登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

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朝日連峰の主峰・大朝日岳(その1)

H22年10月17日、山形県の朝日岳を歩いてきました。
南北60km、東西30kmの朝日山地の主峰である。
山麓から山腹にかけてはブナの原生林、夏季の稜線上は高山植物が咲き誇る花の山でもある。

前日に月山を歩き水沢温泉で汗を流し、古寺鉱泉駐車場に着き車中泊。
駐車場の一角には清水も出て静か、寒くもなくぐっすりと寝られた。
今回のコースは、古寺鉱泉―古寺山ー大朝日岳―小朝日岳―古寺山―古寺鉱泉、8時間20分の山散歩でした。

大朝日岳へは今回で2回目。
前回は、H12年8月18日 朝日鉱泉から鳥原山経由周回 (レポはありません)

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【古寺鉱泉駐車場】
ナビ設定:「古寺鉱泉」(こでらこうせん)
細い舗装された林道の終点が駐車場。
簡易トイレも水場もある。
歩ける程度に明るくなった5時半に駐車場を出発。
駐車場

【合体の樹】
駐車場から古寺川右岸を2~3分ほど進むと対岸に古い木造の古寺鉱泉へ。
古寺鉱泉で、小朝日岳、鳥原山に分岐する。
小朝日岳へは、木橋を渡って、鉱泉の脇から左岸沿いをほんの少し行ったところに登山口がある。
尾根上はブナとヒメコマツの樹林で、.838m付近には、この異なった種類の木が合体してして一つの木となった、その名も「合体の樹」なるものがある。
右がブナで、左がヒメコマツという樹木で、見上げると、確かに合体している。
後ろに回ってみると、右のブナが左のヒメコマツを抱きしめている。 なんて、ラブラブな・・
         合体の樹

【一服清水】
6時40分着、一服清水。
冷たくととても美味しいので、ゴクゴクと3杯くらい一気のみ。
廻りの木々は紅葉し綺麗である。
一服清水2
一服清水3

【日暮沢小屋分岐】
日暮沢小屋分岐の道標がある。
次回には日暮沢小屋から周回したいものである。
日暮沢小屋分岐4

【芸があるブナ】
この登山道はブナの巨木が多い。幹のうねりに芸がある。
芸があるブナ5

【三沢清水】
7時20分着。三沢(さんざ)清水。ここも水量豊富、冷たい。
小屋の管理人さんが「今日でホースを外すからこの上の銀玉水を使って」と言って降りて行きました。
下山時に確認したところホースは外され水はない。積雪に備えてのことでしょうか。
三沢清水6

【紅葉】
古寺山への斜面の紅葉が素晴らしい。見入ってしまった。
紅葉7

【古寺山頂(1501m)】
7時40分古寺山頂着。展望抜群である。左の小朝日岳、右奥に大朝日岳。
古寺山山頂からは朝日岳の全容が分かる。
古寺山頂8

【古寺山頂からの展望】
大朝日岳、西朝日岳から竜門山へかけての尾根
西朝日岳9

【小朝日岳へ】
古寺山を下り小朝日岳へ向かう。
朝日連山を正面に見据え、天が開けた快適な尾根道
小朝日岳へ10

【小朝日岳】
紅葉した樹越しに見る小朝日岳
小朝日岳11

【大朝日岳】
そして奥に大朝日岳
大朝日岳12

【小朝日岳】
もう一枚、小朝日岳を
小朝日岳13

【小寺山】
振り返って古寺山を
小寺山14

【小朝日岳巻き道】
小朝日岳巻き道分岐付近。小朝日岳は下山時に登ることとし巻道を行く。
小朝日岳へはこちらから登った方が楽なようである。
小朝日岳巻き道15

【巻き道から見る大朝日岳】
巻道から見る大朝日岳への尾根。しばし見とれる。
巻きから見る大朝日岳16

【紅葉の小朝日岳】
巻道を通過し、振り返り見る小朝日岳の紅葉。息を飲む素晴らしさである。
紅葉の小朝日岳17

【大朝日岳】
小朝日岳を背に大朝日岳を目指し、たおやかに伸びる稜線を気分良く進む。
大朝日岳18

【大朝日岳】
もう一枚、大朝日岳への尾根
大朝日岳19

【小朝日岳】
振り返り見る小朝日岳への尾根
小朝日岳20

【大朝日岳】
もう一枚、大朝日岳への尾根
大朝日岳21

【銀玉水】
9時00分着。銀玉水に到着。
銀玉水。ここは美味いと評判の水場だけあって、石とコンクリートでしっかり作られていた。
味はといえば、クセがなく、そして冷~たい。この冷たさが脳天まで響く。
夏の暑い時季には救いの水であろう。
下山時にはこの水をペットボトルに汲み、後でコーヒーを沸かして頂く。
水場からは敷石を丁寧に組んだ登りで、その両脇は裸地を保護するための養生の手が施されている
銀玉水22
銀玉水23

【小朝日岳への尾根】
大朝日岳への登りから見る小朝日岳への尾根
小朝日岳への尾根24

【大朝日岳】
山頂は眼の前、大朝日小屋も見える。山頂付近はガスがかかってきた。
大朝日岳25

【大朝日小屋(避難小屋)】
9時半小屋着。小屋の中にザックを置き、空身で山頂を往復する。
朝日小屋26

【大朝日岳山頂(1870m)】
9時50分山頂着、駐車場から4時間20分を要した。
あいにくのガスで展望はない。前回は山頂から中ツル尾根を下り朝日鉱泉へ降り立った。
山頂で居合わせた方と雑談しガスがとれるのを待ったが気配なし。
小屋まで戻り大休止とする。
大朝日岳山頂27

紅葉の大朝日岳(その2)に続く。

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コメント

紅葉も尾根からの眺望も素晴らしいですね。
来年の夏休みにでも月山とセットで挑戦したいと思います。

  • 2010/10/19(火) 22:46:19 |
  • URL |
  • リンゴ #-
  • [ 編集 ]

リンゴ さん

朝日連峰、素晴らしい山です。
夏であれば花も多く見事なものでしょう。
多くの水場もあり助かりますね。
お薦めできる山です。
歩いてみて下さい。

  • 2010/10/19(火) 22:53:35 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

おはようございます。
今の季節は明るい時間が短いので時間を気にしてしまいます。
それに熊さん!
お花がいっぱいだったら、お花の時期に行ってみたいです。
山頂でガスが晴れないのは残念でしたね。

  • 2010/10/21(木) 05:54:32 |
  • URL |
  • otome #9uiKxgU.
  • [ 編集 ]

otomeさん

陽が詰まったこの頃ですが紅葉が気になって歩いてきました。
それと最近、熊出没のニュースが気になり早朝の暗いうちには出かけられませんね。
朝5時前に女性一人でランプをつけ出発された方がいましたが、私達は明るくなってからとしました。
熊には出会わず良かったです。
花時季も良いでしょうね。
この山は花の山とも言われていますので、さぞかし素晴らしいものとなるでしょう。
展望も良い山です。
晴れていれば天空の世界が見られるでしょうね。
ぜひ計画しチャレンジしてみて下さい。

  • 2010/10/21(木) 09:10:29 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

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