登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

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栃木の名峰・日留賀岳から男鹿岳(その1)

H24年6月4日、栃木県と福島県境に位置する日留賀岳から男鹿岳を歩いてきました。

テーマは、「原生林と密藪に覆われた男鹿山隗の盟主、男鹿岳を登ろう」
秘境として知られる男鹿山塊。最高峰は大佐飛山(1908m)、一等三角点は日留賀岳(1849m)に設置されており、300名山には男鹿岳(1777m)が選ばれている。男鹿岳には登山道がないため山頂直下を通る林道から藪を漕ぐことになる。

今回のメンバーは、リーダーの秋山さん、サブリーダーのhosoyaさん、マサコさん、カミさんと自分の5人。
今回のルートは、塩原(小山邸)~日留賀岳~塩那道路(日留賀峠)~男鹿峠取付~男鹿岳~男鹿峠取付~板室ゲート~幸乃湯温泉P=(車)=塩原(小山邸)
12時間50分の激散歩でした。

当初の計画では3日に歩くものであったが雨の予報から4日に延期、ルートも男鹿岳往復から板室ゲートへ抜けるものに変更し実施された。     

           山行記録一覧へ、  地域別山行記録一覧

【塩那道路のマップ】
正式には栃木県道266号中塩原板室那須線、俗に「塩那道路(50.8Km)」と呼ばれる。栃木県の財政状況の悪化により計画は凍結。廃道としている。
ルートマップ

【スタートは塩原の小山さん宅から】
秋山さんの車を幸乃湯温泉Pにデポし皆さんはお待ちかねであった。6:05スタート。
1小山さん宅

【鉄塔】
最初のポイント鉄塔に到着する。
2鉄塔

【林道】
鉄塔からは新緑がきれいな林道歩き。
3林道

【林道終点】
7:00 林道終点となり日留賀岳への登山道が左側の樹林の中に続いている。
4林道終点

【山道】
陽が差し込み新緑が眩しい山道です。
5山道

【ムラサキヤシオ】
花付きは良くないが鮮やかですね。
6ムラサキヤシオ

【木の鳥居】
8:25 林道終点から山頂までの中間点の木の鳥居に着く。
8鳥居

【シロヤシオ】
わずかではあるがシロヤシオもまだ見られる。
9シロヤシオ

【ミツバツツジ"も】
10ミツバツツジ

【ギョウジャニンニクも群生している】
11ギョウジャニンニク

【ショウジョウバカマ】
雪解け後のショウジョウバカマは鮮やかです。
13ショウジョウバカマ

【山道】
この鳥居を見るともうすぐ山頂です。
12山道

【日留賀岳】
9:35 塩原町の最高峰である日留賀岳(1848.6m)。10分ほど休憩。
15日留賀岳

【山頂からの展望】
曇りがちで展望はスッキリしないがまずまずのもの。この位置からこれから歩くルートが確認できることは良いですね。
ルートは目の前のピークの尾根を越えて
16日留賀岳から

塩那道路のヘアピンカーブの所に降り立つ。 
17日留賀岳から

【藪尾根に突入】
日留賀岳から先は微かな踏み跡があるかないかのヤブ漕ぎ道、登山地図に登山道は載っていない。
以前に藪が刈りはらわれたとのことであるが今は藪が覆いかぶさっている。
ルートを外すときつい傾斜にコメツガとシャクナゲなどと笹が絡んで簡単には進めない。
18山道
19山道

シャクナゲ咲く尾根でもある。
20シャクナゲ

振り向き日留賀岳への尾根をみる。
22山道

しだいに塩那道路のヘアピンカーブが近づいてくる。
21山道

上の写真の左端のピークに咲くシャクナゲ。シャクナゲ越に日留賀岳を見る。
23山道

さあもう一漕ぎ・・
24山道

眺望の良い尾根上を歩く。グングンとヘアピンカーブが近づいてくる。
25山道

イワカガミも咲く尾根である。
26山道

展望の尾根。男鹿山隗を一望できる。
27山道

ミネザクラも咲く。バックは長者岳
28山道

もう一息です。
29山道

【塩那道路・ヘアピンカーブ】
10:35 塩那道路(日留賀峠)に出る。板室から約20キロの位置。
山側は側壁がブロック積みで手が込んでいる。道路の右手の方向は塩原側、左手は那須側へ。
この道は塩原温泉と黒磯市板室温泉までの50.8キロを結ぶ山岳道路
31林道

この位置から塩那道路を約10キロ歩き男鹿峠取付口へ、男鹿岳を往復、塩那道路を約24キロ先の幸乃湯温泉Pへ。

栃木の名峰・日留賀岳から男鹿岳(その2)へ続く

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コメント

ロングコースですね

yamasanpoさん 超ロングコースですね。
皆さん健脚揃いで12時間50分は何と凄い!
シャクナゲやミネザクラを見ながら藪コギ凄いです。
人が随分歩いてないコースですね。
見るだけにします。

  • 2012/06/05(火) 21:35:08 |
  • URL |
  • 和子&徹也 #fCYNCpjk
  • [ 編集 ]

和子&徹也 さん

長いですね。
このルートは仲間と一緒でなければ無理ですね。
良き仲間と展望もあり花もありと充実した山行でした。
今も満足感にひたってます。

  • 2012/06/05(火) 21:46:01 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

しっかし、すごいなぁ~(@_@)
これだけヤブが漕げれば、さぞかしスイミングも上手くなった事でしょう(笑)
やっぱり先頭は亥年の奥様ですか~(笑)
冗談はともかく尾根上には道はなさそうですが、日留賀岳まではちゃんと道があるのですね。
人様の家の庭から登山道が続いてるわけですから、小山氏の尽力された様子がうかがいしれます。
その2も楽しみにしてますよ(^^)

  • 2012/06/06(水) 01:04:33 |
  • URL |
  • でん #PIpocw5A
  • [ 編集 ]

男鹿山塊秘境ツアー、興味をそそられるレポートですね。
日留賀岳までは以前行ったことがありますが、その往復だけでも十分遠く感じました。
このエリアはそう簡単に人が入れないだけに興味があります。
後半のレポも楽しみです。

  • 2012/06/06(水) 07:08:29 |
  • URL |
  • リンゴ #-
  • [ 編集 ]

でん さん

小山氏の尽力ははかり知れませんね。
庭先を開放し駐車場までつくり登山者にとってはありがたいものです。
庭をお借りし山道に取り付きます。
日留賀岳までは登山道が整備されてますが、その先は登山道はなく藪道となります。
このルルートは藪よりも長い距離をどう攻略するかがポイントですね。
山慣れた仲間とともに歩きたいルートです。

  • 2012/06/06(水) 07:10:33 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

リンゴ さん

男鹿山塊は奥深く簡単には踏みこめませんね。
山慣れた仲間が一緒であるから歩けたものです。
展望あり花もあり記憶に残る山旅でした。

  • 2012/06/06(水) 07:18:57 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

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