登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

奥秩父・毛木平から甲武信ヶ岳(その1)

H24年6月11日、昨日の金峰山に続き甲武信ヶ岳(2475m)を歩いてきました。

甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する。甲州(山梨県)、武州(埼玉県)、信州(長野県)の境にあるのでこの名になっているとされる説もある。

今回の目的は、十文字小屋付近のシャクナゲ。
甲武信ヶ岳へは、11年ぶり(前回は H13年5月5日西沢渓谷から)2回目。
今回のコースは、毛木平→千曲川源流遊歩道→甲武信ヶ岳→三宝山→武信白岩山→大山→十文字峠→毛木平の周回。7時間50分の山散歩でした。

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【ベニバナイチャクソウ】
毛木平駐車場の手前の山中がピンクに染まっていた。山奥まで一面満開のベニバナイチヤクソウだった。
30ベニバナイチャクソウ
30-1ベニバナイチャクソウ

【レンゲツツジ】
駐車場の一角の斜面にはレンゲツツジが群生しているが、もう少しで開花というところ。
33ツツジ

【毛木平駐車場】
長野県側の毛木平にトイレ(右)、休憩舎(左)のある整備された登山者向けの無料駐車場がある。
31駐車場

【休憩舎】
車中泊するものにとっては有難い施設です。
32休憩舎

【コース案内】
休憩舎の中にコース案内が掛けられている。親切丁寧なものです。
34コース案内
35コース案内

【登山口】
5:15 発。駐車場の一角の車止の所から取り付く。
36登山口

【林道】
新緑が素晴らしい林道に入る。
37道しるべ

【林道分岐】
十文字峠への分岐を左に見送って林道を行く。
38下山路との分岐

【千曲川源流の清流】
千曲川源流部までずっと川沿いに歩くことになる。
39清流

【千曲川源流遊歩道】
林道から千曲川源流遊歩道に入る。道標が完備されており迷うことはない。
40山道

【落葉松林】
落葉松が多い山道。落葉松の新緑も紅葉も鮮やか、初冬の葉がサラサラと落ちる音も良いものです。
41落葉松林

【ダテカンバ林】
ダテカンバも多い。白ペンキで塗ったように真っ白な木肌が美しい。
42ダテカンバ林

【苔むした山道】
苔むした岩が続く山道は奥深さを感じさせます。
43苔むした岩

【清流の音】
千曲川源流の音を聞きながら心地よい。
44清流の音を聞きながら

【ナメ滝】
6:45 一枚岩を滑るように流れ下る美しい滝があって「ナメ滝」の立札が立っていた。「甲武信ヶ岳まで2時間」の表示がある。
ここでトラブル発生。川沿いの縁に寄線のワイヤーが数本あり両足が絡まって前に転倒してしまった。片方なら転倒までしなかったが両足では・・。その際にカメラを額に思い切りぶつけて痛くてしばらく動けなかった。カミさんが飛んできて「寝転んで撮っているのかと思った~」と。身体もカメラも無事、何はともあれ良かった。
45ナメ滝

【さらに上流へ】
滑滝を過ぎると流れは細くなり、左岸、右岸と渡りながら登って行く。歩いていて本当に気持ちのいい道で、「登山道」ではなくて「遊歩道」と名付けてあるのがうなづける。
橋を渡り・・
46橋を渡り

倒木が多くなり・・
47源流に近づく

川が細くなり源流部が近づいてきたのが分かる。
48源流に近づく

【千曲川・信濃川水源地】
7:40 着。大きな標柱の立っている広場に到着した。広場は格好の休憩場所になっている。
源流部に下りて行って水を汲み飲んでみたが冷たくて美味しい水であった。7:50 発。
49源流標柱
50源流水場

【急斜面の山道】
源流碑から稜線までは、九十九折りの急坂。
ここまでず~っと緩やかな道だったので、久々の急坂に息を切らしつつ登る。
51山道

【縦走路に出る】
源流部から15分程度頑張ると、金峰山から来る奥秩父主脈縦走路に飛び出した。
52尾根に出る

【木賊山】
縦走路はしばらく平坦な道が続き、シャクナゲの茂みもあるのに花は一輪も咲いていない。
途中から木賊山を見る。国師ヶ岳から黒金山の山々はガスの中。
53木賊山

【甲武信ヶ岳】
甲武信ヶ岳山頂も見えて来た。
54甲武信ヶ岳

【甲武信ヶ岳への登り】
樹林帯を抜け山頂直下のガレ場を登る。背後のず~と奥に北アルプスも見られる。
55甲武信ヶ岳への登り

【甲武信ヶ岳山頂】
8:25 着。登山口から3時間10分。細長い標柱が立つ甲武信ヶ岳の山頂。
2~3組のハイカーが休んでいたので撮って頂いた。8:50 十文字峠方面へ降る。
56甲武信ヶ岳

次に目指す三宝山方面の展望が良い。金峰山方面はガスで展望なし。
57甲武信ヶ岳から

奥秩父・毛木平から甲武信ヶ岳(その2)へ続く

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コメント

シャクナゲ

yamasanpoさん、こんばんは。
金峰山そして甲武信岳登頂叶いましたね。
それにしても懐かしい響きの毛木平、キレイになりましたね~。ビックリ!
十文字小屋周辺のシャクナゲ群落、期待してます。

  • 2012/06/12(火) 23:37:27 |
  • URL |
  • デイダラボッチ #YY2HISRA
  • [ 編集 ]

デイダラボッチ さん

岩手山のシラネアオイかと迷いましたが、天気は関東地区が良いとの予報から、長年温めてきた計画を実行してきました。
毛木平から周回しシャクナゲを観るというものでした。
雨にも降られずまずまずの山日和の中、初々しい花の群落に満足、満足の山旅でした。

  • 2012/06/13(水) 10:24:21 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

毛木平からの甲武信ヶ岳は歩いたことがないのです(^^;)
甲武信へは最短で登れるので歩かれる人は多いですよね。
yamasanpoさん、まんまと罠にハマっちゃったんですね(笑)
ケガは無くてよかったですよ(^^)

  • 2012/06/13(水) 14:08:05 |
  • URL |
  • でん #PIpocw5A
  • [ 編集 ]

でん さん

このコースは良いですね。
春も良し秋も良し、お薦めです。
罠でしたか(笑)
こんなの初めて、岩にぶつからずに良かったですよ。
一瞬、カメラはダメかと思いました。
どこに落とし穴があるか分かりませんね。

  • 2012/06/13(水) 19:11:20 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

怪我が無くて良かったです

yamasanpoさん 怪我が無くて良かったですね。
カメラも無事で何よりです。
整備された登山道で歩きやすそうですね。
ベニバナイチヤクソウの群落は凄いですね。

  • 2012/06/14(木) 02:36:47 |
  • URL |
  • 和子&徹也 #fCYNCpjk
  • [ 編集 ]

和子&徹也 さん

ルートは明瞭です。
危なっかしい所もなくお薦めです。
でも油断大敵、罠がありますからね(笑)
ベニバナイチヤクソウもレンゲツツジも素晴らしいものです。

  • 2012/06/14(木) 21:29:04 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

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