ヶ峰は山頂火口をはさんでちょうど向かい側。
71お鉢巡り

荒涼とした景色が続きます
72お鉢巡り
73お鉢巡り

八ヶ岳や甲斐駒、北岳、間ノ岳などの南アルプスの山並みが見られた。
74お鉢巡り

最高峰の剣が峰が目前に。
75お鉢巡り

剣ヶ峰ピークは写真撮影渋滞。
以前は富士山レーダーが設置されていたが現在は取り払われている。
76剣ヶ峰
77剣ヶ峰

剣が峰から見るお鉢の全体像です。
78剣ヶ峰

剣ヶ峰の岩場から道標を見下ろす。
79剣ヶ峰

最高峰剣が峰に登頂です。全員での登頂「やったね~」
もう日本にこれ以上高い場所はありません。存分に絶景を楽しんでください。
80剣ヶ峰

剣が峰直下は馬の背と呼ばれ、非常に滑りやすい場所
81お鉢巡り

久須志神社へ戻ってきました。
82お鉢巡り

ザックをデポした地点へ戻り一休み
83神社

下山口。吉田口は登山道と下山道が分かれている。
84下山口

下山道はひたすら砂利のジグザグ道が続く。
85下山路

下山口からずっとガスで展望なし。
86下山路

七合目公衆トイレ
87-1下山路

長い下山路も後わずか
87下山路

全員無事に吉田口五合目に戻った。
88登山口

いくべ会の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。
天気にも恵まれ楽しい二日間でした。次の機会もよろしくお願いします。

FC2Ad