登山・花日記

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

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西上州三ツ岩岳と烏帽子岳の赤ヤシオ

H20年4月29日、赤ヤシオを求めて群馬県南牧村と上野村の郡境にある三ツ岩岳と烏帽子岳を歩いてきました。三ツ岩岳と烏帽子岳は8年前に満開の赤ヤシオのトンネルのなかを歩いたことがあり今回で2回目である。この山は赤ヤシオ(地元では「ひとつばな」と呼ぶ)が咲く山と知られており人気の山である。
下仁田から県道に入って南牧川に沿って南牧村役場を目指す。磐戸の三叉路を右折し村役場手前の雨沢の三叉路を左折すれば登山口のある大仁田ダムまでは一本道である。
自宅発4時、大仁田ダム7時半着。自宅~高崎~下仁田~大仁田ダム181Km。

三ツ岩岳
大仁田ダム 登山口 登山道
     大仁田ダム                登山口                 登山道
2001年に完成した大仁田ダムの堤体の真下、立派な里宮橋のたもとに竜王の里宮という社があり、そこが登山口である。駐車場は登山口前に2~3台、数10m手前に楽に10台は止められる舗装駐車場がある。トイレも最新の設備のものがある。
すぐ竜王大権現コースが右に分かれるが、このコースは帰りに利用する事にして直進する。杉の植林された森のコースはかなり急で沢を源流まで詰める。

赤ヤシオ1 赤ヤシオ2 赤ヤシオ3
        山頂直下の赤ヤシオとヒカゲツツジ
最初の尾根に出るとあちこちにアカヤシオやミツバツツジのピンクが見える。アカヤシオとヒカゲツツジに彩られた急な崖を登る。この崖を登りきると三番目の尾根に出る。ここが主稜線で竜王大権現コースとの合流点である。

赤ヤシオ5 ヒカゲツツジ 三つ岩岳山頂
     赤ヤシオ               ヒカゲツツジ          三ツ岩岳山頂
主稜線に出ると一気に身近にアカヤシオが増える。山頂はアカヤシオに囲まれ、展望も良い。一息つき展望を楽しんだ後山頂を後にする。下りは分岐点を直進して竜王大権現を目指す。小さなピークを越えたり巻いたりしながら、要所に立てられた道標に従い尾根を下る。やがて槍のような岩峰を持つピークの手前を右に下ると、すぐ下の大岩壁の陰に竜王大権現が祭られている。勾配は一度も緩むことの無い一気下りで登山口に着く。約2時間ほどの山散歩であった。

烏帽子岳
烏帽子岳駐車場 烏帽子岳登山口 登山道
     烏帽子岳駐車場         シボツ沢登山口         シボツ沢沿いの登山道の新緑  
大仁田ダムから烏帽子岳登山口まで0.6Km、歩いても10分ほどである。登山口から暫くは沢の右岸を歩く事になる。相変わらずハシリドコロの花が目につく。これを食べれば中毒を起こして、早く歩けるかななどと、つまらない事を考えながら歩く。道は沢の中に入ったり、離れたりと、常に沢沿いに歩く事になる。

マル 赤ヤシオ7 赤ヤシオ8
        マル               登山道の赤ヤシオ
沢沿いに直登するものは郡界尾根経由でマルを経て烏帽子岳に行くものである。せっかくだから最高峰のマル(1200m)へ、沢を直登して郡界尾根経由で登る事にする。急斜面に落ち葉がかなり堆積しており、歩きにくい事このうえない。マルの山頂へ、周りは潅木に覆われて展望は良くない。

烏帽子岳山頂 ハシリドコロ 不明
      烏帽子岳山頂          ハシリドコロ           シロバナエンレイソウ
マルから烏帽子岳に向かう道は、もったいないほど一気に道を下る事になる。一旦コルに降りて登り返すと烏帽子岳山頂に着く事ができる。山頂はあまり広くはないが、展望は360度の視界が開けている。先ほど登った三ツ岩岳山頂にはわずかに、アカヤシオのピンクの色が見えている。下山はコルから直接奥の二股に下る。ガレ場が多く、急勾配なのですべりやすい。かなり長い距離ロープがあって助けられる。コースにはいたるところにハシリドコロが咲き、シロバナエンレイソウが可愛い花を葉の上に載せていた。約3時間の山散歩であった。
三ツ岩岳の赤ヤシオは花が散りはじめていたが、烏帽子岳の赤ヤシオは見頃で素晴しいものであった。

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コメント

はじめまして。
ご夫婦で山登りを楽しんでいて羨ましいです。
私は南牧村在住ですが、4月20日「天狗岩」、4月27日「三ツ岩岳」、29日「烏帽子岳」、5月3日「大津」とその周辺を連続で登りました。
じつは花粉症の私ですが、ウオーキング代わりにと思い、くしゃみを我慢しながらこれらの山に初めて登ってみたところ、ヒトツバナの美しさや山岳の存在感に感激しました。正に地元再発見の心境でした。
三ツ岩岳の秋の紅葉も素晴らしいということですので、秋には妻と一緒に登ろうかと思っています。
29日の烏帽子岳は、午後1時過ぎに山頂にて昼食をしていましたのでコメントさせていただきました。

  • 2008/05/07(水) 21:49:40 |
  • URL |
  • kanatake #cT5QkeEE
  • [ 編集 ]

kanatake さん
お会いしていたかもしれませんね。
ヒトツバナ素晴らしい花でした。
来年もぜひ行きたいです。
私達は南牧村の山が好きで毎年足を運び多くの山を歩きましたが、
大津は歩いたことがありません。
三ツ岩岳山頂から見た大津は、姿も良く花もありぜひ登ってみたい山です。
でも、登山口はダムの付近からと聞いていますがよくわかりません。教えて頂けるとありがたいです。

  • 2008/05/07(水) 22:44:33 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

袈裟丸山のアカヤシオツツジは見事ですね。
圧倒されます。いつか見に行ってみたいなと思いました。
ところで「大津」への登山口ですが、分かりにくいです。
大仁田ダムの上流(大仁田川)を奥に進むと2箇所登山口があります。
最初は、川に向かって左側の登山道を進みますが、次に丸太橋を渡り右側にでます。
そのまま右斜面に注意しながらしばらく進むと、杉林があります。
その杉林の入り口のあたりに大きな岩があり赤色で何やら表示してあります。また、その岩の上には、小石が積み上げてありました。
ここが1箇所目ですが、道らしき跡は無く登山者の足跡がところどころある状態で、木に巻いてある赤テープを見つけながら進んでください。そして、斜面は急斜面ですので、上りは良いものの、下りが危険です。
2箇所目は、さらに沢伝いに奥に進みます。同じように右に杉林があります。周囲の川原はやや広くなっていると思います。昨年の台風被害が甚大で、杉林への入り口と杉林の中は沢のような状態になっていて、石がゴロゴロあります。登り口は目印も無い状態ですが、ちょっと上ると赤テープ類が木に巻きつけてあります。こちらは、1箇所目の斜面よりやや緩やかなので、下りに適していると思います。(あくまでも私見ですが、行き帰り利用するなら2箇所目が良いと思います)

両方とも登り上げると尾根に出ますので、尾根を右方向(ダム方向)に進んで行くと(ケーブル跡がある)大津方面です。
ブログによる情報ですが、大津手前はちょっと危険な場所があるようですので、ロープなどがあればよいかもしれません。

三ツ岩岳経由で大津に行けるようですが、私はまだ経験ありませんのでこの2箇所のみ記入させていただきました。

  • 2008/05/11(日) 14:18:03 |
  • URL |
  • kanatake #IO/kLcLE
  • [ 編集 ]

kanatake さん
丁寧な説明ありがとうございます。
来春の花の時期にトライしてみます。
南牧村の山は茨城の山にはない魅力がたくさんあり大好きです。
袈裟丸山もアカヤシオが素晴らしいです。
ぜひ花の時期に歩いてみて下さい。

  • 2008/05/11(日) 19:19:08 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

こんにちは

こんにちは、よく見に来てます。また遊びにきます。

  • 2008/10/26(日) 02:45:04 |
  • URL |
  • ハナエ #-
  • [ 編集 ]

ハナエさん
コメントありがとうございます。
内容も写真もイマイチですがこれで精一杯です。
少しづつレベルアップを図れればと思っています。
気長にお付き合い頂きたくお願いします。
再度のご訪問をお待ちしています。

  • 2008/10/29(水) 20:22:17 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集 ]

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