登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

北ア・奥大日岳~大日岳(その1)

H22年8月28日~29日、富山県の奥大日岳(2611m)~大日岳(2501m)を歩いてきました。
以前に立山~剣岳を歩いた際に見た大日尾根はとてつもなくでかく、 この尾根を歩いてみたいと思い続けていた。
大日尾根は、登山者で賑わう立山や剱岳と比べたら人気がない。
室堂からの多くの登山者は立山、剣岳方面へ行く。
大日岳方面へ向かう登山者は少数。しかも奥大日岳まで、その先の大日岳までは極少数であった。

お花畑・庭園・池塘ありで変化に富んでいる本コースは、立山や剱岳に決して引けをとらない。夏のオアシスとして最高の別天地である。

今回のコースは、 立山駅を起点にロープウエイー、バスを使った反時計回りの周回
8月27日:自宅=北陸道入善PA(車中泊)
8月28日:立山駅=室堂~雷鳥平~新室堂乗越~奥大日岳~大日小屋(泊)~大日岳往復 6時間00分の山散歩でした。
8月29日:大日小屋~大日平~大日平山荘~牛の首~猿が番場~下山口~称名滝往復=立山駅  下山口まで4時間00分の山散歩でした。

          山行記録一覧へ、  地域別山行記録一覧


【8月27日】:自宅=北陸道入善PA(車中泊)
自宅から北陸道入善PAまで約412Km。
ナビ設定:立山駅:076―481-1145
入善PAからは立山、後立山連峰を見ることができる。
ロープウエイー始発に乗るため前日発とする。

【8月28日】:立山駅=室堂~雷鳥平~新室堂乗越~奥大日岳~大日小屋(泊)~大日岳ピストン
自宅から立山駅まで約450Km。
入善PAー立山IC-立山駅までゆっくり約1時間。

【立山駅駐車場】
4時着。駅前駐車場はほぼ満車、運よく駐車スペースを見つける。
立山駅付近には多くの駐車場があるが混雑すると駅から次第に離れた場所となる。
1駐車場

【立山駅】
ロープウエイー始発:6時40分(切符発売5時50分)
立山駅⇒室堂まで約1時間、片道2360円。
すでに多くの人が並んでいる。
2立山駅

【案内板】
駅前にある案内板。
案内板

【ケーブルカー】
予定通り始発に乗ることができた。
ケーブルカー

【室堂ターミナル】
大日岳、奥大日岳方面を見る。
立山黒部アルペンルートで室堂へ降り立つと、正面に並び立った立山連峰を見て歓声を上げる人は多いが、反対側にあるこの大日連峰を見て歓声を上げる人は少ない。
大日連峰は、立山、剣岳という日本を代表する山に圧倒され、ややマイナーなイメージを受けるのは否めない。
5室堂

【室堂ターミナル】
浄土山方面を見る。
6室堂

【立山玉殿の湧水】
今日は絶好の天気である。碧い空を区切るように立山から真砂岳、別山の稜線が並び立っていた。
もちろん、目指す奥大日岳も見える。
まずは観光客に交じって「立山玉殿の湧水」をたらふく飲んで行く。
7室堂.

【大日岳と奥大日岳】
7時50分:室堂ターミナル発。
室堂平からみる大日岳(左)と奥大日岳(右)
歩き出すと、すぐにチングルマが咲いていた。今年は多くの山でもチングルマをたっぷり見て来たが、やはり花が咲いていると嬉しい。
8大日岳と奥大日岳

【みくりが池】
ここから見る立山から真砂岳、別山の稜線がすばらしい。剣岳もわずかに姿を見せている。
雷鳥平とみくりが池を結び散策路が整備されており、観光客が多く中国語が飛び交っていた。
10みくりが池

【地獄谷】
温泉が湧出し、荒々しい景観である。
地獄谷は立山が巨大な火山の山塊であり、今尚活動している活火山である。
12地獄谷

【地獄谷から雷鳥平へ】
別山を正面に見ながら雷鳥平へ向かう。
尾根の左奥にちらっと剣岳が見える。
13地獄谷

【お花畑】
雷鳥平はお花畑。
夏の花と秋の花が混在している。
14-1お花畑

【雷鳥平】
キャンプ場、立山連邦の尾根を正面に見る。
石畳の道を歩き雷鳥平キャンプ場へ。
14雷鳥平

【雷鳥平】
石畳の道を歩き雷鳥平キャンプ場へ。
キャンプ場から別山の尾根を見上げる。
雷鳥平からの景観はまるで絵葉書のように素晴らしい。
15雷鳥平

【雷鳥平】
キャンプ場を過ぎ橋を渡ると山道となる。
浄土沢を渡って、新室堂乗越を目指す。
16雷鳥平

【分岐】
橋を渡った先で、大日方面と剱御前に分かれる。
17新室堂乗越

【お花畑】
新室堂乗越を過ぎると直ぐにお花畑となる。
18お花畑

【ベニバナイチゴ】
このベニバナイチゴは親指大の大きさがある。
少々酸っぱさがある。
この尾根沿いに多く点在し、カミさんは「ビタミン補給」と言いながらクマさんの餌を横取りしている。
19ベニバナイチゴ

【尾根を目指して】
しばらくは散策路のようななだらかな道をゆく。
お花畑を愛でながら歩くと、約30分で新室堂乗越に着く。。
19尾根を目指して

【チンクルマ畑】
この山道はチンクルマ畑である。開花時は凄いものでしょうね。
20チンクルマ畑

【室堂方面】
振り返り見る雷鳥平、地獄谷、室堂。
絵になる景観である。
ここまでも地獄谷からの硫黄臭が風に乗って漂う
21室堂方面

【新室堂乗越(稜線分岐)】
台地状になっており展望良く休憩ポイント。
居合わせた登山者に奥大日岳方面への尾根を背景に撮ってもらう。
ここからは奥大日岳は見えない。右端の最高点ピークに隠れている。
この分岐からも剱御前へ向かうことができる。
22奥大日岳を背に

【別山を背に】
23別山を背に

【奥大日岳への尾根】
右端が奥大日岳のピーク。
24奥大日岳への尾根

【タテヤマリンドウ】
尾根には多くの色鮮やかなタテヤマリンドウが咲いている。
26タテヤマリンドウ

【剣岳】
尾根上のどの位置からも剱岳が見える。
剱岳の雄姿を望みながらの稜線歩きは最高だ。
28剣岳

【弥陀ヶ原】
称名川左岸の熔岩台地の中を美女平から室堂までスカイラインがクネクネとひかれている。
7・8月には、高山植物が咲き乱れ、秋の紅葉も見事。
29弥陀ヶ原

【お花畑】
この先もお花畑が続く。
34お花畑

【ハクサンフウロ】
33ハクサンフウロ

【シナノキンバイ】
         35シナノキンバイ

【ヨシエイチゲ】
カミさん一押しの花です。
世間ではハクサンイチゲと呼ばれているが、私達はヨシエイチゲと呼んでいる。
そうなんです。カミさんの旧姓なんです。
         36ハクサンイチゲ

【ヨツバシオガマ】
         37ヨツバシオガマ

【奥大日岳山頂】
奥大日岳山頂11時00分着。
奥大日岳の山頂は、縦走路から北に20mほど離れた三等三角点があるピークだ。
頂上からは、剱岳、毛勝山、立山、薬師岳、槍、白山とまさにパノラマ展望のはず・・
あいにくガスが出て展望はない。
奥大日岳から大日小屋へは、きた道を少し戻り、分岐から急峻な下りをゆく。
石を落とさないよう慎重に下る
38奥大日岳山頂

【お花畑】
斜面に群生するミヤマコアザミ
39お花畑

【お花畑】
紅葉すると綺麗だろうなあ
43お花畑

【タカネマツムシソウ】
まだ見られたタカネマツムシソウ
44タカネマツムシソウ

【振り返る見る尾根】
歩いてきた尾根を振り返り見るが、あいにくのガスで良く見えない。
傷みかけたカライトソウ をみる。
45振り返る見る尾根

【七福園】
七福園。巨岩が重なる自然の大庭園だ。
47七福園

【大日小屋】
13時10分着。夕食後は、ランプだけの明かりの下、スタッフのギター演奏が披露された。
今宵は宿泊者が少なく手足を広げゆっくりと寝られた。
48大日小屋

【大日岳山頂】
小屋で手続きをしてから軽身で二等三角点のある大日岳へ向かう。
小屋から往復30分程度、ガスで展望はなし。
明日早朝に再度登ることにする。
49大日岳山頂

スポンサーサイト

コメント

ブログ

パソコン再設定しましたのでスムーズに見せてもらえるようになりました。
立山の雷鳥平キャンプ場には行って見たいとおもっています。なかなか用事があったり、天気が心配だったりで遠征できませんが。

  • 2010/08/31(火) 21:52:32 |
  • URL |
  • Q造 #-
  • [ 編集 ]

こんばんは。
立山には行ったことがあります。
その時に立山玉殿の湧水の前で写真を撮りましたよ。
ハクサンイチゲ、私もたくさん見てきました。
ベニバナイチゴはあのピンクの大きなお花の実ですね。
美味しかったでしょうね~私も見つけたらつまみますよ(笑)
剱岳はあの映画の山ですね!
立山駅⇒室堂まで約1時間、片道2360円。・・・・
この料金が高いですよね~
室堂の温泉入りに行きたいと思ってるんですよ。
立山駅前の駐車場のことが分かり良かったです。

青い空の下歩けるのは最高ですね。
素晴らしい山を背景に素敵です。

  • 2010/08/31(火) 21:59:28 |
  • URL |
  • otome #9uiKxgU.
  • [ 編集 ]

Q造さん
このキャンプ場は良いですね。
素晴らしく景観が良い所で、まったりしたい場所です。
花時季でも紅葉時季でも良いですね。
ぜひお出かけ下さい。

  • 2010/09/01(水) 09:57:34 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

otomeさん
室堂は別天地ですね。
天気が良ければ最高。
立山駅⇒室堂までの料金はちょっと高いですが、他に方法がありませんからね。
室堂で温泉ですか、良い計画ですね。
カミさんは「あんたと一緒にいる限りゆっくり温泉なんてできない」と諦めています。

  • 2010/09/01(水) 10:11:33 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

いやーーー 夏は遠くの”大物登山”をやっていますね。 何処へ行っても”満開のお花畑” 楽しいですね。 
室堂・みくりが池・・・以前雪の回廊の”観光”に行きましたが、その時一応とトレッキングシューズを履いていったので、お母ちゃんと”みくりが池を回って雷鳥に合おう”と、殆どの観光客が行かない未だ雪の多い中を行きましたら、向こう側の唐松の中から、雷鳥のご夫婦が出てきまして、大喜びした思い出があります。 写真にとって、ツアーバスに戻って皆んなに見せたら、私達だけが雷鳥を見たとの事で、羨ましがられましたが・・・・・

  • 2010/09/06(月) 06:59:36 |
  • URL |
  • としょくん #-
  • [ 編集 ]

としょくん

雪の回廊観光ですか。良いですね。
冬の室堂も素晴らしいものでしょう。
春も秋も・・一年中見所がある所ですね。
雷鳥も見られたとは幸運ですね。
山では見かけることがありますが
そうそう出会うものではありませんから。

  • 2010/09/06(月) 07:37:51 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://yamasanpo.blog106.fc2.com/tb.php/283-e3e51fdb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。