登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

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南ア・白根三山(その1)

H23年9月16日~17日、南アルプスの北岳を歩いてきました。

以前(14年10月5日)に大展望の北岳~間ノ岳を歩いたことがあるが、農鳥岳を残したことでいつの日かと思っていた。秋の北岳はまた格別! 尾根からの展望は圧巻。爽やかな秋風に吹かれてダイナミックな稜線を歩こうと出かけた。
今回は奈良田から入り広河原までバスで移動し、北岳~間ノ岳~農鳥岳を周回する計画とした。

今回の計画は、以下の通りです。
9月16日:奈良田=広河原~白根御池~肩ノ小屋~北岳~北岳山荘(泊)  
9月17日:北岳山荘~間ノ岳~農鳥岳~奈良田

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【奈良田温泉前駐車場】
ここは第一駐車場で20台程度、この先300m先に大駐車場有り。
バス停は写真右端に。片道料金1,000円+協力金100円=1,100円
今の時季の平日の広河原への始発は8時00分と遅い。
8時00分の始発であれば北岳山荘までが精一杯。もっと早い始発であれば農鳥小屋まで行けるが。
2奈良田バス停1

【広河原】
狭いクネクネとした南アルプス林道をバスで約50分、広河原に8時50分着。
2広河原2

【取り付き口】
トイレを済ませ、9時00分発。
2取り付き口3

【吊橋】
橋の先に北岳が見え気合が入ります。橋を渡りきると広河原山荘。
山荘脇から山道となる。
2橋を渡る4

【注意書き】
吊橋を渡りきった先には、注意書きがあった。
12号台風の大雨の影響で大樺沢の登山道が崩落しているとのこと。
2橋4-1

【分岐】
9時20分。左へは大樺沢へ、右は白根御池へ。右の白根御池へとする。
2分岐5

【樹林帯の中の山道】
樹林帯の中の急登が続く。この登りは単調できつい。
         2急登6
2急登7

【休憩】
10時05分、このベンチを見たら足が進まない。たまらず休憩する。
2休憩8

【鳳凰山】
急登を越え、山道から振り返ると鳳凰山が見える。
2鳳凰山9

【白根御池小屋】
10時50分着。ちょっと早いが昼食としザックを軽くする。
11時10分発。
2白根御池小屋10

【白根御池】
小屋前の白根御池の脇を抜け草スベリへ。
ここも急登。鳳凰三山でも見えれば疲れもとれるのだが雲の中。
2白根御池11

【草スベリ】
花時季であれば多くの花が咲くであろうが、今はトリカブトなど限られた花が少々。
2草スベリ12

【母は強し】
息を切らせて登って行くと、草スベリ上部付近で幼稚園生らしき男の子を背負った女性に追いつく。
自分のザックだけでも重くて持て余しているのに、母は強いですねえ~。
この女性軍は17時頃に北岳山荘に着き小屋内から拍手がおきた。
2草スベリ13

【分岐】
12時40分、草スベリ上部で二股への分岐に出る。
肩ノ小屋へのコースをとる。
2右股コース分岐14

【小太郎尾根】
二股への分岐からわずかな登りで小太郎尾根への分岐に出る。
尾根の先のピークが小太郎山。ここから1時間ほどかな。歩いてみたくなる尾根ですね~。
2小太郎尾根15

【展望の尾根】
小太郎尾根への分岐を過ぎると素晴らしく展望の良い尾根にでる。
カール状の斜面はウラシマツツジなどの紅葉がかなり進んでいる。
2尾根の紅葉16

【振り返り見る尾根】
振り返り見る小太郎尾根。この景観が良いですね。疲れが吹っ飛びます。
2尾根の紅葉17

【岩尾根】
肩ノ小屋まではいくつかの小ピークを超えるが展望があり辛さは感じない。
         2尾根18

【肩ノ小屋】
13時10分着。ここで大休止。
小屋前のベンチにドッカリと腰を下ろし北岳を見上げる。
ここまで来れば北岳山荘までは後わずかであり急ぐことはない。
2肩ノ小屋19
2肩ノ小屋20

【北岳への登り】
山頂付近にガスがかかり始めたので腰を上げ山頂に向かう。
2北岳へ21

【北岳山頂は目の前】
山頂に数人のハイカーがいるようだ。
2北岳山頂目前22

【北岳山頂】
13時50分着、登山口から4時間50分。見覚えがある山頂である。
ガスっていて遠望はきかないが達成感は充分である。
2北岳山頂23
2北岳山頂24
2北岳山頂25

【一時ガスがとれ富士山が見えた】
標高2位の山頂から標高1位の山を眺めるのは格別の感がる。
2富士山26

【山頂付近で見られた花】
花の山として名が通っているが、さすがに今の時季は花が少ない。
山頂付近をうろついて花を見つけたものが以下に。
2花31
2花32
2花33
2花34

【振り返り見る北岳】
15時までに小屋へ入ろうと14時20分山頂発。北岳山荘に向かって下る。
途中から名残惜しく山頂を振り返る。
2振り返り見る北岳27
2振り返り見る北岳28

【北岳小屋への尾根】
2北岳小屋へ29

【北岳小屋】
15時05分着。今日の宿泊者は少ないとのこと。定員150名のところ50名程度でありゆっくりである。
着替えをし休憩室で宴会とする。休憩室では山仲間とご一緒し、山談義に話がはずみ楽しいひと時を過ごし疲れも吹っ飛んだ。ありがとうございました。またどこかの山で再会できると良いですね。
2北岳小屋30

今日の天気は下り坂のようであるが、まずまずの展望で良かった。
明日の予報は終日雨のち曇りで良くない。
長丁場でもあり天気次第で撤退もあり。
夜半には強い風と雨が続いていた。


南ア・白根三山(その2)へ続く。
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コメント

草紅葉

もう山々は紅葉の時期なのですね。
草紅葉が良い感じです。
夏場は激混みのこのコース~
やっぱり今頃が良いのでしょうね!

  • 2011/09/20(火) 22:23:03 |
  • URL |
  • やまとそば #g6FRH5K2
  • [ 編集 ]

ご無沙汰しています。
もう山の季節は秋なんですね~。
秋の北岳素敵です♪
もう登る体力はありませんが(笑)

でもお花の少ない秋の方が写真撮るのに体力取られずいいかもしれませんね~。

yosieちゃんの座ったベンチ、
私達は帰りの下りでたまらず座りました。
登りも下りもあそこはきついですね~。

  • 2011/09/21(水) 06:06:53 |
  • URL |
  • mari #SbYG1Vtc
  • [ 編集 ]

やまとそば さん

標高の高い所では紅葉が始まってますね。
花時季も良いですが、しっとりとした紅葉時季もまた捨てがいです。
やまとそばさんのこのコースの山レポも参考とさせて貰いました。
ありがとうございました。

  • 2011/09/21(水) 07:56:17 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

mari さん

こちらこそご無沙汰です。
山は秋に突入ですね。忙しくなります。
2週連続の雨、リベンジリストがいっぱいになりそうです。
雨を断ち切る良い方法はあったら教えて下さい。

このベンチ、良い所にありますよね。
手招きされているようで・・。
9割かたのハイカーはここで休みますね。

  • 2011/09/21(水) 08:03:29 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

小太郎尾根

yamasanpoさん、こんにちは。
今年は誰も彼もが天候に恵まれないのだから、2連敗(とは言っても
ある程度の展望は得られてる)でもめげることはないですよ。
その内秋晴れが続くでしょうから、その時に元を取りましょう。

昔々その昔の真冬に、所属していた“だけかんば山の会”で戸台~戸台川~北沢峠~小太郎尾根~小太郎山~北岳を1週間以上かけて歩いたことがあります。南ア林道などない時代の話です。
懐かしい思い出です。

  • 2011/09/21(水) 16:00:38 |
  • URL |
  • デイダラボッチ #YY2HISRA
  • [ 編集 ]

デイダラボッチ さん

期待していただけにめげますね。
それでも秋晴れを期待し計画をたてるのですから懲りませんね。

小太郎尾根を1週間以上もかけて北岳へですか。
気が遠くなりますね。
確かに気持ちがそそられる尾根ですが・・。
分岐から小太郎山までを気分よさそうです。

  • 2011/09/21(水) 16:58:48 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

夏に歩いた所です~。紅葉が始まっているのを見て,また行きたくなりました。
10月はじめごろ,間ノ岳まで行ってみようと考えています。

  • 2011/09/21(水) 21:32:34 |
  • URL |
  • えこ #-
  • [ 編集 ]

えこ さん

紅葉始まってます。
10月初旬であれば素晴らしいものでしょう。
紅葉を堪能してきて下さい。

展望の尾根散歩を期待してのものでしたが、雨風で撤退でした。
次の機会を待つことにします。
老婆心ながら大樺沢へは現状では危険です。
御池コースをお奨めします。

  • 2011/09/22(木) 10:26:53 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

農鳥縦走できました

同日、北岳山荘の食堂にいた4人組リーダーのnabeです。
その節は楽しいお話をありがとうございました。
ブログに書かれているように、私どもも白峰三山縦走目的で行きましたが、悪天候のため2班に別れました。
私、単独で間ノ岳~農鳥岳~大門沢~奈良田と行きましたが、風は思ったほど強くはありませんでした。しかし、眺望はほとんどなく、修行の10時間(5時発15時着)となりました。
大門沢下降点から奈良田までは通れますが崩落地点も多く、
我がチームメンバーにも言いましたが、撤退は正解だと思います。
また、どこかでお会いしましょう。
=nabe=

  • 2011/09/23(金) 11:55:47 |
  • URL |
  • nabe #.2cgsHzE
  • [ 編集 ]

nabeさん

その節は楽しいメンバーとの一時で、思い出に残る山行となりました。
ありがとうございました。
縦走されたんですね。さすがです。
大門沢も崩落してましたか。
それでも10時間とは健脚ですね。
私達は下山に大樺沢を歩きましたが、ここも大崩落でヒアヒアもの。
私達も修行の下山でした。
いつの日にかリベンジしたいものです。
メンバーの三津田さんからもメール頂きました。
ありがとうございました。
これからも楽しいメンバーと山を楽しんで下さい。
そして再開できることを楽しみにしています。

  • 2011/09/23(金) 20:08:21 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

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