登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

八方ヶ原・スッカン沢の氷壁

H22年1月26日、八方ヶ原のスッカン沢を歩いてきました。
塩原町下塩原の鹿股川(かのまたがわ)上流に位置するスッカン沢では、谷の北側に面する斜面は一日中直射日光が当たらないため、岸壁一面を氷が覆い見事な造形美を見せている。
最近の天気は温度が上がってまだ氷瀑があるのかどうかが心配であったがまずは行動と行くことにした。
今回のコースは、学校平~ライテイの滝~ホウコウ・ヘキレキの滝~雄飛の滝~仁三郎の滝~素簾の滝~車道~学校平の周回。
4時間20分の山散歩でした。
スッカン沢は今回で2回目。

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【学校平】
栃木県矢板市乙畑で国道4号線から、矢板那須線栃木県道30号線に入り、泉で下塩原矢板線栃木県道56号線に入る。
自宅から95Km。ナビ設定:八方ヶ原交流促進センター 0287-43-1515
学校平までは道路に雪はない。学校平から先の県道は冬季は車両進入禁止。
駐車場に他に車は無くひっそりとしている。
時折、強い風がゴオ~っといううなりが響き雪を巻き上げ視界が遮られる。
学校平

【案内図】
駐車場脇のハイキングコース入口に建つ案内図。
今回は、学校平(山の駅)から桜沢沿いに下る。
ライテイの滝を見、ホウコウ・ヘキレキの滝まで下り、ここからスッカン沢を雄飛の滝方面に歩く。
案内図

【遊歩道】
7時半、遊歩道に入る。
新雪が積もった遊歩道には足跡がない。
3桜沢沿いの山道

【クマ出没注意】
ドキッとさせられる標識です。
八方ヶ原では、多くの人が熊を見かけているとのこと。
4山道

【動植物の案内】
コース上の要所に設置されている。
5山道

【桜沢の沢音】
急な下りをグングン進むと、やがて沢音が聞こえてくる。
眼下に見えるのは桜沢。
7山道

【桜沢の小滝】
桜沢には所々連続した小滝がある。
6桜沢沿いの山道

【ライテイの滝】
8時10分、ライテイの滝着。
水量が少なく迫力に欠けるが大きな滝である。
ライテイの滝

【吊橋】
桜沢にかかる吊橋。
9山道

【ホウコウ・ヘキレキの滝】
8時35分、ホウコウ・ヘキレキの滝着。学校平から約1時間。
左側に見えるのが、霹靂(ヘキレキ)の滝 、右側に見えるのが、咆哮(ホウコウ)の滝
水量は少ないが、それでも川幅一杯に広がる滝は迫力がある.
氷柱も氷瀑もないことから、際だつ光景を求める人達には魅力がないかも知れない
ホウコウ・ヘキレキの滝
ホウコウ・ヘキレキの滝

【雄飛の滝方面へ】
ホウコウ・ヘキレキの滝から遊歩道を戻り、雄飛の滝方面へ。
スッカン沢沿いの氷壁は如何にと期待にワクワクしながらの歩きである。
13山道

【スッカン沢の氷壁】
遊歩道を登りきるといきなりこの景観が眼に飛び込む。
見事な造形美を見せているスッカン沢の氷壁、迫力ある。
氷壁を見上げながら木製階段をスッカン沢まで下る。
        14スッカン沢の氷壁

【氷壁のアップ】
氷壁は微妙な色合いをみせ神秘的。
        15スッカン沢の氷壁

【スッカン沢に降り立つ】
屏風のようにそそり立つ氷壁の眺めは圧巻である。
        16スッカン沢の氷壁

【氷壁の基部へ】
この氷壁に近づき見上げる。怖いほどの迫力である。
        17スッカン沢の氷壁

【カツラの大木】
この大きなカツラを巻くように階段を上がりスッカン橋を渡り雄飛の滝へ
        カツラの大木

【雄飛の滝近くのスッカン沢の岸壁】
「雄飛滝」に行く途中スッカン橋付近から、その向こうに大きな氷柱群が見える。.
岸壁一面を氷が覆い、見事な造形美を見せている。
レースのような氷のカーテン、青白い氷柱が美しい姿になっている。
19スッカン沢の氷壁
32スッカン沢の氷壁

【氷柱(ツララ)の槍】
右岸に出来るだけ近づいて、氷柱(ツララ)を見上げると、まるで天から降り注ぐ碧い槍の様だ。
氷柱の前はそんなに広い訳ではないが.迫力ある光景である
21スッカン沢の氷壁
22スッカン沢の氷壁
        23スッカン沢の氷壁
        24スッカン沢の氷壁
25スッカン沢の氷壁

【雄飛の滝】
雄飛の滝は氷の付いた岩の間から落ちる神秘的な滝。
滝つぼの色が譬えようがない美しさです。
雄飛の滝
        雄飛の滝

【スッカン橋と氷柱群】
スッカン橋とカツラの大木の向こうに氷柱群が見られる。
スッカン橋を渡り、スッカン沢沿いに雄飛の滝遊歩道を歩く。
26スッカン沢の氷壁

【仁三郎の滝】
雄飛滝遊歩道を少し歩くと仁三郎の滝。
水量があり豪快である。
27仁三郎の滝

【素簾(それん)の滝】
そして、最後は素簾(それん)の滝。
28素簾の滝

【雄飛の滝遊歩道】
車道に向かう。
29雄飛の滝線歩道

【車道に出る】
雄飛の滝遊歩道入り口の階段に出る。
30車道

【車道を歩く】
車道を約1時間歩き、学校平に着く。
31車道

まずまずの氷壁で満足、納得の一日でした。
来年も期待し歩くことになるでしょう。

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コメント

スッカン沢

雲竜渓谷に匹敵する見事な氷柱群ですね。
これは想像以上の素晴らしさでした。

  • 2010/01/27(水) 21:46:02 |
  • URL |
  • リンゴ #-
  • [ 編集 ]

リンゴさん
この素晴らしい景観を貸切でした。
ここも一時の暖かさの影響を受けていました。
来年はもっと素晴らしい氷柱を見せてくれることを期待しています。

  • 2010/01/27(水) 22:03:41 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

雲竜渓谷に続いて氷の芸術鑑賞ですね♪
こちらもとってもきれいですね(^^)
でも寒くないですか~?^^;

年明けてからガンガン飛ばされてますね~。
山散歩に出かけられる頻度が多いような・・・
私も負けてられないっ!!(笑)
でも今週は飲んだくれで終わるかも(/_;)

  • 2010/01/28(木) 16:10:22 |
  • URL |
  • mari #SbYG1Vtc
  • [ 編集 ]

氷瀑

立て続けに氷と遊んでいたんですね。スゴイ!
私の方はヨーロッパ・アルプス計画、雨巻山整備、韓国からの
来客接待、自身のブログ作成にかまけていて、
yamasanpoさんのブログを数日ぶりに覗いた始末です。
ゴメンナサイ。
雲竜渓谷の氷はここ数日中に随分融けてしまったようですね。
23日から4日遅れの27日の氷はとても貧弱でした。
成り行きではなく、yamasanpoさんのように時季を読まな
ければダメですね。

  • 2010/01/28(木) 17:50:20 |
  • URL |
  • デイダラボッチ #pu6uuOlU
  • [ 編集 ]

mariさん
今の時期でなくては見られませんので無理してます。
氷がすごくきれいで感動ものです。
機会があればこちらにも足を運んで下さい。

  • 2010/01/28(木) 22:07:15 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

デイダラボッチさん
やはり温暖化のせいでしょうか、数年前の他の方のレポを見ると
最近の氷の貧弱さが目立ちますね。
それでも私達にとっては最高の自然界からのプレゼントです。
来年に期待します。

  • 2010/01/28(木) 22:21:04 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

巨大な氷柱は

まさに自然のアートですね。

実は氷のスッカン沢は行ったことがないんです。
近くにいながら出かける機会を逃してます。
氷の中にオレンジと赤が目立ちます。とても素敵です。

  • 2010/01/28(木) 23:19:37 |
  • URL |
  • yosi #-
  • [ 編集 ]

yosi さん
良いところですね。
一見の価値ある所ではないでしょうか。
雪山には行けないことから、こういう所で遊んでます。
今の時季でないと見られない光景で満足してます。

  • 2010/01/29(金) 08:59:26 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
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このコメントは管理人のみ閲覧できます

  • 2011/01/07(金) 12:15:35 |
  • |
  • #
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

コメントを見落としていました。遅くなりましたが返答します。
学校平先への道路は通行止めのようですね。

スッカン沢へ行く方法は、2通りあります。
①学校平から通行止めとなっている車道を歩いて行く。約1時間かかります。左手に大きな駐車場がありその反対側から階段を下り、スッカン沢に取りつく。車道往復コースです。
②学校平から遊歩道を下り、スッカン沢に取りつく。遊歩道~スッカン沢~車道の周回コースです。

ご心配の②のルートですが、雪の量が少なければしっかりした道があり問題ないでしょう。
あるいは先行者のトレースがあればそれをひろって行く。
左手に桜沢を見ながら下るものですから、チェックしながらですね。
今年は雪の量が多いと聞いてます。

不安な場合は、①のルートをお奨めします。確実ですから。

  • 2011/02/03(木) 15:44:50 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
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