登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

会津の名峰・会津朝日岳

H27年6月29日、会津朝日岳(1624m)を歩いてきました。

会津朝日岳は平成23年7月に発生した新潟福島豪雨災害の被害で、登山口までの林道が流出し、登山禁止となっていたが、復旧工事が進み、「平成27年6月14日(日)に山開き」と、yosiさんのレポからわかった。

これは行ってみなければと早速歩いて来た。
会津朝日岳は18年ぶりの再訪となった。

「いわなの里」の少し先の登山口駐車場7:10~8:10三吉ミチギ8:15~人見の松8:55~9:15叶ノ高手9:25~避難小屋9:50~バイウチノ高手10:15~10:40会津朝日岳・昼食11:30~避難小屋12:10~叶ノ高手12:45~三吉ミチギ13:25~(山菜取り)~14:30登山口
約7時間20分の山散歩でした

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会津朝日岳登山コースは赤倉沢沿いに登るコース一本のみ。
コースの長さは5.6㎞、山頂までの標高差1070mのタフなコース
会津朝日岳マップ1

自宅3時30分発~駐車場7時00分着、191Km(一般道)
いわなの里Pは有料(1000円)、いわなの里200m先に10台程度の無料駐車場へ
1駐車場

赤倉沢登山口。赤倉沢の木橋を左岸に渡り植林帯の道を流れに沿って進む
2登山口

赤倉沢には残雪が残っている所もあり時折涼しい風が吹き抜ける。
刈り払われた道端には食べ頃のワラビが沢山出ている。下山時に頂くことにする。
3登山道

登山道脇にはタニウツギやカタクリもサンカヨウも見られた。
4タニウツギ
5カタクリ
6サンカヨウ

水量豊富な沢を何回か横切る。
7沢

水場・三吉ミチギに着く。水を補給し水場を発つ、急坂をジグザグに登る。
8水場

人見の松から叶ノ高手まで所々ひめさゆり・コイワカガミ等が咲き写真を撮りながら・・大汗をかきながらガレ混じりの痩せ尾根を急登しピークの叶の高手に着く。
9叶の高手

叶ノ高手から少し下った所に大クロベ(ひのき科)の巨樹
11大クロベ

樹木が途切れた展望所から浅草岳が望める(下山時に撮ったもの)
12展望所から

登山道には残雪が残っている所もあり登山道はぐちゃぐちゃ
13登山道

叶ノ高手から標高差で100m近く下り、熊の平の雪の斜面を少し進むと避難小屋に到着。内部を覗いてみた
14避難小屋

バイウチノ高手。スラブ状の岩場が山頂へ続く。
15バイウチノ高手

山頂へは急な硬い雪の斜面を慎重に登る。草付きの岩場にはイワカガミ、シラネアオイ、ショウジョウバカマなどが見られた。
17-1イワカガミ
16シラネアオイ

岩場から歩いてきたバイウチ・叶の高手方面を振り返り見る。
17登山道

尾根に出ると花が多い
18尾根に咲く花

ヒメサユリも待っていてくれた。
19ヒメサユリ
20ヒメサユリ

会津朝日岳(1624m)。これまでガスりぎみで展望はイマイチであったが、標高を上げるにつれ青空が見え始め360度の大展望に、ラッキーであった。
22山頂

南会津の山々の展望台である。豪雪地帯なのか山の斜面は急峻に谷に切れ落ちている。右端に浅草岳その左奥に守門岳。越後の名山がズラリと並び壮観である。
23山頂

平ヶ岳、越後三山
24-1山頂

丸山岳がひときわ大きい。その奥に会津駒
26山頂

絶景にゆっくりしてしまった。下山とする。
27下山

叶ノ高手附近から振り返り見る会津朝日岳
28下山路

日光連山、那須連山、磐梯方面の山並み
29下山路

浅草岳、飯豊方面の山並み
30下山路

登山の〆は山菜取り。ワラビ、タラの芽を頂く。
梅雨の晴れ間をついての山行であったが、好天に恵まれ花も眺望も素晴らしいものであった。

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久しぶりに筑波山へ

H27年6月24日、久しぶりに筑波山を歩いてきました。

このところの不安定な天気に新潟、東北への計画は流がれ、気がそがれている。このまま待っても晴れ間は期待できず気分転換に筑波山へ行こうとなった。
今回のルートは最近歩いていないルートを繋ぎ周回した。
花との出合は少なかったものの新鮮なものであった。

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梅園はアジサイが真っ盛りでした。
1アジサイ
2アジサイ

梅、美味しそうな色ですね
3ウメ

オカトラノオ
4オカトラノオ

イワタバコ。開花はこれからですね。
5イワタバコ

シモツケ
6シモツケ

ヤマユリ。開花はこれからですね。
7ヤマユリ

ナルコユリ。終わってました。
8ナルコユリ

コアジサイ
10コアジサイ

ヤマボウシ
11ギボウシ
ピンクがかった花びら
12ギボウシ

ホシザキユキノシタ。
13ホシザキユキノシタ


南指原ほたるの里
筑波山からの帰路、車道から見る里はアジサイ真っ盛りでした。
ホタルの里1
ホタルの里2
ホタルの里3

シモンさんと茨城山探検・花園山~栄蔵室山

H27年6月14日、シモンさんの「茨城の山探検」(第43回)に参加しました。

花園神社を起点として、県北の花園山、栄蔵室山を巡る山歩きです。栄蔵室山は一等三角点「栄蔵室」(881.6m)が設置されており、県内で最高峰と称している山です。

駐車場~花園山~栄蔵室山~柳沢林道~奥の院ハイキングコース~駐車場
約5時間20分の山探検でした。

これまでのシモンさんの山探検レポ一覧は⇒こちらから
    
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自宅6時20分発~花園神社8時20分着。一般道で88.4キロ
花園神社の駐車場。
1駐車場

19名で出発です。
2出発

花園山
3花園山
集合写真(シモンさんから頂いた写真)
花園山1

緑が濃くなった道を行く
4尾根

林道沿いの木苺。フルーツ街道とか
6-1グミ
6グミ

展望広場で一休み
7鉄塔

栄蔵室
8栄蔵室
集合写真(シモンさんから頂いた写真)
花園山2

展望台。あいにくの天気ですっきりとは見えない。
10展望台

林道沿いのヤマウド、タラの芽などを少々頂きながら
11林道
12林道

コアジサイが綺麗にさいてました
13アジサイ
14アジサイ

ヤマボウシ
15花

林道を離れて山道へ
16マップ

月山
17月山

男体山
18男体山

林道に出て駐車場へ
19林道

花園山、栄蔵室山は記憶が曖昧なほど久しぶりのもの。良き仲間と楽しい一日でした。
シモンさんメンバーの皆さん、ありがとうございました。

ミズバショウ・尾瀬沼

H27年6月10日、尾瀬の大江湿原~尾瀬沼を散策してきました。

ミズバショウの情報が聞こえてくる。「尾瀬に行こうか」とカミさんにふるが「一人で行ってきたら」とつれない返事。カミさんはこのところ地元行事やら庭の草取りやら休みなく動いていたこともあり「腰が重い」と言っていたので無理はさせられない。
が、chikoやんさんの尾瀬レポをジッと読んでいたカミさんは「ミズバショウ綺麗だね~行ってみようか」となった。行くのであれば梅雨の晴れ間の明日が良い、急遽山の準備をし久々のミズバショウ散策となった。

大清水登山口7:25~8:15一ノ瀬休憩所8:20~水場8:45~三平峠9:15~9:30三平下9:35~10:00長蔵小屋10:10~大江湿原(往復)10:40~11:25沼尻(昼食)11:55~12:50三平下13:05~三平峠13:20~14:00一ノ瀬休憩所14:05~14:50大清水登山口の周回。
約7時間半の花散歩でした。

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尾瀬沼マップ1

自宅4時半発-日光経由-大清水7時15分着、163Km(一般道)
大清水駐車場(有料500円)
1大清水P

陽射しを遮る緑深い林道を行く。一ノ瀬休憩所でトイレ休憩し山道へ入る。
2登山口

石清水冷たい水でした。今回のルートは水場が要所にあり身軽に歩ける。
4水場

写真を撮っている女性がいた。その方は尾瀬の情報を発信しているプロのカメラマンで「イチヨウラン」と教えて頂いた。
後で調べてみると「稀少かつ貴重なラン。絶滅危惧種に指定されている」とのこと。毎年同じ場所に咲くと聞いたので今後も楽しみです。
6イチヨウラン
7イチヨウラン
8イチヨウラン

三平下から大江湿原に向かうとミズバショウが出てきた。
10-1ミズバショウ

長蔵小屋直下の湿原は絶景ポイント。これは凄い、ちょっと育ち過ぎの感もあるが見事なもの。しばし立ち止まり見入ってしまった。
10ミズバショウ
11ミズバショウ

長蔵小屋前にはシラネアオイが真っ盛り。カミさんの好きな花の一つで直ぐに目についたようだ。植栽されたものであろうが綺麗ですね~
12シラネアオイ
13シラネアオイ

ビジターセンター前広場には多くのハイカーが休憩。この時期は賑わいますね。センターで情報を入手し水を補給し大江湿原へ向かう。
14ビジターセンター

湿原の一角にはこんな凄~い群生も見られた。
15ミズバショウ

大江湿原のニッコウキスゲは芽を出し始めたばかり。
今年は期待できるかな~
16大江湿原

リュウキンカ。雪解け後の茶褐色の湿原に鮮やかな色が目立ちます。
18リュウキンカ
17リュウキンカ

尾瀬沼北岸ルート(沼尻方面)へ入る。ミネザクラが綺麗ですね
20尾瀬沼

この附近のミズバショウは咲き始めですね。
21尾瀬沼

正面に至仏山を見ながら
22尾瀬沼

沼尻(ぬしりと読む)休憩所。尾瀬沼の眺望を楽しめる開放的な場所良いですね~.。寝転んで新聞を読む人、スケッチをする人、コーヒーを楽しむ人など思い思いにまったりした時を楽しんでいる。
23沼尻
23-1沼尻

尾瀬沼南岸ルートも花が多い。イワナシが可愛い
24-1イワナシ

ムラサキヤシオが多く真っ盛りでした
25ムラサキヤシオ
5ムラサキヤシオ

スッキリとした燧ケ岳がどこからでも見られる一日でした。
26燧ケ岳

三平下で休憩。隣に休憩していた方は九州からという。コーヒーをご馳走になった。美味しかったです。
急に思い立ってのものであったが好天に恵まれ眺望もミズバショウもgoodな一日でした。尾瀬は楽しめる場所です。

下山後、大清水駐車場⇒戸倉駐車場までの距離を測った(約7.6キロ)。ほぼ下りのもので自転車で繋ぐには好都合。計画の選択肢が増え良いかも知れない。路線バスも走っているが本数が少ないのでせっかちな自分には向かない。

明智平から茶ノ木平~半月山

H27年6月5日、久しぶりに茶の木平~半月山を歩いてきました。

この週末は地元行事のお手伝いでカミさんは暇がとれない。その後は梅雨入りのような天気予報・・その前に山に行って来ようとなった。
以前から茶の木平附近から派生している尾根が気になっていたものでその分岐の下見を兼ねてのもの。
茶の木平~半月山は実に18年ぶりのものでカミさんも自分も記憶は空っぽ新鮮そのものでした。今回はルートに「華厳の滝を見る」をつけ加えて観光気分もちょっぴり味わった。

歌ガ浜P7:15~明智第二トンネル7:40~茶ノ木平分岐8:10~8:20明智平ロープウエイ展望台駅8:30~茶ノ木平分岐8:45~9:15細尾峠分岐9:30~茶ノ木平9:40~9:45小ピーク(1625m)9:55~車道10:15~狸山10:30~ 中禅寺湖展望台10:35~11:15半月山・昼食11:40~11:45展望台11:50~半月峠12:00~林道12:30~13:15歌ガ浜P 約6時間の山散歩でした。

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半月山マップ

歌ガ浜駐車場に駐車し明智第二トンネルまで車道を歩く。
中禅寺湖側の明智第二トンネル口はいつもは素通りしてしまう所で馴染みが薄いがここから取り付く
1トンネル

ヤシオ群生の森の中。古木が多く花の最盛期は素晴らしいことでしょう。
2ヤシオ尾根
3ヤシオ尾根

茶ノ木平への道を右に分け尾根に出ると日光連山がズラリと眺望できる。
鉄塔の基にザックをデポし明智平ロープウエイ展望台駅を往復する。
5尾根

明智平ロープウエイは標高1274mの明智平駅と標高1373mの明智平展望台駅を結ぶ。展望台駅からは日光の大パノラマが広がる。華厳の滝の右下には知る人ぞ知る白雲の滝も眺められる。駅員さんに出会いヤシオの開花期を聞いたところ「今年は例年よりも1週間早くアカヤシオはGW前半、その後シロヤシオが続く」とのこと。良い情報が得られた来年の参考としよう。
7駅
8-1駅

華厳の滝に感動し、明智第二トンネルへの道を右に分け茶ノ木平へ向かう。
9-1尾根分岐

茶ノ木平への尾根にもず~とヤシオの樹が広がっている。
尾根道はハルゼミの大大合唱に「ちょっと静かにしてくれない」と
9尾根

細尾峠への分岐、道標(2.5キロ)がある。
笹が覆いかぶさり踏み跡を隠しているが踏み跡はしっかりしている。
10細尾峠分岐
11細尾峠への尾根

茶ノ木平。以前と違うような感じ。植物園地であったような気がするが~
12茶の木平
13茶の木平

1625mピーク。ここが気になった尾根の分岐かな?
藪尾根を少したどってみる。ヤシオが多いですね~
14小ピーク分岐
15藪尾根

中禅寺湖スカイラインを横切り登り返す
17車道

狸山(むじなやま1622m)。鉄塔の増設工事中でした。
18狸山

中禅寺湖展望台。観光客もチラホラ。なかなかの景色です。
19中禅寺湖展望台

建物の裏から半月山への尾根に取り付く
20尾根

半月山。ここも全く記憶にございません。展望もなく寒いが昼食とする。
昨日までの暑さに比べこの寒さはなんだろう~手袋、パーカーを羽織る。
21半月山

半月山展望台。
22展望台

展望台から見下ろす八丁出島。天気が悪くモノクロ写真のようですが・・
23展望台

半月山から半月峠まで急降下であるがすこぶる展望は良い。
遠方に袈裟丸連山、鋸岳、皇海山。手前のガレ尾根は松木渓谷でしょうか
24展望尾根

半月山駐車場から右手にのびる尾根も気になるところです。
25展望尾根

社山~黑檜岳のスカイラインも素晴らしい
26展望尾根

錫ヶ岳~奥白根山~湯泉ヶ岳の尾根も良いですね
27展望尾根

半月峠。天気も良くないので今日はここから降ることにする。
28半月峠

狸窪から遊歩道をゆっくりと。クリンソウが綺麗に咲いてました。
千手ヶ浜のクリンソウも見ごろでしょうね。
29クリンソウ
30クリンソウ

天気はパッとしないものの高曇りで展望があり、久しぶりの尾根は新鮮でした。ヤシオが多く来年の開花時期に歩いてみようとなった。

花の山・庚申山

H27年6月1日、銀山平から庚申山を歩いてきました。

このところは何かと所用が入り自由に動けない。今週は飯豊と計画していたが中止になりそれではとコウシンソウ散策となった。例年よりも2週間早く訪れるもので「咲いているかな~」と心配であったが、心配ご無用。今年も可愛い花を見せてくれました。

銀山平P7:25~一の鳥居8:20~9:25庚申山荘9:45~11:00庚申山・昼食11:35~お山巡り~神社跡13:20~一の鳥居14:00~14:50銀山平  7時間25分の花散歩でした。

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自宅を5時発、銀山平に7時15分頃着。道路は空いていて早く着いた。駐車場に先客はなし。天気はまずまず涼しい風が吹く山日和となった。
1駐車位置

鳥居から先の登山道は緑が濃くなった背の高い樹の中を、気持ち良いですね~。
3登山道

神社跡のヤマツツジは鮮やか。
このツツジが咲いているということは・・・期待できますね~
4神社跡のヤマツツジ

ほどなくして庚申山荘へ。一休み
5庚申山荘

庚申山荘裏に咲くクリンソウ。咲き始めですね蕾も多く持ってました。
6クリンソウ
7クリンソウ

一休み後庚申山へ。コウシンコザクラが岩壁にビッシリと。
これから先の登山道にも途切れることなく咲いてました。
8コウシンコザクラ
9コウシンコザクラ
10コウシンコザクラ

ここから左へプチアドベンチャールートへ。笹藪の斜面を登り庚申山から南に派生している尾根に取り付く。踏み跡はあるのはここだけでこの先はない。右は正規な登山道。
11分岐

笹薮の急斜面を登る。
12藪

尾根に出ると歩き易くなりシャクナゲ、シロヤシオも見られる。
13尾根

庚申山直下の登山道に出る。
15登山道合流

展望台で昼食。まだシャクナゲが見られる。これは想定外のものでラッキー
16展望台

展望台付近のシャクナゲ群生地を歩き廻ると咲いてますね~
17シャクナゲ
18シャクナゲ
19シャクナゲ
21シャクナゲ

目的のコウシンソウ巡りへ。咲いてる咲いてる
22コウシンソウ
23コウシンソウ

いつもの所にミヤマハンショウツル
24ミヤマハンショウツル

コウシンソウ群生。
25コウシンソウ
26コウシンソウ
27コウシンソウ
28コウシンソウ

コウシンソウに満足し下山。この附近の尾根は例年なら真っ白になるのですが今年は花が散ってしまった。
29登山道
でもこんな花つきの良いシロヤシオもありました。
28シロヤシオ

急に思いついた山行であったがコウシンソウもシャクナゲもコウシンコザクラも・・
花に恵まれ良い一日でした。

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